叛逆の刻印〜刻まれし天命〜   作:炎駒枸

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神々の集い

 

 とある一刻、神の本拠地に神様とその遣い達が集い始めていた。

 

 室内の装飾は極めて豪華。

 LDKの造りで、広さは圧巻の50畳。

 3人ほどが腰掛けられるソファが4つに大型テレビが2台。

 装飾の観葉植物がいくつも並び、暖炉、シャンデリアまで。

 見慣れぬ絵画や刀なども飾られており、カーペットも暖かい材質と脚に優しい弾力。

 キッチンでは4人での合同作業が可能。

 更にダイニングテーブルは12人で食事を行える巨大さ。

 

 正しく神が住まうに相応しい豪邸だ。

 

 その豪邸、リビングのソファに2人が腰掛けている。

 1人が深々と腰をかけ、その隣は浅くいつでも立ち上がれる様な体勢。

 深く座る女性は本を読みながら、暖をとっている。

 

 パチパチと弾ける炎が、2人の顔を正面から照らす。

 

 ガチャッ、とリビングの扉が開き1人の女性が入室してきた。

 紫色のツインテールに顔のついた小悪魔の様な帽子。ピアスやイアリングなどの装飾を身につけて。

 吊り目が鋭い速度で先客に向く。

 

「お前らか」

 

 朱色髪の女性は本に齧り付いたままだが、隣の刀を携えた鬼が一瞥した。

 丁度目が合うが、瞬きした途端に視線は外れた。

 

 入室してきた悪魔的な女性――常闇トワはダイニングテーブルの定位置に座ると、リモコンを取りテレビを一つ点けた。

 途端に室内が騒がしくなるが、誰1人声を上げず、各々の自由を過ごす。

 

 2本角を生やした鬼の女性、百鬼あやめは時折、鷹嶺ルイの様子を確認していた。

 テレビが騒がし過ぎて、読書の邪魔になっていないかと。

 だが当人は耳が無いように周囲に無関心。

 黙々とページを巡っては目を細める。

 

 テレビの騒音に耐える事1分、再び入室があった。

 キッチン側の扉から黒の短髪少女が一冊の分厚い本を携えて現れた。

 

「よっ」

「おっす」

 

 トワの控えめに上げた右手に、力強く右手を打ち合わせるとトワの3つ左隣へ座った。

 ドンッと分厚い本をテーブルに置く。

 本の表紙には六法全書と書いてある。

 少女は本を読まず、トワと一緒になってテレビをぼんやり眺めていた。

 澄んだ瞳が映像の光を映している。

 

「入るぞー」

 

 続けて少々荒っぽく扉が開く。

 またしてもキッチン側の扉。

 白銀の髪を振り乱す長身の女性。ライオンの耳が生えており、胸がでかい。

 左眼には戦場で負った深い3本爪の傷痕……のような刻印が。

 トワを見つけるや否や大雑把に右腕を上げた。

 

「うーッす」

「一応先輩やぞ。敬語使えとは言わんけど、まともに挨拶しろよ」

「ゆうて入るのがちょっと早いだけじゃん。ビリビリしてるだけだし」

「ぼたん、お前なァ……」

 

 半分腰を浮かすが、諭すことを諦めて座り直した。

 その対面にぼたんはドッカリと座る。

 テレビに目をやるが、つまらない番組だったのですぐに席を立つ。

 ポケットに手を入れてルイとあやめの座るソファまで。

 

「何読んでんの?」

「サーカスのライオン」

「は?」

「嘘」

 

 ルイに絡むと目線もくれずに揶揄われた。

 その後はまた口を閉ざして本の世界へ入り浸る。

 

「今ルイちゃん読書中」

「おォ、こッわ」

 

 あやめの鋭い眼光を鼻で笑って弾いた。

 不穏な空気を感じ取り、ルイが本をテーブルに置き立ち上がった。

 

「トイレ」

 

 ルイが室外へ向かうと、あやめもベッタリとくっ付いてお供する。

 

「連れションとか、中坊かよ」

 

 この拠点はトイレも豪華な造りだが、当然一軒家なので学校のようなトイレではない。

 男女関係なく個室で1人使用。

 付き添う意味が全くと言っていいほどない。

 

「ルイだからほっとけ」

 

 ぼたんの独り言にトワがボソッと返した。

 退屈そうに口元を曲げて、ぼたんは再度トワの対面に座す。

 椅子の前足を浮かせてユラユラと天井を眺めていた。

 視界の端にその姿を捕らえ、2人は後ろに転べばいいのに、などと思っていた。

 

 暇を過ごすこと数分、カチャリと丁寧に扉が開く。

 ルイ達が戻ったかと思えば、別の2人組が入室してきた。

 

「わ、みんな早い!」

「ほんとだ、ぼたんちゃんがいるのは意外」

 

 眼鏡をかけた桃髪少女はノートと筆記用具を片手に持っており、長い茶髪の少女は何も持たず、目を輝かせていた。

 

「あたしはいっつもこんなもんだろ」

「えー、大体すいちゃんと一緒に遅刻するくない?」

「あの人と一緒にすんなよ。あたしより遅刻率高ェんだから」

「先輩の悪いところ見習ってるよね」

「うっせェぞ」

 

 ぼたんを揶揄う女性はメガネを外してケースに仕舞うと、六法全書を持つ少女、スバルの前に着席した。

 

「そらちゃんも、座りなよ」

「いいのかな? まだあの人来てないけど」

「気にしなくていいって、もう定席なんだし」

 

 こよりはスバルの右隣の席を勧めた。

 横一列に5人ずつ、南と北に1人ずつ座れるテーブルなので、北には神様が座り、南は空席となる。

 

「じゃあ、失礼して……」

 

 そらが控えめに椅子を引いて、着席すると視線が集まった。

 そしてすぐ散りゆく。

 

 手持ち無沙汰になったのでテレビを見たが、つまらない。

 

 そこへ、ルイとあやめが戻ってきた。

 

「……あと3人か」

 

 スバルが小さく呟いた。

 ルイはハンカチで手を拭き終えるとあやめに渡す。それをポケットにしまうと、あやめは小走りにルイの前へ立ち、椅子を引いた。

 ルイが座ると椅子を押して、その隣にあやめも座った。

 

 トワの両隣は空席で2つ左隣にそら、その隣にスバルが座っている。

 トワの対面にはぼたんが座り、左隣は空席。右側にはルイ、あやめ、こよりと続いていた。

 南の1人席は誰も座らない席なので、4席分残っている。

 

「ちよこは兎も角、あくあとすいちゃんは何やってんだよ」

 

 ちょこからは不参加の可能性ありと連絡が入っているが、他2人からは一通の連絡もない。

 スバルとこよりが同時に時計を確認する。

 予定時刻1分前。

 

「あくたんが遅れるの珍しくね?」

「あくあちゃん、遅刻したことないからね」

 

 遅刻歴のないあくあの遅刻に、何かしらの理由を感じ取る一同。

 しかし、たった1人だけ不満げな者がいた。

 

「どうせ、イチャついてんだろ。すいちゃんに言い寄られて」

 

 ムスッとしてテレビを見つめていたが、内容など1ミリも頭に入らない。

 片肘付いて不快そうに時を待った。

 

 ルイは読書に熱中し、こよりは只管頭と手を動かす。

 その他は無言で環境を眺め、暇を持て余していた。

 

 それから10分――

 

 ダイニング側の扉が勢いよく開け放たれ、焦燥に息を切らせたちょこが入室した。

 

「ごめんなさい、遅れて!」

 

 荷物一つ持たず、慌ててぼたんの左隣へ座る。

 が、遅れて3つの空席に気がつく。

 

「焦らんくても、お前は遅刻の内に入んねぇよ」

「よ、よかった……のかしら?」

 

 額に浮かぶ汗をハンカチで拭うとちょこは行儀良く、黙って残りのメンバーを待つ。

 

 一同、痺れを切らしつつ更に待つ事5分――。

 

「――から今度は泊まりがけでどっか行こう」

「あ、あてぃしは……ぅ、そ、れは……」

 

 最後のメンバー、あくあとすいせいが約15分遅れで到着。

 リビングの側の扉からだ。

 

 相変わらず口説くような声色と口調であくあに言い寄っている。

 あくあは脅えた様に一同の視線を意識するが、すいせいは意に介さず。

 対照的な態度のまま席の方へ歩む。

 

「おい、また遅刻だぞ」

「知ってる――。ね、あくたん、旅行行こうよ。全額あたしが払うからさァ」

「ご、ごめんなさい、皆」

 

 トワの指摘を一蹴してあくあに顔を寄せるが、当のあくあは誘い文句を無視して頭を下げた。

 すいせいが舌打ちしてトワの背後へ回る。

 

「席変われ」

「前回の会議で決まった席だろ。あくたんも嫌がってるし、そろそろ粘着行為やめろや」

「嫌がってねェし。今日だって最高のディナーを楽しんできたとこ、ねー?」

「う……ぅぅ……うん」

「会議前にディナーで遅刻かよ。良い身分だな」

「どうしてようとあたしらの自由だし――それに今回は遅刻に見合うだけの成果もある。ビリビリ悪魔は黙っとけ」

「成果だと――? 見せてみろよ」

 

 火花を散らし合う両者を宥められる者はいない。

 神のいない今の席に、この2人より地位の高い者はいないから。

 

 だから黙って笑ったり、怒ったり、白けたりして会話が流れる事を只管願った。

 

「星街、座れ」

「「――――‼︎」」

 

 神の一声が室内で小さく広がる。

 途端に場は凍りつく。

 すいせいは白けた表情でトワの右隣に着席し、両足をテーブルにかけた。

 

「全員揃ったにぇ。じゃあ始めようか」

 

 

 世界の神。

 それはなんと「さくらみこ」だった。

 

 

 みこはツカツカと靴音を立てて、北の1人席に座す。

 一同の視線はテーブルの中央に集まっていた。

 

「緊急会議を開いたのは他でもない。預言を得ることができたから」

 

 みこはその力で時折預言を得て、未来を見据える。

 この緊急会議は、みこたちの地位を守る為に必須な会議となる。

 

「間も無く、複数の叛逆者が現れ、みこ達に危害を加えるだろう」

「叛逆者……」

 

 遣いからポツポツと独り言が聞こえる。

 部下の勝手を嗜めることも無く、みこは続ける。

 

「加えて、叛逆者も我々も数名の死者を出す事が免れないと」

「つまり、この中の誰かが死ぬと?」

「そうだにぇ」

 

 みこだって、その対象に含まれる。

 しかしそれは、必要な手順を踏んだ場合に限った話。

 

「人の死が確定した戦では、奇しくも叛逆者側が優勢となる」

「義翼の堕天使――」

 

 トワが顔を顰め、憎たらしそうに通り名を口にした。

 叛逆の発端は、奴らだ。

 

「こより、指南を」

「はーい、暫しお待ちを――あ、文面に残しますか?」

「――」

「では失礼して」

 

 予め立案していた対叛逆者戦法を、持参した筆記用具でノートに纏めて行く。

 要となる部分は文字を大きくし、色を変えて分かり易く。各員への細かな指示は別用紙に記載して……。

 ペンを走らせるこよりの右手の甲には、メガホンを模したような刺青……ではなく刻印が。

 

 5分ほど掛かるらしいので、その間に他の議題を求めた。

 すると珍しくすいせいが挙手する。

 

「みこち、『叡智の書』がコレを持ってた」

「――!」

 

 すいせいがポケットから取り出したビー玉にこより以外の視線が集まる。

 透明なガラスの中央に赤い輝きが封じ込められている。

 命の鼓動を感じる品だ。

 

「以前の叛逆殲滅時に無くしたやつか……」

 

 ビー玉を突き出して手渡そうとするが、みこは手を出さない。

 突然右腕を持ち上げたかと思うと、遠慮する様な形を取る。

 そして――

 

「それは星街が持ってろ」

 

 と命令した。

 

「いいの? あたしが持ってて」

 

 強気で勝気な割に、案外消極的。

 ビー玉を預かる事に躊躇を見せたが、みこが頷くので再度懐にしまった。

 

「トワとあくあにも渡しておく」

 

 あくあにトルマリンのネックレス、トワにはダイヤモンドのブレスレットが渡された。

 因みに、すいせいの持つビー玉の中にはルビーが埋められている。

 

 そしてみこ本人は、ホープダイヤモンドの指輪を右手に嵌める。

 この宝石は「呪いの宝石」とも呼ばれる邪悪な品だ。

 

「それは信頼の証だにぇ。くれぐれも! 下手に無くさない様に」

 

 無くしたり壊したりすれば、確実に殺される。

 それを承知で受けざるを得ない。断る選択など不可能だ。

 

 強制的に所持させられた宝石たちを、各々が身につける。

 

「すいちゃん。『叡智の書』はどうやってビー玉を?」

「人から買ったと」

「そうか」

「因みにこれを50万で買わされた。だから例の3人の情報はまだ貰えてない」

 

 らでんの思惑通り動かされた事は癪だが、きちんとみこに報告した。

 みこは優しく頷き、仕方にぇ、と言ってサラッと流す。

 中々に寛大である。

 

「みこにぇさん、作戦指南書できました」

 

 元々ある程度を記していたらしく、こよりの指南書制作は一瞬だった。

 こよりは眼鏡を外してテーブルに置くと、紙を2枚ずつ、それぞれのメンバーの前に置いて回る。

 

「こより、説明を」

「はい」

 

 こよりは手元の資料を広げ、もう一度眼鏡をかける。

 

「まず1番の資料。これは全員共通の内容が書かれていて、大雑把な流れのみが記してあります。粗方この流れで事を運ぶことになるでしょう」

 

 叛逆者鎮圧までの大まかな筋書きが立てられた資料で、細かい説明は省く。

 全員軽く目を通して、頭に入れておく。

 暗記の苦手なあくあとあやめは、人一倍必死だ。

 

「続いて2番の資料。これはそれぞれの重要な行動やポジションが記載してあります。まずはスバルちゃんとぼたんさん」

「ッス」「あい」

 

 気合いの入り方に温度差がある返事。

 

「2人は1番資料の『手順1』の部分を主に担当してもらいます」

「了解」「はいはい」

「特にスバルちゃん。この作戦の肝は君にかかってるからね」

「任せろ!」

 

 拳を突き出して感情をアピール。

 彼女は仕事に直向きで、忠実だ。

 みこから死ねと命を受ければ、快く死ぬだろう。

 

「ではこれより2人は『叡智の書』の下へ赴き、『義翼の堕天使』の居場所について情報買って。その後すぐ様彼女を襲撃する事」

「殺してもいい?」

「出来るならそれに越した事はないよ。けれど彼女のチカラは厄介極まり無い。下手を打って逃げられるミスはしない様にね」

 

 ぼたんの殺人願望も、『義翼の堕天使』相手では早々に叶う物でもない。

 彼女だけは、順序立てて殺す必要がある。

 

「次にあくあちゃん」

「ひゃい!」

「ふっ――可愛い」

「――チッ!」

 

 敏感に反応して肩を跳ねさせたあくあ。

 1人跨いですいせいがその様子を眺めて呟けば、間のトワが大きな舌打ちを鳴らす。

 ァ?

 とすいせいが反抗的な眼光をギラつかせると、トワも同じ瞳で対抗した。

 

「あくあちゃんは引き続き情報搾取をお願いするよ」

「は、はい!」

「踏み込みすぎず、でも具にね」

「はいぃ――!」

 

 あくあは、とある潜入捜査を受け持っている。

 それの継続だ。

 

「ルイちゃん、あやめちゃん」

「「――」」

「2人は変わらず、ここに居ればいい」

「「――」」

「いずれここも戦場になるから、その時は頼むよ、あやめちゃん」

「この命に変えても」

「――」

 

 ルイは資料ではなく、本を見ていた。が、内容はいつも通りなので、目を通す価値はない。

 あやめは忠誠を誓う様に、命を捧ぐと宣言した。

 

 その内に、漸くトワとすいせいの睨み合いが途切れる。

 

「すいちゃん、トワ様」

「「あァ⁉︎」」

 

 ここぞとばかりに声を掛けたが、どちらも刺々しい。

 

「2人には『隻眼の魔女』の拉致を任せるよ」

「ハッ! あんな奴1人で十分だし!」

「こっちのセリフだわ!」

 

 啀み合い、意地を張り合う2人に水を差すようだが、こよりは一つ忠告する。

 

「あくあちゃんから、仲間が増えたと聞いてるから、油断はしないでね」

「油断しても勝てるッつーの!」

「油断して負けて泣いとけ」

「ハァァ――幼稚幼稚」

 

「おメェら黙れ」

 

「「――――チッ」」

 

 神の一声で再び静寂が訪れる。

 暖炉がパチパチと音を立てて弾けていた。

 

「因みに、拉致については『義翼』の力を奪い、あくあちゃんから居場所を得次第行う事」

 

 最後にもう一つ補足した。

 喧嘩で思考が曇り、先走って失敗、なんて展開は死刑に値する。

 みこが直々に殺してくれるだろう。

 

「ちょこさんは非常事態に備えて待機」

「どこにいても良いの?」

「直ぐに駆けつけるなら、何処で何をしてても」

「そう、ならよかったわ」

 

 ちょこは両手を鳴らしてさぞ嬉しそうに微笑む。

 その微笑が多くの者の心を揺さぶるので、なんとも危険な存在だ。

 力を使用せずしてこの魅力。

 ある種の秘密兵器でもあるな。

 

「そらちゃんはみこにぇさんの側に」

「うん」

 

 そらはみこと視線を合わせた。

 光の様に眩しい瞳がみこの心を優しく撫でる。

 

「何かあれば僕が伝令するから、その時は対応してよ」

「「はい」」「「――」」

「では僕からは以上です。みこにぇさん、何かお言葉はございますか?」

「んーん、にぇえ。解散だ」

 

 みこより解散宣言が出され、一同はそそくさと席を立つ。

 

「ぼたんさん、スバルちゃん任せたよ」

「ッス」「おう」

 

 神による、叛逆者鎮圧作戦が動き出し、神の遣いが再び解き放たれた。

 

 





 神の一団、「現在判明しているメンバー」の役職

 さくらみこ……神

 常闇トワ……神の遣い「未知担当」
 癒月ちょこ……神の遣い「未知担当」の後継人

 星街すいせい……神の遣い「恐怖担当」
 獅白ぼたん……神の遣い「恐怖担当」の後継人

 湊あくあ……神の遣い「羨望担当」
 鷹嶺ルイ&百鬼あやめ……神の遣い「羨望担当」の後継人

 大空スバル……法の番人
 博衣こより……作戦指南者、司令塔
 ときのそら……医者

 この中に1人、「呪」を持たない者がいます。
 誰でしょう……。
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