ご指摘してくださると嬉しいです。
「フリーレン様、今から会う友達と言うのは誰の事なんですか」
「あぁ、俺も気になるぞ」
「そういえば話していなかったね。今から会うのは私が勝てなかったうちの1人でカービィっていうんだ。」
「カービィ様ですか!久しぶりですね」
「フェルン、知ってるのか?」
「私が小さい頃に一度会ったことがあります。とてもいい人ですよ」
「なぁ、カービィって人怖い?」
「むしろ逆。見た目は可愛い。性格も温厚だね」
「よかった.....」
「でも若干戦闘狂な所があるからね。後ろから急に襲い掛かってくるかも」
「ヒエエェェェ」
「冗談だよ」
やぁみんな、俺だ。誰って......もういいや。
はいカービィです。よろしく
さっきケータイでフリーレンから
『今から会うわぼけぇ』
的なこと言われた。いや、ぼけは言ってないな。
そういえばそろそろ1級魔法試験だな。
一応さっき2級取ってきたから参加は出来る。
1級魔法使いにならないとフェルン達北側諸国に行けないからね。
取っておいて損はない.....お、フェルン達だ。
「おーい」
「カービィ様!お久しぶりです!」
「うん久しぶり」
結構遠くにいたはずなんだけど一瞬でフェルンがこっちにきた。
ほら、シュタルク......だったかな?が宇宙猫だもん。俺なんかフェルンに好かれすぎじゃね?
「フェルンは大きくなったね」
いろいろと。
「カービィ様は以前と変わらないですね」
「まぁ寿命長いから」
かれこれ1000年生きてるのかな。
もうすっかりおじいちゃんだなぁ。いや、星の寿命からみたらまだまだ赤ちゃんだな。
「最初の時は僕と余り身長変わらなかったのに......成長は早いね」
「私だって立派に育ちましたから!」
ほんと立派に育った。体だけじゃないよ?
魔力もあのころよりだいぶ多くなってるし。
「えっと、あなたがカービィさん?」
「うん、よろしく!」
「.....フリーレン、カービィって人じゃなかったの?」
「うん、彼の種族は分からないんだ」
「フリーレンでも分からないんだ....」
聞こえてるからな。俺も知らんけど。
「フリーレン達は北側諸国に行くんだよね」
「そうだよ。カービィも付いてくの?」
「今回はついていくよ。フェルンとも久しぶりだし」
フェルン凄くご機嫌になったな。そんなに嬉しいの....?
「北側諸国に行くには1級魔法使いの資格がいるんだね」
「知らなかったの.....?」
まじかよ。
「カービィ様は知っていたんですか?」
「うん。だから1級魔法試験受けるためにちょっと前に2級魔法試験受けたよ」
「どうだったんだ?」
「合格。余裕だった」
本当に余裕だった。一応細かく説明するか。
〜〜ちょっと前〜〜
2級魔法試験の合格条件は1級魔法使いの人を動かす的なことだった。
「トルネイド」
そして、
「スクリュータックル」
1級魔法使いの人は簡単に動いた。
他の受験者や試験官が驚愕してる。
まぁこんなちっちゃいピンク玉が簡単に動かしたらね。そんな顔するわ。
次の受験者が出てきた。緑の髪をした子だ。
どうやって動かs......!まずっ
「ヒーローソード!」
急げ!
「ヒーローシールド!」
がきいいいぃぃぃん
あっぶな。
「あれ?切れてない」
「君、力加減間違えてるよ」
「君は....」
「僕はカービィ。君はもうちょっとでこいつを殺すところだったぞ」
ふざけんな
「っ........」
「次は力加減を間違えるな」
「..........」
少し威圧的だったかな。
みんな黙っちゃってるよ。
「合格です」
「はいありがとう」
余裕だった。そういえば......
「あの子は?緑色の髪をした女の子」
「彼女は動かす事が出来なかったので不合格です」
悪いことしちゃったかな......いや、もう少しで人殺しになりそうだった。
「じゃあね」
あれからあの子に会ってない。
まぁ1級魔法試験で会うか。
ヒーローシールドは無敵です。強すぎですね。
読んでいただきありがとうございます。