とある転生者達の青春記録(ブルーアーカイブ) 作:瓶詰め蜂蜜
取り敢えずスケッチを描き終えた後、先生と他二人の生徒(流石に石抱きは止めた)とソファに座り机を囲みながら、俺はこれまでの経緯を話した。
「……つまり、スバルは別のキヴォトスから来たって事?」
「はい。そうなるっすね」
先生の質問に頷くと、丑嶋エルナ……石抱きをしてアヘ顔晒していた方が口を開いた。
「それよりも、先程私を見ながら何かを描いていたようでしたが……」
「ん?あれはスケッチだな」
「それは一体何故?」
先程とは打って変わって、鋭い目付きで質問する。しかし、別に疚しい事は無いので、堂々と答える。
「漫画のネタにするため」
「いや、あの顔は漫画のネタには不適切じゃない!?」
俺の答えにツッコミを入れる先生。しかし、俺の描く漫画には不適切では無いのだ……!!
「適切ですよ。だって俺の描いてるの、エロい奴だもん」
「言い値で買いましょう!!」
「売った!!」
「売るな!!」
ガッと懐から財布を取り出しながら身を乗り出したエルナに対し、俺もまた懐から普段から持ち運んでいる布教用の作品を取り出した。
が、直ぐに先生に没収された。
「な、なんでですか先生!!」
「君達まだ18歳じゃないでしょーが!!」
「エロに年齢は関係ありません!!」
「有るよ!?」
堂々としたエルナに、大声でツッコむ先生。その背後で
「ふむふむ。何処となく他校の生徒に似た感じのキャラデザばかりですね……生モノ同人誌ですか。いい趣味ですね」
「……って、何読んでんの!?」
いつの間に先生の手から抜き取ったのか、俺の描いた漫画をペラペラと読みながら感想を言うミフネ……銀髪美少女の方に、先生がまたもツッコむ。
「……そんなに叫んで喉、痛めません?」
「なら叫ばせないでよ!?」
……ちょっと天然入ってんのかな、あの娘。
首を傾げつつそう思いながらも、改めて取り出した漫画をエルナに差し出して売った。
「うっひょー!!えっちぃのは大好きです!!」
「……って、いつの間に!?」
お金を払った次の瞬間から舐めるように作品を読むエルナ。ここまで楽しんで読んで貰えるのは嬉しい反面、ちょっと気恥ずかしいな。
「あ、そうだ。エルナ、ミフネ。お前ら、どんな男がタイプだ?」
「エロけりゃ何でもOK!!生えてたらしゃぶるし、生えて無くても舐める!!」
「私は年上ですかね。長く生きてると、年上の包容力に飢えてしまうんですよ」
「ミフネって何歳?」
「永遠の17歳です」
即答する二人。年齢を尋ねる先生を軽くいなすミフネ。……よし、こいつ等で新しく描くか。
「あ、私はネタにしないで下さい。清純派で売ってるんで」
「……心を、読まれた……だと!?」
「寧ろ私はドチャクソエロいので描いて下さい!!」
あの後粘ったが、ミフネからは結局許可が降りなかった。ので、その分許可が降りたエルナでドチャクソエロいのを山のように描いて販売したのだった。
各話のサブタイトルを付けたほうがいいか?
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つけろ
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つけるべき
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YOU つけちゃいなよ
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つけなくてもいいんじゃね?
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つけたらあかん
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エッチなのはダメ! 死刑!