デュエル・マスターズDESTINY 作:ニコルブリッツ(柏ニコル)
あとキーナリーとエモコアの再録。てかペルフェクトはまだかよ。
「各装備の状態は?」
「特に損傷はありませんね」
「だけど、DDZは?」
「...。現状大破。修復は難しいかと」
「ちなみにみこちは?」
「応急処置を終えて、医務室で休ませてますが、あれで戦線復帰ができるかというと...」
「こちらの技術で完治させることは可能だ。あとはあいつの状況次第だ」
「そうですね。しかし、今までの敵ってほぼニコルとみこさんが倒したようなもの。それなのにエース帯の人が外れちゃうんでか」
「しかも情報じゃ、あっちもザーディクリカとギュカウツ・マグルの力があっちの手に渡ったって。いつやられてもおかしくないなぁ」
「そんな呑気なこと言ってる場合じゃないですよ」
「だが動けない以上しょうがないだろ。下手に動いて状況が悪化したら元も子もない」
「武装修理急がせるかぁ」
「一応DDZの修理を簡略化できるようにアサルトシュラウドのデータは送っておく。それで対応してくれ」
「了解~」
「へぇ~、これが"デュエマ"か...」
「なんかイラストすごいねぇ~」
白上は現在、私の家にゲーマーズで集合している。なんかデュエマ公式から届け物が来ているとのこと。そして中身を見てみると、やっぱりカードなのだが...
「龍風混成ザーディクリカ、勝災電融王ギュカウツ・マグル、砕慄接続グレイトフル・ベン...なんだこりゃ?」
カードは確かにデュエマなのだが、明らかに何かが違う。種族はディスペクター...まさか、ニコルのと同じ?!
「出たときにシールドを増やせるのって強いの?」
「なんか面白そうな効果してるね~」
ころねとおかゆは興味深くカードを見ている。しかしミオは...
「グレイトフル・ベン...接続...ベートーベン...」
「ちょっと...ミオ?」
「なかなか食いついてるねぇ~」
ミオがカードを見ながらブツブツと言っている。珍しいし、何か悩んでるのかな?
「ミオ、どうしたの?」
「いや、デザインが、修羅丸さんと似ているなぁ...って」
絶対に違うな。別の事考えていたでしょ。白上はミオをジト目で見る。ミオは苦い顔をする。
「そういえば、ニュースで見たんだけどさ、[デュエマRバトルロイヤル]って知ってる?」
『...何それ?」
「デュエマRバトルロイヤルって何じゃそりゃ?」
「いつもみたいなカードゲーム方式じゃなくて、自分が想像したクリーチャーや、今存在するクリーチャーになってバトルをする。要はガンプラバトルみたいな感じだってさ」
「ガンプラバトル出してくんなよ。てかそれ公式の情報かよ」
「らしいな」
「公式は何がしたいんだか...そして僕らに出ろって言うんでしょ?」
「そういうことになるな。最初は個人戦らしいぞ」
「まあいいか。ここで何もしてないよりはましか。そういや装備の調整は終わったか?」
「ドラグーンの設定を簡略化させたいんだけど、どうにかならない?」
「そもドラグーンは...」
「...風間を呼ぶ、嵐の予感...」
「その予感、絶対に何か間違ってるでしょ」
「げ、あやめ殿!?何故ここに!?」
「なんか上の空で歩いてたら、気づいた時にはここにいた...」
「...。(何とも言えんでござる...)」
「そういえば聞いた?バトルロイヤルの事」
「既に聞いたでごさるよ。なかなかに面白そうでごさるな」
「唯一の難点が、個人戦なんだよねぇ~」
「むしろそっちの方がいいじゃないでござるか。誰が頂点に立つか、楽しみでござるな...フフフフフ...」
「(今日のいろはちゃん怖~)」
「じゃ、バトロワ当日に」
「うん、またね~」
「ござるはニコルみたいな王のようなカードは持っていないし、フブキ殿よようなかっこいいドラゴンを持っているわけでもない。しかし風間は見つけたでごさる。風間と同じように、刀を使う侍のようなクリーチャーを。勝つのは風間でごさる...」
次回、デュエマバトロワ
頂点に立つのは誰かな~(まだ決まってない)
会話時に分かりやすくキャラ名を入れるべきか/例《さくらみこ「この民間人がぁぁぁ‼」》
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入れた方がいい
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別に入れなくてもいい