此処は何処だ?頭は深い眠りから起きた時の様に重いし、だがこの光景は確か……
「やぁ、久しぶりじゃのイーグルよ」
神様かという事は此処は神様の部屋なのか?
「少し違んじゃ、お主にはまた次の世界に行ってもらいたい」
新しい世界か、BLEACHでは俺以上の存在の可能性が薄いからちょうどいいのかもな。
「そうか、それは良かったそれでの次の世界にはファンタジー要素が無いからの、身体能力の低下と血の盟約の使用不可が有るので気を付けるんじゃぞー、あと違う世界に行くから顔は外国人の物にしておくぞ日本人だと何かと不備んでの」
顔は何でも良いとして逆に言えばスーツやマザーエイリアンの武器は使っていいのか。
「そうじゃ、マザーエイリアンは銃にも出来るぞただしスーツ内のショップでデータを買わないといかないんじゃ」
俺のポイントはいつ無くなるのか気になるな、虚を殺した時にもポイントを貰った事から以前よりも増えている可能性もある。
だが余りポイントを使ってはつまらないな、普通に傭兵や何処かの軍にでも入るか幸い言語の問題は一切ない。
「リコとかはどうなるんだ?」
「そうじゃなぁうーむ、そうじゃ!サングラスにリコを移そうそうすればナビもショップも問題ないじゃろう」
なかなか名案じゃないか、流石神様だな。
「それでは楽しんで来るんじゃぞ~」
「ありがとう、また何か有ったら呼びます」
神様は光の扉を出して指差すあちらが新たな世界かどんな世界か楽しみだな。
「言うのを忘れておった、向こうの世界にはロアナプラと呼ばれる場所が有る、そこにある程度落ち着いたらそこに向かうのを勧めるぞー」
「助言感謝します、それではまた」
今度こそ俺は次の世界に向かった。
アフガニスタン首都カーブルから少し外れた街に電話をする人男が居た。
「了解、任務を遂行する」
『本当に大丈夫かね?息子は生きているのか?』
「俺は任務やるだけだ、情報ではまだ生きているらしいがな、死んでたらすまんな」
『何を言ってるんだ‼︎』
「ハハ、冗談だ本気にするなよそれと」
息子を人質に取られたらしい男は激怒する。
「俺まで来たのだから切迫詰まっているんじゃないか?辞めてもいいのか?」
『クソッ、そうだ似たような事が有った知り合いから聞いてな、もうお前しか頼りがないんだ何でも用意する!息子を助けてくれ』
「金を用意しておけ俺は俺の任務をするだけだ、安心しろとは言わないがお前は俺に渡す金の心配でもしていろ、これより一切の通信を切る任務を開始する」
準備は万全だ、特に問題は無い任務をしよう。
「リコ、建物内を見せてくれ潜入する」
この世界では拉致誘拐は当たり前だ、だが当たり前に起こる事はそれに対処する機関.会社そして個人がいる、裏の世界では確実な仕事と名高い男、名を《イーグル》由来はテロリストには容赦無く殺しその死体をワイヤー逆さで吊るし身体全体の皮を剥ぎ滴り落ちた血で壁に大きな鷹の絵を書き写真を撮ってそれが依頼主に送られたした事から付いた名だった。
仕事は確実だが人間性と要求金額に難が有り最後に頼まれる、それは各国の重鎮の中での共通意識だった。
各国は非常に優秀な能力と過去の仕事でのコネを持っているイーグルを血眼になって探したが見つからず、これ以上の捜査はイーグル氏と他国の不感を買うとされ行われ無かった、任務を頼みたい時は国のお偉いさんに聞けば分かるとまでされていた。
「これで本当に息子は助かるのですか?」
先ほどイーグルへの依頼をした依頼主が上司に聞く。
「多分大丈夫でしょうなイーグル氏の依頼達成率は100%だと聞くし私の知り合いは犯罪すれすれな事をしていた敵政党を潰す時に手伝って貰ったらしい、まぁイーグル氏なら少しでもその兆候を見せたら国自らその政党を潰すだろうね私ならそうするよ、イーグル氏のコネはもはや伝説のフリーメイソンだよ、ハッハッハ!そうとは思わんかね?」
自分より遥か格上の老人がそこまで言うイーグル氏ならやってくれるんじゃないか?と思う男だった、事実イーグルの依頼達成率は100%だった。
アフガニスタン、深夜二時
「リコ建物を目視で確認した目標だ、人数を教えてくれ」
目標は四階建ての雑居ビルのような建物。
サングラスの耳にかける部分からイヤホンが伸びているのでリコの重要な情報や声は聞かれない。
「外の見張りが銃を持っているのが三人、一回玄関に二人、二階には麻薬と武器保管庫らしいよ二階での銃の使用はしない方が得策だね此処が一番警備が有るね、そして三階はテロリスト達の部屋と幹部の部屋だね今の時間帯は仕事後で寝てると思うよ、四階は誘拐した子供や人質捕虜の置き場かな」
「了解だ、これより潜入を開始する」
人数では圧倒的に敵の方が多く正面からの潜入はしない、雑居ビルが建つエリアなので上から行くとするか。
まず高い所に行きたいので雨樋のパイプや建物の突起を掴み上がっていく、慣れているため落下の心配はなくスラスラ上がって行ける。
十数分で付いた、途中ビルの中を観察したが流石はテロリスト見張りは居るが殆どは酒盛りをしていて見張りの仕事はしていなかった、これは簡単な仕事になりそうだ。
四階の廊下窓から侵入して入る、窓閉めもしないとは日本の小学校より入りやすいな、四階は全て部屋になっていて男女で分けられているらしい見張りは鍵が有るためかいない、三階に降りよう。
三階はテロリストの生活スペースだったがテロリスト共は皆寝ていて殺すのは簡単だった、二段ベッドで寝ているのが多かったスペースの問題か、下の男の口を押さえナイフで首を刺す上に寝ている男はベッドの下からナイフを貫通させ首元の背骨の間に刺して殺害、あとはこの繰り返しだった。
そして幹部の部屋に来た幹部の部屋は一人で広かった、こいつの部屋だけデスクがあり後ろには大きな世界地図が貼られていた、しかも麻薬の流通ルートや業者名まで書かれていたから驚きだ、こいつは最後に殺すか、ナイフの柄の部分で殴り強制的に気絶させる、ちゃんと手足をベットに縛り口も縛っておく。
これで三階は制圧完了だ、次は二階かだがもう目的は達成されている殺しに行くのも面倒くさいな、そうだなもう爆発でいいか、うん助けられればいいか。
イーグルは四階に戻った。
四階の部屋は四つそれぞれ男女2人ずつ入っていた、全ての部屋に入り説明して行くそして最後の部屋に来た。
「あ、あなたは?」
男の子は小さくまだ十二歳ぐらいか?
「助けに来た出ろ」
「そうですか」
短いやり取りだが意識はちゃんとしていた、四階の窓からでて他のビルに飛び移る無理だった子供は手伝ってやった、此処まで来ればいいだろう。
「俺はやり残した事がある、この下に車がある乗ってろ」
車のキーを一番まともそうな女に投げ言う。
返事を聞いても意味ないので聞かずに俺は戻る。
ビルに戻ってきた、三階に行き幹部を起こす。
「やぁ、おはよう少しお前に手伝って欲しくてな、お前はじっとしてればいいんだ」
カメラを近くの台に起きゆっくり近付く。
俺は切れ味のいい大きな刃物を取り出す、知識がある奴は分かるであろうアレはマグロの解体用だった、そして躊躇無く幹部の両腕を切り落とす。
「ンーーンンーーーー‼︎‼︎」幹部は余りの痛みに失神してしまった、落ちた腕で後ろの世界地図に鷹を書く俺がやったという証拠だカメラを回すのも証拠だなだがたまに渡すのを拒まれる。
幹部の男に鎮痛剤と痛み止めの注射を打って起こしても気を失わないようにしておく、最後に口の布を取ってお終いだ帰ろう。
俺はテロリストのビルが見える位置のビルの屋上に行きカメラを回す、ここからはビルが見えて外の見張りも見える、その見える見張りに動きがあった何かに気づきビルの中に全員で入って行く、見張り達は幹部の叫びを聞き付けて戻って行ったのだろうが俺の計画どおりだ、三階の重要な柱に爆薬を付けて確実にビルが壊れるようにしてあったのだ。
爆薬の瞬間街が明るくなった次に轟音が鳴り響いた、ここまで写してカメラを停める。
任務完了だ帰ろう。
保護した人質を返して初めて任務が完了する、家に帰るまで俺が守ってやろう。
今思ったんですが、プレデター要素が少ないような気がするんですよね、なので今後は出番が増えるかもしれないですねプレデター装備、画像を見てもカッコイイです。
少し差別的だと思いますが私の中ではアフガニスタンなどが紛争が多いイメージなので舞台(今回とあと数回だけ)に選びました、意見が有りましたら感想にて言って下さい。
フリーメイソンネタを入れましたが信じるか信じないかは貴方次第です(キリッ!、ぶっちゃけこれをやりたかっただけだったり。