ペリーヌというウィッチ、ゼニスというウィザードのお話「練習中」 作:手紙もっちり
そう思いながらイメージを膨らませてみました!
・修正版・
4月14日
内容を修正しました
4月20日
・誤字脱字の修正
・「と思う」の部分
・「ペリーヌっぺ」の部分
「ペリーヌって」から「ペリーヌっぺ」にしました
誤字脱字や、感想やアドバイスなど、とてもありがたいです!
ありがとうございます!
いくつかのことに注意しながら書きました
・文章を短くしながら書くこと
・なるべく「、」ではなく「。」を使うこと
それは幼いころのこと
俺は男版のウィッチというべきである
ウィザード……魔法使いというべきだろうか
魔法力があるということで同年代の中では
浮いてしまっていたが
しかしペリーヌという女の子とは仲が良かった
そして、
外で遊んでいるときのこと
雪の降る日のことだ
しんしんと降る雪にとけるかのように現れたのだ
雪の妖精さんが俺の目の前に
まあ、俺は雪の中で寒がっていたけれど
「もう、こんなに雪に濡れているじゃありませんか!」
彼女と、ペリーヌと遊んだ日のこと
それは少し昔のことで
今も思い出すことができること
雪の中で妖精だという姿にどきりとしたこと
「どうですか?雪の日の私は無敵ですのよ!」
「そうだな!ペリーヌは雪の日は無敵の妖精さんみたいだな」
ペリーヌとは
いつも一緒にとはいかないけれど
いてほしいときにいてくれたりする
親友のような存在だった
そして未来でも一緒にいてくれるだろうという確信があった
だからこそ俺にとっての
幸運の妖精だ
「俺はペリーヌと出会えて幸せだっておもうんだよね」
「あら奇遇ね…私もよ!」
少しづつ言葉を切るように彼女は言う
俺の感謝の言葉をかみしめるようにしつつ
続けてこう言った
「感謝があるなら、あなたの誠意というものを期待してもいいのでしょう?」
誠意って何をすればいいの?
声にならないような声がお互いに伝わった気がする
「ならさ、俺はペリーヌのそばにいたいな」
とりとめのないささやかなお礼として
一緒にいたいと伝えることにした
「一緒にいてくれると?この私と?」
「もちろんだよ!」
このなんでもない日に
一緒にいることを約束した
この日からペリーヌはこの俺
ゼニス・ゼスにとってかけがえのない大切な人になったのだ
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ナウローディング!
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あの約束の日から少しの時間がたった
時間でいえば数年の時間がたったのだが
その間に世界にはいくつかの変化が起きていた
それはネウロイという脅威のことだ
いつの間にか世界の脅威というべきものになったネウロイは
インチキ臭い強さのバケモノというべきもので
奴らが現れてからというもの休まる時間などなかった
つかの間の休む時間を毎日の暮らしの中から
手にすることは難しくて
魔法力を武器に、
空の上にどんどんとのぼっていくことの出来るものたち
力のあるウィッチとウィザードはネウロイとの戦いに挑むことになっていた
ネウロイとの追いかけっこをするかのような毎日に
俺もウィザードとして戦いに挑む日々が日常となっていた
ペリーヌとは手紙のやり取りでお互いを確かめあう日が続いていた
あの子が無事なら俺は戦える
それがこの日々の始まりの合図でした。
シンプルだけどパワーのある魔法力をみなぎらせて
俺はこの先もやっていける
大丈夫だと手紙に書いて伝えた
本当は寂しかったが
そう伝えることにした
昔とった写真には彼女との写真には
どこかうれしそうなペリーヌと俺がうつっていた
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ナウローディング!
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どんどんとのぼっていく
感情がたかぶっていく
いつもならその感覚を、
魔法力を頼りにしているのだ
イメージするのは常に最高で最強の自分のこと
そして、この世界には魔法があることと、
それを受け入れること
そのためにも
ウィッチーズという魔女たちがいることを想像してみてほしい。
物心がついたときには誰もが見たことがあるような雑誌やら、
サイン付きの写真やらを目にすることだろうと思う
熱い鉄を鍛える鍛冶職人のように
魔法というパワーを存分に使うのだから
胸を熱くしながら魔法力をこれでもかと
振るわせたりしちゃった時も俺にはあるのだ
まあそんなことがあったりして
そんな俺もウィッチーズの一人なのだ、
これはいいことだ。
自分の自慢できることの一つだ
だがそんな俺たちにも変えられないことがある。
何かといわれればウィザードやウィッチーズにも
できないことはあるのだということだ
「ゼニス?随分と立派になりましたわね!」
「ペリーヌ!本当にペリーヌなのか!?」
それは、うれしいことがあると
昔に戻ってしまうことだ。
「見てくれよこれ!俺も今はウィッチーズの一員なんだ!」
「そんなのは私もよく知ってますわ!」
歴史が何度繰り返してターンエーなことが
起きても変わらないこと
それは俺と彼女との友情だと思う
きっと何度生まれ変わっても
彼女のことは忘れないだろう
「ところでゼニス?この間の寄付されたお金と貴金属…あれはいったいどこから…」
「ああ、俺が用意したんだお金には余裕があったし」
なによりもさ
そう、なによりも
「ペリーヌの力になりたかったからかな」
この世界に生まれて、ウィザードとしてもっているものすべてで
俺は彼女のためにできることをしたかった
ちょうど金と名の付くものを自由自在に使ったり
うみ出したりすることのできる魔法を俺は持っていた
その固有魔法の名前は
ゼニ投げである!
名前は軽く感じるかもしれないが
金と名の付くものを支配することができる魔法であり
能力なのだ
あえて言おう!財布にお金が!!貴金属があふれていく!!!
これが私のゼニ投げであると!!!!
まあこのチートみたいな能力については
話せば少しだけ短い感覚の話だ、よければ暇つぶしにでも聞いてほしい
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ナウローディング!
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あれはいつのことだったかも忘れてしまったのだが、
神様転生というものを経験した時のことだ
そこでまず言われたのは
「おぬしには大切なものを見つける旅人になってもらおうと思うのじゃ」
存在のレベルが違うと感じさせる
しかし、どこか安心感を感じさせるその何者かは
おそらくは神様といわれる存在
「君と呼ばせてもらおうかのう」
なにかあたたかな物が自分に伝わってくるのを感じた
「うむ。君はこれから転生するのだ!そこでウィザードというものになってもらおう」
そういうとさらに不思議な感覚は強くなっていった
「その世界で大切な存在を見つけなさい」
それはいったい
どのような意味なのか
「こういう意味じゃよ…家族…友人…パートナー…まあいろいろあるじゃろうな」
最後の瞬間が近づいてるのが分かった
「最後に望みをかなえてやろう」
なら、さっきまでプレイしていた
ゲームのキャラクターのような強い存在になりたい
ゲームのようにお金には困らないチートが欲しい
「現金じゃのう。ふむ…いいじゃろう!かなえてやるぞう」
意識が眠気でたもてなくなっていくのがわかった
こうして俺は転生を
少しの不安があったけれど
受け入れることにしたのだ
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ナウローディング!
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という感じの事があったのだ
まあ、あまり気にすることもないだろう。
一生に何度あるかもわからない体験
不思議なことがあったとそう思うことにしている
ちなみに転生の前にプレイしていたゲームは
ARゲームの
ストライクウィッチーズAR!!
君も今日からウィッチーズだ!!
というものを遊んでいた途中だったのだ
おれにとってはとても大事なことだった気がしなくもないが
ストパンの世界にこれたのはプレイヤーとしてはうれしいことがある
あとは容姿や性別なのだが
プレイヤーのキャラであるウィザードの状態で
この世界には生まれてきてしまったらしいが
これはボーナス要素なのだろうか?
いや、そうなんだろうな!神様のいい仕事にしびれるしあこがれちゃうかもしれない!
そんなことを考えていると
「失礼?ゼニス…?久しぶりに会ったのだからもっと喜んでくださいまし」
「もちろん、俺は今すごくうれしい気持ちなんだ!久しぶりだなペリーヌ!!」
「私もすごくうれしいですわ!直接プライベートで会うのは1年ぶりかしら」
ペリーヌとの会話の間にぼうっとしてしまっていたらしい
「まあ、あなたはいろいろとありましたものね」
「そうだな、そうかもしれない」
まあ、いろいろとあってストパンの世界のキャラ達のことを
そばで見ていったわけなんだ
けどこの世界の経験から言うと
やはり過剰な介入とか気にする暇もない毎日だったと思う
むしろこの世界に来るならガンダムとか、
マジンガーとか、
そういうのぐらいは必要だったかもしれないなんて思ったぐらいなんだ。
理由は物語や
世界の主人公や
物語の補正というものを甘く見ていたというべきかもしれない。
だからもらえるものは遠慮せずにどーんともらうべきだと思うよ。
でないと後悔するときもあったし
そういうわけで少しだけど思い出したりもする。
悲惨な意味ではないけれど、
ということを
自分に約束してもいい。
さて、まあ本題に入るとするんだけど
ペリーヌっぺがいるじゃろう。
この子のガリアを救いたいっていう気持ちが
アニメとかで見たり聞いたりしていたから
私の固有魔法のゼニ投げという魔法を使って
金と名の付くものを自由自在にする能力で
少しというか
それなりの量の貴金属うみ出してペリーヌに渡したんだよ
必要なお金とかを、
ペリーヌの願いでもあるガリアの必要としてるものを
用意できたと思う
ペリーヌに呼ばれてホイホイついて行ったり
そういうのを繰り返してるうちに
私は後にすっかりペリーヌのことに関しては
気持ちが引けなくなってたんだよね
ペリーヌにも当然言われたさ
ゼニス?なぜ貴方は、こんなにもよくしてくれるのですか?
本当にいいのかってね
こう返したよ
ペリーヌのしたいことを、誰よりもそばで見たいから
こんな感じかな
私には甘いラブロマンスとかはなかったはずなんだけど、
大切な人の一人にペリーヌも加わってたんだよね
だからガンダムだって
マジンガーだってほしくなっちゃったのさ
ネウロイを倒していけばみんなの
ハッピーなエンディングはすぐそこだから
だからさ、ほしくなっちゃうんだよね
友情も、愛情も、
両方ほしくなったんだよね
「ペリーヌ?久しぶりに会えて本当にうれしいよ」
「私もですわ、ゼニスと会えてうれしいんですのよ」
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ナウローディング
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いきなりなんだけれど
ペリーヌとガリアについて話をしたりするうちに
そいったことをしていたらいつの間にか
ペリーヌの相棒みたいになっていたんだ
これはこれでうれしかったから思わず手をつないで
ずっと一緒にいようなんて言ってみたりもした
面白いくらいに何かが
かみ合った気がしたから
それが嬉しくて内心でも喜んでいたのが分かったんだと思う
ペリーヌにはこのころから
私の大切な親友というのはいいものですわね
なんてよく言われ始めたんだけど
気を許してくれるようになったんだと思う
なんとなく笑うとペリーヌもつられて笑う
そんなかんじかな?
花の話をするとペリーヌも笑って
俺も照れながらだけど笑ってみたりもした
そんなことをしているわけなんだけど
ペリーヌと休みの日に
二人きりでお出かけに出てきてるんだけど
どうすればいいのかわからないんだけど
どうしよう!?
「ゼニス?あなた紅茶を何杯のむきですの、お腹がいっぱいになってしまいますわ」
「だってさ、なんかすごいのどが渇くんだよ」
喉はカラカラで妙に緊張するし
だから空っぽの元気でこう返したさ、
「今日のペリーヌが、なんだかオシャレでかわいい」
「あなたとのデートのために用意したものだから当然ですわね」
すごくかっこよく見える!
彼女の姿が!!すごくかっこよく見える!!!
「なんだか、この先もずっと君と一緒にいる気がするな」
「私も、そんな気がしていますわ」
こういう日もいいのかもな
「この後には俺と君で料理でもしてみるのはどうかな」
「オフの日に料理、そういうのもあり!というやつですわね」
時間がすごく早くて、
今日という日がとても楽しいものに感じた
今日は特別な贈り物も用意したし
もう彼女からOKのサインはもらっている
せっかくなのだ
楽しい一日にしよう!
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ナウローディング!
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今日はペリーヌと料理を作る記念日だ。
しかし少しだけその様子は賑やかに見えるものだった。
「うおぉう!ペリーヌ!!違うんだ!これはマジで違うんだって!!」
なんとなくで贈り物を用意したんだけど
まさか見つかってしまうとは
「あら……もしかして私に二度目のプロポーズでもするつもりなのかと思ったのですが?」
まったく
二度目だなんて勘違いされてしまうとは
「二度目じゃなくて三度目だって!」
そんなこんなで、
からかうようにそういいつつもペリーヌの指には、
俺たちの記念日におくった
ゼフィランサスの花をイメージして
彫金の細工を施された指輪が美しく輝いていた。
よんでくれたことに!ありがとうです!