最奥地への扉は魔法がかかっているので強引に突破出来ない。周りの壁もおそらく同じだろう。そうなると手は一つしか無い。
「やっぱりフリーレン倒すべきかぁ」
正面突破が1番安定すると思う。問題となるのはフリーレンの今の強さだ。最後に手合わせしてから約450年経っている。のんびり過ごしていただろうが、不確定要素が多い。
いや、俺はカービィだ。どんな逆境にも立ち向かい、ご飯とお昼寝タイムと友達を守ってきた星の戦士(能力だけ)だ。今回もなんとかしてみせる。たぶんよゆーだけど。
「あ、フェルンとフリーレンは見学だから」
「フェルンは分かるけど、私も?」
「同じ力で戦ったって泥試合だよ。それに多分邪魔になるし」
「えぇ........」
「...........見学となると、ここで待機ですか?」
「いや、違うよ」
フェルンがえ?と声を上げる。危ないから別室待機だと思っていたのか?違うね。
「せっかくのマジ試合だ。見ない方が勿体無い。と言う訳でフリーレンはフェルンの守りよろしく」
「えぇ...................」
扉を開けて3人で入る。奥にはフリーレンの複製体が待ち構えている。あれは.......だいぶマジだな。
「んじゃ、死なないようにね」
「気をつけてください、カービィ様」
「うぃ」
さて、こっちも頑張るか。
『コピー能力 ニンジャ』
「クナイしゅりけん!」
鋭いクナイを投げる。10本を一瞬で。
複製は防御魔法.......ではなく横に飛び退いた。防御魔法貫通は気付いてたか。だがクナイと共に近づいた俺は複製に向かって構える。
「いあいぬき!」
これも横に飛び退いて避けられ、さらには風と炎を混ぜた魔法で後隙を狩ろうとしてくる。魔法はカービィに直撃し、砂埃が舞う。複製はそこにさらにゾルトラークを打ち込もうとする。そこで違和感に気付く。
(魔力探知にかからない?......!)
「情報不足だね」
直撃していなかった。えんまくで避けて背中に回り込んでいたカービィが複製の腰を掴む。敵を掴んだまま空中に跳び、勢いよく地面に叩きつける。ニンジャの必殺技の一つであるいずなおとしだ。
「まだまだだよ!」
複製の真上に行き、大技『みだれ花ふぶき』を叩き込む。ここで能力を『スナイパー』に変え、すぐさまぎたいする。
ドゴオオオオオオオォォォォォン
複製が杖を使わない大技を使う。だがカービィは予想してぎたいしていたのでノーダメージだ。そして後隙を見逃すほど甘くない。
「コピー能力 スパイダー!ネットワーク!」
大きなクモの巣を広げ、複製をまゆにして動けなくする。
「コピー能力 ハンマー!」
ハンマーを構え、力を溜める。まゆ状態でも複製が魔法を放つが、ためながらいどうで避ける。
「.........あ、死んだな」
「フリーレン様?」
力が最高潮になり、完璧な角度で振り抜く。
「おにごろしチャージハンマー!!」
ドゴオオッ
鈍い音が響きわたる。複製は.........もはや形すら分からない。念の為に、
「おにごろし火炎ハンマー!」
オーバーキルをする。複製はもはや消え去った。
「.........やはり凄いね」
「ね?よゆーだったでしょ?」
「あ、あれがカービィ様の本気.........」
「............ん?」
なにやら勘違いをしているようだ。
「何を勘違いしているの?あれは本気の40%だよ」
「「.............え?」」
「そ、そんな.........」
フェルンとフリーレンが放心状態になる。
フェルンは分からなくもないがフリーレンは流石に分かる筈だろ。まだスーパー能力どころかフレンズ能力、ミックス能力すら使ってないんだから。
2人にはさっさと正気に戻ってもらって奥に進んだ。複製を作った魔物をさっさとハンマーたたきで倒してダンジョン攻略完了。やったね!
...
.........................
なにか
なにかを忘れている
そんなきgあsるdjsjsbso¥&/jvaw
カービィは、操られない。
心から誰かを助けたいと思い、友のために体を張る。
そんな純粋な心だからだ。
では
こ こ ろ が に ん げ ん な ら ?
あなたが1番本気を出せるコピー能力を感想で教えてください。
それはきっと
キオクとなるでしょう