とある転生者達の青春記録(ブルーアーカイブ) 作:瓶詰め蜂蜜
879:名無しのさいだん座
緊急!!緊急!!我らアストラ学院漫画研究会が先生と遭遇してしまった!!
880:星の天使
ふぁっ!?
881:名無しのわし座
確か今って対策委員会編……アビドスの話だよね?一体全体どうして?
882:名無しのさいだん座
いや……。希少性の高い漫画を買おうとシャーレ方面の本屋を巡ってたら、きりのんと一緒に巡回中の先生と遭遇しちった
883:乙女座の剣士
あー……。アビドスで活動していない時に遭遇しちゃったのかー……
884:名無しのさいだん座
どうしよう!?今本屋にやってきたペラペラヘルメット団と戦うことになったんだけど!?
885:獅子座の戦闘工学者
……ここは逆に考えるんだ
886:名無しのコップ座
と言うと?
887:獅子座の戦闘工学者
ここで活躍した後、アビドス対策委員会の現状に関する話題を出して、シナリオ内に食い込め!!
そうすれば、本来関われそうもなかった対策委員会編に関われるぞ!!
888:名無しのさいだん座
!?
889:名無しのコップ座
成る程!!
890:名無しのエリダヌス座
天才じゃん!!
891:獅子座の戦闘工学者
いや、ひみつ道具再現してるんだから天才ですけど!?
892:星の天使
棚から牡丹餅、怪我の功名……。よし、許可するよ。思いっきり先生の補助をしてきなさい
893:名無しのさいだん座
アイアイサー!!
894:名無しのカメレオン座
私達も!
895:名無しのみなみのうお座
部長を援護します!!
896:名無しなかじき座
がんばえ〜
Side:先生
アビドスが廃校になるのを防ごうと色々と案を出していたけど、どうもいい案が思いつかない。
そんな時に以前知り合ったヴァルキューレの生徒、キリノに誘われて巡回に付いて行くことにした。リフレッシュになるかもしれないと思って。
……その途中で立ち寄った本屋に居たアストラ学院漫画研究会の生徒達と一緒に、本屋を襲ってきたヘルメット団を撃退する事になったのは予想外だったけど。
※因みにキリノはヘルメット団をヴァルキューレへ連行する為に離脱しました。
「いやぁ~。先生の指揮ってヤバいですね」
「普段より戦いやすかったです!!」
「流石は先生です!!」
こう口々に言ってくれてるのは知り合った漫画研究会の生徒で、順に檀マツリ、色鳥アヤ、魚津ナコの3人である。
「いやぁ~。それよりも3人とも強いね」
「まあ、これでも3人とも星華証の末席にいますからね」
「……それって凄くない?」
なんか途轍もない情報を与えられた気がする……。
「それにしても、ヘルメット団って元気ですよねぇ」
「元気すぎたら困るんだけど」
私がそう言うと、3人とも「それはそうだ」とケラケラ笑う。
「……っと、そういえば、先生。知ってますか?最近ヘルメット団がどんどんアビドスの方に行っているらしいですよ」
「!?……そうなの?一体何で?」
まさかこんなところでアビドスの名前を聞くことになるとはね……。少し驚きつつも、マツリに話の続きを促す。
「何でも何処かの大企業だか何だかが雇ってるらしいですよ。大規模な地上げの為に」
「地上げ……?」
「はいはい!!それについては私が知ってるよ!」
唐突に手を上げて、アヤが話に入り込んできた。
「確か自分達の為だけの自治区が欲しいんだよね。その人達」
「自分達の為だけの自治区?」
思わず聞き返すと、アヤは胸を張って解説してくれた。
「ここ、学園都市キヴォトスではその名の通り各学園がそれぞれの自治区を収めています。しかし、これまでの長い歴史の中でやむを得ない事情によって廃校になってしまった学園も数多くあるのです」
「そして収める者が居なくなった土地は連邦生徒会の管理下に置かれたり、はたまた、ブラックマーケットの支配下に置かれた無法地帯になったり、また別の組織が支配下に置き、新しい別の学園自治区に生まれ変わったり……」
「自分達だけの自治区があれば、企業や組織としてはこの上ない利益を挙げられる……。だから、学園が廃校になるのを虎視眈々と狙う悪ーい大人達は居るのですよ」
「……有り難う。教えてくれて」
「いえいえ、それ程でも」
漫画研究会の話を聞いて、アビドスの現在の危機は何者かに仕組まれたものではないか?そして、一番可能性があるのは……。
そう疑いを持てた。取り敢えず、先ずはアロナに調べて貰おう。
感想乞食。
|д゚)チラッ
レイネの扱いはこのままで良いか
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可哀想なほど可愛い
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不憫可愛い
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彼女にもっと栄光を