秋田新幹線「こまち」東京-秋田殺人連鎖   作:新庄雄太郎

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南と高山は原宿で大宝飾展へ、見物へ向かった。


第1章 新幹線「こまち」みちのくの旅

ある日の出来事だった。

 

東京の原宿で大宝飾展が行われていた。客がにぎわっていた。

 

「ほう、これは凄い宝石だよ。」

 

「本当だな。」

 

と、この日南は非番を利用して高山と一緒に宝飾展に来ていた。

 

「おう、これは美しいダイヤだよ。」

 

「は、はぁ、これはですね100万円相当なんですよ。」

 

「えっ、これだけでも。」

 

と、南は値段を見て驚いた。

 

そして、数分後。

 

キャーッ!

 

と、1人の女性の悲鳴が聞こえてきた。

 

「どうしたんですか。」

 

「大変ですよ、1人の男が、人が死んでいるんですよ。」

 

「えっ、何だって。」

 

壮絶な事件が起きた、3分後警視庁のパトカーが到着した。

 

「警部、被害者は注射婚による毒殺と考えられますね。」

 

「ほう、とう言う事は、誰かに注射器で毒殺させてその場で逃げさっと行ったって事か。」

 

「ええ、その可能性がありますね。」

 

「殺害されたのは、東京在住の成田道弘さんと判明しました。」

 

「ほう、という事は犯人は注射で毒殺させて犯人はどこかで逃げ去っていった。」

 

「ほう、なるほどね。」

 

「恐らく犯人は、毒殺の後に逃走したと考えられますね。」

 

「ええ。」

 

警視庁では、毒殺事件として捜査をしている。

 

そして、翌日。

 

東京駅

 

「今日は、久しぶりのフルムーンね。」

 

「ああ、ここ暫く言っていなかったからな。」

 

「今度、東京から秋田へは新幹線でみちのくの旅ができるなんて夢みたいだわ。」

 

「本当だよ。」

 

そして、ホームへ向かうと1人の女が新幹線ホームへやって来た。

 

「えーと、秋田へは新幹線「こまち」は確かここだったわ。」

 

女は、駅で新幹線「こまち」を待っていた。

 

暫くして、新幹線「こまち」が入線してきた。

 

新幹線「こまち」には、東北新幹線「やまびこ」と連結して盛岡まで運転されるのだ、盛岡で東北新幹線「やまびこ」を切り離して秋田へ向かうのだ。

 

「おう、E3系「こまち」僕も一度は乗ってみたかったんだよな。」

 

そして、高山は休暇を利用して新幹線「こまち」に乗ってみちのくの旅をするのであった。

 

「やっぱり、みちのくの旅は鉄道だよね。」

 

と、高山はガイドを見ながら新幹線に乗り込んだ。

 

「田沢湖と角館か。」

 

「おや、あなたも秋田へ行くんですか。」

 

「ええ、僕は鉄道が好きなので新しいでんしゃになるとわくわくしてするんですよ。」

 

「そうですか、実は新幹線に乗ってみちのくへ行くんですよ。」

 

「そうですか。」

 

「はい。」

 

そう言って、高山が乗った秋田新幹線「こまち」は定刻通りに東京駅を発車した。

 

ところが、事件が起きるとは予想もしなかった。

 




東京駅で彼女は新幹線「こまち」に乗って何処へ行くのだろうか

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