~ハジウマ~ハジケた奴等がウマ娘の世界にやってきた 作:コリベイ
最近は仕事疲れで中々いい感じのギャグが書けずに苦戦しています。そこでふと思いついたのが、ギャグ抜きの小説書けば息抜き出来るじゃないか?という訳でこの小説とは別にまた別な作品を書こうと思います。先に言っておきますと、またクロスオーバーです。自分では1つの作品から新しい物語を作るのは難しいんです・・・。という訳で息抜きにバトル系の小説を執筆しようと思います。投稿するのはかなり先だと思いますがもし投稿した時には是非読んで下さい。それでは!
前回のあらすじ
鉛筆畑とキタサンの過去話
先生「皆―――!今日はトレセン学園からウマ娘のお姉ちゃんが来てくれたよーーー!」
幼稚園児達「「「「「わーい!!!」」」」」
先生「それではお願いします!」
クリーク「はーい♪」
???「こんにちは~♪」
???「よろしくね~♪」
クリークと一緒に入ってきたウマ娘。
ボブカットにピンク色の耳カバーとカチューシャを付けたニシノフラワー。
もう1人は長髪で左耳に緑色のリボンを付けたメジロドーベル。
今回幼稚園で先生数名が体調不良になったため、手伝いでルドルフから推薦されたのがこの3人である。
先生「本当にありがとうございます!突然の事なのに」
クリーク「いえいえ。困った時はお互い様ですよ」
ドーベル「私も・・・子供は好きなので大丈夫です」
フラワー「幼稚園のお手伝いは初めてですが・・・頑張ります!」
先生「それじゃあ次の教室に」
クリーク「あら?隣の教室の子達が外に集まっていますね?」
先生「え!?あの子達何やってるの!?」
先生とクリーク達は外に出た。
先生「ちょっと!ウマ娘のお姉ちゃん達が来るまで待ってって先生言って」
先生は子供達の視線の先を見て目を開いた。そこには
ボーボボ「こうして王子様とお姫様は王様をボコして船乗りになるのでした。めでたしめでたし」
ボーボボが子供達に絵本の読み聞かせをしていた。ただし内容が意味不明な物だった。
ドーベル「いやどういう経緯で王様倒して船乗りになるのよ!?ていうか何でいるのよ!」
ボーボボ「よぉ、お前ら。手伝いに来たぜ」
フラワー「いや・・・まだ挨拶の途中だったんですけど」
ボーボボ「ごめ~ん♪こっそり準備してたんだけど見つかっちゃった♪」
クリーク「会長さんには話しているんですか?」
ボーボボ「もちろん・・・話してませ~ん☆」
ドーベル「ええ・・・」
フラワー「不安しかありません・・・」
クリーク達は当然のように来たボーボボに困惑の表情を浮かべていた。
先生「あの・・・ボーボボさんですよね?」
ボーボボ「そうです。ボボボーボ・ボーボボです。突然で申し訳ないのですが、お手伝いに伺いました」
ボーボボは眼鏡とスーツを身に付けて真面目に挨拶をした。
先生「え・・・あ・・・ご、ご丁寧にどうも」
先生は突然真面目に話し出したボーボボに困惑しながら返事をした。
ドーベル「ボーボボ・・・急に真面目になったわね」
フラワー「今回は子供達もいるからじゃないでしょうか?首領パッチさんと天の助さんはよく直接迷惑かけますけど、ボーボボさんは2人ほどじゃないですし」
クリーク「確かにボーボボさんはそこら辺はわきまえている感じはしますね~」
3人は真面目に話しているボーボボを安心して見ていた・・・が案の定奴等が来た。
園児A「あれなんだろう?」
園児B「ほんとだ。なんだろう?」
園児の1人が空に何かを見つけたようで指を指した。他の園児達も空を見上げ、ドーベル達も見上げた。そこにいたのは
首領パッチ「クルックークルックー」
天の助「ホーーーー・・・ホケキョ!」
ゴルシ「ピィー!ピィー!」
ボーボボ以外のバカ達が鳥の格好をして空を飛んでいた。
ドーベル「あの3人何やってるの!?」
フラワー「首領パッチさんと天の助さんはまだギリギリ分かるんですけど、なんでゴールドシップさんも飛んでいるんですか!?」
クリーク「相変わらずですね~」
園児達とクリーク達は3バカを見ていると
ボーボボ「むっ」
ボーボボが突然猟師の恰好をした。
先生「・・・へ?」
ドーベル「・・・何やってるの?」
ボーボボ「奴等はこいつを狙っている」
ボーボボはそう言うと足元のビー玉を指した。
フラワー「・・・ビー玉ですか?鳥は鳥でもカラスくらいしか狙わないはずですけど」
ボーボボ「そうカラスだ」
クリーク「どういう事でしょうか?」
ボーボボ「奴らはこのビー玉を奪って自分達がカラスより頭がいいという事を鳥業界にアピールしようとしているんだ」
ドーベル「ごめん全然理解出来ない」
ボーボボ「なんだと!全国回って見つけた俺の宝物の良さが分からないのか!?」
フラワー「いや私物なんですか!?」
ドーベル「なんで持っているのよ・・・置いていきなさいよ」
ボーボボ「やだやだーーー!ずっと手元に持っていたいんだよーーー!」
ツッコまれたボーボボはその場で泣きながらジタバタした。
園児A「ボーボボってへんなひと~」
園児B「おとななのにこどもみたい~」
クリーク「ふふっ、大人の人もたまには子供になったりするのよ~」
園児C「ふーん」
フラワー達3人と園児達を放っておいて好き勝手やる4バカ。が
魚雷ガール「ふざけすぎーーー!」
3バカ「「「僕達はイカロスーーー!」」」
魚雷ガールが3人を落とした。
フラワー「魚雷さん!?」
園児D「なになに!いまのなに!?」
スペ「みなさーん!」
全員が突然現れた魚雷ガールに驚いていると、スペ達がやってきた。
園児E「スペシャルウィークだーーー!おうごんせだいのおねえちゃんたちもいるーーー!」
園児F「オグリキャップもーーー!」
園児達は一斉にスペ達に駆け寄った。
エル「落ち着いてくだサーイ!」
グラス「順番に並んでくださいね~」
オグリ「やっぱり小さい子は可愛いな」
???「うんうん!分かる!」
オグリの隣にいる茶髪で英語のBを横にした髪飾りをしたウマ娘。彼女はベルノライト。オグリと同じ笠松から来たウマ娘である。
園児G「・・・おねえちゃんだれ?」
オグリ「ベルノライトだ。私の親友だ」
園児H「レースでみたことない~」
ベルノ「あはは・・・私走るのは得意じゃないの・・・でもその代わりにオグリちゃんのサポートをしているの!」
園児I「そうなんだ~」
タキオン「ウマ娘は走るのは本能だが、彼女みたいなウマ娘も珍しくないさ」
ダンツ「とりあえず何しようかな?」
ゴルシ「じゃあ動物達と戯れてねぇーか?」
ゴルシが何事も無かったかのように2バカを抱えて戻ってきた。
マックイーン「戻ってきていきなり何を言っていますの!?」
ゴルシ「特別ゲストでゴリラとライオンを呼んでるぜ!」
ユキ「え?・・・本当ですか?」
首領パッチ「おうよ!小さい頃からスリルな事味わえば大きくなった時にも対応出来るはずだ!」
ゴルシ「そんな思いさせる為に呼んだんじゃねーーー!」
首領パッチ「おいちょっとm、ごはぁ!」
天の助「俺で打つなーーー!」
ゴルシは突然キレたかと思うと首領パッチを宙に浮かせて天の助で打った。
破天荒「おやぴーん!」
破天荒は首領パッチを追いかけて行った。
キング「・・・全く学園以外の所まで迷惑掛けて」
スカイ「ほんとだね~」
カフェ「会長達が聞いたらどうなるやら・・・」
キング達が呆れていたその時、重いプレッシャーがボーボボ達にのしかかった。
ヘッポコ丸「な、なんだこの圧力は・・・!?」
ナメ郎「とんでもないのが近くにいやがる・・・!」
ゴルシ「こ、これはまさか・・・!」
ゴルシが園も出入口を見るとそこに2人のウマ娘がいた。
???「全く・・・道を歩いていたらいきなり現れたから持ち運び用の鉄球を砕いてしまったわ」
???「こいつらを野放しにした不届き者はどいつだ?」
キタサン「ジ、ジェンティルドンナさんにオルフェーヴルさん!?」
ダイヤ「ど、どうしてここに!?」
鹿毛で内巻きカールに後頭部を黒と黄のリボンで隠すように巻かれたドーナツヘアで両耳をリボンと同じ色のカバーを付け、左耳にハート型の髪飾りを付けたジェンティルドンナ。
鋭い目付きで長いまつ毛が特徴的で、前髪が白、後ろ髪は外側が明るい茶色で内側が金色になっているオルフェーヴル。
ジェンティルはトリプルティアラ、オルフェは三冠クラシックを制覇し、その後も優秀な成績を収めた最強のウマ娘である。
ジェンティル「今言ったでしょ?この子達が急に目の前に飛び出してきたって」
ジェンティルが指を指した方には縮こまっているゴリラとライオンとゾウがいた。ついでに白目を剝いた破天荒もいた。
ビュティ「一つ聞いていい?首領パッチ君は・・・?」
オルフェ「あの喋る不燃物か。そこだ」
オルフェが指を指した先にはライオンに噛まれて血まみれになって白目をむいている首領パッチがいた。
ビュティ「首領パッチくーーーん!」
ヘッポコ丸「一体何やったんだ!」
ドンナ「何もやってないわ。そこの暴君がやるように指示したのよ」
ポコミ「・・・なんで?」
オルフェ「お前達も知っているが放っておくとろくな事にならんからだ」
ナメ郎「まぁ、妥当な判断だな」
タイシン「同意見」
各々が首領パッチの扱いに納得していると
園児A「うおおおおーーー!!!オルフェーヴルだーーー!!!」
園児B「ジェンティルドンナーーー!!!」
園児達が一斉に2人を囲んだ。
ボーボボ「流石暴君と貴婦人だな。子供達があっという間になついた」
ゴルシ「2人共子供に優しいからな。ちなみに子供に戯れている所をマスコミに撮られてから人気が上がり続けているんだぜ」
ハンペン「子供に手を上げる者が好かれる等未来永劫ありえん話だ。人気が出て当然だ」
キタサン「それよりも後ろの動物達はいいんですか?」
天の助「あの2人が来た時点でお役御免だろ
動物達【ガーン】
動物達はショックですみっこに集まった。
ダイヤ「そ、そんなに落ち込まないで・・・」
魚雷ガール「ふざけすぎーーー!」
天の助「なんでぇぇぇぇ!!?」
魚雷ガールは天の助を粉々にした。
マックイーン「いや今の一言余計ですわよ」
魚雷ガール「全く持ってその通りよ!万死に値するわ!」
シャカール「相変わらず厳しいな・・・今回は自業自得だけどな」
タイシン「そうだね。それよりも何する?」
ボーボボ「よーし!皆でズンドコベロンチョ音頭をするぞーーー!」
ユキ「ズンドコベロンチョ音頭!?聞いた事ないんですけど!」
スペ「あとまだ春ですから季節的におかしいです!」
ボーボボ「季節なんて関係な」
オルフェ「却下だ」
ボーボボ「何!?」
ドンナ「当然でしょ?そんな訳の分からない踊りをする訳ないでしょ」
ボーボボ「やってみなきゃ分かんないだろ!」
園児達「「「「「やりたくなーーーい」」」」」
ボーボボ【ガーン】
ボーボボは泣き崩れた。
ボーボボ「うう~、踊ろうよ~ズンドコベロンチョ音頭踊ろうよ~」
キング「その前にズンドコベロンチョって何よ?」
ボーボボ「ズンドコベロンチョを知らないだと!?」
ツヨシ「・・・ちなみに聞きますけど一体どういう・・・物?ですか?」
ボーボボ「ズンドコベロンチョはズンドコベロンチョだ!それくらい分かれ!」
オルフェ「くだらん」
ボーボボ「あらーーー!凄いキック力―――!」
オルフェは蹴りの風圧でボーボボを空高くまで吹っ飛ばした。
ヘッポコ丸「なんてパワーだ・・・!」
ゴルシ「あいつのキックマジでやべぇんだよ。さっきの風圧だけで石像倒した事あるしな」
ユキ「流石暴君・・・ルドルフさんとは別な意味で凄いです」
ポコミ「とりあえずこれで一安心・・・かな?」
全員が一息ついたその時だった。遠くから音が聞こえた。
ソフトン「なんだ・・・?今の音は」
ツヨシ「何かがゲホッぶつかったような音でしたね?」
田楽マン「た、大変なのら!あれを見るのら!」
田楽マンが指を指した方を見ると、1台のトラックが他のトラックを追突した状態で幼稚園に突っ込んできた。
ポッケ「おい!あのトラックこっちに突っ込んでくるぞ!」
ポッケが叫んだその時だった。地面から緑の土管が出てきた。
グラス「へ?」
ボーボボ「マンマミーア!」
エル「何してんデスか!?」
そして青のオーバーオールにMが書かれた赤い帽子を被ったボーボボが現れた。
ボーボボ「先生!ここは俺達に任せて子供達を避難させるんだ!」
先生「わ、分かりました!皆!教室に避難して!」
先生の声を聞いた園児達は一斉に教室に駆け込んだ。
ボーボボ「オルフェーヴル!ジェンティルドンナ!力を貸してくれ!」
オルフェ「貴様に言われるのは癪だがこの状況ではそうも言ってられんな」
ドンナ「そうですわね。いいでしょうわたくしの力見せてあげますわ」
ゴルシ「よっしゃー!ウマ娘のパワー見せてやるぜー!」
ボーボボ「よし!行くぞ!」
4人はトラックに向かって走り、受け止めた。
ボーボボ・ゴルシ「「うおおおお!!!」」
オルフェ・ドンナ「「ふん!」」
スペ「受け止めました!」
ダイヤ「流石です!」
ドーベル「・・・いや待って」
クリーク「なんか様子が変ですね・・・?」
ドーベルとクリークが怪訝な表情を浮かべながらボーボボ達を見ていた。
ボーボボ「くっ・・・!」
ゴルシ「なんだ・・・!?」
オルフェ「・・・止まらんだと?」
ドンナ「もしや・・・ブレーキが壊れている?」
運転手「そ、そうなんだ!た、頼む!なんとか止めてくれ!」
ボーボボ「ならばこいつらをストッパーにする!」
ボーボボは頭から縄で縛られた首領パッチと天の助を取り出した。
2バカ「「離せーーー!」」
ベルノ「えっ、ストッパーって」
ボーボボ「これで止まってくれーーー!」
2バカ「「ぎゃああああ!!!」」
ボーボボは2バカをトラックのタイヤに挟んだ。
タマ「躊躇いもなくいきよったーーー!」
だがそれでも止まらず2バカにペラペラになってどこかに飛んで行った。
ナメ郎「・・・ボボ八の奴あいつらの事潰したかっただけだな」
タイシン「・・・だと思う」
チケット「そんな~!可哀そうだよ~!」
ハヤヒデ「・・・言った所でやめないと思うがな」
ソフトン「・・・それよりもまずいな。トラックの止まる気配がない」
ポコミ「もう真拳使うしかないかな・・・」
ポコミがそう呟いた時だった。
ゴリラ「ウホォォォォーーーー!!!」
ゾウ「パオォォォン!!!」
ライオン「グオォォォン!!!」
3匹の動物が4人と共にトラックを止めに入った。
ポッケ「さっきの動物ども!?」
カフェ「急にどうしたんでしょうか?」
ゴリラ「ウホウホ!」
(訳:そんなの簡単な事だ!)
ゾウ「パオォォォン!」
(訳:子供達が傷つく所を見たくない!)
ライオン「グオォン!」
(訳:その為ならこの牙と爪がどうなろうが構わない!)
オルフェ「何を言っているか分からないが、強い思いが溢れているな」
ドンナ「ですわね。ではこのまま抑えて頂きましょう」
ボーボボ「よし!このまま問題解決じゃーーー!」
ゴルシ「よっしゃー!もうひと踏ん張りだーーー!」
4人が一気に力を込め、3匹はそれぞれ前足で抑えたり、牙でタイヤをパンクさせたりした。そしてトラックは幼稚園の門前で止まった。
運転手「と・・・止まった・・・」
ドーベル「はぁ・・・良かった」
運転手「本当に済まなかった!」
オルフェ「全くだ。動かす前に調子くらいみれないのか」
ドンナ「まぁ、今回は無事だったからいいですわ。ただし」
ドンナは目付きを鋭くした。
ドンナ「次はない・・・ですわよ?」
運転手「は、はい!会社の方にも言っておきます!」
運転手は顔を青ざめて何度も頭を下げた。
その後
園児達「「「「「たすけてくれてありがとうーーー!!!」」」」」
ボーボボ達4人と3匹の動物達は園児達に囲われていた。
クリーク「すっかり人気者ですね~」
フラワー「最初はどうなるかと思いましたが・・・結果オーライですね」
先生「本当にそうですね・・・」
ゴルシ「なぁ~ゴリラ達も遊べるように」アスレチック作らねぇか?」
オルフェ「・・・確かに遊具ならこの者も満足するな」
ドンナ「構いませんわ。わたくしの力で頑丈な遊具を作って差し上げますわ」
ボーボボ「よーし!皆でアスレチック作って遊ぶぞー!」
全員「「「「「おーーー!!!!!」」」」」
その後ボーボボ達は動物とウマ娘と人間が楽しく遊べる巨大なアスレチックを作り、夕方まで遊ぶのだった。
その頃
首領パッチ「・・・なぁ、天の助」
天の助「なんだ~?」
首領パッチ「俺らいつになったら戻れるんだろうな?」
天の助「次回までには戻れるだろ」
ペラペラ状態から戻れず、次の朝にトレセン学園の噴水に着水して、浮かんでいるのだった。