とある転生者達の青春記録(ブルーアーカイブ) 作:瓶詰め蜂蜜
独立傭兵 レイヴンさん。ありがとうございました。
「……誰だろうね」
狗頭のニヤニヤとした笑みを見つめつつ、私の背中を冷や汗が流れた。
飄々とした態度だが、狗頭の威圧感。それは私にも感じ取れる程強大で恐ろしかった。
「……クフフフフ。ならば名乗ろう。僕はヴァッハフント。ゲマトリアのお調子者さ」
「クフフフフ」と笑うヴァッハフント。その姿を見て、アリスが一歩前に踏み出した。
「バッハフント。あなたは一体何が目的ですか!!」
「ちょっ!?」
「アリスちゃん!?」
「……(ガクガクブルブル)」
慌ててアリスを引き戻すモモイ達。ヴァッハフントは肩を落としがっくりした様子だった。
「……いや、僕バッハフントじゃなくてヴァッハフント。そこ、重要だから……って、あれ?」
ヴァッハフントは何かに気が付いたようにアリスをまじまじと見ると、口を開いた。
「何でこんなとこにAL-1Sが?……もしかして、その時が近い……のか?こうなったらここには居られない。じゃあね」
「ちょっと待って!!」
立ち去ろうとするヴァッハフントを呼び止める。
「……どうしたんだい、センセ」
「君はアリスを……AL-1Sを知っているのかい」
私の質問にヴァッハフントは「ンー……」と唸り、口を開く。
「知っている。けど教えないよ。それは何れ辿り着く答え。此処でネタバレなんてツマラナイじゃあないか」
「クフフフフフ」と笑い声を響かせながら、ヴァッハフントは工場の奥へと姿を消した。
「……一体何だったんだ?」
私の言葉が頼りなく響いていくのだった。
462:浪漫派三ツ首
いやー、みんなありがとう!!お陰で何とか乗り切れたよ!!
463:名無しのエリダヌス座
いやいや、構わんよ
464:名無しのはえ座
しかし、何で廃墟に居たんだよ
465:浪漫派三ツ首
いや、アストラ学院編で使用しようと古代のAIを手に入れようと探してたんだけど、まさかG.Bibleを探しに来る廃墟だと思わなかったんだよ。
お陰で探し直しだ。
466:獅子座の戦闘工学者
AIぐらい俺が作ってやるのに
467:名無しのかじき座
獅子座は黙れ
468:獅子座の戦闘工学者
だから、何で辛辣なんだよ!!
469:蛇遣座の軽音部
そういうキャラだからじゃない?
470:獅子座の戦闘工学者
何でだー!!
471:名無しのきょしちょう座
あ!!ギターボーカルさんだ!!
472:名無しのカメレオン座
愚痴り魔さんだ!!
473:蛇遣座の軽音部
なんちゅう呼び方してくれてんの?
474:乙女座の剣士
丁度いい所に、蛇遣座。ちょっとヘルメット団壊滅お願いできる?自治区の方で暴れてて……
475:蛇遣座の軽音部
別に良いけど……。OMFは出動しないの?
476:山羊座副隊長
どこぞの超人のせいで、ヴァルキューレが正常に機能して無くて、D.U.沿いの方でも大暴れする輩が多くて、OMFだけじゃちょっと手が回らないんすよ
477:名無しのかみのけ座
うわー。忙しいのね。
478:蛇遣座の軽音部
それなら了解。早速行ってくる
479:名無しのポンプ座
リーダー!
480:名無しのイルカ座
私達も
481:名無しのろ座
勿論行くとも!!
482:蛇遣座の軽音部
OK、なら正門で合流。そのまま行くよ!!