【本編完結】黒く濁った罪を背負って   作:RH−

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心の在り処は覗けども

《通功の古聖堂地下・『太古の教義』付近》

 

「ぐうっ!」

 

 噛み殺しきれなかった悲鳴が口の隙間から漏れる。

 しかし、その声の主である白髪の少女は、それを気にも留めずに地面を転がる事で襲い掛かる狙撃を回避した。

 

(どうする……どうすれば…………)

 

 体勢をどうにか戻したアズサが再び駆け出すのを見ながら、先生は湧き上がる焦燥に支配されていた。

 

(何か、何か手は無いのか……!?)

 

 状況は最悪に近い。

 というより、薄皮一枚で耐えているだけと言っていいだろう。

 

(クソッ……どうして私は、こんなに無力なんだ)

 

 

 

 先生と補習授業部がこの場所へ辿り着いた時、アリウススクワッドと謎の大人は何かに呆気に取られたように固まっていた。

 おそらく、先んじてここを通過したはずの対策委員会と何かがあったのだろう。

 

 しかし補習授業部の……というよりアズサの姿を認めた彼女たちの再起動は早かった。

 即座に謎の大人とアツコを彼女たちの背後に続く道へと進ませ、残りのメンバーで道を塞ぐように陣形を固めたのだ。

 

 地上から入ってくる連絡から察するに、追加の戦力を確保しに向かったのだろう。

 

 ともかく、スクワッドを止めようとしている先生たちにとって、その頃の状況は悪くない物のハズだった。

 なにせ、少数精鋭のアリウススクワッドが自分たちから分散してくれたのだ。素早くサオリたち三人を無力化し、奥へ進んだアツコの下へと向かえば目的は果たせる。

 

 だが、その直後に雲行きが怪しくなり始めた。

 そう難しい話ではない。ただ、まるで倒せる気配がしなかったのだ。

 

 

 一ヶ月の空白期間があったとはいえ、スクワッドのその成長は想定外であった。

 

 そもそも、補習授業部もこの日のために特訓を積んできたのだ。

 以前いい勝負ができた事を思えば、一人欠けたスクワッドなら倒せて然るべきだろう。

 

 それが、押し込むどころか互角の戦いをされてしまった。

 先生の指揮というアシストもあったというのに。

 

 10分ほど経ってアツコが帰還した頃には、事態はより悲惨な事になった。

 以前の戦いで厄介だと認識されていたのか、まずハナコが集中的に狙われ。次に回復もこなせるコハルが狙われ。一人、また一人と補習授業部は落とされてしまったのだ。

 

 もちろん彼女たちもタダで倒されたりはしない。

 自身の脱落は不可避だと理解した瞬間、最後の抵抗として捨て身の反撃をスクワッドへと行った。しかし、その『刺し違えてでも』という覚悟の籠った一撃でさえ、スクワッドには堪えなかった。

 

 何という事はない。

 単純な身体スペックの違いが、最早覆しようのないレベルで開いてしまっているのだ。

 

 そもそも、あの病弱であった百合園セイアが学園最強格にまで至るほどの力をマクガフィンの神秘は有している。残滓を複製したような代物……それこそ“紛い物”と呼べるような神薬製処(しんやくせいしょ)であっても、その影響力は計り知れない。

 それがスクワッドという元々実力のあった生徒たちに投与されればどうなるかと言えば……まあ、この圧倒的なまでに天秤が傾いた戦況を見れば分かるだろう。

 

「きゃあっ!?」

 

 しかし、先生が手を拱いている間にも状況は進む。

 ミサキの放った追尾式のミサイルがヒフミに命中し、かわいらしい悲鳴を上げながらダウン。遂に残されたのはアズサ一人となってしまった。

 

「……アズサ。もう分かったろう、これ以上は無駄だ」

「はぁっ、はぁっ…………まだ、だ」

 

 意識は残しながらも力なく横たわるヒフミ達へ追撃を入れもせず、静かにサオリが語りかける。

 息を切らすアズサに対し平然としたその様子は、彼我の実力差を分かりやすく示していた。

 

「アズサ」

「まだ、私は倒れちゃいない……だから!」

「アズサ!!」

 

 しかしそれでもアズサは諦めない。

 彼女にとって、この程度の絶望は膝を付かせるに足りないのだ。

 

「これ以上は、ただ傷を増やすだけだ。向かってこられたら、私たちも応戦せざるを得ない。だから……」

「なら、そっちが……サオリが折れればいい。私を諦めさせたいなら、私を倒しきってから言え!!」

 

 たしかに、彼我の実力差は圧倒的だ。

 絶望的とさえ言ってもいいだろう。

 

 誰よりも信頼している友人たちも倒れてしまった。

 

 勝ち目は、皆無に等しい。

 

 

 だが────

 

 

「それがどうしたっ!! 一筋縄じゃ行かない事は分かってた! 地力じゃ劣っている事も!! でもっ! その程度で諦められるほど、安い夢じゃないんだ!!!」

「────っ」

「私はこうして日向に進めた! だったら、サオリたちにもできない道理はないはずだ!!」

 

 譲れない物のためならば、少女は何度でも立ち上がる。

 立ち上がることができる。

 

 どれだけ痛めつけられようと……生命の危機が迫っていようと。

 

 此処ではない何処か(原作)では、人殺しの罪の重さからでさえ彼女は自力で立ち直ったのだ。

 ならば、まだ身体の動くこの段階で止まるなどあり得ない。

 

 覚悟を胸に。震える膝に鞭を打ちながら、少女が立ち上がる。

 まっすぐにスクワッドを見るその眼には、気圧されるような力があった。

 

「……たしかに、可能性はあるのかもしれない」

 

 そんなアズサに感じるものがあったのか、サオリがぽつりと呟きを零した。

 

「サオリ……」

「だがな。駄目なんだよ。少なくとも……今、その道を選ぶことはできないんだ」

 

 しかし、続けられたのは否定の言葉。

 前の内容を真っ向から打ち消す拒絶であった。

 

「どうして……ベアトリーチェなら何とかできる! 私や先生だけじゃない、セイアも、ミカも、みんな受け入れてくれる! サオリだってあの環境をおかしいとは思っているんだろう!? あそこから救われたいって! だから────」

 

 必要以上にヒフミたちを痛めつけないようにしてくれてるんだろう、と続けようとした言葉は、しかし割り込むように遮られてしまう。

 

「違うんだよ。そうじゃなくてな……たしかに、アリウス分校はおかしい。最近私もそう思えるようになってきた。けど、まだあの呪縛に囚われてる奴はたくさんいるんだ」

「それは……」

「私は“アリウススクワッド”のリーダーだ。スクワッドが……家族が無事ならそれでいいとも思っている。でも、私が背負ってるものはそれだけじゃない」

 

 感情のままに語りかけるアズサを諭すように、サオリは静かに告げる。

 

「分隊長として関わった奴がいる。こんな私をマダムよりも良いと言ってくれた奴もいる」

「…………」

「どうしようもなくなれば、私は家族を優先するさ。そこは揺らいでない。でも、そうでないなら手を伸ばしたいと思ったんだ」

 

 どこか優しさまで滲ませながら語るサオリに、アズサは何も返すことができなかった。

 言いたいことはあっても、言えることが何一つ無かったのだ。

 

(背負ってるものが……視てるものが、全然違ったんだ。だから、サオリは耐える事を選んだ…………)

 

 そこには、自分の知らない……否、目を向けられていなかった“錠前サオリ”の姿があった。

 彼女は自分と違って抗いはしなかった。手の届く範囲を救おうとはしていたが、それ以上に手を伸ばそうとはしていなかった。

 

 なぜならば、彼女にとって一番大事なものは既に決まっていたのだ。

 とっくの昔に。

 

 一番大事なものが決まっていて、そしてずっとそれを背負っていた。

 

(そう、か────)

 

 錠前サオリは抗わなかったのではない。()()()()()()のだ。

 

 異端者として独りぼっちだった自分とは違い、彼女は家族の命を背負っていた。

 生贄として死を予定された少女を。

 今にも自らの命を捨てようとする少女を。

 目を離せないようなそそっかしい少女を。

 

 だから、彼女は抗わなかった。

 反抗すれば、その類が家族にまで及んでしまう。

 

 だから、抗えなかった。

 

「今、お前の手を取れば私たちも日向へ行けるのかもしれない。でも、それを選んでしまえば────楽な方に流れてしまえば、残されたアイツらがどうなるかは目に見えている。アズサ、お前もかつてはアリウスに居たのなら分かるだろう?」

「……ああ」

 

 そして、今もまた彼女は沢山のものを背負っている。

 だから、サオリは折れない。

 

 自分(アズサ)が譲れない物のために立っているように、彼女も譲れない物を抱えているのだ。

 

「だからな、アズサ。お前は私たちに構わないでいいんだ。お前が日向に出られたという事が……お前が日向で生きているという事が希望になる。だから────」

「サオリは、凄いな。私は、そこまで周りのことを考えられていなかった。……でも、私だってサオリたちが大切なんだ」

 

 すとんと、なんだか腑に落ちたような心地でアズサがサオリに返す。

 

「アズサ?」

「なあ、サオリ。この状態でアリウスに帰ったとして、ベアトリーチェが許すと思うのか?」

「それは────」

「この襲撃でベアトリーチェがしたい事は、ユスティナ聖徒会の確保だ。でも、表向きにはトリニティとゲヘナを潰す事が目的になってる。そして、それは不可能だ」

 

 すっきりと、熱が引いてクリアになった思考が、色々な事を教えてくれる。

 

「誰かが、その責任を負わされることになる。それは分かってるんでしょ、サオリ?」

「百合園セイアの入れ知恵か」

「……さっき、サオリは『家族が無事ならそれでいい』って言った。その“家族”に、サオリ自身は入っているのか?」

「…………っ」

 

 痛い所を突かれたと言わんばかりに、サオリが言葉に詰まらせる。

 その姿は、自身の予想が図星であったことを何よりも雄弁に語っていた。

 

「……リーダー?」

「サオリ、さん……嘘ですよね?」

『サッちゃん?』

 

(やっぱり……)

 

「やっぱり。何かあったら、どうにか自分一人で手打ちにしようとか考えてたのか」

「……それで済むのなら、それが最善だろう」

「────っ!! 本気で、本気で言ってるのか!?」

 

 カッと思考が熱を帯び、出る声が荒くなる。

 対するサオリは、旗色が悪いことを自覚しているのか苦々し気な表情だ。

 

(────っ! どうして、それが分かってて!! 良くない事だと分かっててやろうとするんだ!)

 

「誰も……誰もそんなものは望んでない! 自己犠牲なんて…………誰かが犠牲にならなくちゃ得られないハッピーエンドなんて!!」

「それでも、誰かがその役回りを演じなくてはならないのなら、誰かが引き受ける必要がある。ここまで盤面が荒らされた以上、襲撃失敗の責は誰かに降りかかるんだ」

「そのスケープゴートに自分が都合いいから引き受けるって!? ふざけてるのか!?」

「……それに、何も悪い事ばかりではないんだ。ここで私が責を引き受ければ、いつか立ち上がる時の説得力になる。だから────」

「本当にそう思ってるのなら! せめて私の目を見て言ってみろ!! バカサオリ!!」

 

 その言葉が決定打となったのだろうか。

 サオリの言葉に、ようやく感情の色が乗り始める。

 

「なら、どうしろと言うんだ!? 私たちだけが救われて何になる!? 今の私はただの生徒じゃない、マダムに対抗し得るシンボルになりつつあるんだ! その私がここで楽な方に流れてどうすると!?」

「それはサオリが犠牲になる理由にはならない! きっと他に方法が────」

「それを探す時間が無いと言ってるんだ! ……ここまで動いてしまった以上、もう止める事はできない。それに、まだまだ他の生徒は呪縛に囚われたままだ。ここで私が抜けてしまえば、結局はまた逆戻りになってしまう。いつかの幸福のために、私は逃げるワケには行かないんだ」

「だったら────そう言うのなら、諦めるなよ! 他の方法も探してみろよ!」

 

 激情を乗せて紡がれる言葉が、岩肌に大きく反響する。

 アズサもサオリも、譲れない物のために立っている。どちらも間違ってはいない。どちらもが、どこまでも対極的な正しさのために立っているのだ。

 

「サオリの言ってることは正しいよ。全部、納得できるものばっかりだ。……でも、それは全部義務感の上にある言葉だけだ。サオリの望みが入っていない」

「それは……」

「サオリだって、苦しかったんだろう? 嫌だと思ってたんだろう? 一言……たった一言でいい。それを口にしてくれれば、私たちはいくらでも力を貸すんだ。だから……だから、頼む。自分を諦めないでくれ」

 

 もはや悲痛なまでのその声に返される言葉はなく。

 揺れ惑う沈黙が、静かに空間を満たした。

 

「私、は……」

 

 十秒程だったろうか。シンとした静寂の後、迷うようにサオリが口を開く。

 どこまでもまっすぐに自分が大切だと告げる白髪の少女の言葉は、たしかな影響を彼女に与えたのだ。

 

 しかし、その言葉が最後まで紡がれるよりも先に、彼女のインカムに通信が入る。

 

『スクワッド……部隊メンバーがどいつもこいつも使い物にならない。処分したいんだが、私一人だと骨が折れるし手伝ってくれないか?』

 

 アリウス分校の闇が煮詰まった……ベアトリーチェの成果とでも言うべき内容の、通信が。

 

「……すまないな、アズサ」

「サオリ……?」

「やっぱり、まだ私はその手を取る事はできない。まだ、私はアリウスを離れるわけにはいかない」

 

 静かに、サオリが銃を構える。

 感情の凪いだ瞳からは、どこか諦めも感じさせた。

 

「────ならっ! 止めてみせる!!」

 

 それを受け、叫ぶ言葉と共に白髪の少女が駆け出す。

 あともう一押しのところまで行っていたという実感が故の強硬策であった。

 

 しかし、相対するのは彼女を鍛え上げたアリウススクワッドがリーダーである。

 彼女が何をするのか程度、先読みするのは造作もない。

 

「すまない……そして、ありがとう。お前がそこまで大切に思ってくれていた事、嬉しかったよ」

 

 謝罪の言葉を呟きながら、アズサの進行方向へ置かれるようにARの一射が放たれる。

 無理矢理にでもその攻撃を躱せば、次はサブウェポンである拳銃による射撃。

 僅かなタイムラグを挟みながらの計3回の銃撃が、吸い込まれるようにアズサへと命中。無視できない痛打を浴びせる。

 

 これまでに蓄積していたダメージも合わせて、確実に意識を刈り取るための攻撃であった。

 

「……さっき言ったことは本心だ。お前が日向で生きている事が、私たちの希望になる」

 

 互いに手を伸ばしたのならば届く、しかし片方が手を伸ばしただけでは決して届かない。そんな距離にまで迫ったかつての仲間へ背を向けながら、サオリが言葉を紡ぐ。

 

「だから、お前はそのままでいてくれ。それで────?」

 

 これ以上の長居は無用だと、倒れ伏すアズサに決別を告げようとする少女。

 しかし、その言葉が不自然なタイミングで途切れた。

 

 何か、足に違和感を覚えたからだ。

 

 はたして、その違和感の正体は。

 

「まだ……だ。まだ、私は…………」

 

 ボロボロの身体で、それでもとサオリを引き留めようとするアズサであった。

 

「……っ。もう、いいんだ。だから」

「私、はっ……何も、良くなんてない!」

 

 今にも途切れそうな、掠れ掠れの声。

 足を掴む手にも力は殆ど入っておらず、容易く振りほどけるような拘束である。

 

 けれども、彼女にはそれが何よりも重い枷のように感じられた。

 

「サオリが、そうなれたのなら……きっと、可能性は…………あるんだ。だから……だから…………」

 

 朦朧とした意識のまま、必死にアズサが言葉を紡ぐ。

 けれども、彼女がその内心を外に出しきるよりも先に、彼女の肉体が限界を迎えた。

 

「サオ、リ…………」

 

 小さく名を呼ぶ声と共に、少女の意識が落ちる。

 だらりと垂れ下がったその右腕には、最早拘束としての力は欠片も無い。

 

 

 だがしかし。

 彼女の決死の行動は、決して無駄では無かったのだ。

 

 

「なんとか……間に合ったね」

「お前は……」

「真打登場☆ ってところかな? ……あなたを止めに来たよ、サオリ」

 

 一つの戦闘が終わったその場所に、新たな乱入者が現れる。

 無邪気さの内に確かな覚悟を秘めた、一人の少女が。

 

 

「聖園、ミカ……ッ!!」

 

 

 まだまだ騒乱の幕は下りず、起こり得ないはずの物語は紡がれ続ける。

 それぞれが抱いた願いのために。

 

 

────────

 

《アリウス自治区・バシリカ至聖所》

 

「ようこそ、私の自治区へ。来るとすればこのタイミングだろうと思っていましたよ」

「ハッ、兵を固めて銃口まで向けた状態で言うセリフじゃねえな」

 

 アリウス分校の自治区のうち、何よりも優先される神域。

 すなわち、バシリカの奥にある至聖所。

 

 常ならば静謐さに満たされているその場所で、二つの声が交わされる。

 

「黒服たちは貴方を“聖人”となりうる存在、などと随分と好意的に評価していましたが。私は見誤りません。……貴方は、何に優先してでも消し去るべき敵です。そして、そのために私は準備をしてまいりました」

 

 総身を赤に彩られた大人がステンドグラスを背に言うと同時、その周囲を固めるアリウス生徒が銃を握る手に力を籠める。

 

「断言しましょう。貴方に勝ち目はありません。ですがもし、私の軍門に下るというのであれば……慈悲を見せてあげないでもありません。さあ、どうしま────」

「ごちゃごちゃうるせえなぁ。御託はそんだけか?」

 

 自分が優位に立っていると思っている者特有の傲慢さで語るベアトリーチェに、不快さを隠そうともせずにマクガフィンが割り込む。

 そも、彼にとって交渉などあり得ないのだ。

 

「……なるほど、それが貴方の答えですか。少し、過大評価をしていたようです。こちらの提案を断った以上、奇跡は起きませんよ?」

「ハッ、馬鹿らしい。奇跡? 慈悲? そんなモン俺にもお前にも相応しくねーよ」

 

 最早“マクガフィン”を取り繕うことも無く言い切る青年。

 その姿は、疾うの昔に臨戦態勢に入っていた。

 

「ならば、死を以て愚かさを償いなさい」

「熨斗付けて返してやるよ、クソババアが」

 

 誰も知らない深みにて、また新たな戦いが始まった。

 

 




最後になりましたが、おかろっと さん、オニギリ男 さん、sirius617 さん、塵時計 さん、椎木 さん、評価付与ありがとうございました!
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