マブラヴ〜鉄のララバイ〜   作:rezeaizen

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主にアメリカ近辺で発生したATでの凶悪事件一覧


ATによる凶悪事件一覧

2000年 1月18日 アメリカ 世界初のATによる連続殺人事件

ギャング同士の抗争にATが投入され、一方的な虐殺が繰り広げられた

死亡者の数は30名にも及び、その後警察が対処に出動するも、5.56mmや7.62mmでは歯が立たず、最終的には州軍の使い捨て対戦車ロケット弾(LAW)が使用された

ATはメキシコから横流しされた物であった

今後このような事件が増える事を懸念した為か、州軍との連携や警察の重武装化が始まる

 

2000年 1月26日 メキシコ 麻薬密売組織と政府軍による戦闘

米国からの要請によりメキシコはATの横流しを捜査、麻薬密売組織に流れているのを突き止め、ATの破壊若しくは没収を目的とし、麻薬密売組織へと軍を派遣

目録上だけでも30機流れていたが、実態は100機近くが横流しされており、政府軍は爆撃機まで投入し、事態を鎮圧した

メキシコ政府は鈴木重工との関係を良好なまま続ける為にこのような強硬策に出たと言われている

 

2000年 2月1日 アメリカ ATを使用した学校襲撃事件

虐められていた生徒が父親が農場管理の為に購入したATを使用し、学校を襲撃

死傷者の数は100名を超え、アメリカの犯罪史上、最も多くの死傷者を出した事件となった

加害者はイジメをしていた主犯及びその取り巻き10名を握り潰した後校内を暴走。PR液ホースに穴が開いているのに気付かず自爆、校内に居た生徒達に被害を出した

この頃、リミッター解除プログラムが違法で無かった事もあり、この事件を切っ掛けにリミッター解除プログラムが違法とされた

 

2000年 3月25日 ブラジル 暴走ウイルス事件

ヴェンジェンスを使用した演習中、突如としてATが起動。操作を受け付けずに100機以上が暴走を繰り返した

幸いにもボトムズは脱出、AT同士の衝突による爆発事故に収まったものの、後に故意に暴走を起こすプログラムが仕込まれていた事が発覚する

ヴェンジェンスを起動すると作動するように作られており、ブラジル政府は総力を尽くして犯人を探し出した

犯人は工学系の大学に通っていた運送アルバイトの男性であり、本当に作動するのか試したかった、と言う理由であった

 

2000年 4月26日 アメリカ バトリング事件

世にバトリングと言う物が広まった原因の事件である。現在の違法バトリングとは違い、この頃は実弾を使用していた

イタリアンマフィアとアメリカギャングがシマの取り合いで無用な血を流す事を嫌い、AT同士での戦闘で決着をつけようとし、PR液の爆発を隠せずに両陣営共にお縄になった事件

なんと両陣営は撮影していた実弾バトリングをテレビ局に放映権料を着けて売り払い、アメリカ全土にお届け。この金によって両陣営は保釈金を払い、違法バトリングの先駆けを飾る

現在、両陣営は抗争中のシマにバトリング専用のフィールドを作り、半ば公営ギャンブルとして名を馳せている

 

上記の事件により各州で違法バトリングが始まり、両陣営のトップは、今でもバトリングの始祖として語り継がれている

 

2000年 5月15日 パナマ運河 港湾労働者組合大規模ストライキ

アメリカ領となっているパナマ運河にて、港湾労働者組合が待遇の改善を求めてストライキを起こした

普段であればFP兵器の投入や放水車の投入によって鎮圧されるものの、今回は港湾労働者組合側が荷降ろし、荷運び用のATを大量に奪取。中南米諸国から横流しされた武装で武装した、1種のテロとなる

一触即発状態であったものの、米国政府がこれ以上他国の信頼を落とす訳には行かないとし、港湾労働者組合と和解

米国が膝を着いたと言われる事件の1つである

 

2000年 7月4日 アメリカ 独立記念日テロ事件

ワシントンD.C.にて、アメリカ独立記念日パレードの最中、大統領を狙ったAT30機がパレードを襲撃

通称ファシスト派と呼ばれる、米国内戦主導者を讃える者達によって行われた大規模なテロであった

民衆の混乱並びにATの突破力によって4機が大統領まで接近されるも、なんと大統領は搭乗していたダイビングビートルで応戦

後に報道されたが、このダイビングビートルは私物であり、このパレードで乗る為に密かに乗り回していたと言う

大統領の抵抗を考えて居なかったテロリストは泡を食い、大統領の駆るダイビングビートルによって無力化

負傷者は出るものの死者は出ず、アメリカ大統領としての威厳を見せつけた彼は、この時大統領続投が決定した

……余談だが、この私物のダイビングビートルによる行進は、シークレットサービスや海兵隊から止められたものの、大統領のワガママによって実行されたと言う

 

2000年 9月29日 アメリカ メキシコ 超大規模な麻薬密輸事件

メキシコ湾にて、未認可のダイビングビートルが潜水しているのを一般人が発見し、通報した事から始まった

当初は密入国程度に考えていたものの、ダイビングビートルが大量の袋を繋げて潜水していると言う話から、米国麻薬取締局(DEA)、米国国境警備隊、メキシコ警察が調査に乗り出して発覚した事件

ダイビングビートルに大量の麻薬を牽引させ、メキシコ湾を使って米国内へと麻薬を密輸していた

一機で10t単位を輸送しており、年間輸送量は米国内の違法麻薬量の3割を占めていた

ダイビングビートルはメキシコ軍の余剰パーツから組み立てられた物で、米国はメキシコ軍の管理の杜撰さを指摘したものの、最早何機分が横流しされたかも分からない程であった




Q.もしかして新型戦術機試験部隊は全滅……?

A.如月特務大尉以外は全員死亡しました。如月特務大尉は全員の遺骨を持って帝国に帰還します
……嫌な話ですが、帝国は彼等の功績を使って大東亜に色々と迫ります

Q.ダイビングビートルを使って10t単位を……?

A.ダイビングビートルを先行させ、その後1tの塊にした袋詰め麻薬を投棄して引っ張らせます
なのでメキシコでのダイビングビートルは、主に麻薬密輸の為の代物となっています
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