~ハジウマ~ハジケた奴等がウマ娘の世界にやってきた   作:コリベイ

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奥義22 元マートレ登場!俺らでもっと魅力を広げようぜ!

 前回のあらすじ

 勇者とバビロンの邂逅

 

 

 

 ~トレセン学園:三女神の像の前~

 

 

 ビュティとヘッポコ丸、スペとスズカは呆れ顔をしていた。その理由は

 

 ボーボボ「笠は・・・まだか?」

 

 首領パッチ「焦るなボボ地蔵。時期に来てくれるはずだ」

 

 天の助「パチ地蔵の言う通りだ。待っていれば必ず来る」

 

 ゴルシ「天地蔵。頭食われているぞ」

 

 天の助「マジで!?」

 

 4バカ達が三女神の像の前で地蔵の格好をしていたからである。ちなみに天の助の頭をかじっていたのは小鳥だ。だが

 

 小鳥「まず!食えたもんじゃねえなこれ。別の探しに行くか」

 

 天の助が不味すぎたため、別な餌を探しにいった。

 

 天の助「小鳥てめぇーーーー!」

 

 ボーボボ「その前にところてんが地蔵やってるんじゃねー!」

 

 天の助「ぎゃああああ!」

 

 味を酷評された天の助は小鳥にキレたが、ボーボボに蹴り飛ばされた。

 

 スズカ「相変わらずね・・・」

 

 スペ「三女神の前でやるなんて正気じゃないですよ・・・」

 

 ビュティ「なんで地蔵なの?」

 

 ヘッポコ丸「やっぱり像があるから?」

 

 首領パッチ「お前バカか!?女神像と地蔵の違いも分かんねーのか!ああん!?」

 

 スズカ「・・・じゃあなんで?」

 

 ゴルシ「意味なんてある訳ないだろ!」

 

 ボーボボ「そんな事より笠!笠をくれーーー!」

 

 ボーボボ達のボケに4人は溜め息を吐いて俯いていると、

 

 ???「ではこれをどうぞ」

 

 いきなりマーチャンの着ぐるみを着た男性が現れた。差し出してきた物はマーチャンのぬいぐるみもといぱかプチだった。

 

 ビュティ「誰!?」

 

 ヘッポコ丸「なんでアストンマーチャンの着ぐるみを?」

 

 スペ「マートレさん!」

 

 スズカ「相変わらずですね・・・」

 

 ビュティ「え?2人共この人知っているの?」

 

 スズカ「はい。マーチャンの元トレーナーさんです」

 

 ビュティ・ヘッポコ丸「「え!?」」

 

 2人はまさか着ぐるみを着てトレーナーをやっているとは思ってもいなかった事から驚きの声を上げた。

 

 ゴルシ「おう、マートレ。相変わらずマーチャンの魅力を広めているのか」

 

 マートレ「当たり前だ。マーチャンの魅力を広めるにはもっと世間にマーチャンの事を知ってもらわないと」

 

 ヘッポコ丸「・・・どうしてマーチャンのトレーナー辞めたんですか?」

 

 マートレ「いや辞めさせられたんだ。マーチャンの魅力を広めようと布教活動をメインにしちゃったんだ」

 

 ビュティ「み、魅力?」

 

 スペ「マーチャンさんよく他の人の写真やビデオとかに写り込もうとしたりするんですよ」

 

 スズカ「それがきっかけで不思議なウマ娘って事で人気が出たんです。それで」

 

 ヘッポコ丸「・・・可愛さとかをメインにやっていたら担当を外されたって事か」

 

 スペ「はい。それでスカーレットさんとウオッカちゃんと同期という事もあってスピカに入る事になったんです」

 

 ゴルシ「でも宣伝効果は絶大だぜ~?うちのトレぴっぴもすげぇ喜んでいたからよく飲みに行って意見交換してんだぜ」

 

 ボーボボ「ゴルシがここまで言うなら・・・俺達もやるぞ!マーチャン超マスコット計画を!」

 

 ビュティ「何それ?」

 

 ボーボボ「俺達のハジケパワーを使って更に有名にするんだ!」

 

 マートレ「おお!いいですね!早速やりましょう!」

 

 ボーボボ「よし!場所を移動するぞ!」

 

 3バカ「「「おう!!!」」」

 

 4バカは地蔵の恰好のまま足からジェット噴射して空を飛んで行った。

 

 マートレ「俺も行きまーす!」

 

 マートレもジェットパックを背負って追いかけて行った。

 

 スペ「どこ行くんですかー!?」

 

 ヘッポコ丸「追いかけよう!マートレさんはともかくボーボボさん達も一緒なのは危険だ!」

 

 スズカ「はい!」

 

 4人は5人が飛んで行った方に向かった。

 

 

 ~街中~

 

 

 4人は街に来ていた。というのも追いかけている途中でボーボボ達を見たという人から場所を教えてもらい、ここに来た。

 

 スペ「一体どこに・・・?」

 

 ダスカ「スペ先輩?」

 

 ウオッカ「ビュティ達まで・・・もしかしてボーボボ達か?」

 

 スペ達の元にダスカとウオッカがやってきた。

 

 ヘッポコ丸「ああ、そうなんだ。見ていないか?」

 

 ウオッカ「いや見てねーな・・・今度は何やろうとしてんだ?」

 

 スズカ「それがマーチャンの元トレーナーと手を組んで魅力を広めようとか言って・・・」

 

 ダスカ「何やってるのよ・・・」

 

 2人が呆れていると

 

 スズカ「なんかあそこに人だかりが・・・」

 

 スズカが指を指した先に団体があった。

 

 ウオッカ「絶対ボーボボだろ。早くやめるように言おうぜ」

 

 スペ「ですね!」

 

 スペ達が団体に近づき覗き込むとそこには流しそうめんによく使われる切られた竹が水が流れている状態で置いてあった。しかもやたらでかかった。

 

 ビュティ「これって・・・」

 

 ビュティがひきつった表情をしていると

 

 ゴルシ「恐るべしーーー!」

 

 上の方からゴルシの声が聞こえ、全員が声がした方を見ると

 

 ???「これが素麵真拳じゃーーー!」

 

 天の助「水が気持ちいいぜーーー!」

 

 首領パッチ「いっっっやほーーー!」

 

 マートレ「マーチャン素麵いかがですかーーー?」

 

 ボーボボ「相変わらず凄いぜ素麵真拳―――!」

 

 仙人らしき初老の男性がうつ伏せになっているゴルシの上に乗り、更に続けて天の助をサーフィンのように乗りこなす首領パッチと胡坐をかいてマートレを開いたアフロに乗せた状態で素麵を食べるボーボボが凄い勢いで滑って過ぎ去っていった。あまりの早さの意味不明な行動に全員が沈黙した。

 

 スペ「・・・はっ!追いかけましょう!」

 

 ウオッカ「うお!?そうだった!」

 

 ヘッポコ丸「この竹を追いかければ追い付くはずだ!」

 

 スペ達は再びボーボボ達を追いかけた。

 

 

 ~空港~

 

 

 ダスカ「着いたけど・・・空港?」

 

 スズカ「今度は何をする気なのかしら?」

 

 竹を辿って着いた先は空港だった。

 

 ビュティ「広すぎてどこに行ったのか分からない・・・」

 

 ???「こんな所で何してるんだ?お前達も旅か?」

 

 スペ「ステゴさん!」

 

 スペ達に話しかけてきたのは黒髪のセミロングで後ろ髪を一つ結びに纏めたウマ娘。名はステイゴールド。あのゴールドシップと同室のウマ娘で自由気ままな旅人気質のウマ娘。というかよく旅や寄り道をしている。

 

 ヘッポコ丸「お前が噂の気ままに旅をしているウマ娘・・・!」

 

 ステゴ「えーと?君は・・・ああ、そうだヘッポコ丸と・・・ビュティだったな」

 

 ビュティ「え?なんで私達の事・・・」

 

 ステゴ「ゴルシから聞いたんだ。とにかく面白い奴等が来たってな。もしや・・・ここに来たのはその面白い奴等がここにいるからか?」

 

 ウオッカ「あー・・・そうなんすよ。」

 

 ステゴ「それはいい。次の旅に行く前に顔を見ていくか」

 

 ステゴは笑みを浮かべてボーボボ達がいないか周りを見ていた。

 

 ゴルシ「おー!金色オヤジ!564日ぶりだな!」

 

 ボーボボ「お前がステイゴールドか」

 

 ビュティ「ボーボボ!こんな所まで来て何して」

 

 ビュティはギョッとして固まった。その理由は

 

 マートレ「一緒に」

 

 首領パッチ「サイでサイクリング!」

 

 4人共カバに乗っていたからだ。

 

 ダスカ「どこからどう見てもカバじゃない!」

 

 ステゴ「カバか。見た目と裏腹に結構速いんだよな。俺のはどこに?」

 

 ボーボボ「そこにいるぜ」

 

 ボーボボが親指で指した先にいた。キリンが。

 

 ウオッカ「カバじゃねーーー!」

 

 ヘッポコ丸「なんでだよ!?」

 

 ゴルシ「おいおいアタシ達の自慢の動物達に文句あるのか?」

 

 ダスカ「文句とかそういう問題じゃないのよ!動物が全く違うのよ!」

 

 首領パッチ「ごちゃごちゃうるせぇ!サイクリングの邪魔するな!」

 

 ビュティ「前も同じ事言ってやってたけどそもそも動物に乗って走ってる時点でサイクリングじゃないから!」

 

 ステゴ「まあまあ喧嘩するな。これはこれで楽しそうだ」

 

 ステゴはそう言うとキリンに近づくと、キリンは頭を下げてステゴを背中に乗せた。

 

 スズカ「そういえば天の助さんは・・・?」

 

 天の助「・・・ここだよ~」

 

 天の助は出てきた。カバの口から

 

 スペ「食べられてるーーー!」

 

 そしてカバは天の助を唾を吐き捨てるように吐き出した。

 

 天の助「・・・ひどいよ~」

 

 吐き出された天の助。だが長い間口に入っていたせいか原形を全くとどめていなかった。

 

 スズカ「溶けてる・・・」

 

 ボーボボ「よーしサイクリングに行くぞ!」

 

 首領パッチ「サイって最高―――!」

 

 ゴルシ「ごめんなサーイ!」

 

 マートレ「サイとのコラボ最高―――!」

 

 ステゴ「安全運転で頼むぞ~」

 

 カバ達とキリンはボーボボ達を乗せて走り去った。

 

 スペ「どこに行くんですかーーー!」

 

 ダスカ「また追いかけっこ!?」

 

 ウオッカ「今度はどこに行く気だよ!?」

 

 ヘッポコ丸「おい天の助!持ってやるからボーボボさん達がどこに行くか教えろ!」

 

 天の助「・・・分かった~」

 

 抱えられた天の助は道案内をした。

 

 

 ~アルプス山脈~

 

 

 天の助「ふぅ・・・随分登ったな」

 

 ビュティ「アルプス山脈登ってるーーーー!」

 

 ウオッカ「どうやってカバでここまで来たんだ!?」

 

 ダスカ「その前に私達もどうやってここに来たの!?いつの間に登山の装備しているし!」

 

 追いかけてアルプス山脈に着いた所でいつの間にかビュティ達は登山の恰好をしている上に装備一式揃っていた。

 

 ???「おや?こんにちは。皆さんも登山ですか?」

 

 スペ「え?ドリームジャーニーさん!?」

 

 スズカ「ど、どうしてここに?」

 

 後ろから声を掛けてきたのはフチ無し眼鏡を掛け、黒髪をベースにグレーのインナーカラーとメッシュが入ったウマ娘。彼女はドリームジャーニー。ウオッカとダスカと同時期に走ってたウマ娘でオルフェの姉でもある。アルプス山脈で出会うとは思わず驚いたスペ達だが、ドリジャの後ろを見て更に驚いた。

 

 オルフェ「余もいる」

 

 ナカヤマ「よぉ。奇遇だな」

 

メノ「皆さんよくご無事で!」

 

ヘッポコ丸「オルフェーヴルにナカヤマフェスタ!?」

 

ビュティ「フェノーメノさんまで何でここに?」

 

 ドリジャ「姉御がここにいると聞いたので。急いでここに来ました」

 

 ヘッポコ丸「あ、姉御・・・?」

 

 ナカヤマ「ジャーニーの事だよ。私達関わりが深いんだ」

 

 オルフェ「ところでそこのところてんはどうでもいいとして、あのバカ共はどこにいる?」

 

 天の助「なんで!?なんで俺貶されないといけないの!?」

 

 天の助はダスカとウオッカに泣きついた。

 

 ダスカ「引っ付かないでよ!」

 

 ウオッカ「しつこくところてん押し付けるからだろうが!」

 

 天の助「ちょ・・・!押しのけ・・・ってぎゃあああ!!!」

 

 2人に押しのけられた天の助は坂から滑り落ちた。

 

 スペ「天の助さんが落ちちゃったーーー!」

 

 ナカヤマ「まぁ・・・大丈夫だろ。ボーボボもそうだがあいつも不死身だしな」

 

 ヘッポコ丸「確かにな・・・ところでフェノーメノもステイゴールドに会いに来たのか?」

 

 メノ「それもそうですが、本官はここで危険行為をすると連絡があったので来たであります!」

 

 スズカ「・・・もしかしてマートレさんからですか?」

 

 メノ「いえボーボボさんからです」

 

 ビュティ「なんで!?」

 

 オルフェ「とっとと見つけて帰るぞ」

 

 オルフェは早足で登り始めた。

 

 メノ「オルフェさん!単独行動は危険であります!」

 

 ドリジャ「私達も行きましょうか」

 

 ナカヤマ「だな」

 

 全員で山の頂上を目指して歩き続けた。そして

 

 スペ「着きましたね・・・頂上に」

 

 ついに頂上に着いた。

 

 スズカ「そんなに広くないからそこら辺n」

 

 スズカはそこで言葉を止めた。目線の先には

 

 ボーボボ「ついにここまで来たか・・・」

 

 マートレ「皆さん・・・本当にありがとうございます」

 

 首領パッチ「いいってことよ!」

 

 ゴルシ「さぁ、派手に行ってこい!」

 

 ステゴ「あとでどんな感じだったか教えてくれよ」

 

 3バカとステゴとマートレとデコボコの山頂で綺麗に立っているロケットがあった。

 

 ビュティ達「「「「「ロケットーーー!?」」」」」

 

 ナカヤマ「おー、随分派手な事やってるな」

 

 ゴルシ「お前ら!どうよ私達の合同制作ロケット!」

 

 ドリジャ「ほう・・・この場所でよくこんな立派なロケットが作れましたね」

 

 ステゴ「材料はボーボボのアフロに沢山あったし首領パッチが勢いで組み立てたから全然楽だったぞ」

 

 ボーボボ「お前の的確な指示のお陰でもあるぜ」

 

 メノ「まさかステゴ先輩まで関わっているなんて・・・いやそれはいいとしてこのロケットで何をする気でありますか!?」

 

 ゴルシ「これにマートレを乗せて宇宙中にマーチャンの魅力を広めるんだよ!」

 

 スペ「スケールが壮大すぎます!」

 

 首領パッチ「お前ら祝え!アストンマーチャンが宇宙中に広まる事を!」

 

 マートレ「では行ってきます!」

 

 マートレは着ぐるみを着たままロケットに乗り込んだ。

 

 ヘッポコ丸「ちょ!着ぐるみのままはどう考えても駄目だろ!」

 

 ゴルシ「安心しろ。あれは着ぐるみ型の宇宙服だ」

 

 スズカ「どうやって作ったの・・・」

 

 天の助「こちら中継です。マートレさんを乗せたロケットがいよいよ発射します」

 

 ビュティ「あれぇ!!?天の助君いつの間に戻ってきたの!?」

 

 いつの間戻ってきていた天の助がカメラの前でどこかに中継していた。

 

 ゴルシ「さぁ!全員でカウントダウンだ!」

 

 ステゴ「5」

 

 首領パッチ「4!」

 

 ボーボボ「3!」

 

 ナカヤマ「2」

 

ゴルシ「1!」

 

 ついに発射。と思いきやロケットの先が開き

 

 マートレ「行ってきまーーーーす!!!」

 

 そこからマートレが飛び出した。

 

 メノ「マートレさぁぁぁぁん!!!」

 

 ビュティ「ロケットが大砲になったーーー!」

 

 ボーボボ「やったーーー!」

 

 首領パッチ「祝福じゃー!」

 

 ゴルシ「イエイイエイイエーイ!」

 

 ヘッポコ丸「何喜んでんだ!どう考えてマートレさん無事じゃ済まないだろ!」

 

 ステゴ「落ち着け。お前もしょっちゅうこういう事に巻き込まれているんだろ?結果はいつもどうだ?」

 

 ヘッポコ丸「まぁ・・・なんだかんだで無事だけど・・・」

 

 ステゴ「じゃあ大丈夫だ」

 

 スペ「いやそれはボーボボさん達だから大丈夫なんですよ!マートレさんはただの人間ですからどう考えても無事じゃあ」

 

 「大丈夫ですよ」

 

 スズカ「マートレさん!?無事だったんですn」

 

 全員声がした方を見て目を見開いた。そこには

 

 「凄い所だな~。キノコ王国とは雰囲気違うな~」

 

 「兄さん。そもそもここ山の頂上だから違うのは当たり前だよ」

 

 マートレ「ご心配お掛けしました」

 

 マートレは戻ってきた。有名配管工の兄弟と共に

 

 ビュティ・ヘッポコ丸「「マリオブラザーズーーーーーーー!!?」」

 

 首領パッチ「マジで!?」

 

 天の助「サイン!サイン下さい!」

 

 ボーボボ「マートレよ。飛んで行った先で何があった?」

 

 マートレ「いや~それがですね」

 

 

 ~回想~

 

 

 「「「「「待て~!」」」」」

 

 マートレ「捕まる訳にはいかない・・・!マーチャンの魅力を広める為にも・・・!」

 

 マートレは小惑星でキノコのような生き物のクリボーと亀のノコノコの軍団に追いかけられていた。すると

 

 「よ!」 「は!」

 

クリボー・ノコノコ軍団「「「「「ぐわあああ!!!」」」」」

 

 マートレ「え?」

 

 マリオとルイージが突然現れてクリボー・ノコノコ軍団をまとめてぶっ飛ばした。

 

 マートレ「あなた達は・・・!」

 

 マリオ「おい、あんた大丈夫か・・・ってなんで着ぐるみ着てるんだ?」

 

 ルイージ「なんか訳ありなんじゃない?」

 

 マートレ「まさか・・・マリオブラザーズ!?」

 

 マリオ「お?俺らこっちの世界の有名人?」

 

 マートレ「こっちの世界?あなた方も別世界から来たんですね」

 

 ルイージ「も・・・?僕達以外にもいるの?」

 

 マートレ「はい。ただここには来ていなくて・・・」

 

 マリオ「じゃあこいつらさっさと片づけてその人の所に行きますか」

 

 ルイージ「だね」

 

 そしてしばらくの間

 

 マリオ「ほっ!はっ!」

 

 ルイージ「ふっ!やっ!」

 

 クリボー・ノコノコ軍団「「「「「ぎゃあああ!!!」」」」」

 

 マリオブラザーズはクリボーとノコノコ達を踏んだり、蹴っ飛ばして全滅させた。

 

 ルイージ「ふぅ・・・流石に疲れた」

 

 マリオ「だな・・・あっちで戦っている途中で別世界の空間が開いてあいつらまで一緒に来ちまったからな・・・」

 

 マートレ「お疲れ様です。お陰で助かりました」

 

 マリオ「気にするな。あともし良かったらその別世界から来た人達紹介してくれないか?」

 

 マートレ「いいですけど・・・ここから戻らないと・・・」

 

 ルイージ「それだったらあれで移動すればいいよ」

 

 ルイージが指を指した先には何故か土管があった。

 

 マリオ「大砲土管じゃねーか。なんでこんな所にあるんだ?」

 

 ルイージ「確かに気になるけど・・・とりあえず移動しようよ」

 

 マリオ「よし、俺達に付いてきてくれ」

 

 マリオはそう言うと土管に入り込んで飛んで行った。そして続けてルイージもマートレも大砲で飛び、アルプス山脈の頂上に戻った。

 

 

 ~回想終了~

 

 

 マリオ「って事でここに来たって訳さ」

 

 ボーボボ「そんな事よりキノコよこせーーーーーーー!」

 

 ルイージ「うわあああ!!!」

 

 マリオ「ルイージーーーーーーー!!!!!」

 

 ビュティ「何してんのーーー!」

 

 ボーボボはルイージの胸倉を掴んで激しく揺さぶりながらキノコを催促した。

 

 オルフェ「落ちろ。欲に溺れた哀れ者」

 

 ボーボボ「またかーーー!」

 

 見かねたオルフェがまたもやハイキックの風圧でボーボボを吹っ飛ばした。

 

 ボーボボ「このまま世界旅行行ってきま~す♪」

 

 そしてボーボボは風呂敷を広げてそのまま飛んで行った。

 

 マリオ「あいつアイテムを使わないで持っていた物で飛んで行った・・・凄いな」

 

 スペ「ああいう人なんです・・・」

 

 ルイージ「いきなりでびっくりしたけどさっきの人と・・・君達が別世界の人?」

 

 首領パッチ「そのとおーり!!!そして俺が主役のドドドード・ドードドンパッチだーーー!」

 

 ゴルシ「噓つくな!そして言いずらいわーーー!」

 

 首領パッチ「ごふぇ!」

 

 ゴルシは首領パッチにエルボーを決めた。

 

 天の助「なぁ?マリオブラザーズさんよ。あんたらの世界でところてん流行らせてくれよ」

 

 ヘッポコ丸「やめろ!」

 

 天の助「離せヘッポコ丸!これはチャンスなんだ!全宇宙とか別時空とかにところてんを広めるチャンスなんだーーー!」

 

 天の助はところてんをマリオとルイージに押しつけようとした所をヘッポコ丸に止められ、そのまま取っ組み合いを始めた。

 

 ルイージ「個性豊かな人達だね」

 

 ビュティ「ごめんなさい・・・ご迷惑をお掛けして」

 

 マリオ「いや大丈夫だ。それよりここにいるのもあれだから移動しないか?」

 

 ドリジャ「それでは私達が通っているトレセン学園に案内しますよ」

 

 ルイージ「学校か。どんな所だろう?」

 

 マリオ「平和だったらなんでもいいさ」

 

 その後マリオとルイージはトレセン学園で歓迎会が行われた後、元の世界に帰っていった。ちなみにマーチャンの知名度よりボーボボの奇行とマリオブラザーズの方が話題になった為、マートレはまたいつもののように手作り人形を色んな人達に配るのだった。

 

 ビュティ「・・・ねえ。マリオさんに頼めば元の世界に帰れたんじゃない?」

 

 ボーボボ「そんな事したらこの小説終わっちゃうから出来る訳ねぇーだろ!」

 

 スペ「こっちとしては早く元の世界に戻ってほしかったです・・・」

 




今更ながらUA1万超えしました!読んでくれている方々本当にありがとうございます!
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