とある転生者達の青春記録(ブルーアーカイブ)   作:瓶詰め蜂蜜

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シャーレオフィスビル到着

 セリカの失敗談が晒されるネタが終わった後、再びバスは走り出した。

 

先生「みんなー。シャーレ部室に到着したよー」

ユウカ「漸くね……」

イチカ「けど、まだ始まりっすよね……」

アル「先が思いやられるわね……」

 

 バスから降りる五人。先生の案内のもと、シャーレオフィスビルへと連れて行かれる。

 入口前に設置された見覚えのある顔の銅像の前に並び、先生の解説を聞く。

 

先生「これがシャーレ初代部長。ナナガミハム・リンチャーンだよ」

ユウカ「いや、リンカーン大統領みたいに代行の事を呼ばないでくださいよ!?」

 

 思わずツッコミを入れるユウカ。そう、銅像は七神リンそっくりの顔の、椅子に座った像だった。

 

先生「いやー……。リンチャーンと言えば社畜解放宣言を行った事で有名だよね!」

イチカ「ブラック(会社)の奴隷社畜を解放しようとしたんすね」

アル「意外な共通点ね……」

セリカ「……ック」

\セリカ、OUTー/

 

 一人だけ笑ったセリカだけがケツバットを食らった。

 

 

_____________________________

 

 

 

 オフィスビル二階。とある部屋まで五人は案内された。部屋の中には、カーテンで仕切られた試着室のような五つの箱があった。

 

先生「取り敢えず、此処が更衣室ね。五人には制服に着替えてもらうよ」

全員「「「「「はーい」」」」」

 

 五人はそれぞれ、自分の苗字が書かれたカーテンの掛けられた更衣室へとのそのそと入っていく。

 そして、ある程度、時間が経った頃。アル、セリカ、チナツ、イチカの四人が順番に更衣室のカーテンから出てくる。

 

アル「普通ね……」

セリカ「何かネタでも仕込まれてるんじゃないかと思ってたけど……」

チナツ「連邦生徒会にそっくりな白い制服ですね」

イチカ「後はユウカさんだけっすね……」

 

 そしてユウカが出てくると、四人が同時に吹き出した。

 

アル・セリカ・チナツ・イチカ「「「「ぶふっ!?」」」」

ユウカ「……なんなのよ。コレ」

 

 その姿は一見おかしいところは無かった。が、下半身が凄まじかった。

 他の四人がスカートの中、ユウカ一人だけが短パンだった。その姿は、ものすっごく脚……特に太ももが強調されていたのだ。

 

アル・イチカ・チナツ・セリカ「「「「ぶっと……」」」」

ユウカ「ぶっと言うなー!!」

 

 オフィスビル内に、ユウカの魂の叫び声が響いた。

 

 

 

 

_____________________________

 

 

 

ユウカ「とても屈辱的よ……!!」

 

 先生に先導されながら、オフィスの廊下を歩く五人。そして、先生がある部屋の前で立ち止まった。

 

先生「さて、みんなには今からここ、シャーレの現部長に挨拶して貰うよ」

 

 この先に待ち受ける、笑いの刺客とは……!!




チナツ「ところで、なんで臨時教師が部長に挨拶しに行くんでしょう?」
アル「……さあ?」
セリカ「設定がガバガバね」
先生「……(な、何も言えない)」

レイネの扱いはこのままで良いか

  • 可哀想なほど可愛い
  • 不憫可愛い
  • 彼女にもっと栄光を
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