スキル:竜の探求   作:魔王の髑髏

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6話目です


邪神vs下級悪魔

飛行中

 

「グリム様、あれではないですか?」

 

「あの大きい城か?」

 

『はい、あの城が先代の王たちが拠点にしていた城です。ただ、現在は下級悪魔が占領しているようです。』

 

「あの城で合ってるらしい」

 

「なら空から中に入って奇襲しましょう!!」

 

「いや、ここは真正面の門から行くぞ」

 

「なぜですか?」

 

「その方が雰囲気あるだろ?」

 

「そんなもんですかね?」

 

そんなものだ!!だよね?神使い(カミノツカイ)さん?

 

『………』

 

なんか言って!?

 

「では、行きましょう!!」

 

――――――――――――――――――――――――――

 

城門前の林

 

「降りてきましたがなんでここに身を潜めてるんですか?門番をサクッと倒してパッと行って城を取ればいい話なのに…」

 

「その門番を倒したら瞬時に中に連絡が行くかもしれんだろ?見ておけ」

 

「はい」

 

「"ラリホーマ"」

 

「なにをしたのですか?」

 

「眠らしたんだ。さて行くぞ」

 

「はっ!!」

 

――――――――――――――――――――――――――

 

城内

 

「あれ?誰もいませんね」

 

「いや、いるはずなんだが魔力感知にも引っかかってるしな」

 

『マスター、後ろに避けてください。』

 

はい?

 

「ッ!!あっぶねぇ!!上から矢!?」

 

「大丈夫ですか!!グリム様!!」

 

「あぁ大丈夫だ。そしてこの違和感十中八九、影移動だな…」

 

「おい!!姿を見せろ!!グリム様に手を出した罪は重いぞ!!」

 

「キシシシ、知らねぇよそんなこと。俺達のテリトリーに入ってきたんだ。どうなるかはわかってるだよな?」

 

「グリム様下がっててください。私がやります。」

 

「いや俺が」

 

『ブレイクに任せたほうがいいと思います。』

 

そ、そう?

 

「なら頼んだ。ブレイク」

 

「了解いたしました。」

 

「キシシシ、逃げねぇのか。ならぶっ潰すまで!!お前ら!!行くぞ!!」

 

「「「「「「ウオォォォォーー!!」」」」」」

 

「全員かかってこいよ!!グリム様には一歩も近づかせない!!ふーーっ!!………《破壊の波動(デストロイ・オーラ)》!!」

 

「「「「「「ギヤャャャャァァァーーー!!」」」」」」

 

えっ、なにこれ強っ!!

 

『《破壊の波動(デストロイ・オーラ)》に触れた相手は即座に内側から破壊されていくというスキルです。』

 

強すぎない?

 

『マスターほどではないかと。』

 

いや、俺より強いでしょ

 

『マスターの方が強いです。それよりも』

 

ん?何?

 

『後ろに呪文を放ってください』

 

?お、おう

 

「グリム様!!後r」

 

「"シビー"!!」

 

「ぐがっ!!な、なぜ、わかった、」

 

「流石です!!グリム様!!」

 

「お、おう。」

 

ありがとな、神使い(カミノツカイ)さん

 

『マスターはマスターで自分で気づいてください』

 

善処します…

 

「おうおうおう、俺が寝てる間に散々暴れてくれちゃってぇ、やられる覚悟はあるんだろうな?」

 

「あいつは!!グリム様、あいつは上級悪魔です。集団行動をしない下級悪魔が統制を取れていたのはそういうことか!!」

 

「ん?あんたが噂の死神か?」

 

「あぁ、そうだが」

 

「死神と言われてどんなものか想像してたが予想通りだな。黒装束に骨身、良かった。これなら勝てそうだァ」

 

「グリム様を侮辱するな!!《心破(ハートブレイク)》!!」

 

「ふん!!そんなもの、《黒稲妻》!!」

 

「ぐふっ!!ハァハァ…」

 

「もう終わりか?ネームドの上級悪魔?」

 

「ま、まだ…」

 

「ブレイク、後ろに下がれ。交代だ」

 

「グリム様、私はまだやれます…」

 

「下がれ!!」

 

「ッ!!はい…」

 

「次は死神様とか?ワクワクするぜ。すぐにはやられるなよ?」

 

「そっくりそのまま返すぞ」

 

「舐めやがって!!くたばれ!!《黒炎》!!」

 

「"マホカンタ"」

 

「なっ!?黒炎を弾いただと!?そんな事ありえない!!《黒炎》!!《黒炎》!!」

 

「ぜ、全部弾いてる。これがグリム様のスキル…」

 

「もう終わりか?次は俺の番だな。」

 

『提案です。スキル武器製造(ウェポンクリエイト)を獲得しますか?yes/no』

 

yesだ

 

『スキル武器製造(ウェポンクリエイト)を獲得・・・・成功しました。』

 

「ふーーっ、武器製造(ウェポンクリエイト)…"死神の鎌"」

 

「武器を作ったって使えないと意味がないぞ!!」

 

「《炎魂(ソウル・オブ・フレイム)》…」

 

炎を鎌に付与させるイメージ…

 

「《炎鎌(フレイムスィコー)》!!」

 

「ッ!!グワァァァァーーー!!」

 

「グリム様はやはり強い…」

 

――――――――――――――――――――――――――

 

「ブレイク?どうした?ボーっとして」

 

「いや、勝ちを喜んでいたのですよ」

 

「それならいいのだが」

 

「さて、ここに散らばった悪魔の死体どうしますか?」

 

「使えそうな個体だけ持ってきてもらえないか?」

 

「なぜですか?」

 

「生き返らせる」

 

「なぜですか!?グリム様のことを襲ってきた者たちですよ!!それにどうやって生き返らせるのですか?」

 

「生き返らせることは簡単だ。厳選はお前に頼む。俺は少し休憩する」

 

「わかりました」

 

さて、カミさんすべて聞かせてあんたの概要と俺のスキルのこと

 

『わかりました。ですがその前にその"カミさん"とはなんですか?』

 

いちいち神使い(カミノツカイ)さんって呼ぶのが面倒くさいからだけど

 

『ですが私はスキルです。あだ名など』

 

いいじゃん別にそれよりあんたの概要よ。なんでスキル作れんの?

 

『私はスキル神使い(カミノツカイ)です。神に願い、了承されればマスターに獲得させることができるスキルです。』

 

なにそのチートスキル…

 

『そして地獄王(エンマ)裁定者(サバキヲアタエルモノ)と似ていますが違う箇所が1つあります。それは自分の部位または持っている武器に付与させられることです。』

 

地獄王(エンマ)についてはわかった。最後だ、なぜドラクエモンスターズの呪文も使えるんだ?

 

『ドラクエモンスターズはわかりませんがスキル進化したからだと思います。』

 

何に進化したんだ?

 

竜の探求(ドラゴンクエスト)が進化して竜の探求・極(ドラゴンクエスト)になりました。』

 

読み方は変わらねぇんだ…

 

「グリム様!!合計3つの死体を持ってきました!!まずリーダーをしていた上級悪魔の死体、下級悪魔のリーダーの死体、そして狙撃手のような下級悪魔の死体です。」

 

「ありがとな。死体を置いてくれ」

 

「はい!!ですが、どうやって起こすのですか?」

 

「まぁ、見ておけ。範囲はこれぐらいだな、よし、"ザオリーマ"」

 

「ッ!!うわっ!!動いた!!」

 

「「「ん?ッ!!」」」

 

「俺、生きてんのか!?」

 

「キシシシ、俺達は死んだはずだ!!」

 

「……なぜ?生き返らせたのですか?死神様」

 

「「ッ!!」」

 

「お前らを部下にしようと思ってな」

 

「「「ッ!!」」」

 

「キシシシ、俺達を部下にしていいのか?襲うかもしれないんだぞ?」

 

「お前らの中に俺に勝てると思ってるやつが居ることに驚きだ」

 

「まさか、もう思ってねぇよ」

 

「それもそうだろうな。あと言ってなかったが俺は死神じゃねぇぞ」

 

「………じゃあなんですか?…」

 

「俺は邪神(ハデス)だ」

 

「「「ッ!!」」」

 

「ハ、ハデスだと!?」

 

「キシシ、そりゃ勝てないわけだ」

 

「………」

 

「さて、お前らに名前をつけたいんだがいいか?」

 

「今から部下にする相手に許可を求めんのか?」

 

「それもそうだな。じゃあ、上級悪魔のお前は"マーマン"」

 

「おう!!」

 

「キシシシというお前は"インプ"」

 

「キシシシ!!」

 

「無口な狙撃手のお前は"シャドー"」

 

「……良い名前……」

 

「これからよろしくな!!」

 

「「「はっ!!」」」

 

――――――――――――――――――――――――――

原作開始まであと1年半

――――――――――――――――――――――――――




どうでしたか?

Newスキル:武器製造(ウェポンクリエイト)

現在の部下:ブレイク、マーマン、インプ、シャドー

※近々新しい設定を上げます

追記:新しい設定上げました
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