魔訶不思議なドタバタ世界   作:下章

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いきなりツッコミありまくりだった前回。今回もツッコミありまくりです。



今回も主人公視点です!


第2話 学校生活〜昼休みまで〜

学校に到着した俺は教室へと移動する。その時にティファとリアスと朱乃と別れる。リアスと朱乃は先輩なので。ティファはクラスが別。仕方ないんだけどティファのあの寂しそうな目は少しグッとくる。とりあえず教室に入るといつもの光景。

 

「一夏さん!今日は私と一緒に!」

 

「何言ってんのよ!私とよ!ね、一夏」

 

「一夏、僕と一緒は嫌かな?」

 

「一夏よ。私の旦那なら私と共に行動すべきだ」

 

「み、皆落ち着いて…皆で行動すればいいじゃないかな?」

 

「「「「よくない!」」」」

 

やれやれ…相変わらずだな。ISの主人公、織斑一夏を取り合って今日もヒロイン達が、揉めている。セシリア・オルコット、凰鈴音、シャルロット・デュノア、ラウラ・ボーデヴィッヒ。ん?おかしいと思うであろう。四人しか名前が出ていない。あと一人は?と。

 

「相変わらずだな。奴等は」

 

「おう箒。おはよう」

 

「おはよう。一夏も一夏で相変わらずの鈍感だな。ここまで鈍感だと病気ではないかと疑うぞ」

 

「幼馴染に辛辣だな」

 

篠ノ之箒が俺の側まで来て挨拶してきた。うん、もう察してると思う。箒も俺の恋人の1人だ。一夏のことが大好きなはずなのになぜか俺の恋人になっている。原因は一夏が悪いんだけどな。そのあたりのこともいつか話そうと思う。一夏のヒロイン達はあの四人だけでなくあと一人いる。それも知る人は知ってるだろうな。

 

「まあ重婚可能な国になっててよかったな。そうじゃなかったら血みどろになってたよ」

 

「そのうち逆レされるのではないのか?義兄さんのように」

 

「それシャレになってないから。というよりも義兄さんって呼ばんだろ普段は」

 

「私だって未だに慣れん。去年にいきなり姉さんが結婚するって聞いて驚いたが、その相手でさらに驚いたぞ」

 

「俺もテレビで見たときは噴いたよ。飲み物を飲んでたら危なかった。というよりも一夏の姉もそうなのに良くアイツはそのことを話さないな」

 

「千冬さん曰く結婚を知って暫くは能面だったようだ」

 

箒の姉の束と一夏の姉の千冬は同じ相手と結婚したんだよな。それが原因で重婚可能な国になったんだよな。去年の春頃だ。突然電波ジャックが起こり全国で放送されたんだよな。

 

『え〜…この度、この国の大統領となった坂田銀時だ。今日から新しい制度を発表する。今日からこの国では重婚を可能にする。否定は許されない。なぜなら…この国は重婚を可能にするしかないんだよ!というか重婚許可しろ!そして!俺と同じ苦しみを味わいやがれ!!あっ!ちょ!やめ!助けてくれええええ!!!』

 

『は〜い大統領夫人の束だよ〜☆というわけで今日から重婚許可しま〜す☆皆〜☆重婚しよ〜☆あ☆待ってよ〜☆私もそろそろ欲しいの〜☆赤ちゃ』(ブツッ)

 

…いやもうツッコミありまくりだったよ。大統領があの銀魂の主人公、坂田銀時だったんだもん。その後に現れた六人ほどの女性陣、多分銀時のお嫁さん達だったんだろうけど面子がヤバすぎる。映ってた面子は箒の姉の束、一夏の姉の千冬、この二人だけでもヤバいのに残り四人もヤバいもん。リリカルなのはシリーズのプレシア・テスタロッサにリンディ・ハラオウン。まさかの人妻、というか未亡人ですよ。そして最後の二人。この二人がヤバすぎる。ドラゴンボール超のヴァドスにマルカリータ。いやいやいや!まさかの破壊神に付き添う天使の二人かよ!というよりも二人共別の宇宙の天使でしょ!?なんでこの宇宙にいるの!?自分達の宇宙は!?おかしすぎるだろう!

 

「大統領の義兄さんはどうやって姉さん達を堕としたんだろうな。謎だ」

 

「ギャップ萌えってやつじゃね?銀時って普段はアレだけどマジの時はキリッとしてるし」

 

「まあ確かに。あり得るな」

 

キーンコーンカーンコーン!

おっと、チャイムが鳴ったか。やっと静かになるな。まあ休み時間になったら絶対に五月蝿くなるんだけどな。

 

 

 

 

 

キーンコーンカーンコーン!

休み時間になった。早速騒ぎだ。喧騒が聞こえてくるのは隣のクラスか。だとするといつものアレか。ToLOVEるのララ・サタリン・デビルークの発明品による騒動か。お?廊下に何かがぶっ飛ばされたのが。

 

ドカアァ〜〜ンッ!!

「イッセーさん?また他の女の人の胸を見ましたね?」

 

「イッセーく〜ん?どうやら天に、いえ地獄に落とされたいようね?」

 

「まま、待てよ!しょうがないだろ!オッパイを凝視してしまうのは男のサガなんだ!不可抗力だ!」

 

「それが辞世の句ね♡大丈夫よ♡苦しまないようにあの世へ送ってあげる♡」

 

「これも試練なのですイッセーさん。来世は真面目な人物に生まれ変わってください。大丈夫です。来世でも私とイッセーさんは愛し合い幸せになるでしょう。アーメン」

 

「死にたくねええええ!!!」

 

ハイスクールD✕Dの兵藤一誠がララの発明品の暴走で胸を凝視してアーシア・アルジェントと紫藤イリナにお仕置きされてる。イリナはともかく、アーシアも一誠のことになるとアグレッシヴになるよな。一誠は殺されそうになるけど誰も助けない。その理由は。

 

「しょうがないわよ。男の子だもんね。一誠は」

 

「レ、レイナーレ!」

 

「怖かったわね。よしよし…もう大丈夫よ。貴方は私が守るから。こんな暴力的な二人とは違うから。貴方を責めないわ」

 

「レイナーレ…お前だけだよ〜」

 

「可愛いわ一誠。今夜、泊まってもいいかしら?今夜もシッポリと…ね」

 

「「ちょっと待ってください(待ちなさい)!!この泥棒猫!!!」」

 

「なによ。私は泥棒猫ではないわ。一誠の恋人よ」

 

「何が恋人よ!私の方が先にイッセー君にツバをつけてたんだから!」

 

「イッセーさんは堕天使のレイナーレさんにはもったいないです!わ、私のこ、恋人なのですから!」

 

「だったら三人で今夜楽しむ?一誠も喜ぶわ。ね」

 

「お、おう!げへへ…!」

 

「「イッセー君(さん)のどスケベ!!」」

 

…うん。いつものローテーションだな。アーシアとイリナに殺されかける所で美味しい所をレイナーレは掻っ攫う。それにとどまらず堕天使らしく二人仲良く性の渦に飛び込ませようとしてやがる。原作ではレイナーレは一誠を殺すだけでなくトラウマも残してるんだよな。けどこの世界ではそんなことなく一誠とは恋人同士だし、すっげえ懐広いんだよな。寧ろ一誠のハーレム許可出してんだよな。堕天使だからかもしれんけど。ちなみに一誠は原作通りに転生悪魔なんだよな。別に死にかけたわけでもないし。ただレイナーレのために転生したらしい。一誠ってスケベだけど男らしいからな。なんで詳しいのかと言えば俺と一誠はちょっとした同門だからな。

 

 

 

 

次の休み時間、またララの発明の暴走だ。本当にララの発明品は暴走しやすいよな。ちゃんと整備しろよ。巻き込まれたくないから離れてるけど。まあ主に巻き込まれるのはToLOVEるの結城リトだし。

 

「きゃああっ!!」

 

ポスッ

おっと。リトの双子の妹のリコがこっちに飛んできた。腕で優しくキャッチだ。このリコ、原作だとリトの女体化したキャラなんだよな。けどこの世界では双子の妹として存在してんだよな。んでリトと同じくトラブル体質。双子揃ってハレンチ体質かよ。

 

「あ…」

 

「無事か?」

 

「あ、ありがとう龍技。ごめんね。リトとララのせいで」

 

「いやいや、いつもの光景だし。慣れた」

 

「慣れたらだめだとおもうなぁ。あ…」

 

おっと危ない!リコのボタンが取れてブラが見えそうになった!慌てて服を脱いで前を隠す。おい猿山、なに悔しそうな面してんだ。これくらい普通だろうが。つかガン見すんな。

 

「あ、ありがとう」

 

「早くボタンを直せよ。シャツ一枚で寒いから」

 

「う、うん…!やっぱりかっこいいな龍技は(ボソッ)」

 

…え〜うん。そうなんだよ。このリコも俺の恋人の1人だ。リコとは数日前から。簡単に言えばララ達のトラブルに巻きこまれてそれを助けたら惚れられた。いやいやいや!チョロすぎんか!?チョロいのもそうだけどその後も問題だよ!何日か後に家に招待されて行ったらリト達はいないし、聞いたら告白していきなりヤられかけたよ!ヤバかったよ!俺はあの時ララ達になんか言われたのか疑ったよ!多分、溜まってたんだろうな。まあ、アレはないな流石に。ってよっと

 

バシッ

「きゃっ!あ!」

 

「無事か?」

 

「ハ、ハハハハレンチ!!」

 

ヒョイ!

助けたのにビンタって相変わらずだな。さっき助けたのはToLOVEるの古手川唯。この学校屈指の生真面目風紀委員。唯もリトのというよりララのトラブルに巻き込まれやすいからな。案の定巻きこまれて吹き飛んだんだろう。

 

「結城君だけじゃなくアナタや何人もの人がハレンチだなんて!この学校は本当にどうなってるのよ!」

 

「ごめんね唯ちゃん。家のお兄ちゃんが迷惑を」

 

「リコのせいじゃないわ。悪いのはララさんよ!全く」

 

「なれるしかないだろう。ツッコムと疲れるぞ。受け入れた方が楽になれる」

 

「そうはいかないわ!私は風紀委員としての使命があるのだから!」

 

「そ?まあ頑張れよ」

 

「ふん!」(…手伝ってって言えなかったな。それにお礼も)

 

「唯ちゃんは相変わらずだね」

 

「相変わらず?」

 

「ん〜ん。何でもない!じゃあね!」

 

?よくわからん。唯は相変わらずリトを、というより男子を嫌ってる。まあこの学校にいる男子って基本的にカップルやハーレムが多いからな。仕方ないのかもな。今日はララの発明のトラブルがメインか。今日もか。この学校の休み時間の騒ぎはだいたいララの発明のトラブルだからな。最初は皆で慌てたり驚いたりしてたが、今じゃあ風物詩化されてるもんな。色んな生徒がいるからな。そりゃあそうなるか。

 

 

 

 

 

やっと昼休みだ。今日はどうしようかな?学食にしようかな。それとも…

 

「龍技!」

 

「ティファ」

 

「屋上行こう!お弁当持ってきたんだ!多分だけど皆も多めに持ってきてるはずだよ!」

 

「よ!龍技!俺達も同伴させてもらうぜ!」

 

「ヤッホー龍技!」

 

「お前達もか。つか、二人っきりの方がいいんじゃないのか?」

 

「いいじゃねえか!それに俺達はティファに同伴を誘われたんだよ」

 

「そういうこと!ほら、行こ行こ!」

 

「はいはい。行くか」

 

「ちょっと待ったああぁぁ〜〜!!!」

 

「あ?お前もかよヤマト。つか、弁当は?」

 

「学食!!トレーごと持って行くから!!」

 

「…ヤマトらしいな。わかったよ。溢すなよ」

 

「もちろん!屋上で待っててくれ!!」

 

ティファが屋上でということでということになったが、同伴でFF7のザックス・フェアとエアリス・ゲインズブール、さらに後でONE PIECEのヤマトが。さらに箒にリアスに朱乃も合流。ザックスとエアリスは恋人同士。付き合ってる。原作を知ってるだけあってビックリ。まあ、中の人がね。メタだけど。んで、ヤマト。本来なら2メートル以上もあるのにここでは2メートル未満に留まっている。しかも年齢も同い年。さらに俺の恋人の1人だ。なんでこうなったのかはマジでいずれだ。何しろ話すと長くなるからな。

 

「じゃ〜ん!豪華に三段弁当にしてみました!どうかな?」

 

「私は二つ用意しましたわ」

 

「あら奇遇ね。私も2つなの」

 

「龍技!超大盛りカレーだ!!二人で食おう!」

 

「あっははは!!相変わらずモテモテだな!龍技は!」

 

「ふ〜ん?ザックスもモテモテになりたいんだ?」

 

「そりゃあ男ならな。けど、俺にはエアリスがいる。それで充分だ」

 

「うふふ!ありがとう」

 

ザックスとエアリスは相変わらずラブラブだな。それにしても飯がいっぱいだな。俺はサイヤ人じゃないんだ。たくさん食えん。さすがに限度がある。まあ3人とも弁当は小さいから助かる。ただしヤマト、お前はだめだ。なんだそのサイズは?軽く五キロ以上はあるじゃねえか!食えるか!んで相変わらず剣戟音。クラウドとセフィロスが殺り合ってるんだろうな。ん?この気配と音は

 

ギュイイイインッ!ガシュガシュガシュ!ガシュンッ!

「ヤッホ~龍技!間に合ったよ!」

 

「アンジュ…何しに来たの?」

 

「な、何しにって…ほ、ほら!お弁当よ!ど、どうせ学食だと思ったから!」

 

…うん。何となく察したけどとりあえず弁当は貰っとく。開けると大急ぎでかっ飛んできたのかぐちゃぐちゃの中身が。なんでそんなことしたのかな?この人は。というよりもこのアンジェという人物はスパロボVとXで参戦してロボアニメで思いっきりエロに攻めまくったクロスアンジュ天使と竜の輪舞のアンジュ。本当にこの世界はおかしい。スパロボに参戦したロボアニメのキャラも無茶苦茶いるしロボットもいる。アンジュも今乗ってるのは専用機のヴィルキスだし。親父だってライガーに乗って戦うもん。ホントこの世界は魔訶不思議どころかイカれてるとしか言いようがない。

 

「んで、いつまでいるの?つかヴィルキスを運動場に置くなよ」

 

「う、うるさいわね!アンタが食べ終わるまで帰らないから!」

 

え〜?帰ってほしいんだよな。つか、他の生徒が迷惑だし。うん、もう分かるよな?言いたくない。めんどい。けど、言わんといけないか?うん、アンジュも俺の恋人。というよりも元カノと別れて今カノが俺だ。簡単に言えば元カノのハレンチ体質のせいとアンジュを狙ってた変態をボロカスにした結果、恋人になった。とりあえず食べるか。ぐちゃぐちゃだけど。食べたくないけどアンジュの手、怪我してるもん。食べないと失礼。

 

「ムグムグ…」

 

「ど、どうかな?」

 

「…とりあえず、安全運転で来ような。味がわからん」

 

「うぅ」

 

「けどまあ、改善はされてるよな。不味くはない」

 

「ぱあっ!よ、よかった!」

 

初めてアンジュの手料理を食った時は酷い腹痛を味わったからな。しっかりと改善はされて食えるものにはなってるな。

 

「龍技、私達のも」

 

「そうよ。せっかく作ったんだから」

 

「あらあら…アンジュさんだけはいけませんわ」

 

「そうだぞ龍技!僕達のも食え!」

 

へいへい。食いますよ。というよりもヤマト。お前のは学食だ。お前のじゃない。まあ他の3人のはマジで美味い。特にティファのは絶品レベル。ガチで美味い。ヤマトは…うん。アイツが大半を食ってた。大食いすぎる。さすがに食いすぎたわ。

 

「ごちそうさま!」

 

「じゃあ帰るね!ばいば〜い!!」

 

ドギュウゥゥンッ!!

「やっと帰ったね」

 

「いつものことじゃん。なあアクト!放課後暇か?暇なら手伝ってほしいんだけどさ」

 

「なにザックス。何でも屋の依頼?」

 

「へへっ、まあな!と言ってもいつもの迷子のペット探しだけど」

 

「ソルジャーをして何でも屋をしてって、ソルジャー一本に絞れよザックス」

 

「嫌だね。確かにソルジャー1stだけどよ、給料が少ないんだよな。1stなのによ」

 

「知らねえよ。あと放課後は無理だ。ティファ達にも言っておくぞ」

 

「なんで?」

 

「隣町の童実野町の杏子から誘われててな。俺もよくわかってないんだよ」

 

「杏子に?珍しいわね。いつもはこっちに来るのに?何かあるのかしら?」

 

「まあ、行ってみればわかんじゃね?」

 

この駒王町の隣町は遊戯王の舞台となった童実野町がある。もちろんあの街はデュエルモンスターズで有名だからな。俺は初代しか知らない。というよりも複雑しすぎてやめたんだよな。まあいいや。そろそろ食い終わらないとな!昼休みが終わっちまう!早く食おう!




次回は午後の休み時間から放課後に夜です。





大河龍技



CV 野沢雅子
年齢 17歳
身長 175㎝
体重 63㎏
容姿 前髪のみツンツンヘアーで喉近くまである黒髪でドラゴンボールのキャラ造形の顔
服装 駒王学園の制服と亀文字なしの亀仙流道着
性格 真面目で努力家だがツッコミ気質
設定 この作品の主人公。転生者で人造人間18号と大河剣の息子。両親の血を引いてるおかげか戦闘力は高い。さらに転生特典で気を操る力があるので地球人では最強。武道家であり武術家。あらゆる格闘技を学んでいる。最近の戦闘スタイルは鉄拳の三島流喧嘩空手を主軸にした武術を主としている。駒王学園の生徒で成績は上位。またもてる体質で恋人が十人近くいる。鈍感ではないので好意に気づくが、わかりにくいのは気付かない。最強ではないが、破壊神や天使からも一目置かれている。将来の夢は今のところなし。ちなみに非童貞。
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