カースドプリズンに憧れて   作:ジールライ

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第五話「ヒーローにも戻ったりもします!」

「……ちっ面白そうなクソゲーがないな……」と現在俺様はクソゲーを探していた

 

え?なぜクソゲーを?そりゃ、俺様はミーティアスを再現するために高難度なゲームをやり込んでいたのだ

 

そして、そこでクソゲーを見つけた

 

そして、意外とハマってしまい漁るようになった

 

あぁ!勿論普通のゲームもする!あっ!普通に面白いゲームといえば『ネフィリム・ホロウ』というロボゲーをしてたんだけど、久々に『キング・フィッシャー』がでたんだよな〜!

 

追い込むことはなんとかできるんだけど、あと一歩で中々届かなかったんだよな〜……

 

あ、俺様も『ミーティ』という名前でやってたよ!使ってた機体名は『ホワイトグリント』機動性重視だけど、これでも5位に入ってるんだよ!

 

ま、キング・フィッシャーには中々勝ててないけど…

 

今思えば、ネフィリム・ホロウはカースドプリズンで再現できるんじゃないか?

 

そう思うと、ホワイトグリントの動きをどう再現するからだな…

 

高機動のあの動きをどうやってエンジンにするか……どうやって再現するかも考えるのが『カースドプリズン』の面白さなんだよな〜とそんな事を考えてると

 

「ドガァン!」と少し離れたところから爆発音がした

 

「な、なんだなんだ!?」と聞こえた方を見ると煙が出ていた

 

「……まじかよ!」と俺は急いで向かっていった

 

すると、そこにいたのは高笑いしてる『クロックファイア』がいた

 

「最っ悪!思わずNONAMEを思い出しちゃったぜ!」とそんな事言ってると「うぇぇぇぇん!」とクマのぬいぐるみを抱えた女の子がいた

 

「!?やっば!」と体は咄嗟に女の子に近寄りそのクマを奪い取って投げ壁にぶつけると大爆発する

 

「へぇ……いい判断力ね」とクロックファイアがこちらを見る

 

「グッ!」

 

変身したいけど、あんまり正体はバラしたくない……どうするか……どうする……あっ…ミーティアスのコインあったしそれを使いばいいのか!と俺様は…いや…私は「ミーティアス」に一時的に戻ることにした

 

ベルトにコインをセットするすると目の前に『KAMON』というコマンドがあり私はそれを押しミーティアスになる

 

「ふむ……久々に使うけど……大丈夫そうだね…お嬢さん!安全な所まで走って」と笑顔で対応する

 

「うん!」と女の子は逃げていく

 

「まさか、貴方がミーティアスだとは…さぁ……やりましょうか…ミーティアス」とワクワクしたような顔でこちらを見る

 

さて…どう動くか…と私はクロックファイアの情報を整理していた

 

自作の爆弾で平穏を破壊する事に快楽を見出すサイコボマー……計算高いし…最悪あのドミノをされるとキツイ…そんな事させてはならないけど!

 

「そこまでよ!エノルミータ!」と魔法少女がいた

 

「さすがヒーロー駆けつけてくれたか……」お私はホッとする

 

「さぁ!覚悟しな!そこの白いやつ!」とマジアサルファに指をさされる

 

「ん?私?え?あっ!」と私はいまこの状況を即座に理解した

 

変身した私、目の前には道化の普通の人に見えるサイコボマー……うん、これ私が疑われちゃうねぇ!

 

「そこの人!早く逃げてください!」

 

「あ、すみません!ありがとうございますぅ!」とそそくさと逃げるクロックファイアに私は「ま、まて!」と追いかけようとすると魔法少女に阻まれる

 

「行かさないわ!」と構えられる

 

「ま…待ってくれ!私がやったんじゃない!さっに逃げたあいつが犯人だ!」と誤解を解こうとするが「普通の人にしか見えなかったけど?」と睨まれる

 

「いいから信じて!じゃないと!避難した人達が殺されちゃうよ!」

 

「どういうことや?」

 

「あいつの名前はクロックファイア!えっと……私が倒すべき(ヴィラン)なの!」

 

「……それをどう信じろって…」

 

「クマのぬいぐるみ道端で見なかった?」

 

「そ、そういえばやけにクマのぬいぐるみが至る所に置いてたけど…」

 

「それ!爆弾!」

 

「そないな嘘を言って、ウチらを騙そうなんてあかんで…」

 

「信じてくれよぉ!」

 

あぁ!もう!仕方ない!急いで回収するしかねぇ!と私は斜めに飛び魔法少女から逃げるようにクロックファイアを探す

 

クマのぬいぐるみをみつけるとそれを拾って袋に入れる

 

「ゴミ袋あってよかったよ…」と思いながら後ろから飛んでくる魔法少女(ヒーロー)の攻撃をかわしていく

 

さてと……早く犠牲者が出る前に倒さないとね…

 

正直このまま爆弾を持ってるのもかなりまずいんだよな……かと言ってほっとくとダメ出し……う〜ん……と悩んでると車が1台飛んでくる

 

私は車にぶつけられ壁に押し付けられた

 

「ぐふっ!?」

 

「ごめんなさい!ごめんなさい!娘が人質に取られてるんです!許してください!」とドアからクマのぬいぐるみが大量に出て来て私は咄嗟に車を飛ばし車が開いたトビラに向かって飛び込み運転してた女性を助ける

 

「ありがとうございます!助かりました!」とガクガクした手で涙を流しながらお礼を言う女性を追ってきてる魔法少女に投げる

 

「君たちは、この人を安全な所に移動させておいてね!」と言ってクロックファイアを探す

 

クロックファイアの性格なら、よく景色が見える屋上にいるはずだ!と私は急いで一番高い所に向かう

 

「あら……見つかっちゃった…」と私はクロックファイアに攻撃をするが、奴の体はバラバラになり「しまっ!?」と気づいた時には遅く激しい爆発音と共に私は吹き飛ばされた

 

「ぐ……しくじった…」とビル屋上から落下すると同時に窓の方にクロックファイアがいた

 

「ちっ!」と爆発した屋上の破片が落ちてきてそれを道の様に登りクロックファイアに向けて必殺技(ウルトラ)を使った

 

 

 

 

 

 

 

 

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