悲報:ワイ、失敗作の失敗作になってもうた   作:ノウ焼かれしもの

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前回の分が出来ましたので投稿です。それと報告ですが、筆者の生活状況が変化しており、今回は二話続けて投稿が出来ません。私の小説を楽しみにしている人には申し訳ない気持ちしかありません。来週か再来週には二話続けて投稿出来ると思いますので気長にお待ちください。

長くなりましたが次からが本文です。


14スレ目 イッチ、三馬鹿と戦う、キラアスとお話する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3700:名無しのコーディネイター

さて、あれから少し時間が経ったわけだが…。

 

3701:名無しのコーディネイター

イッチはちゃんと帰ってくるのか。

 

3702:失敗作のイッチ

ただいま帰ったで。

 

3703:名無しのコーディネイター

>>3702

おかえり。

 

3704:名無しのコーディネイター

三馬鹿に対して時間稼ぎなんて出来るもんなん?

 

3705:失敗作のイッチ

できるできないじゃなくて、安価達成の為に必要なことやからな。仕方無い。

 

3706:名無しのコーディネイター

シンの家族を守ることと三馬鹿、キラアスを相手取らんといかんのか…。

 

3707:名無しのコーディネイター

キツくない?

 

3708:名無しのコーディネイター

>>3707

流石にイッチでもキツいやろ。

 

3709:名無しのコーディネイター

ちなイッチはどうやってオーブ解放作戦に介入するつもりなんや?

 

3710:失敗作のイッチ

一応ワイのプランとしては、ミラコロ、どこでもドア等を使ってオーブ上空に移動。キラの流れ弾が当たりそうになった時に、それを防ぐ形で戦闘に介入って感じや。

 

3711:名無しのコーディネイター

>>3710

ガバガバなプランに聞こえるが大丈夫か?

 

3712:失敗作のイッチ

>>3711

大丈夫や。万が一の為にこのミノフラ装備型シナンジュにある機能をつけとる。最悪の場合それを使えばまず問題無いで。

 

3713:名無しのコーディネイター

ある機能とは?

 

3714:失敗作のイッチ

それは使うまでは秘密やで。

 

3715:名無しのコーディネイター

なーんか怪しいな…。

 

3716:名無しのコーディネイター

それより、イッチは今の所移動しているのか?

 

3717:失敗作のイッチ

ああそうやった、これオンにしとかんと分からんよな。

 

LIVEモード、起動

 

『敵モビルスーツ、いや、モビルアーマー接近!』

 

3718:名無しのコーディネイター

これあれか、もうイッチはオーブ上空におるんやな。

 

3719:失敗作のイッチ

>>3718

せや、ワイは三馬鹿の戦いを観戦中や。

 

3720:名無しのコーディネイター

しかもご丁寧にミラコロ纏ってるから気づかれんしな。

 

3721:名無しのコーディネイター

と言うか他の艦の通信も拾えるんやな。

 

3722:名無しのコーディネイター

それ思ったわ。凄い便利やな。

 

3723:名無しのコーディネイター

映像や音も前世で使ってたテレビより性能が良いみたいやな。

 

3724:名無しのコーディネイター

それより、そろそろちゃうか、イッチ!

 

3725:失敗作のイッチ

ああ、しっかりと頑張るで!

 

『ああん?なんだテメェ!!』

 

『あ、あなたは…。』

 

『久しぶりだな、フリーダムのパイロット。』

 

 

3726:名無しのコーディネイター

おお!!

 

3727:名無しのコーディネイター

ちゃんとシン達を守った!

 

3728:名無しのコーディネイター

ナイスゥ!

 

3729:失敗作のイッチ

 

『君達は早く逃げたまえ。次は命を落とすことになるぞ。』

 

『無視してんじゃあねぇ!!』

 

チッ、カラミティの砲撃がうざいな。

 

3730:名無しのコーディネイター

まぁカラミティは支援特化の機体やからな。

 

3731:名無しのコーディネイター

手数多いしな。

 

3732:名無しのコーディネイター

でも大丈夫やろ、イッチ?

 

3733:失敗作のイッチ

大丈夫や、こんな弾じゃ、ワイには当たらん!

 

『クッ、当たらねぇ!テメェは何なんだよ!!!』

 

『名乗る名など無い、ただの荒らし屋だ。』

 

3734:名無しのコーディネイター

>>3733

ただで済ましちゃいけないんですがそれは…。

 

3735:名無しのコーディネイター

いやそれより、キラと協力した方が良いんじゃないか?

 

3736:失敗作のイッチ

確かに、そうしてみるわ。

 

 

『フリーダムのパイロット!聞こえているか!』 

 

 

『一体なんですか!!』

 

 

『君は、オーブを守りたいのだろう?ならば、この戦闘の間、共闘しようじゃないか!』

 

『そんな言葉ッッッ!!』

 

『私を信じなくても構わない。だが、この戦闘で、これ以上被害を出したくないと言う気持ちは事実だ。』

 

これいけたか?

 

3737:名無しのコーディネイター

どうやろうか…、キラから見てイッチはよく分からんけど沢山人を殺している人って認識やろうし。

 

3738:名無しのコーディネイター

でもシャトルを守ったり今みたいに自分が見逃した避難民を守ったわけやからな。

 

3739:名無しのコーディネイター

イッチ、ここでキラも敵になっても何とかなるか?

 

3740:失敗作のイッチ

大丈夫やが、アスランも加えるならばちょっと面倒になると思うわ。

 

3741:名無しのコーディネイター

じゃあキラよ返答次第か…。

 

3742:名無しのコーディネイター

どうなんやろか。

 

3743:失敗作のイッチ

 

『……………。』

 

 

『どうする、フリーダムのパイロット!』

 

 

『……………です。』

 

『ん?何だ!』

 

『僕の名前はキラヤマトです!』

 

3744:名無しのコーディネイター

おお?

 

3745:名無しのコーディネイター

これは…。

 

3746:名無しのコーディネイター

言ったのか?

 

3747:失敗作のイッチ

 

『そうか…。キラヤマト君か………。それではキラ君!一時共闘と言うことでいいのかな?』

 

『…………あなたに聞きたいことは沢山あります。でもそれよりも先に、オーブの人を守らないと!!!』

 

 

『分かった、それでは共闘だ!』

 

 

3748:名無しのコーディネイター

上手くいったみたいやな。

 

3749:名無しのコーディネイター

良かった良かった、これで安心やな。

 

3750:名無しのコーディネイター

イッチ、カラミティの砲撃が!

 

3751:失敗作のイッチ

大丈夫や、それより…。

 

『いい加減姿を見せたらどうだ、ジャスティス!』

 

『!!』

 

3752:名無しのコーディネイター

そっか、アスランがいるんやったな。

 

3753:名無しのコーディネイター

あ、ジャスティス出てきたな。

 

3754:名無しのコーディネイター

そしてキラと会話していると。

 

3755:名無しのコーディネイター

でも何かイッチの方に顔向けてない?

 

3756:失敗作のイッチ

 

『そして、そこのお前!!』

 

 

『ふむ、私のことかな?』

 

『ああそうだお前だ!お前、戦場の荒らし屋だな?』

 

 

『如何にも。私は確かに戦場の荒らし屋と呼ばれているが…。』

 

 

『俺からもお前に聞きたいことがある!が、先にこいつらだ!』

 

やっぱアスランからヘイト向いてるな。

 

3757:名無しのコーディネイター

>>3756

そりゃ(ユニウスセブン崩壊、母死亡の原因なんだから)そうよ。

 

3758:名無しのコーディネイター

大丈夫?ミスったらやばくない??

 

3759:名無しのコーディネイター

イッチなら何とかするやろ。それより…。

 

3760:失敗作のイッチ

 

『くそぉ、何なんだてめぇらは!』『こいつらぁ!』『うざ〜い』

 

何か慣れてきたな。

 

3761:名無しのコーディネイター

うわ、三馬鹿が劣勢になってる…。

 

3762:名無しのコーディネイター

イッチも肉体はコーディネイターやし、機体もこの戦場じゃトップクラスに強いから、そらそうなるわな。

 

3763:名無しのコーディネイター

しかも技術もちゃんもあるから、尚更タチが悪いな。

 

3764:名無しのコーディネイター

と言うか見てみたら…。

 

3765:名無しのコーディネイター

ん?

 

3766:名無しのコーディネイター

三馬鹿達撤退してね?

 

3767:名無しのコーディネイター

一先ずは終わり、か?

 

3768:名無しのコーディネイター

どうなんだイッチ。

 

3769:失敗作のイッチ

せやな。撤退したようやな。

 

3770:名無しのコーディネイター

成る程、それは良かった。

 

3771:名無しのコーディネイター

お疲れ様、イッチ。

 

3772:名無しのコーディネイター

ところでキラとアスランは何してるん?

 

3773:失敗作のイッチ

原作通りキラとアスラン二人で話してるな。

 

3774:名無しのコーディネイター

ここも原作通りか。

 

3775:名無しのコーディネイター

イッチ、まだコックピットの中にいるんやろ?なら今の内に逃げたら?

 

3776:失敗作のイッチ

そうやな、じゃあ発進!しようと思ったけど、キラとアスランとカガリがこっちに来たな。

 

3777:名無しのコーディネイター

あ。

 

3778:名無しのコーディネイター

まずいですよ!

 

3779:名無しのコーディネイター

イッチ、ここが肝心や、頑張れ!

 

3780:失敗作のイッチ

 

『聞こえていますか?荒らし屋さん』

 

 

『ああ、キラ君か。私に何か用かね。』

 

 

『実は、僕達はあなたに聞きたいことがあるんです。だから、コックピットから降りてきてくれませんか?』

 

『悪いが、それはできない。』

 

 

『……………何故ですか?』

 

 

 

『私が出れば、周りの人間が私を殺すかもしれない。ならそう簡単に生身を晒せる筈が無いだろう?』

 

『我々はそんな卑劣な真似はしない!!!』

 

 

『ふむ、中立を背いてG兵器を作っていたのにか?』

 

 

『………………。』

 

3781:名無しのコーディネイター

イッチ性格悪いなぁ。

 

3782:名無しのコーディネイター

まぁこれに関してはあんま責めんであげてや。

 

3783:失敗作のイッチ

 

『……ここで僕達があなたを撃たないと誓っても、ですか?』

 

 

『ああそうだ、例え誓っても私は君達を信用できない。』

 

 

『ではどうすれば、話をしてくれますか。』

 

 

『ふむ…、私が機体にすぐ乗れる位置にいること、兵士達を下げ、君達と私だけにすること。そうしてくれるのなら、私は話をしよう。』

 

 

 

『………………分かりました。カガリ!』

 

 

『分かった。皆のもの下がれ!今から話をするものを害することは、オーブの恥だとしれ!』

 

 

『これで、話をしてくれますよね?』

 

 

『分かった。それじゃあ今からそちらに向かう』

 

3784:名無しのコーディネイター

遂に、イッチの姿が見れるのか…。

 

3785:名無しのコーディネイター

出てくるぞ…。

 

3786:名無しのコーディネイター

おお。

 

3787:名無しのコーディネイター

って、見た目完全にフロンタルやん!

 

3788:失敗作のイッチ

 

『さて、私も名を名乗っておこう。私の名前はフルフロンタルと言う。よろしく頼む、キラ君にアスラン君にカガリ君。』

 

『フロンタルさん、ですね。よろしくお願いします。』

 

『……………。』

 

『……………。』

 

やばい空気が重い。

 

3789:名無しのコーディネイター

当たり前やろ。イッチはやらかしたことが多すぎる。

 

3790:名無しのコーディネイター

お前が蒔いたタネや、なんとかしろ。

 

3791:失敗作のイッチ

それもそうやな。何とかこの場を乗り切るわ。

 

『ではまず最初に、フロンタルさん。あなたの目的はなんですか。』

 

 

『ふむ、私の目的か………。目的が無い訳では無いが、申し訳ないが君達に教えることは出来ない。』

 

 

『それじゃあ、その仮面の中身を見せてくれませんか?』

 

 

『悪いが、それも無理だ。もし君が、この中身を覗こうとするのなら、君には全てを知ってもらわなければならない。それでも、見たいかね?』

 

 

『………………分かりました。僕からの質問は以上です。』

 

 

とりまキラからの追求は逃れたわ。

 

3792:名無しのコーディネイター

良かったなイッチ。

 

3793:名無しのコーディネイター

と言うかイッチどこで話しよるん?

 

3794:名無しのコーディネイター

確かに、イッチ今どこおるん?

 

3795:失敗作のイッチ

今はアークエンジェルの格納庫におるで。

 

そして今度はアスランが質問するみたいやね。

 

 

『では次に…、俺が質問する。荒らし屋として活動し始めたのはいつだ?』

 

 

『いつ始めたか…。そうだな、今からおおよそ二年前かな?』

 

 

『……………もう一つ、お前が連合の核を奪い、ユニウスセブンに撃ち込んだのか?』

 

 

『ふむ………、答えはNOだ。』

 

3796:名無しのコーディネイター

嘘やろイッチ。

 

3797:名無しのコーディネイター

流石にそれは…。

 

3798:名無しのコーディネイター

アスランにそれは不味くないか?

 

3799:失敗作のイッチ

大丈夫や。理由はある。

 

『嘘をつくな!俺は覚えている……。あの時、一機のメビウスがプラントに核を撃ち込んだのを!そしてそのメビウスが、荒らし屋と異名を持つ何者かの機体ということも!!』

 

 

『アスラン君、君は誤解をしている。』

 

 

『誤解だと?』

 

 

『一言で言えば、荒らし屋の名を持つ者がもう一人いる。』

 

 

『!!』

 

 

『元々は彼が荒らし屋として活動していたのだがね、最近は彼も忙しいようで、代わりに私が荒らし屋として活動していると言うわけだ。』

 

 

 

『…………つまり、あのメビウス乗りの【荒らし屋】と、お前は違う人物と言うことか?』

 

 

『ああ、そう言うことだ。』

 

 

『…………………お前がメビウスの荒らし屋と違うと証明出来るのか?』

 

 

『確実な証明にはならないが、彼はモビルアーマー、私はモビルスーツしか乗れないのだよ。だから彼はメビウスしか乗らないし乗れない。私も、このモビルスーツ《シナンジュ》にしか乗れない。これでは証明にならないか?』

 

 

 

『……………一先ずは、それで納得しよう。俺からの質問は以上だ。』

 

よし!アスランからも逃げ切ったで!

 

3800:名無しのコーディネイター

88888888

 

3801:名無しのコーディネイター

88888888

 

3802:名無しのコーディネイター

良かったな。

 

3803:名無しのコーディネイター

これでイッチも一先ずは安心か?

 

3804:名無しのコーディネイター

と言うかイッチ、はよ離脱せんと後々面倒やで。

 

3805:失敗作のイッチ

そうやね。そろそろ逃げるで。

 

 

『質問は以上かな?なら私はここを去るとしよう………。』

 

 

『待ってください。』

 

 

『まだ何か用かね?キラ君。』

 

 

『あなたは、僕達の敵なんですか?』

 

うーん、どう答えようか…。

 

3806:名無しのコーディネイター

傍から見ればイッチはよく分からん行動しかしとらんからな。

 

3807:名無しのコーディネイター

准将にとっても知っておきたいことなんやろうな。

 

3808:名無しのコーディネイター

イッチの思うままに答えたらええで。

 

3809:失敗作のイッチ

せやな。ワイなりに答えるわ。

 

 

『私は敵でもなければ、味方でもない。その時の状況によるとしか言えない。』

 

 

『そうですか…。』

 

 

『さて、今度こそ私は行くとするが、キラ君にアスラン君。』

 

 

『え?、はい。』  『……………。』

 

 

『君達が思う以上に、戦争とは変わらないものだ。以前キラ君に言った通りに、自分の身を越えた力を使ってまで何かを守ろうとするのなら、その身を滅ぼすことになる。どうかこれを忘れないでくれ。』

 

 

『はい……。分かりました。』 『……………。』

 

 

『そして、カガリ君。』

 

 

『わ、私か?』

 

 

『そう、君だ。先程はオーブの中立がと言ったが、オーブの考え自体は正しい。ただ、言葉で止められない、相手からの暴力と言う名の攻撃がある場合、それらから国を、ひいては国民を守る為に、対抗する力が必要だ。』

 

 

『そうか……。』

 

 

『大事なのはこれからだ。オーブを引っ張って頑張ってくれ。

さて、私はそろそろ行こう。次は戦場で会わないことを祈っている。』

 

 

よし。無事にアクシズに戻ってきたな!

 

3810:名無しのコーディネイター

危なかったなイッチ。

 

3811:名無しのコーディネイター

ほんと危ない橋渡り過ぎやろ。

 

3812:失敗作のイッチ

>>3811

でもこれで、ワイがある程度安全に動ける理由が出来たからな。それに関しては良かったわ。

 

3813:名無しのコーディネイター

それで、イッチは次どうするん?

 

3814:失敗作のイッチ

これからワイと同じ機体の動きができるシステムを作る。もしくはワイを増やす方法を模索するわ。それで、一ヶ月後のメンデルや第二次ヤキン・ドゥーエでの戦いに備える。

 

3815:名無しのコーディネイター

頑張れイッチ。

 

3816:名無しのコーディネイター

遂に第二次ヤキン・ドゥーエか…。

 

3817:名無しのコーディネイター

三馬鹿とかの事も大丈夫なんやな?

 

3818:失敗作のイッチ

>>3817

手段はもう用意している。後は時間との勝負や。

 

3819:名無しのコーディネイター

そうなんか、もうそこまでやってるやな…。

 

3820:失敗作のイッチ

そう言う訳で、次来る時は第二次ヤキン・ドゥーエとかのSEED原作イベント最後やと思う。楽しみにしとってくれ。

 

3821:名無しのコーディネイター

おう!楽しみに待ってるわ!

 

3822:名無しのコーディネイター

安価達成、頑張れよ。

 

3823:名無しのコーディネイター

イッチも凄いことするもんやな。

 

3824:名無しのコーディネイター

でもイッチ、どうやって三馬鹿生存させるんかな…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは、私が宇宙(そら)にあがる前の時だった。

 

 

『クルーゼ隊長!』

 

 

『何かね。機体の整備で忙しいから後にしてもらいたいのだが。』

 

 

『いえ、お忙しいのは分かりますが。クルーゼ隊長に荷物が……。』

 

 

『私にか?』

 

 

『はい。』

 

 

『分かった、届けてくれてありがとう。確かにこれは受け取った。』

 

 

『は、失礼しました!』

 

そう言って部下が部屋を出たのを確認し、私は慎重にその荷物の箱を開けた。その中に入っていたのは、私の思いも寄らないようなものだった。

 

 

それは、二本の瓶と、手紙だった。私は瓶を手に取るより先に、手紙に目を通した。

 

 

その手紙を纏めると次の内容だった。

 

 

・手紙の主は荒らし屋である。

・この瓶は私などに効果がある薬である。

・一瓶飲むだけで効果があるので、余った物は保管。

・強制では無いので飲まなくてもいい。

 

 

私はこれが本物なのか確かめる術は無かったが、一つ言えるのは、荒らし屋という者の恐ろしさだ。

 

 

私は、宇宙へ行く間、悩み続けた。

 




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