とある転生者達の青春記録(ブルーアーカイブ) 作:瓶詰め蜂蜜
Side:先生
アストラ学院自治区、何処かのビルの上。私はアキラと話をしていた。
「けど、まだ昼だよね。何でアキラはここに?」
「あら、私に興味を持ってくださるのですね、先生」
クスクスと笑うアキラ。よく見ると服装も怪盗の時とは違い、街中でよく見かけるワンピース姿だった。と言うことは……
「もしかして、下見……とか?」
「残念、違いますわ。この近くでお昼を食べようとしていたら、たまたま先生を見かけたので」
「あ、そうだったんだ」
アキラの言葉に納得しつつ、少し気になって辺りを見渡す。
「?どうしましたか、先生」
「……いや、ヒフミが居ないなーって」
「ヒフミ……?誰でしょうか?あの場には先生以外にはあのC&Cとゲヘナのお嬢さん方しかいませんでしたよ?」
「……それ、本当?」
思わず聞き返すと、「ええ」と頷き返された。……何処に行ったんだろう、ヒフミは。
Side:ヒフミ
「えーっ!!先生も来てるのー!?」
「ちょっとお姉ちゃん。声が大きい」
路地裏で遭遇したのは、ミレニアムサイエンススクールのゲーム開発部という人達でした。
彼女達は先生とも知り合いだったらしく、私が先生の事を話すと、モモイちゃんが驚いていた。
「それにしても……まさかユズちゃんが迷子になった先でこんな事に巻き込まれるなんて……」
「それに慈愛の怪盗がまた現れるなんて……勇者として、アリスは見逃せません!!」
「あはは……」
アリスちゃんが相変わらずな様子を見て、思わず苦笑いをしてしまう。
「とにかく!!まずは先生を探さないと!!」
グッと握り拳を作りながら宣言するモモイちゃんにミドリちゃんは呆れつつも同意する。
「それじゃあ、ゲーム開発部+α、しゅつどーう!」
「……+αって私のことなのかなぁ?」
ずんずんと進むモモイちゃんの後を追って、私達も歩き出すのだった。
Side:シャウラ
「それで?久し振りに帰って来たというのに挨拶も無く、掲示板にすら顔を出さない……。どうしていましたか?シャウラ」
「はぁ……。仕事が忙しかったんですよ会長」
「貴女の仕事は庶務では?何でも屋は副業でしょう」
「あー……。意外と楽しくてな、何でも屋業が。……こうやってわざわざ私を迎えに来たってことは、遂に始めるのか?例の計画」
スパー……と煙を吐くシャウラにミフネは首を横に振り、否定を示した。
「まだ計画は途上です。けれど、この一件には先生も関わってしまっています」
「……!?先生が!!」
ミフネの言葉にシャウラは驚愕し、口からポロリとアロマシガレットを落とした。ミフネは「ふぅ……」と溜息を吐き、シャウラを鋭い視線で見据えた。
「それで?シャウラ、貴女は何時までこのお遊びを続けるので?」
「……そうだな。依頼主には悪いが、何でも屋は暫く廃業だな」
シャウラは足元に落ちたアロマシガーの吸い殻を踏み付けると、ミフネの後を追って路地裏から去るのだった。
牡牛座と言ったら?
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オレンジ色の一等星。アルデバラン
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輝く星々。プレアデス星団
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杉浦雄太(仮面ライダーフォーゼ)
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アルデバラン(聖闘士星矢)
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チャンプ(宇宙戦隊キュウレンジャー)
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ドギュー(ウルトラマンレオ)
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他にもあるだろ。牡牛座には!!(その他)