ここに載っているのはあくまで1例であり、詳細は最早誰も把握していないと言っても過言では無い
それほどまでにATと言う兵器は浸透しており、戦場で愛されているのだ
─── AT博物館 ATの装備より抜粋 ───
ショベルアーム 大東亜連合製(?)
重機トルーパーくんシリーズが出る以前より使われていたと思われる兵装の1つ
主に塹壕や蛸壺掘りに使われていたと思われるが、現地改修の後に大東亜連合内にて制式採用された
誰が作った等は不明。恐らくは重慶の頃から存在していたと思われる
3連ミニガン 大東亜連合製
ATを大量消費する大東亜連合内にて、主に兵士級の掃討時に使われる兵装
帝国軍から大量に降ろされたヘリ用装備内に含まれていたミニガンを改造、制圧地域の掃討用とした
主に面制圧を目的としている為命中率は良くないものの、これに撃たれた兵士級は挽き肉になる
腰部M2重機関銃(12.7mm) 日本製
未だ世界的に愛用されるM2重機関銃をATの腰部に装着出来るようにした物
上手くすれば要撃級にすら効果のあるコレはサブウェポンとして非常に人気であり、リロード時の隙を無くす為の武装として重宝されている
肩部30mmガトリング砲 欧州製
米国のA-10サンダーボルトから着想を得て作られた武装。主にスエズ運河を守るAT部隊が使用している
下半身を海中に沈めながら戦う事から反動制御が非常にしやすく、運河内から一方的にBETAを排除する事が可能な為、スエズ運河守備部隊からは非常に好評である
……しかしながら、陸上で使うとATが反動に耐え切れずにひっくり返る為注意が必要である
背部装着型対小型級用レーダー装置 オルタネイティヴ4製
オルタネイティヴ4の成果の1つと言われるAT用のレーダー装置
対兵士、対戦車級にのみ反応するレーダーであり、主に制圧地域にて使用される
制圧地域にて残存している兵士級や戦車級による被害がほぼ0になったと言われる発明であり、これによって鈴木重工とオルタネイティヴ4が急接近したと言われる発明である
……余談だが、クエント素子と呼ばれる物が使用されていると言う噂がある
ドリルアーム ???製
違法採掘を生業にしていた者達を摘発した際に押収された物
ATのアームパンチ機構を利用しており、これ1個でかなりの量の採掘が出来る……らしい
後日検証されたものの、アームパンチを連続して行う為腕部マッスルシリンダーの寿命が大幅に短くなる事が報告された
暴徒鎮圧用放水銃 米国製
主に内戦後の米国にて使用された物。一々放水車を出して被害が出るよりも、明確な迄の鎮圧の用意があると見せつける為の物である
米国内の情勢が落ち着いた頃には農地や山火事の初期消火用へと姿を変え、未だに使用されている
また、テロ等の重大事件等が発生した場合も投入される時がある
水汲み上げ用アーム ???製
主にアフリカ内地にて使用される、上半身のみのスコープドッグが使用しているアーム
破棄されたスコープドッグを現地民が改造したと思われる代物であり、これによって水汲みが楽になったと言われる
それよりもATで井戸を掘った方が早いのでは無いか、と言う質問には口を閉ざした
クレーンアーム 大東亜、日本、etc……
重慶の頃から存在したと思われるアーム。ワイヤーロープとフックが取り付けられており、ATそのものをクレーンとしている
主に満足な整備の届かない最前線にて使用され、戦術機や戦車等の整備に使用される
それまでは戦術機で行っていた重量物の持ち上げが非常に楽になったと好評
多目的背嚢コンテナ 国連製
国連軍AT部隊発足の際に作られた、前線多用途支援の為のコンテナ。砲弾やマガジン等をコンテナ内に格納しており、動く補給コンテナとして活躍の場を得る
自衛能力のある補給コンテナとして重宝され、現在も世界中で前線を駆け回っている
また、その利便性の高さから、衛士救助の際の救命装置が組み込まれたコンテナも存在する
ATキャンプセット 日本製
鈴木重工乱心製品の1つ。ATと共にキャンプする為のセットとしてテント、焚き火台、薪用の手斧、寝袋(夏用)、簡易浄水機、ロープがセットとなった物
ATの腕にテントの上部を括り付け、飛ばされないようにしっかりと杭を打つ事が良いとされている
販売数は200個。不人気過ぎて絶版である
簡易整備キット 国連製(日本製)
ATの簡易整備を行う為のキットであると同時に、ニコイチ修理等にも使う為のキットである
生産されているATには必ず付属しており、コレの有る無しでニコイチの難易度が上がると言われている
出来ない訳では無いらしい
伐採用チェーンソー 米国製
米国のチェーンソーメーカーが作った広告用のチェーンソー。マッスルシリンダーでは動かず、エンジン式である
そのインパクトは絶大であり、これより後のATが出てくる映画には必ずチェーンソーを持った敵ATが出てくると言われる程である
また、この広告を見た鈴木重工がマッスルシリンダーで動くチェーンソーを共同開発した
ただしあまり効率は良くない
洗濯機 南アフリカ製
何故作られたのかは分からないが、アフリカにおいて最もシェアを獲得している
ATのローラー部分を取り外して装着、細かい調整は出来ないが、多くの洗濯物を一気に洗える
川辺に設置されている事が多く、浄水機と共に稼働している
リミッター解除プログラム 米国製
民生品として卸されているATのリミッターを解除する為のミッションディスク。私有地で使うのは合法だが、公道で使うと違法になる
何をそんなに惹き付けるのかは分からないが、コレを使用したATレースが米国各地で開催されており、米国では社会問題となっている
ATの速度を上げる為のカスタム本まで出ている
……尚、このプログラムを作った男性は、鈴木重工にスカウト(強制)されている
上記はあくまで1例である。もし観覧者諸氏がこんなのあった、と言う報告があれば、是非とも鈴木重工広報部へと写真とメッセージ付きで送って欲しい
初めて見るアタッチメントであれば、鈴木重工特製ステッカーとスコープドッグを贈呈させて頂こう
Q.何でシベリア20mも積もるん……?
A.超重光線級がめっちゃ照射しまくって大気中に大量の塵が巻き上がり、雲となって雪となりました
外気温は-60度にまで落ち込みます。尚スコープドッグはPR液を調節してるので大丈夫です
Q.そう言えばソ連も全部スコタコなんですか?
A.
ソ連「これだけ取引してるならそろそろウチにも高性能機欲しいなって」
鈴木重工「しょうがねぇなぁ……スタンディングタートルで良い?」
ソ連「やったぜ。……ん?これ重いから背部にカチューシャ付けたら強いんじゃね!?」
ソ連製カチューシャ付きスタンディングタートルの完成である