サイキョー転生! 〜旅する魔王は多重クロスオーバーが大好き!〜 作:堕落と強欲の権化
マグマドーパントがTレックスドーパントによって牢屋を抜け出してから、3日。
未だ見つからないドーパント探しはやめて、異世界を旅行できるシステムを考案した。
俺「実験するならテンペストがいいかもな」
ジュラ・テンペスト連邦国。盟主である「リムル=テンペスト」はスライムで、魔王。俺が尊敬に値する方だ。
__ジュラ・テンペスト連邦国__
俺「あのーもしかして」
人「む?」
俺「リムル=テンペストで合ってます?」
リムル「ああ、いかにも。俺がリムル=テンペストだ」
俺「良かった!実は、俺が考案した__」
リムル「なに!それはいいな!」
俺「だろ?1回やってみたかったんだよね!」
リムル「よし、ガゼル王に問い合わせてみる!」
俺が考案した「異世界旅行株式会社」はガゼル・ドワルゴが統治する「武装国家ドワルゴン」で運営することになった。まあそこなら襲撃するバカはいないだろうし、いいかもなと思った。
__ドワルゴン__
ガゼル王「よく来たな、リムル」
リムル「久しぶり、ガゼル」
俺「ハスオと申します。よろしく」
ガゼル王「うむ。貴様が考案したという「異世界旅行株式会社」とは、どのようなものだ?」
俺「うん。もっかい説明すると__」
「異世界旅行株式会社」は、異世界の文化を楽しむため、余生を送る人のため、スッキリしたい人のため、守る力を世界中で使うため等、様々な役割を持つ。
例えば、戦争を止める戦力がない時にこの技術を使えば、他の土地から兵力を持ってきて戦争を止めることができる。
ガゼル王「悪の存在が攻めてくるのでは?」
俺「そこはご安心。この世界ならリムルたちが抑止力に、他の土地なら他の奴らが抑止力になりうる」
リムル「それなら安心だ!」
あれからどれくらいだったのだろうか、幻想郷に帰り、博麗霊夢から話を聞いたところ、まだ何も無いとのこと。つまり、そろそろ来るということだ。
俺「まあもう出てこないで欲しいがな」
霊夢「そうよね、こっちの身にもなって欲しいわ」
俺「だよな……っと、魔理沙?」
何やらフラフラな状態で階段からやってきた魔理沙。だが、それを見た霊夢はすぐに警戒モードに入った。
俺「霊夢?」
霊夢「……あなた、偽物ね?」
俺「何言ってんの?こいつ、魔理沙だろ?」
魔理沙「……霊夢……逃げ……rゥガアアアアアアアアアア!」
2人「「!?」」
突然魔理沙が苦しみ出した。と思ったら八卦炉を取りだし、マスパを大量に撃ってきた。
俺「うお!?なんだなんだ!」
あうん「なんの音?……ってひゃあ!?」
霊夢「あうん!あんたは隠れてなさい!夢想封印!」
『霊符「夢想封印」』
魔理沙「ぁあああああああ!」
俺「くっ……んにゃろ!」
タッチ。
魔理沙の首筋にタッチして、とある能力が使えるようになった。
俺「んじゃさっそく、」
『音装:恋色マスタースパーク』
異世界旅行株式会社は、世界間をゲートで繋ぎ、ワープすることで旅行先へ行けます。現実では不可能ですわ!