幻影の狂剣士   作:izuki

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以前書いていた話を全部見直して少し書き直しました。
順序投稿しなおしていきます。
また、誤字などがあれば誤字報告をよろしくお願いします。
評価・感想はモチベーションとなるのでよろしくお願いします。


転生するらしいです

 目が覚めた。

 そこは真っ暗な空間で、俺はそこで目覚めた。

 だけど体を動かすことができない。

 まず、体の感覚がない。

 ここはどこだ?俺はなんでここに?

 俺がそんなことを考えていると、急に目の前に光が灯りそこに漫画とかアニメとかでいそうな女神のような服装をした人が現れた。

 

『始めまして、唐突で悪いのですが、あなたは死んでしまいました』

 

 突然のことで俺は困惑する。誰だってそうだろういきなりこんなこと言われれば誰だって困惑すると思う。

 

『あなたは2024年11月6日に高校の帰りによそ見運転の車が激突してしまい、あなたは不幸にも巻き込まれてしまったのです。』

 

 俺は思いだす。だんだんと思い出してきた。たしかに俺は高校の帰り道に車に轢かれて……そこからの記憶はない。

 ということは俺は本当に死んでしまったのか…………

 

『ですがそれに関してはこちらの不手際でして、本来はあなたは死ぬはずではなかったのです。』

 

 最悪じゃん、手違いで殺されるとか。

 

 ――なら俺はこの後どうなるんだ?

 

『あなたには別の世界に転生してもらい第二の人生を送ってもらうことになりました。』

 

 あっ喋れた。てか転生ってマジか。本当にあるんだなアニメとか漫画とか二次創作だけだと思ってたわ。

 

 ――転生って具体的にどういうふうになるんですか?

 

『あなたにはこちらの不手際もありますので転生してからの願いを3つ言ってもらってそれらを叶えた後その世界に記憶を保ったまま転生してもらうことになります』

 

 ――要は二次創作の転生系みたいな感じですか?

 

『はい、そうですね。というか転生する世界もこちらでは小説やゲームになっているので同じですね』

 

 あっそうなんだ。要は俺は二次創作の原作がある世界に、神様が間違えて殺したオリ主を転生させるっていうのを体験しているわけね。

 

 ――えっと、俺って何の世界に転生するんですか?それがわからないと願いが決まらないんですけど……

 

『そうですねまだ言ってませんでした。あなたの転生する世界は《ソードアート・オンライン》の世界です』

 

 おおお!マジか!

 

『ですけど、ソードアート・オンラインの世界といってもどうやらゲームのほうの世界のようですね』

 

 あっそうなのか。俺ゲームのほうはフェイタル・バレットしかプレイしてなくて他の奴は実況動画とかで軽く見た程度なんだけど、大丈夫かな。

 

 ――まあけどいいや!転生できるだけありがたいってもんだし。

 

『喜んでもらえたなら何よりです。これからあなの転生してからの願いを三つかなえたいと思います。時間はたっぷりあるのでよく考えてから私に行ってください。』

 

 さて、これは重要だぞどうするといっても他のアニメキャラの能力とか武器もらうとかしか考えられないんだけど。けどあんまりチート過ぎるのもどうかと思うしな~~それにSAOの世界で起こることを考えるとな~……控えめにしとくかぁ?

 その後も悩むこと体感20分ほどようやくまとまった結局は控えめにすることにした。

 …………俺の中では控えめにしたつもりなんだけどどうだろ?

 

『どうやら決まったようですね』

 

 ――はい、言いますね。

 ――一つ目の願いは、”直死の魔眼”が欲しいです

 ――二つ目は常人以上の運動神経が欲しいです。

 ――三つ目はゲーム内で”黒刀、秋水”が欲しいです

 

 一つ目の願いに関しては空の境界とか月姫が好きなので欲しいなと思ったから。

 二つ目は”直死の魔眼”を持っていてもそれを扱えるだけの運動神経が必要だろうと考えた結果。SAOでは意味がなくともALOとかは意味があるだろうし……多分。

 三つめは俺は片手剣も好きだけどどちらかと言えば刀のほうが好きだし、でどうせなら刀でも秋水がかっこいいし欲しいなと思ったから。

 

『わかりました。その願い叶えましょう。』

『それでは良き来世を』

 

 その言葉を最後にどんどん意識が遠のいていった。

 

 

 今の俺の名前は紅四季

 自分が転生者だというのをはっきりと思い出したのは4歳の時だ。

 俺は思い出してすぐに特典の確認をした。秋水に関しては確認できないが運動神経に関しては問題がなかった、だが直死の魔眼が、死の線が見えなかった。

 最初はなんでか分からなかったがよくよく考えると空の境界の両義式は事故による2年間の昏睡、月姫の遠野志貴は幼少期に二度の臨死体験というきっかけがあったため、俺も何かが必要なんだろうと思いその後は特に何も考えないことにした。

 その後は5歳の時に親から剣道と合気道の教室に通い始めた。

 うちの親は基本的に自由にさせる方針だが合気道には通わせることを決めていたようでなんでか聞いたら「強い子に育ってほしいから」と言われた。剣道に関しては自分から親に習いたいと言って通った。

 その後は普通に小学生として過ごしたが11歳の時に事件に巻き込まれ、重傷を負い昏睡状態になり1年間眠っていた。

 そして目覚めた時、俺の目には”ありえないもの”が見えていた。

 そしてその時、俺は理解した。”覚醒”したのだと。

 本当に気持ち悪くて何度も何度も自分の目を潰しそうになったしいろんなものを殺してしまった。

 その後1か月ほど入院し退院、その後1年ほどかけて何とか両義式と同じように折り合いをつけて俯瞰ることでなんとかコントロールすることに成功した。

 そして今日、2022年11月6日、ソードアート・オンラインことSAOの正式サービス開始日。

 そして今俺の手元にはナーヴギアがあり、ソードアート・オンラインを始めようとしている。

今から始まるのはHPがゼロになった瞬間死んでしまう本当のデスゲーム。

 このゲームによって多くの人が死んでしまうだろう。

 俺はその世界に自ら向かうのだ。

 ナーヴギアを被りベットに寝る。そして呟く。

 

「リンクスタート」

リメイクするって言ったらどうします?(ストーリーは基本変わらない)

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