王騎将軍よりも強いやつがいれば誰も悲しまず秦国最強じゃね?   作:Z先生

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オリジナル小説を新しく書いてみようと思っているのですが、vtuber系の小説にハマり始めているので、そういう系にしようかと思っています。
どうでしょうか?


対趙、魏戦⑪

 

Side in 然優

 

何かがおかしい。

 

確かに青歌は、強い。だが、何かが違う。

 

何故、あまり攻めてこない?

何故、守りに徹している?

何故、違和感がある?

何故、ずっと黒色なんだ?

 

「幽連!!全員本陣に戻せ!!ヒョウコウ将軍も、全員だ!!それと……」

 

「分かった」

 

確か、趙の北の方には、匈奴とか言う山の民がいたな。

 

ん?『山の民』?

 

確か、瞬水樹は、山の民の犬戎族を従えていたな?

 

匈奴も従えているのか?

 

嫌。開戦の一月前位に、王騎と楊端和が、匈奴討伐に行ったらしい。

 

だが、何だ?この違和感は。

 

何故。俺は匈奴が生きていると思った?

何故。山の民に引っかかる?

何故。趙は、長期戦を仕掛ける?

 

フッ。今日は、『何故』が多いな。

 

だが、【疑問や不思議がったら撤退か、新たに策を考える。】だったかな?

 

昭王………もっと話したかったな。

 

センチメンタルは、駄目だ!!気持ちを切り替えよう。

 

今は、夜だからあいつらが来て、策を少し話したら寝るか?

 

嫌。少し寝て、もう一度考えるか。

 

「然優様。全員お呼びしました。一応、飛信隊、玉鳳隊、楽華隊もお呼びしましたが、よろしいでしょうか?」

 

幽連か……「助かる」

 

「失礼するぞ。然優よ」

 

「ヒョウコウ。お前も何か引っかからないか?」

 

「ふむ。確かに。何かがおかしいと思っていたが、お主もそうであったか。して、なんだと思う?」

 

「匈奴かな?」

 

「ふむ。匈奴か?匈奴とは、趙の北に住む山の民だろ?なぜ引っかかる?」

 

「分からない。だが、開戦してから、ずっと頭の片隅にあってな」

 

「なら、警戒するかのぅ」

 

「然優様。他に、何かあるのでしょうか?」

 

李牧。良くわかってるね。

 

「そうだ。陣を変える。だから、全軍を本陣に戻せと令を出したんだ」

 

「でしたら、本陣を中心に、円になるのはどうでしょうか?」

 

本陣を中心に円になるか。

 

「何故だ?」

 

「意味が無いからです。そして、時間を稼いだり、敵の侵略を少しだけ止めることができるからです」

 

さすが李牧だな。

 

「では、我が本陣の先頭の場所に、慶舎。我が本陣の、右側の場所に、紫詠。我が本陣の、左側に、左慈。我が本陣の、後ろに、ヒョウコウと李牧だ」

 

「陣と陣の間はどうされますか?」

 

「俺の兵を使う。それと、兵と兵の間を広く取れ。そして、大きな円をかけ」

 

「なるほど。では、私達は、自軍の最後方にいます」

 

「確かに。李牧と慶舎は、後ろにいろ。だが、ヒョウコウと左慈、紫詠は、前か、真ん中にいろ。そこが一番動きやすい」

 

「「「「はっ!!」」」

 

「然優様。私達、特殊部隊はどうしますか?」

 

そうだな……

 

「蚩尤隊、毒蜘蛛隊、本陣の護衛。対騎馬隊防御部隊は、慶舎の所に。対歩兵隊は、紫詠の所に。対特殊部隊は、左慈の所に。巨人隊は、ヒョウコウと李牧の所に行け。それ以外は本陣で休憩だ」

 

「「「「はっ!!」」」」

 

 

 

Side in 嬴政

 

「趙に居る山の民、匈奴が、趙と協力し、今回の戦に臨んでいるという事です!!」

 

「匈奴だと!?」

 

どうした?昌文君?

 

「どうしたのかね?昌文君よ?」

 

呂不偉……

 

「はっ!!匈奴とは、山の民の中でも、最強に位置する軍で、討伐は不可とも、言われています!!」

 

「なっ!?」

 

信……大丈夫か?




挨拶を忘れていましたが、皆さんお久しぶりです!!
いろいろな、小説を読んでました。
今回の話は、面白かったですか?
お気に入り登録と、高評価など、待ってます。
今後もよろしくお願いします。
では(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)

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