PERSONA3×Blue Archive~Re:Tales Of Our Youth Days   作:花極四季

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メタファー楽しい、シーザー1凸、シロネン確保、今日は19:00からぶるあかライブ、心安らかなり


14話

 

 指示された道標に導かれるまま歩を進めた先、突如として目の前に現れたのは、まるで天空を貫こうとするかのごとき巨大な建造物だった。

 その姿は、雲を引き裂き、大地に根を張るように悠然と佇んでいる。

 画面越しに垣間見た際、その規模の壮大さを漠然と理解したつもりでいた。

 しかし、今実際にその威容を仰ぎ見る姿勢を強いられ、その圧倒的な存在感に息を呑まずにはいられなかった。

 重厚なコンクリート壁が醸し出す威圧感、天を突く尖塔の鋭さ、そのすべてがこちらの想像を遥かに超えていた。

 リンから聞いた断片的な情報を頼りに推測を巡らせても、この建造物の規模は些か過剰と言わざるを得ない。

 しかし、その過剰さこそが、この建造物に秘められた価値を物語っていると言っても過言ではないだろう。

 

「失礼、結城理さんでよろしいでしょうか?」

 

 天を突く建造物の威容に圧倒されていた自分の耳に、清冽な声が響き渡った。

 その声に我に返り、ゆっくりと視線を下ろす。

 目の前に立っていたのは、月光を纏ったかのような銀髪をサイドテールに結った少女だった。

 その髪は風に揺れ、まるで生き物のように艶やかに輝いている。

 しかし、その儚げな美しさとは裏腹に、彼女の全身から漂う緊張感は、この場の空気を一変させるに十分だった。

 彼女の威容に中てられる形で視線を落とし、その先にある彼女の装備に釘付けになる。

 既に日常と化した銃の存在さえも霞ませる、圧倒的な武装だった。

 無数のポケットを備えた防弾チョッキ、各所に配された武器や装備品――それは学生というよりも、最前線に立つ兵士を思わせる出で立ちだった。

 キヴォトスの異常な日常に慣れつつあった自分でさえ、この光景に戸惑いを隠せない。

 銃が日用品同然のキヴォトスで、ここまでの重装備は逆に異質に映る。

 しかし、その重武装の下に垣間見える学生服が、彼女もまた軍人ではなく学生であることを物語っていた。

 

「そうだけど、君は?」

 

 こちらの問いかけに、少女の瞳に一瞬の躊躇いが宿る。

 それは束の間の光の揺らぎのようで、すぐに消え去った。

 

「私は連邦生徒会長からの依頼で、貴方の案内を務めることになった――しがない【C.A.N.A.A.N】の警備員ですよ」

 

 彼女の言葉には、どこか言い淀むような間があった。

 それは何かを隠しているような、あるいは何かを思い出そうとしているような、不思議な空白だった。

 

「案内なんて聞いてないけど……」

 

「そこは、単なる情報伝達の不備では?あの方も大概忙しい身のようですし、優先順位の低い事柄に思考が行き渡らなくても仕方ないかと」

 

 少女の返答は論理的で冷静で、どこか辛辣さを孕んでいる。

 果たしてその感情は、リンに向けてのものか。それとも初対面である筈の自分に対してか。

 彼女が何者であれ、連邦生徒会と繋がりがあるとすれば、一方的にこちらの情報が知られていても不思議ではないし、それが原因で彼女に嫌われている可能性も捨てきれない。

 歓迎されない視線を向けられるのは、今に始まったことではない。

 

「まぁ、それもそうだね」

 

「……では、ご案内します」

 

 少女の声に、頷くことで同意する。

 一瞬、鋭利な刃物のような視線がこちらに向けられた気がしたが、その真意を探る間もなく、警備員を名乗る少女は踵を返し、静かに歩き出す。 

 彼女は自らを「しがない警備員」と名乗っていたが、その重装備は単なる案内役には不釣り合いで、納得するには難しい様相である。

 頭の中で、様々な可能性が交錯する。

 護衛を兼ねた抜擢か?しかし、そうだとすればあまりにもお粗末が過ぎる。

 単独での護衛によるリスクを理解しているであろうにも関わらず、宛がわれたのはただひとりのみ。

 外出時の護衛なら、こちらの視界の外から複数の目が見張っている可能性も考えられる。

 だが、今回の目的は単なる案内。それも、自らが所有する土地と建物の中の、だ。

護衛も目的だとするならば、何故彼女だけが派遣されたのかも不可解だし、案内だけならばここまで過剰な武装は必要ない。

 何なら、ここまで来るに当たって単独行動だった時点で護衛の体を為していないとさえ言える。

自分の視点からすれば、彼女の抜擢はいまひとつ噛み合っているようには見えない。

 【シッテムの箱】――それが持つ防御能力について、リンには簡単に確認してもらった。

 しかし、その限界がどこにあるのか、所有者である自分さえも把握出来ていない以上、それを全面的に信頼するのは些か非合理的だ。

 警備員の彼女の言う通り、それが判断を誤っただけと言われれば、こちらも納得せざるを得ない程度には歪だった。

 

 あるいは、リンは知識として理解していても、私との本質的な差異を正確に把握できていないのかもしれない。

 仮に、私が彼女たちに実弾を撃つ機会があったとして。

 外見上は何ら変わらない存在なのに、「銃弾程度では傷つきません」と言われて、素直に納得できるだろうか?

 逆もまた然り。彼女たちにとってはBB弾程度の痛みしか与えない実弾が、自分にとっては一発で命を奪う凶器となる。

 この圧倒的な差異を、知識のみでどれほど正確に認識できるというのか。

 知識として理解していても、実際にそんな凄惨な光景を目の当たりにしたことがあるとは思えない。

 そんな彼女たちにとって、それは絵空事に近い現実もどきのようなもの。

 「知識は経験に学ぶ」――その言葉の通り、どれだけ本やネットから知識を蓄えようとも、ただ一度の経験を超えることはない。

 そして、連邦生徒会長としての重責。日々の奔走で積み重なった疲労。それらが重なれば、判断を誤ることだってあるだろう。

 人間らしい、あまりにも人間らしい過ちだ。

 

 連邦生徒会長。その地位と、それに見合う能力が、確かにリンにはあるのだろう。

 しかし、彼女一人でキヴォトスを支えられるなどとは、私は微塵も思っていない。

 彼女もまた、一人の生徒。一人の子供なのだ。

 仮に今回の件がリンにとっても間違いなくミスだったとしても、こちらに非難する資格などない。

 そもそも、この程度のミスなど取るに足らない。今から得られるであろう恩恵を考えれば、百回繰り返されてもお釣りが来るほどだ。

 それなのにその件で糾弾するような厚顔無恥な真似など、常識的に出来ようはずもない。

 

「まだ開店前で入口は封鎖されていますので、裏口に向かいます」

 

「了解」

 

 警備員の少女の先導に続く形で歩を進めていく。

 規則的に大地を蹴る音に加え、複数の金属が擦れ合う乾いた音が響くばかりで、それはまるで案内というよりは軍隊の行軍を思わせる威圧感を覚えずにはいられない。

 気の利いた案内役を期待しているわけではないが、この沈黙の空白は些か落ち着かない。

 如何にも軍人のような出で立ちの相手にユーモアを求めるのは、道化師が戦場に出るようなもの。

 個人的な繋がりがあるわけでもなし、そのような気配りを期待する方が間違っている。

 

 裏門をくぐり抜け、無機質な通路を辿る。そして、我が目に飛び込んできたのは、息を呑むような光景。

 水色の結晶を思わせる透明なエントランス。

 華美な装飾はないものの、その圧倒的なスケールと、太陽の光を受けて輝く磨き上げられた外壁が、宝石にも劣らぬ美しさを放つ。

 天を仰げば、無数のフロアが鏡の世界のように連なり、その果てすら見えぬ高さは、まるで空に浮かぶ深淵。

 見上げ続ければ、天に吸い込まれる錯覚すら覚える。

 外観から想像した以上の圧倒的な存在感に、言葉を失うしかなかった。

 

「……凄いな」

 

 思わず漏れた感嘆の言葉。この光景を前に沈黙を保つことは、むしろ不敬とさえ思えた。

 

「この程度で驚いていたらキリがありません。次、行きますよ」

 

 目の前の光景で気持ちが昂りつつあるところに、冷水のような声が返ってくる。

 少女警備員の態度は一層険しさを増したように見える。

 彼女のどこか余裕のない態度が果たして如何なる理由によるものかは不明だが、それを問いただそうとしても答えてくれる筈もない。

 その剣呑とも言える雰囲気から、来客とその案内役でしかない関係で触れて良いような問題とも思えない。

 ならば、大人しくその関係に甘んじるのが賢い選択だろうと、彼女の背に追従することに終始した。

 

 そこからは、割とスムーズに事が運んだ。

 というのも、まだ開業前ということもあり店前のシャッターの大半は締まっており、紹介できるようなものがなかったからである。

 一部準備中なのかシャッターの開いている場所もあったが、中でスタッフが忙しなく準備に奔走するばかりで、説明するようなものはそれこそパンフレットを見れば済む基本的な設備ぐらいしかない。

 ますます彼女の必要性に疑問を感じずにはいられなかったが、とはいえ善意を無下に出来るわけもなく、何ならリンから依頼されたであろう立場の彼女を潰すことにもなりかねない。

 それを彼女も理解しているのか、説明案内も非常に簡素というか淡泊な内容で終始している。

 本来の役割とは遥かに逸脱した行為に加え、現状見ることの出来る施設が少ないともなれば、仕事に身に入らないのも当然のことではある。

 いっそ、同情すら覚える境遇だ。

 

「――着きました。ここが貴方の部屋となります」

 

 階段とエレベーターを駆使した案内を経て、その終点へと辿り着く。

 そこは、エントランスホールよりも地下の階層。

 スタッフルームと書かれた扉を超え、そこから階段を降りた先で姿を現した。

 そこは仕事の合間に集う憩いの場ではなかった。

 想像していた簡素な休憩所とは似ても似つかぬ光景が広がる。

 スタッフルームなど名ばかりで、それはまるで寄宿舎や寮を思わせる景観。

 複数の人の息遣いが聞こえてきそうな、生活の匂いが漂う空間だった。

 

「話はある程度伺っているとは思いますが、表の馬鹿みたいに大きなビルも含めここは連邦生徒会が管轄する施設です。今は貴方のみが居住人のようですが、候補者含め相当数の居住スペースはあるようなので、いずれ人は増えることでしょう」

 

 警備員の少女の言葉に、私は思わず候補者という言葉に反応した。

 それは疑いなく、シロコたちのような【影時間】の適性を持つ者たちを指しているのだろう。

 【影時間】の影響は、文字通りキヴォトス全土を覆う闇のごとく広がっている。

 総数だけ見れば、その適性者の数はこちらの想像を遥かに超えるのかもしれない。

 この建物に用意された部屋の数では足りないのではないかと一瞬考えたが、こちらが把握できていないだけで必要分や今後増える可能性も含めて部屋割りは確保しているのかもしれない。

 

「君は候補者じゃないの?」

 

「私は――しがない警備員ですから」

 

 はぐらかすような回答と共に、視線を僅かに逸らす。

 明らかに触れてほしくないといった様子で、追求は難しいだろう。

 リンの言葉通りなら、ビルはダミーで本命はこの場所だ。

 今のところは生活関係の設備しか把握していないが、ここが【影時間】の対策本部となるならば、相応の設備も用意されている筈。

 そんな機密性の高い場所を、無関係な者に案内させる筈がない。

 全ては推測の域を出ないが、彼女が無関係ではないというのは恐らく当たっていると思う。

 

「……私の役目はこれで終わりです。各部屋はIDカードで開閉できますが、非常時のために鍵による開閉も可能です。その鍵の管理場所は、覚えておくことをお勧めします」

 

「ありがとう。……警備の仕事、頑張って」

 

「……ほどほどに、頑張りますよ。それが私に与えられた役割なのですから」

 

 少女のどこか疲れた背中を見送り、新たな自室のドアを開く。

 視界の先に見えたのは、そこには、以前の仮住まいとは違い、人の生活を想定した空間が広がっていた。

 内装を一瞥した後、制服の襟元を緩めてベッドに身を投げ出す。

 階段とエレベーターを駆使しての徒歩による長い案内の旅。

 その丁寧さとは裏腹な説明の雑さと淡白さ。

 結果、二重の疲労が知らずの内に心身を蝕んでおり、それが災いして真新しいベッドという極上の誘惑に抗えず、今に至る。

 

 天国のような心地よさに包まれながら【シッテムの箱】を起動させた。

 表向きはリンへの報告のためだが、本当の目的は、あの謎めいた警備員の少女についての情報を得ることだった。

 本人を介さない情報収集は褒められた行為ではないが、名前すら知らぬ関係も健全とは言い難い。

 せめて名前だけでも。それ以上は望むまいと、初めてのモモトークを起動する。

 電話をするほど喫緊の内容でもないというのもあるが、文字という形で情報を整理できるのも大きい。

 

『無事に部屋についたよ』

 

 携帯電話とは勝手が異なることもあり、未だ慣れない画面操作に四苦八苦しながらも送信する。

 忙しい身の上、すぐに返信が来るとは考えていなかったが、予想に反して返信はすぐに返ってきた。

 

『お疲れ様です。案内の方はどうでしたか?』

 

『やっぱり、彼女はリンが頼んだの?』

 

『そうです。そういえば伝え忘れていましたね、申し訳ありません』

 

『謝られるようなことじゃないけど、それより彼女一体何者?特に名前も名乗らなかったし、見た目軍人っぽいのに案内人任されてるし、自分からも何も話そうとしないし、でもそういうの聞けそうな雰囲気じゃないしで、正直気になってしょうがない』

 

『彼女、名前すら言わなかったのですか?』

 

『うん』

 

 簡潔に返信すると、そこからしばらくリンからの送信が途絶えた。

 単純に仕事が入ったのか、どう返せば良いのか考えているのか。

 何にせよ、こちらにできることはただ待つことだけ。

 無心で返信を待ち、疲労が睡魔を呼び起こそうとした瞬間、返信時の軽快な着信音が部屋に響く。

 画面を確認すると、先程とは打って変わっての長文が羅列されていた。

 

『あまり第三者から話すのは憚られるので、基本的な情報だけですが。彼女の名前は月雪ミヤコ。彼女は本来、連邦生徒会が直轄する所謂特殊部隊を育成する学園の生徒、という位置づけだったのですが……【無気力症】による相対的な治安の安定、【影時間】という例外的事象に対応するための予算捻出の煽りを受けて、学園の規模は縮小化。辛うじて廃校までは発展していませんが、学園の維持費を確保するために生徒が奔走してようやくといった現状です。結果、ミヤコさん含めた新入生は出鼻を挫かれた形となり、彼女ら除く在学生以上に我々への不平不満を抱いているというころも理解しているつもりです』

 

『なるほど。ある意味【I.F.I.C.】がその後釜ってことなんだね』

 

 キヴォトスの治安が【無気力症】の影響で減少したことで、そこに裂く予算が過剰と判断され、喫緊の対策が必要な【影時間】の対策へと予算が分配された、ということだ。

 酷い言い方になるが、在学生が優先されたことで新入生達は半ば足切りみたいな扱いを受けざるを得なかったのだろう。

 ましてや、それを公的に知る人物は限られている筈。

 となれば、当事者達からすれば理不尽以外の何物でもない。

 仮に理解していてもそこまで差はないかもしれないが、それでも現状に比べれば支持されるのは間違いない。

 

『はい。【影時間】の問題は近年悪化の一途を辿っており、しかしその性質上問題を認知できる者も限られ、明確な対策に裂く予算案が通るまでに時間が掛かった結果、突発的な予算減を施行する結果となってしまいました。贖罪というわけではありませんが、私がミヤコさんから依頼をしているのは、少しでも公的な方法で彼女達を支援したかったからです』

 

 警備員の少女――月雪ミヤコのあの態度の片鱗が見えてきた気がする。

 連邦生徒会直轄ともなれば、エリート部隊といっても過言ではないだろう。

 相応の能力もあり、それに裏打ちされた自負や自尊心もあった筈。

 それを、他ならぬ御上である連邦生徒会に否定されたようなものなのだ。

 にも関わらず、御情けのように仕事を割り振り資金援助をしてはいるが、やっていることはエリートとは程遠い警備員。

 大人の軍属ならいざ知らず、彼女は入学したばかりの子供。納得なんてそう簡単に出来るはずもない。

 それでも彼女が他校への転校ではなく敢えて警備員に甘んじているのは、学園が元に返り咲くことを望んでいるからこそではないか?

 ただの新入生が入学したばかりの学園にそこまで執着する理由はわからないが、故にそこに秘めた熱量は決して侮れるものではない。

 

『ただ、最近はどうにも彼女も【無気力症】のような影響が出始めている感じで、以前に比べて覇気が無くなっているようで……ですが、原因の一端である私が彼女を心配したところで反発されるだけでしょう。ですので、申し訳ありませんが、どうか彼女のことを気にかけてあげてくれませんか?』

 

 文字越しにリンの悲哀が伝わってくる。

 彼女が精一杯頑張った結果、それでも零れ落としてしまったもの。

 それを少しでも掬い上げようと、自分に出来る範囲で努力してもままならない現実。

 キヴォトスという学園都市の運営を担う組織、その長を務める人間が愛情深くないわけがない。

 だからこそ、なんのしがらみもない部外者である自分が間に入って欲しいと、恥を忍んで頼んで来たのだろう。

 とはいえ、本当にただの部外者なら頼まれることはなかっただろう。

 【刑死者】のアルカナの発現を通じて、彼女と絆が結ばれたのだということが、今にして実感できた気がする。

 

『了解。こっちとしても気になっていたしね』

 

『ありがとうございます。申し訳ありませんが、業務があるのでこれで失礼します』

 

『頑張って』

 

 そう返すと、モモトークの画面に水色のフクロウが喜んだ様子のスタンプが送られてくる。

 途端に湿っていた雰囲気が霧散した気がして、つい顔がほころびる。

 【シッテムの箱】をベッドの上に置き、仰向けの姿勢となって目を瞑る。

 まだまだ確認すべきことはあるが、睡魔に抗うほど逼迫しているわけでもない。

 月雪ミヤコと出会った時にどう対応するべきかを思案している内に、意識は闇に沈んだ。

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