デュエル・マスターズDESTINY 作:ニコルブリッツ(柏ニコル)
「(くしゃみ)あぁ~、寒」
東京の町を歩いているのだが、今日は異様に寒い。もう4月も終わりだぜ?
そんな日にKANGOLとおどろくパーカーに身を包み神社への道を歩いていく。
「作業も終わって、降下も終了して、あとはあっちの様子だけだが、何も情報来ないんだよなぁ~。なんかやらかしてないか...」
現在ランド大陸に降下したのはみこ、スバル、そらさんとこちらの兵が数人。ゆうてやらかすことはないと思うが、問題はあそこを占領しているレジスタンス軍。目的も分からぬまま敵と思われる者は即撃破。あちらが先に行動すると両軍に支障をきたす。そんな事にはならないでほしい所...
「このカードどうやったらうまく使えると思う?」
「ゼニス持ちだからローゼスと同じでもいいと思うけど...」
完全に聞き慣れた声、フブキとミオですか。ってなんであいつらがここにいるんだ?
そんな事を考えていると、
「うわ、ちょ、うぉぉぉ!」
「は?え、ちょ、おいおいおい!」
ドーン
えー、衝動致しました(笑)
フブキが階段を下りてきた所で足を滑らして落下、そして鉢合わせた僕にぶつかったって感じですね。完全な巻き込み事故である。ざけんな
「いたたた...すいませんほんとに...って、は!?」
「ったくふざけんなよ、なんで僕がお前の下敷きにならなきゃいけないんだよ...」
「え、なんでニコルがここにいるんだよ!?まさかまた白上たちを狙って...!」
「別に理由なんてどうだっていいだろ、あと今日はお前らに用はないから、じゃ」
「えぇ...(呆)」
「.....。(呆)」
で、神社で参拝しておみくじを引いたんですけど...
「うーんVV凶。えVV凶?エッナンデ」
意味分からん結果を出して今帰ろうとしている。
「ってかあのフブミオは何しに来たんだ?参拝目的なのか、別の目的なのか...ん?」
横から視線を感じ、目を向けると...
(角の生えてる...鬼?あー、確か百鬼っていったっけな?)
「その3人は仲良しだからねぇ、よく一緒にいるのを見てるよ」
「へー、そうなんk...ってお前いつの間に!?」
安定のめめんともり。ほんとにこの人なんなんだろ、気づいた時には隣にいるんだよね。
そしてもう一度百鬼の方を見るが、その姿はもうなかった。
「うーん、まあええか、どうせそのうち関わるやろ(適当)」
「適当だなぁ、あとこれ、どっかで使うかもしれないから渡しとくね」
「天門か?ほーん」
「じゃ、先戻ってるから」
「はーい」
そんじゃ用事も済んだ事だし、飯だけ食って帰ろ...
「(爆発音)」
「...!?爆発!?」
音は階段の下の方から。一体何があった?
僕はすぐさま階段をかけ下りる。
そして僕が目にした光景は...
「これは.....」
「.....」
「あら?もう終わりかしら?」
そこには腰を抜かしたフブキとミオ、さらに金髪の女性が一人...
「ローゼンタール...?」
「おや?そこのあなたは?部外者は今すぐ立ち去りなさい」
ほーん、状況から察するにフブキがローゼンタールにデュエマで負けたか...フブキは声も出ないか。
「去らないなら今ここでタコ殴りにしてもいいわよ?」
「悪いがここを去る気は無いね。それに君、こいつらに用があるそうだな。裏から情報を聞いたのか知らないが、こいつらを悪用するなら僕は君を許さないよ?」
「あら、あなたみたいな未成年の男が私を倒せるとでも?」
「ニコル、やめておきな。アキロゼに勝つなんて...」
「無理とでも?ミオはこの僕がただの未成年じゃない事は既に分かってるだろ?」
「ふーん、じゃあデュエマで勝負しましょう」
「了解した(指パッチン)」
指を鳴らした瞬間、フブキとミオの体は変わりカードになった。
《っえ!?ウチ達がカードに!?》
「ちょっと使わせてもらうぜ、じゃあ始めようか」
「確かに変わっているわね」
「なるほど...」
さーてと現状確認とー、
僕はさっきめめさんから貰った4c天門
そしてローゼンタールが使っているのは水自然のビックマナかな、ウマキンReライフガイアッシュ見えてるし。
4ターン目で僕はコットンケラサス獅子王で現在9マナ。
それに対して相手はReライフウマキンガイアッシュと繋ぎ6マナ。こっからどうなっていくか...
「動かれる前に固めておくか、煉獄大帝キングロマノフを召喚!登場時効果でコットンケラサスを選びキングロマノフのEXライフを墓地に、そして相手のシールドをブレイク!」
「シールドトリガー、フェアリー・シャワー。山札から2枚を手札とマナに置くわ」
「ターンエンドだ」
「それでは、ドロー、チャージ、そしてガイアッシュで軽減し、自然の四君子ガイアハザードを召喚」
「めんどくさいの出してきたなー」
「そしてキングロマノフに攻撃!」
「コットンケラサスでブロック!」
「ふっ、ターンエンド。そしてあなたのクリーチャーの攻撃は全てガイアハザードが受け止めるわ」
「マナがまだ上な分ましか。だが次で追い付かれるか...Disアイチョイスを召喚し、マナゾーンからヒャクク-4をバトルゾーンに出す。そして効果で1ブーストしてハンデス!」
(捨てたのはキング・マニフェストか)
「ま、それならいいわ。ドロー、チャージ、それでは、[同期の妖精]を召喚し、[英雄奥義スパイラル・ハリケーン]を唱えるわ」
「なっ、それは!」
「相手のクリーチャーを全て手札に戻す。そしてウマキンでダブルブレイク!」
「トリガーは無し...!」
「ガイアハザードでトリプルブレイク!これで終わりよ」
「くっ...頼む...!こいつらを渡すわけにはいかねぇんだよ!」
《ニコル...どうしてそんなに》
「無駄よ。こっちには同期の妖精がいる。もし除去が来てもこのクリーチャーを選ぶしかないわ」
「...それはどうかな」
「?」
「もし、その除去トリガーが2枚以上出たら、耐えられることはないだろう」
「つまり...」
「シールドトリガー発動、大地門ライフ・ゲート二枚だ!!」
「二枚!?貫通した!?」
「効果で同期の妖精とガイアハザードをマナに送り、自分のマナからDisアイチョイスと同期の妖精をバトルゾーンに出す!」
「メガラストバースト[ド浮きの同悸]...!効果で同期の妖精を手札に...!」
「じゃあこっちも[ド浮きの同悸]でガイアッシュを手札に戻す。そしてDisアイチョイスの効果でマナからシールドトリガーを持つカードを一枚使うぜ」
「ったく主役補正なんて...!」
「これは主役補正ではない!DESTINY (運命)だ!!」
《運命!?》
「カズさんの言葉借りるぜ、呪文、ヘブンズ・ゲート!!」
「出でよ!砕慄接続グレイトフル・ベン!!頂上接続ムザルミ=ブーゴ1st!!」
《お、やっと来ましたか!みおーん!!》
「くっ...」
「ムザルミブーゴの効果で超次元からヘブンズヘブンをバトルゾーンに。さあ、ここからどうする?」
「...ターンエンド」
「ターン開始時に、ブロッカーが3体以上いるから、天命参謀ネバーラストに龍解!そのままトリプルブレイク!」
「トリガー無し!」
「ムザルミブーゴでダブルブレイク!」
「...無し」
「行け!ミオ!ダイレクトアタック!!」
「チィ...!」
「...んぁ?白上今まで何してた?」
「ずっと気絶してたっぽいよ。とりあえず何より」
「あ、そういえばアキロゼは!?」
「もういないわよ。デュエマして負けたから」
「え、白上とやって勝ったのに...?」
「...まあね」
「え、もしかしてミオが倒したの!?」
「そうとも言える」
「えぇ~!?ちゃんと教えてよ~」...
「...ま、いいか」
「渡したデッキ、ちゃんと使えたみたいね」
「まあな、あとローゼンタールについての情報集めておいてくれ」
「扱い雑過ぎ」
そして僕たちはこの場を去った...
会話時に分かりやすくキャラ名を入れるべきか/例《さくらみこ「この民間人がぁぁぁ‼」》
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入れた方がいい
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別に入れなくてもいい