とある転生者達の青春記録(ブルーアーカイブ) 作:瓶詰め蜂蜜
オープニング
早朝の子ウサギ公園。そこには大きな荷物をそれぞれ持った、五人の生徒が集まっていた。
「……ったく、一体何だっていうのよ」
猫耳を不機嫌そうにピクピクと動かすアビドスの生徒、黒見セリカ。
「さあ?私達もよくわかっていなくて……」
左肩に掛けたショルダーバッグの肩紐を掛け直すゲヘナの生徒、火宮チナツ。
「わ、私も分からないわね。先生から依頼だって言われて此処に呼ばれたもの」
平然とした様子を醸し出しながら内心、風紀委員とトリニティの生徒にビクビクしているゲヘナの生徒、陸八魔アル。
「私もっすね〜。……なんで荷物持参ってなってるんすかね?」
頬を指で掻きながら疑問を溢す糸目のトリニティの生徒、仲正イチカ。
「というか、これはどういった共通点で呼び出されたのかしら?」
そして、集まった他四人の顔を見渡して首を傾げるミレニアムの生徒、早瀬ユウカ。
彼女達五人は、集合場所の子ウサギ公園に置かれていた【ここで待て】と力強く書かれた看板の前で首を傾げつつ文句を言い合っている。朝早くからの呼び出しに少し、苛ついているようだった。
と、そこへ
「あ、みんなお待たせー!」
全員「「「「「せんせい!?」」」」」
駆け寄ってくる大人が居た。連邦捜査部……通称シャーレと呼ばれる部活の顧問でもある先生だ。
先生「いやー……待たせてごめんね」
ユウカ「いや、それは良いんですけど……」
セリカ「一体何があって私たちを呼んだのよ」
セリカが問いかけると、先生は「そうだったそうだった」と言いながら、懐から紙を取り出して五人に見せた。
全員「「「「「笑ってはいけない連邦捜査部24時ぃ?」」」」」
先生「そう。今から君達には今日一日、シャーレの臨時教師になってもらいます!!」
そう宣言する先生に、五人は食って掛かる。
ユウカ「いやいやいやいや、どう言うことですか!?」
セリカ「ちょ、ふざけてんじゃないわよ!?」
イチカ「流石にこれは無いと思うっすよ!?」
チナツ「というか、意味が分からないのですが?」
アル「いや、ほんとにこれはどういうことなのかしら!?」
圧に負けた先生は少し下がると、説明を始める。
先生「実は連邦生徒会のみんなと会議してね、キヴォトスで盛り上がるようなイベントをしようってなって、有志の協力を得て、今回の『笑ってはいけない』が開催されることになりました」
ユウカ「……それってもしかして、笑っちゃいけないのって……」
先生「うん、君たち五人だね」
先生の言葉に、セリカが先生の襟首をガッ!と掴み、激しく揺さぶる。
セリカ「ふっざけんじゃないわよおっ!!」
先生「ちょっ……待っ……セリ……カッ……!!」
※暫くお待ち下さい
各話のサブタイトルを付けたほうがいいか?
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つけろ
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つけるべき
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YOU つけちゃいなよ
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つけなくてもいいんじゃね?
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つけたらあかん
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エッチなのはダメ! 死刑!