~ハジウマ~ハジケた奴等がウマ娘の世界にやってきた   作:コリベイ

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 お久しぶりです。
 ここ最近はポケモンZAをやりまくっていたので投稿が予定より遅くなりました。マジで楽しいです。電池無くなるギリギリまでやってます。あとは他の小説の内容や展開を考えていたりしました。あとは・・・ボボステまたやってくれるの嬉しいーーー!!!!!!来年も頑張る理由が増えました。本当に感謝です。と自分の事は以上です。それではお楽しみ下さい。


奥義18 不審者を探せ!ケツ丸出し魔とバカ犬は豚箱いきだ~!

 前回のあらすじ

 幼稚園で動物達と仲良く

 

 

 

 現在ボーボボとスペ達はトレセン学園から少し離れた小学校近くの通学路に来ていた。というのは

 

 ボーボボ「よーしお前ら!怪しい奴見つけたら徹底的に問い詰めろ!」

 

 3バカ「「「イエッサー!」」」

 

 侍の恰好をしたボーボボが軍服を来た3バカに発破を掛けていた。

 

 ビュティ「そこまで気合い入れなくていいから!」

 

 スペ「そうですよ!あくまでこの学校に通っている子達が安全に登下校するのを見守る為のお手伝いに来ているんですから!」

 

 そう小学校の登下校の見守りの手伝いをお願いされたからだ。そこにボーボボ達も加わる事になったのだ。

 

 ゴルシ「バッキャロー!見ている人がいるから安全だ!って思った時に事件が起きるんだ!」

 

 ???「その心構えは素晴らしいですがその恰好では子供達を怖がらせてしまうでありますよ!」

 

 4バカに声を掛けた警官帽を被った目つきが鋭いウマ娘。名はフェノーメノ。ゴルシと同期である。

 

 ゴルシ「なんだよーマメチン。こんな所で不審者なんて出る訳ねぇだから気楽に行こうぜ~」

 

 メノ「先程と言っている事が真逆でありますよ!!!ちゃんとするであります!!!」

 

 エアグルーヴ「フェノーメノの言う通りだ。ふざけずにしっかりやれよ」

 

 ゴルシ「え~あまり真剣にやり過ぎると子供達がビビッて丸太を護身用に持ち始めちまうぜ?」

 

 マックイーン「意味の分からない事を言ってないでさっさと配置に付きますわよ・・・ってボーボボさん達はどこに?」

 

 テイオー「え?本当だ。いない」

 

 ポッケ「ったくよ。早速暴走始めやがったな」

 

 ダスカ「しょうがないけど、子供達を見守りながらボーボボを探し」

 

 ダスカは言葉を途切れさせて、目を見開いた。

 

 ウオッカ「おい、どうし」

 

 ウオッカもダスカの見ている方向を見て固まった。その方向には

 

 ボーボボ「おいこらてめぇそいつに何しとるんじゃ!ああ!?」

 

 首領パッチ「ひゃはははは!このメイクで綺麗にしてやろうか~?」

 

 天の助「食えやーーー!ハンバーガー食えやーーー!」

 

 通行人達「「「「「うわああああ!!!」」」」」

 

 ボーボボは剣道の装備一式を身に付けて猫と戯れている強面の男に向かって怒鳴り、首領パッチはギャルの恰好で絵の具を高校生カップルに絡み、天の助はシェフの恰好で道行く人々にハンバーガーを叩きつけていた。

 

 キング「何やっているのよ!?」

 

 ツヨシ「関係ない人たゲホッ!達に迷惑は掛けなゴホッいで下さい!」

 

 ボーボボ「なんだと!俺達の善意が分からんのか!?」

 

 ビュティ「どこに!?」

 

 そんな3バカの行動を見ていた付き添いの警察は呆れながら言った。

 

 警察「ふざけないで真面目にやって下さい」

 

 魚雷ガール「その通りよ!全く、ウチの生徒として恥ずかしいわ」

 

 そう言う魚雷ガール。だが彼女もサングラスを身に付けて学ランを羽織り、バットも持っていた。

 

 警察「いやあなたもですよ!なんでヤンキーの恰好をしているんですか!」

 

 魚雷ガール「レディースだ!間違えてんじゃねーーー!」

 

 警察「ゴハーーーー!」

 

 魚雷ガールはバット・・・ではなくサンドバッグで吹っ飛ばした。

 

 スペ「お巡りさーーーん!」

 

 ユキ「もう早速滅茶苦茶に!」

 

 魚雷ガール「さぁ!あなた達見回りするわよーーー!」

 

 4バカ「「「「ぎゃああああ!!!」」」」

 

 破天荒「ギョラ公てめぇぇぇぇ!!!」

 

 メノ「離すでありますぅぅぅぅ!!!」

 

 ヘッポコ丸「なんで俺までぇぇぇぇ!!?」

 

 ナメ郎「やめろクソ魚雷ぃぃぃぃ!!!」

 

 魚雷ガールは4バカとメノ、そして近くにいた3人の足を縄で縛って引きずりながら、見回りを始めた。

 

 ビュティ「フェノーメノさーーーん!」

 

 ポコミ「お兄ちゃーーーん!ナメっちーーー!」

 

 オグリ「なるほど。あの人数なら怪しい奴を見つけられるかもしれないな」

 

 タマ「冷静に分析すんなや!」

 

 ???「そもそもあいつら帰ってもらうのが1番じゃねぇか?」

 

 オグリとタマと一緒にいる暗めの鹿毛のツインテールで右側に狐のお面を付けているイナリワン。オグリとクリークと激戦を繰り広げたウマ娘である。

 

 タマ「それ出来れば苦労せえへんわ」

 

 イナリ「だよな~。魚雷の野郎がぶっ飛ばせばおとなしくなるけどそうすると今度は魚雷g」

 

 魚雷ガール「なんか文句あんのか江戸娘―――!」

 

 イナリ「がほぁ!」

 

 タマ「イナリーーー!」

 

 ダンツ「もう戻ってきた!」

 

 イナリが魚雷ガールの愚痴を言おうとした時魚雷ガールが後ろから突進してイナリをぶっ飛ばした。

 

 オグリ「もう見回りは終わったのか?」

 

 魚雷ガール「ええ、この通りよ」

 

 魚雷ガールが指を指した方にはパンツ一丁の男、チャイナ服を着た女性、軍服を着た顎鬚を生やした男を巨大な網でまとめて捕まえていた。

 

 タイシン「この人達は?」

 

 魚雷ガール「それぞれわいせつ、不法入国、盗撮の罪があるわ」

 

 ハヤヒデ「この短時間で・・・」

 

 チケット「うおおおおーーー!魚雷さんすごーい!」

 

 スペ「・・・ところでボーボボさん達は?」

 

 魚雷ガール「捨てた」

 

 スズカ「ウソでしょ!?」

 

 キタサン「ボーボボさん含めた4人はともかく他の皆さんはふざけないですよね?」

 

 魚雷ガール「私の判断だからいいのよ!何故なら私は魚雷だから!」

 

 ダイヤ「理由になっていませんよ!」

 

 魚雷ガール「逆らう気か小娘共―――!」

 

 キタサン・ダイヤ「「きゃあああ!!!」」

 

 魚雷ガールは2人を吹っ飛ばした。

 

 テイオー「キタちゃーーーん!」

 

 マックイーン「ダイヤさん!大丈夫ですの!?」

 

 キタサン「か、体が丈夫じゃなかったら危なかったかもです・・・」

 

 ダイヤ「な、なんとか・・・備えあれば患いなしとこの事ですね」

 

 ダイヤはそう言うと服の下に着こんでいた鎖帷子を見せた。

 

 キタサン「いやいやこれで怪我がほとんどないってありえないよ!?」

 

 ダイヤ「でも無事だったから効果あると思うんだよね」

 

 ボーボボ「ならば実験だーーー!」

 

 首領パッチ「さぁ、結果はどうなるでしょう」

 

 天の助「離せ~~~~~!!!」

 

 いつの間にか戻ってきたボーボボは鎖帷子を天の助の頭に括り付けて縄で身動きを取れないようにしていた。その横で同じくいつの間にか戻ってきた首領パッチは眼鏡を掛けてきりっとした顔で見ていた

 

 エル「いつ戻ってきたんデスか!?」

 

 マヤノ「天ちゃん!」

 

 ボーボボ「魚雷先生!1本お願いします!」

 

 魚雷ガール「分かったわ。行くわよーーー!」

 

 天の助「やめてーーー!」

 

 ボーボボ・魚雷ガール「「うおおおお!!!」」

 

 ボーボボは天の助を片手で持ったまま魚雷ガールに向かって走り出した。それに対して魚雷ガールは十八番の突進で迎え撃った。結果は

 

 ボーボボ「実験失敗!」

 

 天の助は鎖帷子共々砕け散った。

 

 テイオー「当たり前だよ!」

 

 マヤノ「それよりも天ちゃん大丈夫なの!?」

 

 マヤノが心配していると

 

 天の助「いや~つい限定アイス売っているの見つけちゃったから買ってきちゃった♪」

 

 何事もなかったかのように現れた。

 

 テイオー・マヤノ「「さっきの誰!?」」

 

 ボーボボ「何サボってアイス食ってんだーーー!」

 

 天の助「嫌ぁぁぁやめてぇぇぇ!」

 

 ボーボボはソフトンの体を持ち上げて、頭を天の助に近づけた。

 

 魚雷ガール「ソフトン様に何してんだーーー!」

 

 ボーボボ「お久しぶりのバカガード!」

 

 首領パッチ「ぎゃああああ!!!油断したぁぁぁぁぁ!!!」

 

 魚雷ガールに吹っ飛ばされそうになったボーボボは首領パッチを盾にして防いだ。

 

 イナリ「何べらんめえな事してんだ!」

 

 ボーボボ「何もおかしくない。こいつは俺の盾だ」

 

 ツヨシ「最初非常食って言ってませんでしたか!?」

 

 ボーボボ「こんな得体の知れない物食えるか!」

 

 グラス「首領パッチ・・・ドンマイです」

 

 首領パッチ「グラスてめぇ何がドンマイだ!てめぇ一回喰らってみろ!」

 

 グラス「なんでですか!」

 

 魚雷ガール「全くその通りだーーー!」

 

 首領パッチ「ごはぁ!!!」

 

 首領パッチは砕け散った。

 

 ユキ「・・・いつも通りですね~」

 

 ユキは呆れ顔でカフェとダンツと一緒にコーヒーを飲んで眺めていた。

 

 タキオン「いいのかい?ツッコミしなくて?」

 

 ユキ「たまにはオフでいたい時もあります・・・このコーヒー美味しい」

 

 カフェ「気に入って頂いて良かったです・・・」

 

 ダンツ「・・・いいのかな?これで」

 

 その後も4バカは路上で竹馬に乗って暴れたり、パトカーでBBQをやったり、ところてんを通行人のカバンに無理矢理詰め込んだりと相変わらず好き勝手やっていた。そして1時間後・・・

 

 ボーボボ「平和に終わったな」

 

 ゴルシ「だな」

 

 スペ達「「「「「どこが!!!」」」」」

 

 首領パッチ「何怒ってんだよ。ほら牛乳飲めよ」

 

 グラス「いりません!」

 

 首領パッチ「ぎゃああああ!」

 

 首領パッチは薙刀で切られた。

 

 首領パッチ「切れてなーい♪」

 

 キタサン「いや思いっきり切られてますよ!」

 

 首領パッチは見事真っ二つになっていた。

 

 天の助「ん?」

 

 テイオー「どうしたの天の助?」

 

 天の助「あれ学校の先生じゃね?なんか慌てているみたいだけど」

 

 ヘッポコ丸「本当だ。何かあったのか?」

 

 ボーボボ達は小学校の先生の元に駆け寄った。

 

 スペ「何かあったんですか?」

 

 小学校の先生「ああ!皆さん!この子見ませんでしたか!?」

 

 先生はそう言うとスマホを見せてきた。スマホには少女が写っている。背丈からして小学3、4年ぐらいの子だ。

 

 破天荒「見てねーな・・・まさか」

 

 小学校の先生「はい・・・今日この子の両親が留守でして、家に帰ったら連絡するように話していたんです・・・でも」

 

 ウオッカ「連絡がないって事か!?一大事じゃねーか!」

 

 キタサン「この人数なら・・・皆さん!」

 

 ボーボボ「おう!誘拐の可能性を考えて捜索だーーー!」

 

 首領パッチ「ハジケ警察出動だーーー!」

 

 天の助「よっしゃー!行くぜー!」

 

 ボーボボと首領パッチは天の助に乗って滑って移動した。

 

 ゴルシ「あたしも行くぜ!このゴルシちゃん号改でな!」

 

 ゴルシはそう言うと飛行機のエンジンにプロペラ、ターボエンジンを付けた電動キックボードをどこからか持って来た。

 

 マックイーン「なんですのこの使いどころがほぼ0のマシンは!?」

 

 ゴルシ「ゴルシちゃん号改だって言っただろ!こいつで探してやるぜ!」

 

 ゴルシはそう言いながらマシンに乗り、起動させて走り・・・

 

 ゴルシ「まずは地中からだーーー!」

 

 出さず、タイヤの回転で地面に潜った。

 

 ポッケ「エンジンの意味ねぇじゃねか!」

 

 シャカール「ったく、ここは普通にこの子がどういうルートで帰っているか調べれば大体予測が付くだろーが」

 

 シャカールはそう言いながらパソコンを取り出して小学校付近の地図を出した。

 

 シャカール「なぁ、先生。この子の家の大体の場所教えてくれないか?」

 

 小学校の先生「えっと・・・この辺りです」

 

 シャカール「ここに行くには・・・3つルートがあるな。徹底的に調べるか」

 

 ナメ郎「もしかすると抜け道があるかもな」

 

 イナリ「よーし!とっとと見つ!」

 

 田楽マン「けるのらーーー!」

 

 イナリ「セリフ取るな!」

 

 4バカ以外のメンバーも各々行方不明の少女を探し始めた。

 

 

 一方その頃

 

 

 少女「はぁ・・・はぁ・・・!」

 

 ???「デュフフフ!デュフフフ!!デュフフフ!!!」

 

 逃げる女の子を追いかけているのは警察官だった。だがこの警察官は偽物で指名手配犯でもある。少女は空き家で捕まっていたが、偽警察が外出している隙を見てなんとか脱出出来たがタイミングが悪く偽警察が戻ってきてしまい、現在奇声を上げる偽警察から逃げている所である。

 

 少女「早く・・・学校に・・・!きゃあ!?」

 

 少女は転んでしまった。偽警察は転んだ少女にゆっくり近づいた。

 

 偽警察「全く・・・逃げる君がいけないんだよ?さぁ、一緒に帰ろうか・・・」

 

 女の子「きゃあああ!!!」

 

 偽警察が女の子の手を掴もうとしたその時だった。

 

 ボーボボ「させん!奥義〘バカダンク〙!」

 

 首領パッチ・偽警察「「ゴホア!」」

 

 女の子「!?」

 

 ボーボボが突然空中から現れて、首領パッチを偽警察の頭に叩きつけた。更にそこにスペ達が来た。ちなみにゴルシは着物を着た状態で人力車を引っ張り、薙刀を背負っていた。

 

 ゴルシ「でぇじょうか嬢ちゃん!!?」

 

 タマ「いやその前にその恰好はなんや!?時代統一しろや!」

 

 イナリ「あとあたしの喋り方やめい!なんか腹立つわ!」

 

 偽警察「おのれ・・・!本官の邪魔をするとは・・・ならば!」

 

 偽警察は首領パッチのこめかみにピストルを突き付けた。

 

 偽警察「動くなであります!こいつがどうなってもいいのかであります!?」

 

 首領パッチ「バカ離せ!さっきの見てただろ!どうなるか分かるでしょーーー!?」

 

 ボーボボ「首領パッチーーー!」

 

 ボーボボは一気に近づき

 

 ボーボボ「お前の事は決して忘れないーーー!」

 

 首領パッチ・偽警察「「ぎゃああああ!」」

 

 巨大ハンマーでぶっ飛ばした。

 

 エル「首領パッチーーー!」

 

 グラス「予想通りの展開ですね・・・」

 

 偽警察「お、おのれ~ならば!」

 

 偽警察は今度は田楽マンを人質にした。

 

 偽警察「こいつにするであります!」

 

 田楽マン「嫌だーーー!!!やられるーーー!!!ボーボボにやられるーーー!!!」

 

 田楽マンは泣きながら絶叫した。

 

 ボーボボ「よっしゃー!天の助!ゴルシ!助けるぞ!」

 

 天の助「おう!」

 

 ゴルシ「任せな!」

 

 タキオン「珍しいねぇ。田楽君を助けるなんて」

 

 ダスカ「いや多分口だけかと」

 

 ダスカの予感は当たり、

 

 ボーボボ「オラオラオラァ!」

 

 ゴルシ「とっととーーー!」

 

 天の助「くたばりやがれーーー!」

 

 バズーカ・マシンガン・ロケットランチャーで2人に攻撃した。

 

 テイオー「田楽マンへの配慮がゼロだーーー!」

 

 マックイーン「・・・まぁ、これも予想通りですわね」

 

 ボーボボ達はある程度打ち込み、攻撃をやめた。土煙が落ち着くとそこには倒れた偽警察とボロボロだがなんとか立っている田楽マンの姿があった。

 

 田楽マン「はぁ・・・はぁ・・・」

 

 メノ「無事でありましたか!」

 

 ゴルシ「残党発見!」

 

 ゴルシは手榴弾を投げて、田楽マンを爆破した。

 

 ポッケ「トドメ刺しやがった!」

 

 女の子「あの・・・なんでともだちごと?」

 

 ウオッカ「・・・あれがあいつらの普通なんだよ」

 

 女の子「ええ・・・」

 

 偽警察「うう・・・」

 

 破天荒「まだ意識あるのか・・・」

 

 ハンペン「しぶとい奴・・・ん?」

 

 ポコミ「どうしたのハンペンs」

 

 ハンペンはポコミの目を両手で隠した。

 

 ヘッポコ丸「ど、どうしたんだ?」

 

 ハンペン「・・・奴のズボンを見てみろ」

 

 破天荒「ズボン?一体何が・・・って」

 

 偽警察のズボンの後ろが・・・剝き出しだった。

 

 全員「「「「「変態だーーー!!!!!」」」」」

 

 まさかの光景にボーボボ含めた全員が絶叫した。

 

 ウオッカ「なんでケツ丸出しなんだよ!?」

 

 ダンツ「その恰好でこの子の事追いかけていたの・・・!?最低!」

 

 ポッケ「流石に一発ぶち込んだ方がいいな・・・!」

 

 偽警察「黙れであります!お手製だから仕方なかったのであります!」

 

 カフェ「全く理由になっていませんよ・・・!」

 

 偽警察「・・・隙ありであります!」

 

 偽警察はケツをボーボボ達に見せつけながら距離を詰めてきた。が

 

 魚雷ガール「ふざけすぎーーー!」

 

 偽警察「ぐばーーー!」

 

 そんな状態の者をこの魚雷が見逃すはずがなかった。

 

 魚雷ガール「そんな恰好で近づこうとするなんてあんたふざけすぎなのよ!」

 

 偽警察「黙れであります!もうなりふり構わっていられないのであります!その子は本官が」

 

 偽警察が再び少女に目を付けたその時だった。

 

 ???「嬢ちゃんには指1本触れさせないぞ」

 

 偽警察「な、何者でありますか!?」

 

 ボーボボ「この声は・・・!」

 

 スペ「!?なんかあの人の真下に何かが・・・」

 

 スペが指を指した先にいたのは横長の球体に天辺に両手を組んで人差し指だけを突き出した謎の生き物(?)がいた。

 

 ビュティ「げ!!!」

 

 ヘッポコ丸「あいつは・・・!」

 

 ハンペン「お主はカンチョー君!」

 

 キタサン「カンチョー君!?」

 

 ナメ郎「・・・ハンペンの野郎と同じ旧毛狩り隊にいた奴だ」

 

 タイシン「3世の奴なんであんな奴部下にしてたの!?本当に旧毛狩り隊のボスなの!?」

 

 天の助「黙ってろ!小隊長の最高の一撃を見届けろ!」

 

 カンチョー君「さぁ、行くぞ。久々に貫くぜカンチョー道!」

 

 カンチョー君は指を解き、印を結びような動きをして再び組み直した。そして

 

 カンチョー君「GO TO HELL!!!」

 

 偽警察「ごおぁぁぁぁぁ!!!」

 

 カンチョー君は偽警察のケツに刺さった

 

 スペ達「「「「「この小説始まってから最悪の攻撃やっちゃったーーー!!!」

 

 ボーボボ「最高のタイミングだ小隊長!」

 

 ビュティ「最悪のタイミングだよ!」

 

 カンチョー君は更に回転を加えて偽警察にダメージを与える。

 

 カンチョー君「うおおおお!!!光の指す方へ!光の指す方へーーー!」

 

 天の助「頑張れ小隊長―――!」

 

 ゴルシ「行けーーー!」

 

 そんなカンチョー君を応援しようと天の助とゴルシがハチマキを巻いて間近まで近づいた。

 

 スズカ「ウソでしょ・・・」

 

 テイオー「何してんのさ2人共!」

 

 ポッケ「お前らマジで黙れぇぇぇぇぇ!!!」

 

 タキオン「・・・最悪だ」

 

 しばらく最悪な絵面が続いたが、カンチョー君の回転が止まり、地面に落ちた。

 

 ゴルシ「どうした小隊長!?」

 

 天の助「ゴルシ・・・小隊長はカンチョーで全てのエネルギーを使い果たしてしまうんだ・・・」

 

 ゴルシ「そ、そんな・・・小隊長・・・小隊長―――!!!」

 

 ゴルシは涙を流しながらカンチョー君に近づいた。

 

 ゴルシ「って臭いわーーー!!!」

 

 偽警察「ごがぁ!」

 

 と同時にカンチョー君を蹴っ飛ばして偽警察のケツにぶつけた。

 

 ユキ「当たり前ですよ!直接突っ込んでいるんですから!」

 

 偽警察はケツを抑えながらボーボボ達に近づく。

 

 フェノーメノ「いい加減に諦めるであります!」

 

 偽警察「黙るであります・・・!その子は本官が連れて帰るでありますーーー!」

 

 ボーボボ「ならばここで終わらせてやるロリコン野郎ーーー!」

 

 偽警察とボーボボはお互いに走り出した。偽警察は手を伸ばしてボーボボを抑えようとしたがボーボボは逆に偽警察の腕を掴んで動きを抑える。

 

 ボーボボ「これで終わりだ!」

 

 ボーボボは右腕を真後ろまで下げて力を込めて

 

ボーボボ「鼻毛!真拳!奥義!」

 

解き放った

 

 ボーボボ「脇チョップ♪脇チョップ♪」

 

 偽警察の脇に

 

 ツヨシ「ショボいーーー!」

 

 タマ「なんやそれーーー!!?」

 

 イナリ「んなもんで倒せるわけ」

 

 偽警察「ぐはぁーーー!!!」

 

 偽警察は吹っ飛び、倒れた。

 

 ツッコミ組「「「「「効いたーーー!!?」」」」」

 

 ボーボボは偽警察が気絶したのを確認すると少女に歩み寄った。

 

 ボーボボ「怪我はないか?」

 

 少女「は、はい・・・ありがとうございます」

 

 少女がボーボボにお礼を言っていると1人の婦警が小走りで近づいてきた。

 

 婦警「いた!ようやく見つけたわ!・・・ってボロボロね・・・?」

 

 スペ「あの・・・ボーボボさん達がやりました」

 

 ボーボボ「イエーイ!」

 

 ゴルシ「ピースピース!」

 

 天の助「なぁ、変態捕まえたからさところてん警察内で流行らせてくれよ」

 

 魚雷ガール「調子に乗るな!」

 

 天の助「ごふぅ!」

 

 魚雷ガールは天の助に腹パンした。

 

 婦警「と、とにかく助かったわ。こいつ警察の振りをした詐欺師だったの。しかも未成年のストーカー行為もしていたの」

 

 ソフトン「とんでもない奴だな」

 

 婦警「ええ、本当に参ってたわ。それじゃあ連れて行くわね」

 

 婦警は気絶している偽警察を後から来たパトカーの後部座席に乗せて行こうとするとボーボボが何かを掴みながら婦警に近づいた。

 

 ボーボボ「あ、あとこいつ保健所にお願いします」

 

 それは気絶している首領パッチで婦警に押し付けた。

 

 婦警「いや保健所って・・・一体これはなんですか?」

 

 ボーボボ「犬です」

 

 女の子「犬!?わたしが知っている犬とぜんぜんちがうよ!」

 

 ゴルシ「嬢ちゃん。世の中には自分が考えていた物と違う事が起きたり、見たりするのはおかしい話じゃないぜ?」

 

 テイオー「そういうレベルじゃないよ。宇宙の真理と同等かそれ以上の物だよ」

 

 婦警「じゃあ・・・預かるわ」

 

 ボーボボ「よろしくお願いします」

 

 スペ「婦警さん!?流石に断って下さい!」

 

 破天荒「この野郎!女だろうがおやぴんに何かするんなら容赦s」

 

 魚雷ガール「てめぇもブタ箱に行けーーー!」

 

 破天荒「このクソ魚雷―――!」

 

 破天荒は魚雷ガールにぶっ飛ばされて星になった。

 

 ダンツ「破天荒さーーーん!」

 

 カフェ「・・・まぁ、大丈夫でしょうね」

 

 その後少女は無事両親の元に帰る事が出来、小学校共々からお礼として高級フルーツ山盛りを貰ったボーボボはそれを使い、大量のパフェを作って多くの生徒を太り気味にした事でルドルフ達から怒られる事になったのだが、それはまた別の話。ちなみに破天荒は

 

 小学生A「なぁ、あれ・・・」

 

 小学生B「うん・・・ボーボボって人の仲間だよね・・・」

 

 校庭にあったバスケットゴールに白目をむいて頭から突っ込んで気絶している破天荒が発見された。一方首領パッチは

 

 首領パッチ「これは俺のもんだ!」

 

 カラス「カー!」

 

 警察から逃げて王族の恰好でゴミ捨て場でカラスと食べ掛けのおにぎりの奪い合いをしていた。

 

 ちなみにボーボボ達の見回りもといハジケは1週間続いたという。

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