とある転生者達の青春記録(ブルーアーカイブ) 作:瓶詰め蜂蜜
ミフネ<先生。今、お時間の方はよろしいでしょうか
大丈夫だけど、どうしたの?>先生
ミフネ<来週のシャーレ当番の件について、
お聞きしたいことがありまして
ミフネ<質問、よろしいでしょうか?
それぐらいなら構わないよ。何でも聞いてね>先生
ミフネ<ありがとうございます。先生
ミフネ<それならば、遠慮なく聞かせてもらいます。
ミフネ<先生は和、洋、中、伊、仏……
どの国の料理がお好きですか?
えっ?>先生
まあ、強いて言うなら……和。かなぁ?>先生
ミフネ<ありがとうございます。
ミフネ<それでは次の質問です。
先生はなにかアレルギーはお持ちでしょうか?
別に持っていないけど……>先生
これまでの質問って…… >先生
もしかして弁当作ってくれるの?
ミフネ<はい。
私自身の昼食を用意するついでになりますが。
ミフネ<……もしかして、ご迷惑だったでしょうか?
ううん!!嬉しいよ>先生
ミフネ<そうですか。それは良かったです。
絆イベント
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船の乙女の手作り弁当
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シャーレオフィス。そこで今日も変わらず仕事をしていると。
コンコン
と、控えめなノック音が響いた。資料から顔を挙げずに、返事をやって入室を促すと、ガチャリと控えめなドアの開閉音と共にミフネが入ってきた。
「先生失礼します。アストラ学院の英ミフネです。シャーレ当番として来ました。本日はよろしくお願いします」
「……うん。今日はよろしくね。ミフネ」
堅苦しい挨拶とともにきれいなお辞儀を披露するミフネに、少し戸惑いつつも、挨拶をする。
「はいお願いします。……では、私に割り振られている業務はどれでしょうか?早速始めようと思うのですが」
「あ、それならそこのデスクの上に……」
「分かりました。○九○○、これより業務を執り行います」
相変わらずの無表情のまま当番の生徒用のデスクに座り、仕事を始めた。
「終わりました」
「えっ、嘘!?まだ三十分も経ってないよ……って、本当に終わってるし……」
自分の席から立ち上がり、ミフネのデスクの上にあった書類の山を確認すると、見た限り全て仕事が済んでいた。
その上、特に問題がなさそうだった。
「……相変わらず仕事が早いね」
「まあ、アストラ学院の会長職ってこれぐらい仕事ができなければ学業やプライベートと両立出来ませんので」
「……ほんと、凄いよね」
淡々と説明するミフネに畏敬の視線を向けていると、ミフネは徐ろに立ち上がり、私のデスクの上の資料をパラパラと見て、数十枚のプリントを引き抜いて自身のデスクの上に置いた。
「えっ……と、ミフネ?」
「私でも代わりに対応できる物は引き受けますので、先生も頑張ってください」
「あ、はい」
そうして、私の分の仕事も何割か取られながら今日の仕事を終わらした。
「お疲れさまでした先生。……はい。これがお弁当です。眼の前で食べられると恥ずかしいのでもう帰りますね。……では」
「え?あっ、ちょ……!?」
ミフネは私のデスクの上に風呂敷に包まれた弁当箱を置くやいなや、すぐさま帰っていった。私が声をかける暇も無く扉の向こうに消えてしまったのだ。
「……食べるか」
ミフネの作ってくれた弁当は、とても美味しかった。
ミフネ!!お弁当てとても美味しかったよ!!>先生
特に魚の煮付け!! >先生
味がしっかり染みてて良かった!!
ミフネ<それは良かったです。
ミフネ<……先生がよろしければ、
今度は出来立てを振る舞ってあげても構いません
よ?
本当!?>先生
ミフネ<冗談でこんな恥ずかしいことは言いませんよ
ミフネ<ではまた
各話のサブタイトルを付けたほうがいいか?
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つけろ
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つけるべき
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YOU つけちゃいなよ
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つけなくてもいいんじゃね?
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つけたらあかん
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エッチなのはダメ! 死刑!