サイキョー転生! 〜旅する魔王は多重クロスオーバーが大好き!〜 作:堕落と強欲の権化
長くなった。
俺の人生の邪魔をするなぁ!の大長編だと思っていただければ。
フォンッ
俺はいきなり異世界に飛ばされた。周囲からは視線が飛んでくる。
痛い。視線が痛い。めっちゃ緊張。
国王らしき人「よく来た、異世界人よ。わしの名前はガイソン・マフ・オブジャーだ。この国の国王をしておる。して、主の名前は?」
俺「……ハスオ…だ」
ガイソン「フゥム。ハスオ、というのかね?」
俺「あぁ。そうだ。……で、俺は何をすればいい?」
右大臣?「お主には勇者として魔王を討伐してもらう」
俺「ふーん。なんで?」
左大臣?「は?」
俺「魔王が何かやらかしたのか?」
衛兵「(何こいつ……)」
魔術師「あなたのステータスを測定します」
俺「…ふん」
一同「な……!?」
《ステータス》
名前:ハスオ
状態:普通、緊張
称号:魔王の素質を持つもの、異世界召喚されしもの
加護:なし
魔法:音魔法、光魔法、闇魔法、空間魔法、結界魔法
スキル:自動翻訳(音魔法)、五属性(灰色魔法)
程度の能力:なし
呪い:なし
左大臣「嘘だ……」
衛兵「マ?」
俺「マ」
国王「」
俺「んじゃ!」
……まあ、なんやかんやあってギルドに向かった。ギルドとは、冒険者たちが稼ぐところだ。ゲームばっかしてたらわかるはず。
俺「登録する」
受付「分かりました。では、こちらに名前をお書きください」
俺「ハス…オ…っと」
受付「登録完了しました。冒険者について説明し「必要ない」…わ、わかりました」
飛んでいくか。
俺「音魔法『ヘ音記号』」
この魔法は、ヘ音記号が翼みたいになる。それで空を飛べるんだ。
俺「……着いた」
ギィイ……
???「頼む!助けてくれ!」
俺「うぉお!?」
俺はそいつを落ち着かせ、話を聞いた。どうやら彼は魔王らしい。軍が何者かに操られ、自分のことを無視されているそうだ。
俺「となると干渉系なのか?」
魔王「俺にもわからない」
俺「……まずいな」
魔王「何が?」
俺「急いで手を打たないと」
手当り次第話を聞いて、出た答えは…
俺「魔王軍幹部かな。魔王は敵と言って兵を動かし、関係ない人間たちを殺しに向かっているようだ」
魔王「それはまずい。早めに手を打とうか」
俺「どうやって」
魔王「我が裏切ったことにすればいい」
俺「いや、その必要は無い」
魔王「へ?」
俺「俺を召喚した奴らの中に裏切り者がいる。そいつを〆れば……」
魔王「早めにやろう」
幹部さん「お前たち!我々の敵である魔王を殺すのだ!探し出して殺せ!」
軍隊「うぉおおおおお!!!」
国王「やあ、調子はどうだ?」
幹部さん「順調ですよ。しかしあなたが魔族であることなぞ、誰も気づかないとはwww」
右大臣だった怪物「これからは我々の時代だ!」
???「やはり、そうだったか」
右大臣「あん?」
魔王「我が人間に味方する悪だと言いふらし、われを敵に仕立てあげていたとは」
俺「なぜ人間と魔族の敵対をとかない?仲良くできないほど心が狭いのか?」
国王「きっ貴様ら!いつからそこに!?」
俺「いまさっきだよ」
幹部さん「な!?」
魔王「お前は自分がした罪をわかっているのか?」
幹部さん「アィェェェ魔王様!?魔王様ナンデッ!?」
俺「話を聞きに行ったのだよ。なんか変だからな」
国王「いつから気づいていたのか?」
俺「まあ、出会った時からだな。魔王の素質があったあらなのか、お前が魔族なのは気づいていたさ」
魔王「気づいていたならなんで言わなかった?」
俺「面白そうだったからな」
幹部さん「馬鹿だろ」
俺「馬鹿はお前らだな」
魔王「俺を裏切ったこと、覚悟しろ!」
3人「ヒィィィィィィ!」
その世界での事件は解決し、魔王と元からいた勇者が和解して魔族と人間は仲良くなった。ギルドはそのまま入っており、たまにダンジョンで戦いの練習をしてたりする。今でもたまに。
次回はまた別の異世界に遊びに行って来る
一番最初に使うガイアメモリをアンケート
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ミラーメモリ
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