スキル:竜の探求   作:魔王の髑髏

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お久しぶりです。
14話目です。


クレイマン

クレイマンside

 

訪ねてくる少し前

 

クレイマンの城

 

「やっとだ、やっとこの計画を遂行できる日がやってきた。この呪具を使えば死神でさえも洗脳し操ることができる!!」

 

「クレイマン、操って何をする気なの?」

 

「それは操れてからのお楽しみだ。フレイ」

 

「むー、クレイマン!!あいつはワタシの友達だぞ!!操ろうとはするな!!」

 

「ミリム、それは聞けない相談だ。無事操ることができたらお前のそばにおいてやるからな。」

 

「多分だが、洗脳は無理だと思うぞ」

 

「うるさい!!この呪具に文句をつける気か!!」

 

「まぁ、何が起きても私は関与してないことにするからね」

 

「勝手にしなさい、フレイ。では、行ってくる」

 

「いってらっしゃいなのだ。そろそろワタシも、戻るのだ!!」

 

「私も戻ろうかしら」

 

―――――――――――――――――――――――――

 

魔帝国グレイム門前

 

「お前は誰だ?」

 

「素性のわからないものは通せないんだが」

 

「私の名前はクレイマンというのだが」

 

「ッ!!魔王クレイマン様でしたか!!失礼致しました!!本日は何用でこちらに?」

 

「ぜひ、死神様とお話をしてみたいなと思いましてね」

 

「少しお待ち下さい!!」

 

《インプ様!!聞こえますか!!》

 

《キシシシ、なんのようですか?今は会議中だと知ってますよね?》

 

《はい!!わかっています!!》

 

《キシッ、ではなんの御用ですか?》

 

《死神様への客人が来ておりまして》

 

《客人?どなたですか?》

 

《魔王クレイマン様です。》

 

《わかりました。報告の兵士を会議室によこしなさい。クレイマン様には国に入ってもらい城の玉座の間に案内しなさい》

 

《はっ!!》

 

「では、クレイマン様。城の玉座の間に案内させていただきます。」

 

「わかりました。」

 

「こちらにどうぞ」

 

―――――――――――――――――――――――――

 

城内 玉座の間

 

「グリム様!!門番の悪魔、モンとバンです!!」

 

ギーーバタン

 

「お前がクレイマンか?」

 

「いかにも私がクレイマンです。死神様、お会いできて光栄です。」

 

「本日は何用でここに来たんだ?」

 

「話したいのは山々なのですが…」

 

「……わかった。マーマン、ブレイク、そしてモンとバン下がれ。」

 

「「「「はっ!!」」」」

 

カツカツカツカツカツ

 

「これでお話ができます。ありがとうございます。」

 

「じゃあ、話してくれ」

 

「クックックッ、ハァッハッハッハッハッハーー!!まんまと騙されてくれたな!!死神ー!!お前はもう私の部下になっているんだよ!!この呪具をこの部屋に持ってきたときから全ては終わっていたんだ!!さぁ!!死神よ!!この国を世界を共に滅ぼそうではないか!!」

 

「…………」

 

「あ?どうした?私の指示に従え!!お前は所詮私の奴隷なんだからよ!!」

 

「なぜそのようなことをしなければいけないんだ?」

 

―――――――――――――――――――――――――

 

少し戻って

 

グリムside

 

『クレイマンがこちらに向かってくるのと同時に何か邪気のようなものも共に近づいてきておりますが、どうしますか?』

 

多分だが、洗脳かなんかだろ。一応解析頼んだ

 

『わかりました』

 

「マーマンとブレイク」

 

「どういたしましたか?」

 

「ん?何だ?」

 

「もし、俺が洗脳されて暴れたら躊躇なく殺してくれ」

 

「わかりましたが、そんなこと起こるわけないでしょうよ。」

 

「グリム様は強いからな!!」

 

「ありがとな」

 

トントントン

 

「グリム様!!門番の悪魔、モンとバンです!!」

 

「開けていいぞ」

 

ギーーバタン

 

「お前がクレイマンか?」

 

「いかにも私がクレイマンです。死神様、お会いできて光栄です。」

 

『解析が完了いたしました。』

 

「本日は何用でここに来たんだ?」

 

「話したいのは山々なのですが…」

 

『手に持っているものが邪気を放っているもの名は"游雲"』

 

あれ!?游雲って確か…呪術廻戦の…

 

ッ!!このふらつきは…これが洗脳前か。ただ俺の今の体質はドラクエ8の主人公の体質だからな、のろいなど効かん。まぁ、かかったフリでもしておくか

 

「……わかった。マーマン、ブレイク、そしてモンとバン下がれ。」

 

「「「「はっ!!」」」」

 

カツカツカツカツカツ

 

「これでお話ができます。ありがとうございます。」

 

「じゃあ、話してくれ」

 

「クックックッ、ハァッハッハッハッハッハーー!!まんまと騙されてくれたな!!死神ー!!お前はもう私の部下になっているんだよ!!この呪具をこの部屋に持ってきたときから全ては終わっていたんだ!!さぁ!!死神よ!!この国を世界を共に滅ぼそうではないか!!」

 

「…………」

 

「あ?どうした?私の指示に従え!!お前は所詮私の奴隷なんだからよ!!」

 

「なぜそのようなことをしなければいけないんだ?」

 

カミさん、大急ぎで"女王のムチ"頼む

 

『了…………完成しました』

 

サンキュー

 

「"しばり打ち"!!」

 

「ぐぅっ!!しびれて動け…!!」

 

「クレイマン、俺を洗脳させて何をしようとした?」

 

「貴様を洗脳すれば世界を征服できると思ったのだが…」

 

「そうかいそうかい…。なぁ、クレイマン…お前は俺にどうして欲しい?見逃して欲しいか?それとも殺して欲しいか?」

 

「見逃してくれるものなら見逃して欲しいが」

 

「なら、1つの予言を授けると同時に1つの契約を結んでもらう」

 

「予言と契約?」

 

「あぁ、まず契約だが…な〜に簡単だ。"俺と国交関係を結ぶこと"だな」

 

「いいのですか?」

 

「あぁ。そして、もう1つの予言は……"約3ヶ月後くらいにお前を苛つかせるやつが出てくる"かな?」

 

「わかりました。肝に銘じます。」

 

「じゃあ、洗脳云々の話は終わり!!国交関係の話は俺にはわからねぇからブレイクと話してくれ。ブレイク!!来い!!」

 

「はっ!!ここに」

 

「ブレイク、国交の仕事だ。頼んだぞ。」

 

「はっ!!」

 

「じゃあな、クレイマン。また会おう。」

 

カミさん、"女王のムチ"を魔素に変えといて

 

『了』

 

《グリム様、話は終わりましたか?》

 

《あぁ、終わったがどうした?インプ》

 

《今から、少し時間をいただいてもよろしいですかね?》

 

《あぁ、いいが…。何だ?》

 

《では、城の地下に来てください》

 

《わかった》

 

―――――――――――――――――――――――――

 

城の地下

 

ええと、ここであってんのか?

 

「いらっしゃいませ、私の研究所へようこそ。グリム様…」

 

何じゃここ!?

 

「研究所?何を研究しているんだ?」

 

「キシシシ、ここでは魔物と魔物を組み合わせて新しいキメラを作っています。と言ってもまだ3体しかいないですが…」

 

「いや、3体の規模よ!!大きいのが3体はすげぇよ!!」

 

「全て完成すれば戦力が大幅に増強しますよ…。調整して戦闘力が基準値より上になったときにまた連絡いたします。キシシシ、楽しみにしておいてくださいね。」

 

「わかった。少し見学していくぞ」

 

「はい、どうぞどうぞ」

 

培養液か…。すげぇなこれ。

 

『今、大丈夫でしょうか?』

 

何だ?カミさん

 

魔王たちの宴(ワルプルギス)はどうしますか?』

 

あぁ〜、ん〜どうしようか…

 

『行ってみるのが良いかと思いますが』

 

そうだな、行ってみるか

 

『次の開催は大体2週間後ですね。従者として誰を連れていきますか?』

 

もう、それは決まっている。

 

『誰ですか?』

 

ブレイクとモーモンだ

 




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