あなたはエルグランドの冒険者だ   作:朱鷺野理桜

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 あなたたちは王宮へと乗り込んだ。

 だって正門が開いてたし。

 兵士たちはあなたがイタズラで石を投げたらお昼寝したし。

 

 多少荒れているが、それでも美しく整えられた王宮の中をあなたたちは進む。

 時折現れる敵兵を雑に薙ぎ倒しての進行だ。

 

「おい! 本当になんとかなるんだろうな!?」

 

 大丈夫大丈夫、なんとかなるって平気平気。

 明日は明日の風が吹くさ。きっといつか運が上向く時が来るよ。

 あなたはそんな気楽な調子で適当な答えを返した。

 

「私は明日の話はしていないが! いま! 今日! ここの話をしている! なぁ!」

 

 いけるいける、気持ちの問題でしょたぶん。

 明日とは今と言う言葉もあることだし。意味は知らないが。

 あなたは投げ槍と言うか、適当極まりない返事を返し続けた。

 

「わけがわからん! なんとかなると言え! 頼むから言ってくれ!」

 

 半泣きのイミテルがそのようにまくし立てて来る。

 あなたははいはいかわいいかわいいと雑に流した。

 今夜、安全なところで寝れそうなら、昨日よりしつこく可愛がるとしよう。

 

「あああああああもぉぉぉぉぉおおお!」

 

 イミテルが癇癪(かんしゃく)を起こした。

 それに対し、ダイアがその頭を引っ叩いて嗜めるように諭した。

 

「よいですか、イミテル。我々に明日や昨日と言う言葉は必要ありません。(わたくし)たちにあるのは、今ここにある“瞬間”だけなのです」

 

「お、おおっ……! お、おい……私の目玉、飛び出していないか……?」

 

「今ある一瞬を乗り越えるために昨日があり、明日とはやがて(きた)る“瞬間”でしかありません」

 

「頭が砕けたのかと思った……なんと言う剛力……」

 

「そしてもっとも大事なこと。私たちの次の“瞬間”において、眼前の敵は既に死んでいること。それだけを覚えておきなさい」

 

 考え方が王族っぽくないが、割といいことを言っている。

 イミテルはあまりの打撃の威力に呻いてイマイチ聞いてないようだが。

 

 そんな会話をしているあなたたちの前に、統一された装いの一団が姿を現した。

 それぞれがロングボウと、あなたが先ほどダイアに渡したシミターで武装している。

 人数は10人ほどでしかないが、あなたたちが薙ぎ倒して来た雑兵とは格の違う強さが伺える。

 

「なっ、近衛兵団(このえへいだん)……クローナ王子に与したか!」

 

 イミテルが戸惑ったように零し、ダイアが前へと一歩踏み出る。

 威風堂々(いふうどうどう)たる態度には、王者の気風が乗っている。

 

「私はダイア。トイネ王国現王クラウ2世の娘。挑戦と言うならば受けましょう」

 

 ちょっと違くない? あなたは首を傾げた。

 そこは普通、近衛兵団が剣を向けるべきは自分ではないと諭すべき場面では?

 あるいは、誰に向かって剣を向けているのか分かっているのかとか。

 

 近衛兵団の方も「なに言ってんだコイツ!?」と言わんばかりの顔をしている。

 イミテルは手で顔を覆っているが、これはどういう意図の態度なのだろう。

 近衛兵団の先頭にいた男、見るからに腕利きと分かるエルフが前に出る。

 

「ご無礼を、姫様……我ら近衛兵団の任を負う第一戦闘団は、クローナ王子の号令の下に参じておりまする」

 

「つまり……敵と言うことですか?」

 

「無礼は承知の上。捕えさせていただきまする」

 

「敵であるならば、私も容赦はいたしません。あなたを切り捨てて進ませていただきましょう」

 

 そこであなたは待ったをかけた。

 ダイアはたしかに強い。一般兵と言う意味では格の違う強さだ。

 

 だが、それはおそらく、エルフという特質ありきだ。

 その長大な寿命に任せて長時間を研鑽に充てたが故。

 事実、ダイアの年齢は100を超えているのだ。

 うち半分を研鑽に充てたとしても50年。

 人間で言えば50代の老獪な戦士と考えてよい技量を持つわけだ。

 

 そして、その条件は目の前のエルフの戦士も同じこと……。

 見た目こそ20そこそこの若者にしか見えないが、実年齢はダイアよりも上だろう。

 つまり、ダイアやイミテルよりも遥かに長きに渡る期間を研鑽に充てているのだ。

 

 事実、あなたの目には、ダイアよりも遥かに格上の戦士と映る。

 今まで薙ぎ倒して来た人間の雑兵とは次元の違う戦士だ。

 ダイアの手にも、イミテルの手にも余る相手だ。

 

 ならば、依頼を請けたあなたが反乱軍の征伐のために戦うべきだ。

 

「はっ……そうでしたね。あなたの仕事を奪うのはいけないことです。では、お任せいたします」

 

 なんだかいちいちズレているダイアの反応に首を傾げつつ、あなたは前に出る。

 

 エルフの民族衣装なのか、あるいは軍装なのか。

 どこかエキゾチックなローブに、フェイスベールを着用している。

 エルフの伝統様式なのか、揃いの兜とフェイスベールの隙間から覗く眼光は鋭い。

 

「人間……姫様の御為に自ら戦おうとはよい度胸。我が名は第一戦闘団は第七戦隊隊長クルゴン。我が剣戟を見届けたこと、冥府(めいふ)にて誉れと語るがよい」

 

 長大なシミターを抜き放つ男。

 あなたもまた剣を抜き、それを構える。

 

 そして、合図の言葉もなく、エルフの男が踏み込んだ。

 振るわれる剣戟は恐ろしいなまでの鋭さでもってあなたへと迫る。

 冷たさすら感じるほどの剣戟は、まさに必殺の一撃だろう。

 迂闊に喰らえば、人間どころか象すらも両断する一撃だろう。

 

 あなたはその剣戟を真っ向から力づくで叩き伏せた。

 超スピードでぶん殴られた剣が弾け飛び、エルフの男の腕がへし折れる。

 そのまま頭を吹き飛ばそうとしたが、その前に勢いよく退がられた。

 通常のスピードで戦うにあたっては殺し切れないほどに強い相手と言うわけだ。

 おそらく、この国でも屈指の戦士なのだろう。

 

「ぐっ……! つ、強い……! これほどの、剣士がいたとは……!」

 

 へし折れた腕を庇うようにしながらも、膝を折らない男。

 それだけでこの男がどれほどの戦士かを物語るが、生憎とあなたの方が強い。

 

「ククク……人間にしておくには惜しいぞ、貴様……クルゴン隊長、次は私がやらせてもらおう」

 

「ガルイオンか……一太刀で決めねば、おまえこそが一太刀で殺されることを心しておけ」

 

「承知……」

 

 なんかそう言うノリなのだろうか?

 控えていたエルフの戦士がさらに1人前に出て来て、あなたへと対峙する。

 こちらは長大なシミターではなく、双頭剣と言う独特の剣を手にしていた。

 分厚く鋭い通常のシミターを互い違いにくっつけたダブル・シミターだ。

 

「我が剣は魔術の力によりて更なる冴えを手にする……! 参るぞ!」

 

 言葉通り、エルフの男が秘術を発動させる。

 さらにそれのみならず、複数のポーションを一気に呷る。

 おそらくは自己強化の魔法が込められたポーションだ。

 

 サシャも使う、ただ一度限りの恐るべき洞察を呼び起こす『必中』。

 そして、身体能力を増強する各種ポーションの力。

 それらの併せ技により、ただ一太刀のみ、先ほどの戦士を超える一斬を実現する――――!

 

 あなたはその剣戟を真っ向から力づくで叩き伏せた。

 超スピードでぶん殴られた剣が弾け飛び、ダブル・シミターがただのシミターになる。

 そのまま頭を吹き飛ばそうとしたが、その前に勢いよく退がられた。

 先ほどの戦士もそうだったが、やはりかなり強い。

 

「なんと言う強者……! 私の剣戟をまるで児戯のごとく……!」

 

 戦慄しながらも、その顔に浮かんでいるのは笑み。

 強者の登場がそれほどまでに嬉しいらしい。

 

「フゥゥゥー……! 次は私にやらせていただこう……!」

 

「ケレブグリン。油断をするなよ。速さでも鋭さでも届かぬようだ……」

 

 また新しい戦士が出て来た。

 もしやこれ、全員分が続くパターンだろうか?

 なんかこういうノリになると、魔法で全て吹き飛ばせない感じだ。

 いや、できないのではなく、やったら悪い気がするというか。

 

 なんと言うか、こう、空気読めてない感がアリアリと言うか。

 あなたはその手のことはあんまり気にしないタイプなのだが。

 

 背後でキラキラした眼であなたを見ているダイアとか。

 同じく背後で熱い感情の籠った眼であなたを見ているイミテルとか。

 そう言う視線を裏切りたくない気持ちが物凄くあるのだ。

 やはり、女の子に対するアピールポイントは捨て置けないというか……。

 

 あなたはその後、エルフ戦士を丁寧に1人ずつ叩き伏せた……。

 

 

 

「最精鋭の誉れ高き第一戦闘団たる我らを、赤子の手を捻るが如く……!」

 

「名を知られぬ強者が、野心も持たずに市井(しせい)に隠れ潜んでいたとは……!」

 

「くく……! 面白い……! 我らにもまだ至れる高みがある……!」

 

 全員叩きのめしたが、負けた悔しさはあまりないらしい。

 むしろ、自分より格上の戦士が現れたことを喜んでいる。

 あなたはこういうノリがちょっと苦手である。

 求道者気質な連中は扱いが難しいというか……。

 

「力及ばずながらも、私にも一手指南を求めます……!」

 

 そしてなぜかあなたに立ちはだかるダイア。なんで?

 イミテルも頭を抱えている。早く止めて欲しい……。

 

「……姫様。お味方です」

 

「ですが、私よりも強い方がいるのです。私、ワクワクしてしまいます」

 

「……すまない……本当にすまない……優しく叩きのめしてさしあげてくれ……」

 

 あなたはしかたないのでダイアを優しく叩きのめした。

 その後、魔法で回復させて即座に復帰させると、新たに感嘆の声が漏れる。

 

「おお……! 我らを遥かに上回る剣士でありながら、奇跡までも使うと言うのか……!」

 

「恐るべき膂力! 恐るべき剣技の冴え! 恐るべき身のこなし! なんと恐ろしい女! なんと強き女……!」

 

「天は彼奴(きゃつ)に一物も二物も与えたということか……! ククク、面白い……!」

 

 このノリすごく嫌だ。あなたは溜息を吐いた。

 これでキャーキャー言ってくれるのが美女だったらいいのだが。

 残念ながら、全員美女ではなくて偉丈夫(いじょうぶ)である。

 

「と、ともかくだな……これで立ちはだかる敵は倒し終えたわけで……」

 

 しかし、第七戦隊なる連中に手間取ったせいで、周囲は包囲されている。

 今のところなぜか手は出されていないが、退路も塞がれている。

 これはもはや詰み。ゲームセットである。どうにもならない。

 

「!?!?!?」

 

 イミテルが周囲を見渡し、あちらこちらに配置された兵士にようやく気付く。

 だらだらと一騎討ちを丁寧にやっていたせいで、時間をたっぷりと浪費した。

 おそらく今ごろクローナ王子とやらは逃げているし、退路には敵兵がたっぷりだ。

 もしかしたら、王たるものが逃げることは出来ないとかその辺りの理由をつけて王子はまだいるかもだが。

 

 周辺を兵士が固めているのは間違いなく、離脱は無理だろう。

 第七戦隊と同等の戦士が1人でもいたら、イミテルとダイアでは突破できない。

 

「だ、だだ、だ、だが! だがッ! 貴様ならなんとかなる! なんとかなると言ってくれ! 頼む!」

 

 泣きそうな顔でイミテルがすがりついてきた。

 あなたは難しい顔をして黙りこくった。

 

「そんな……」

 

 こんなことならイミテルと本番までやっておくべきだった。

 そんな愚痴をこぼすと、あなたはイミテルに笑いかけた。

 もしここを無事に突破できたら、いちゃらぶ本番エッチしようね? と。

 

「は、はは……ああ、脱出できたらな……あははは……もうここで死ぬんだ……男の子と手を繋いだこともないのに……あは、あははは……もう死ぬんだぁぁぁ……」

 

 もし生きて出られたら、いちゃらぶ本番エッチしようね?

 あなたは念を押すようにもう1度言った。

 

「ああ、わかった……わかった……もう、好きにしろ……いちゃらぶ本番エッチだろうがなんだろうが……貴様の好きにさせてやる……」

 

 よし、言質(げんち)取った。

 ではこれから脱出に移るので、ダイアとイミテルはちゃんとついて来て欲しい。

 イミテルは聞いてるんだか聞いてないんだかと言った調子だ。

 ダイアはちゃんと聞いている様子で、力強く頷いている。

 

「よもや、我ら第一戦闘団の包囲から逃れられると……?」

 

「だが、我らをまるで赤子のごとく捻った力を思えば……」

 

「やってのけると言うのか……一軍を超える我ら第一戦闘団を、ただ単身で切り抜ける英雄だと言うのか……!」

 

「面白い! 私もそのあとに続かせてもらうとしよう!」

 

「ククッ……! 狂気も狂気よ! だが、やってのけるのだろうが! 強き女よ……!」

 

 なんか第七戦隊なる連中もついて来ようとしている。

 いや、まぁ、ついてきたいなら勝手にすればいいが……。

 一応味方相手ではないのだろうか……?

 

 

 

 あなたは総勢15名ほどのエルフを引き連れ、来た道を引き返す。

 無論、その前に敵兵がわらわらと飛び出して来る。

 あなたは剣を突き出すと、『アイスボルト』を放った。

 

 マイナス100億度の超冷凍光線が放たれる。

 それは立ちはだかる敵を次々と貫通し、一直線にエルフの氷像が出来上がる。

 それと同様に、あなたは『ライトニングボルト』や『ファイアボルト』などを乱射する。

 

 『ファイアボール』や『アイスボール』でもいいのだが。

 後ろのダイアやイミテルを巻き込む可能性がある。

 あなたの魔力制御技術ならまず間違いなく大丈夫だとは思うのだが。

 万一を考えると、巻き込まないボルト系魔法の方がいい。

 

 あなたはボルト系魔法の乱打で一気に道を切り開く。

 そして、後に続けと号令を発すると、離脱すべく走り出した。

 

「ほ、本当になんとかなるのか!? なるのか!?」

 

「剣技のみならず魔法までも強いのですね。感服いたしました」

 

 イミテルもダイアもかなり足が速い。

 標準を大きく上回る速度だ。もう少し急いでもよさそうだ。

 あなたは速度を少し早め、立ちはだかる敵を片っ端から斬り捨てていく。

 

「つ、強い……! トイネが誇るエルフ戦団をこうも容易く!」

 

「恐るべき女よ……!」

 

「ククク……! その力の秘密、私も知りたいものだ……!」

 

 後ろからげんなりするような声が聞こえてくる。

 あなたは全員脱落して死なねーかなと思った。

 

 王宮を突破し、城門を出る。城門は閉じていなかった。

 城門は侵入を防ぐ施設だが、逆に侵入者を逃がさない施設でもある。

 本来ならば閉じるべきだが、仕留める自信があったのだろう。

 

 大通りに出ると、そこでは雑兵が大挙していた。

 王宮で変事があったとみて集結して来たのだろう。

 あなたは『ポケット』に愛剣を仕舞うと、新たに大鎌を取り出した。

 

 ギチギチと音を立てて生き血を求める可愛い大鎌だ。

 あなたはその大鎌を手に『剣群(スウォーム)』を放った。

 

 大鎌によって切り裂かれる雑兵たち。

 その地点から炸裂するエネルギーの爆破。

 連鎖的に発動する種々のエネルギー放射が雑兵を薙ぎ払う。

 

 走りながら大鎌によるエネルギー爆破を撒き散らし、あなたは真っ向から集団を突破していく。

 大鎌は次々と切り裂かれる敵から生き血を奪い取ってご満悦だ。

 寒々とした光を宿す刃は血に曇ることなく。

 死を齎す恐るべき刃となって敵の首を刈る。

 

 

 

 大通りを突破し、あなたたちは王都から離脱すべく道を突き進む。

 そして、あなたたちが辿り着いた先では、城壁の門は固く閉ざされていた。

 変事と見て閉じたのか、反乱軍が入城してから閉ざされたままなのか。

 その辺りは分かりかねたが、このままでは離脱できないのはたしかだった。

 

 あなたは門扉に取り付くと、それを蹴っ飛ばした。

 門が弾け飛び、あなたたちはそこから離脱する。

 

 全員が離脱したところで、あなたは城門上部めがけて門扉の残骸を投げつけた。

 直撃した部位がガラガラと崩れ落ち、城門の封鎖が完了する。

 では、あとは追手が来ないところまで離脱するだけだ。簡単なお仕事である。

 

「いや、強……強過ぎるだろ貴様……」

 

 イミテルが戦慄したような顔をしている。

 あなたはそんなイミテルにニッコリと笑いかけ、今夜が楽しみだねと促した。

 

「は? 今夜? ……? なにかあるのか?」

 

 先ほどいちゃらぶ本番エッチをしてくれると言ったではないか。

 昨日、あなたの指と舌だけであれほどよがり狂っていたのだ。

 奥まで突き込まれた時、どれくらい可愛い姿を見せてくれるか、今から楽しみだ。

 

「…………ああああ! 私はなんであんな約束を……!」

 

 ようやく思い出したらしいイミテルが頭を抱えて転げまわる。

 そんなイミテルを、エルフ戦団の男たちが可哀想な者を見るような目で見ていた。

 あなたは20人ほどいるエルフ戦団の男たちを胡乱な目で見た。なんか増えてない……?

 あなたは気にしないことにし、まずは今晩休める場所を探そうと移動を始めた。

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