「ねぇ比企谷君私の下着がないんだけど持っていないかな?」   作:神熱

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雪ノ下雪乃「私の下着を持っているなら出しなさい!!」

 「ちょっとコッチに来てくれないかしら。ちょっと貴方にしか言いたくなんだからこっちに来なさい」

 

 ハァと頷き俺は渋々彼女、雪ノ下雪乃に付き合った。そしてとある部室名は奉仕部。そこの部長である雪ノ下雪乃は俺に向かってとんでもないことを言い出した。

 

「あの比企谷くん無意識に私の下着を持っているでしょう?」

「又やらかしちゃった。それもこんな高値の花ににしてしまうなんて不幸だァッァ」

「可愛いそうね。貴方がしようと思ってしてないのは分かるわ。そして私は確かに可愛いわね。でもそこそこだけど………も可愛いのよ。まぁ私の方が可愛いけど」

 

 そう早口の口調で俺に説明して来た。俺はポケットに触れてその間に触れた。雪ノ下雪乃の汗だくの下着が俺のポケットのそこにはあった。きっとさっきまで着ていたことは分かる。俺は渋々と名残惜しい感じで雪ノ下雪乃に渡した!!

 

 「ありがとう。この秘密は私たちの秘密よ。じゃあ貴方が出て行きなさい。2人で出ていったら怪しまれるわ。それに比企谷くんと関わりたくないから」

 

「ああ」

 

そう言って俺は出て行く。すると下着を着替える雑音だけが奉仕部から響いている。

 

「ヒッキー私のパンツがないんだけど知らない?」

「しらねぇよビッチのパンツなんて興味ないからな」

「ビッチって言うな。私はまだ……アワワワワ」

 

 ぶつぶつとつぶやいているうるさいな。まぁ元気そうでいいんじゃないの。元気がない彼女より今の彼女の方がいいし。それにしても俺のポケットには入っていないなぁ。

 

「騒々しいわね全く。由比ヶ浜さんこんにちは!!」

「ヤッハローゆきのん」

「相変わらずだな由比ヶ浜は」

「それヒッキーが言う。でね。ゆきのん今日どこかに食べに行かない?」

 

 2人だけの世界が出来上がっている。大人しく俺はこの場から離れようと思い離れたのだが

 

「ヒッキーも行くよね」

「いやそれはあれであれだパスだ」

「そう言う時は予定がない証拠よ」

「うるせぇな。予定くらいあるよ。プリキュアを見るんだよ。プリキュアを」

 

 それに今日は部活がないし帰ったらプリキュアを見ないといけない。そこでマックスコーヒーを飲む最高だ!!とルーティンを確保したがなぜか決定権は俺になく強引に決まっていたあら悲しい。

 

 ハァとため息を吐きながら自動販売機で好きなドリンクを買うお金を入れて出て来たのは由比ヶ浜が求めていたパンツに暖かい飲み物だった。マジかよ。自動販売機もそういえばこう言うことになろうとは久しぶりのことで忘れていた!!

 

 すぐさま由比ヶ浜に連絡をとりヒッキーの変態って言われて一件落着で解決をしたのだった。俺だけひどくない?

 




この比企谷はラッキースケベです。
と言っても何故かポケットなど下着が入っていてヒロインの下着の色を知るのはやっぱり比企谷君じゃないかと思います。それも比企谷君の意思じゃないです。彼の力のせいです!!
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