魔訶不思議なドタバタ世界   作:下章

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今度は二人との馴れ初めを。なぜリアスと朱乃は一誠じゃないのか?その疑問をこの話でお答えしましょう!

今回も龍技視点だけでなくリアス視点と朱乃視点もあります。


第5話 リアスと朱乃との馴れ初め

今日はリアスに頼まれてはぐれ悪魔の退治。相手はかなりの悪で人を殺して食らってきたらしい。

まあどんな奴だろうとぶっ飛ばすだけだけどな。俺はリアスと一緒に行動している。朱乃は塔城小猫と木場優斗の3人で。

一誠はいつもの彼女3人と。なおゼノヴィアは今夜は休み。

 

「ここよ」

 

「ああわかるぜ。この気配、いるな」

 

「ごげえええっ!!」

 

おお出てきた。見た目は獣のような姿の悪魔だな。聞けば欲望を持った人間が転生悪魔となってこうなったらしい。

 

「はぐれ悪魔バンダマ!!あなたを退治しにきたわ。大人しく死を迎え入れなさい!」

 

「ごがああっ!!ふざけるなぁ!喰ってやる!!喰ってやるぞぉ!!女は凌辱してから喰ってやる!!」

 

わっかりやすぅ。まあどうでもいいけど。というわけでさっさと気絶させるか。ほい!

 

ダッ!ドムンッ!!

「ごおおっ!!」

 

ズゥンッ!

「リアス」

 

「ええ。消し飛びなさい!」

 

はぐれ悪魔の腹に左のパンチを打ち込み一撃で昏倒させる。その隙にリアスの魔力で消滅した。

呆気ないなぁ。まあ、どう見ても雑魚だったからな。

 

「終わったな。さぁて、他の奴等が来るまでどうしようか!?」

 

「ふふ…二人きりよね?しかもこんな真夜中」

 

「リアス、さすがにないぞ。どうせ他の奴等もすぐに」

 

「だったら今のうちに行きましょう。そうね。そこの廃墟にでも」

 

「ナニをしようとしてるのかしら?リアス」

 

「あらあら。もう終わらせたの?早いわね」

 

「ええ。リアスがイけないことをするつもりだと見抜いていたので」

 

「イけないことなんて。そこの廃墟で愛を確かめ合うだけよ」

 

「それならあんな廃墟じゃなくてもよろしいかと」

 

「「ふふふふ」」

 

は〜…こうなるか。二人共恋人だけどこういう張り合いがあるんだよな。仲が良いのか悪いのかよくわかんねえや。

 

「お疲れ様、といっても君には不要だったよね」

 

「龍技先輩、お菓子入ります?」

 

「いや結構。夜に菓子はな。一誠達はまだか?」

 

「そろそろじゃないかな?あ、来たよ」

 

「お疲れ様です!皆さんお怪我はありませんか?」

 

「ないよ。皆無傷だ。で、一誠は何で落ち込んでんだ?何となく察しはつくが」

 

「聞いてくれよ龍技!俺達が退治したはぐれ悪魔!超美人だったんだよ!ものすげえ美女だったんだ!だけど!だけどよ!オッパイがチッパイだったんだよ!せっかく惚れさせていい子ちゃんにするつもりだったのによ!詐欺だよ!小猫ちゃんのようにオッパイを大きくできないしよ!(ドゴンッ)ぶべっ!」

 

「一誠先輩。口は災いのもとって諺を知っていますか?」

 

「ぐおおっ!」

 

「今のは一誠が悪い」

 

「あはは。相変わらずだな一誠君は」

 

「う、うるせえ!イケメン死ね!」

 

「大丈夫一誠」

 

「レ、レイナーレ」

 

「「いい加減にしなさい!」」

 

「うふふ…相変わらずね」

 

「そうね」

 

人のこと言えないからリアスと朱乃は。口は災いのもとの一誠は小猫の腹パンを喰らって悶絶。

その隙にレイナーレが抱きしめオッパイを寄せ付けると一誠LOVEの二人が引き離そうとしてる。

俺は両腕にリアスと朱乃が胸を押し付けながら抱きしめてきてる。あ〜…オカ研らしいな。

しかし、リアスと朱乃。いやオカ研との出会いを思い出すわ。あの時も確かこんな夜、真夜中だったな。

 

 

 

 

 

 

 

 

一年前

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ティファと恋人になって早一ヶ月、夏に近づいてきて夜でも暑い。久しぶりに道場に通い精神統一してたら遅くなってしまった。

まあ晩飯も喰ったし両親にも連絡はしたしそろそろ…?なんだ?変な気配を感じるな。あの廃墟からだ。

そういやあの廃墟ってやたらと変な気配が感じるんだよな。しかも日に日に違う気配が。似てるようで違う気配。

気になるなぁ。ちっと見に行ってみるか。好奇心で俺は廃墟へと向かった。建物内に入るとすっげえ臭ってきやがった。

死んた人の血の臭い。死肉のような腐った臭いだ。ん?気配がこっちに来た。

 

「げっべっべっべっ!こんな廃墟に迷いこんだ愚かなバカがま〜たやってきたよ!げっべっべっべっ!」

 

あ〜、なんだこいつは?上半身は人で下半身が蛇。確か、ラミアだっけ。女性だけど、性格が悪いな。

 

「げっべっべっべっ!怖がることはないよ。人思いに丸呑みしてやるよ。抵抗すると…ひどい死に方をさせちまうよ〜!あたしはどっちでもいいけど!げっべっべっべっ!」

 

わかり易すぎる。まあどう見ても雑魚。気になって来てみれば期待外れ。さっさと終わらせよう。

 

「げっべっべっべっ!げっ?」

 

「よっ」

 

ベギィッ!ボッ!ボガァンッ!

軽く跳躍して蹴りで首の骨を圧し折ってやった。トドメに気功波で消し飛ばしてやった。やっぱり雑魚か。

ん?なんかいくつもの気配がこっちにやってくる。

 

「ここね。はぐれ悪魔ララムがいるのは」

 

「部長。気配を感じません。代わりに別の気配が」

 

「どうします部長?僕が先行しますか?」

 

「皆で乗り込むわよ。ただし、慎重にね」

 

ん〜、どうしよっか。まあ敵意とかは感じないし、こっちから会いにいってもいいかな。

廃墟から出ると四人、3人の女子と一人の男子がいた。あれ?全員駒王学園の制服を着てる。

同級生か先輩か。誰だろう?

 

「あなた、駒王学園の生徒?なんでこの廃墟から?」

 

「あんたらも駒王学園の生徒か。同級生?」

 

「私はリアス・グレモリー。二年生よ」

 

「姫島朱乃。同じ二年生ですわ」

 

「僕は木場勇斗。一年生」

 

「塔城小猫。駒王中学校三年生」

 

「ん?中学生?なんで駒王学園の制服を?」

 

「先輩からもらった」

 

「あ、そ。俺は大我龍技。一年生だ」

 

「大我龍技…確か、一年生で一番目立ってた」

 

うわぁ…それを知られてんだ。まあ、あれだけのことをしてたらな。ティファと恋人関係が発覚してからクラウドがマジで勝負を仕掛けてきたんだよな。

学園の運動場のど真ん中で。まあ結果は圧勝だったけど。そっから目立っちまったもんな。

仕方ねえか。俺はこの人達のことさっぱりわかんねえ。けど、木場は聞いたことあるな。なんかで。

それよりもこの四人の気配。普通じゃねえよな。なんだ?

 

「少しいいかしら?」

 

「あ、はい。なんでしょうか?」

 

「どうして廃墟から出てきたのかしら?」

 

「ああ。廃墟から変な気配を感じて入ってみたらラミアみたいな化け物がいてな」

 

「ラミア、上半身が人で下半身が蛇の怪物ですわね。リアス」

 

「間違いない。ララムね。そいつをどうしたのかしら?」

 

「消し飛ばしてやった」

 

「「「「は?」」」」

 

「だから消し飛ばしてやった。気になって来てみたら雑魚だったから蹴りで首を圧し折ってトドメをさしてやった」

 

「…勇斗」

 

「は、はい!」

 

お、なかなかの速さだな。勇斗が廃墟に入って行きやがった。けど死体はないぞ。消し飛ばしてやったし。あ、戻ってきた。

 

「どうだった?」

 

「気配も遺体もありませんでした。ただ、破壊された跡がありました」

 

「まさか、本当に」

 

「んじゃ、帰るから」

 

「ま、待ちなさい!」

 

「は、速い!僕よりも遥かに!」

 

「騎士である勇斗が、追いつけないなんて」

 

「どうする?」

 

「明日にでも話を聞いてみましょう。幸い明日も学校があるからね」

 

…よし、追ってこないな。まあちっとばかし本気で走ったからな。追いかけてこられないな。実力は気で大体把握したからは。

はっきり言って四人とも俺の敵じゃねえ。相手にならねえ。もし勝負になっても、負けることはねえな。

さっさと還って寝よう。

 

 

 

次の日、学校に登校してから気づいた。忘れてたよ。アイツラこの学園の生徒だったことを。

 

「やあ大我龍技君」

 

「は〜…バックレればよかったよ。何だよイケメン王子の木場勇斗さんよ」

 

学園に来てわかったことができた。同級生の木場は一年生きってのイケメンでイケメン王子と呼ばれている。

先輩のリアスと朱乃は2年生ながら人気ある人物達。んで…さらに思い出したことがある。

俺は浮かれていたのかもしれない。入学時はめっちゃ警戒していたのに。恋人ができて浮かれて忘れていた。

昨日出会った四人、ハイスクールD✕Dの主要キャラじゃねえか!なんで忘れてた!なんで!?

あ…まだ一年生だからか。原作開始は2年生からだもんな。だって原作主人公の一誠が同じクラスにいるんだもん。

やられたなぁ。つかやらかしてしまったなぁ。仕方ない。

 

「わあったよ。付いていくよ」

 

「部長は旧校舎のオカルト研究会の部室にいるよ。案内するね」

 

くそっ、やっちまったよまじで。俺は木場の後を付いていく。旧校舎のオカルト研究会の部室までやって来た。

 

「部長。連れてきました」

 

「入ってきて」

 

「どうぞ」

 

「へえへえ」

 

部室に入るとなんか色んな装飾品やらなんやらがあるな。アニメとかで見た通りだ。ソファーが二つあり片方は子猫が。もう片方はリアスと朱乃が座っている。

 

「どうぞ。座って」

 

「うす」

 

「さて、改めて初めましてね大我龍技君」

 

「ん」

 

「なんか反応薄いわね」

 

「あんま興味ないんで。つかそこの女の子、まだ中学生じゃなかったんすか?なんでいるの?」

 

「この子はちゃんと学校には出てるわよ。休み時間だから転送してこっちに来てるのよ」

 

「転送、ね」

 

「これも反応薄いのね」

 

「この世界を考えたら」

 

「…たしかにね」

 

この世界ってマジで何でもありだからな。科学技術はかなり発展してるし、亜種人とかも平然といるし。俺はあんまり見たことないけど。

 

「貴方が昨日、廃墟にいた存在を倒したのよね?」

 

「ええまあ。雑魚でしたけど」

 

「雑魚ね。気にならなかったのかしら?」

 

「気に?ああ、あれって悪魔とかっすか?」

 

「悪魔がいると思ってるの?」

 

「いるんじゃね?宇宙人とかいるし」

 

「?そう、悪魔は実在するわ。そして、私達も悪魔よ」

 

リアスはそういうとこれ見よがしに悪魔の翼を出してきた。知ってたし驚かないんだよな。

 

「…驚かないのね?」

 

「気配でわかりましたよ。気にが普通じゃないのも。他の3人もいくつもの気が混ざり合った感じだし」

 

「気?もしかして仙術?」

 

「仙術を知ってる?いやいやそっちじゃなくて。ん〜…なんて言ったらいいかな。体の中に隠されたエネルギーというかパワーみたいなもんかな」

 

「どういうこと?」

 

「百聞は一見に如かずだな。ま、こういうのだ」

 

俺はその場で舞空術を使ってやった。そしたらすっげぇ驚いていた。特に小猫は。

 

「仙術!?」

 

「だから仙術じゃねえって。ま、そういうことであんた達の事がわかったんですよ。あんた達に似た気配がこの学園に他にもいることも」

 

「そう。あなた、悪魔にならないかしら?」

 

「結構です。人間でいたいので」

 

「そういうと思っていたわ。じゃあ協力関係ってことでいいかしら?」

 

「それで構いませんよ」

 

「じゃあ今後は協力関係で。改めてよろしくね大我君」

 

「こちらこそ、グレモリー先輩」

 

リアス達と協力関係を結び握手をした。敵対関係にならなくてよかったよ。そうなってたら面倒くせえことになってたしな。

原作を崩壊させるわけにはいかねえ。すでになってるけど。ティファとか。まあましか。何事ないことを祈りたいぜ。

 

 

 

 

 

 

 

 

大我龍技…私と朱乃の後輩。はぐれ悪魔を一蹴する程の実力者。この世界はここ最近おかしなことが起こっている。

巨大なロボットなどが出現している。冥界ではそんなのは存在しないのに。どうやら私がまだ冥界にいたときからこうなってたらしい。

そんな中で大我君との出会い。私は不思議な縁を感じていた。そもそもな話、大我君とは協力関係を結んだけども彼は積極的に参加することはない。

私達悪魔の問題でもあったのでなんの関係もない彼を巻き込むわけにはいかない。私達と彼との関係はそんなドライで充分だった。

あんなことが起こるまでは。

 

 

 

 

ある日の夜、私達はいつものようにはぐれ悪魔を討伐してみんなと別れて帰る道中であった。

本当なら魔法陣で帰れるのだが、遇にも歩いて帰りたい時もある。

 

「ん?グレモリー先輩じゃないか。今夜もはぐれ退治か?」

 

私が夜空を見上げながら歩いてると前から大我君が歩いていた。手にはビニール袋、買い物かしら?

 

「あら大我君。こんな夜更けに買い物?いけないわね」

 

「菓子とジュースが切れちまってな。コンビニで買ってきた。高い買い物だよ。グレモリー先輩は歩いて帰るんすか?転移で帰ってるとばかり」

 

「遇にはね」

 

「おやおやおや〜?これはとんでもない光景だなぁ!」

 

私と大我君が話をしていると声をかけられた。声のした方に顔を向けると神父服を着た男がいた。コイツ!エクソシスト!

 

「あ?誰?」

 

「まさか人間が悪魔とお話してるなんてね〜!これは天罰が下るよ〜!」

 

「あ〜、なるほど。神の使いと称して殺し回る殺人鬼ってやつか。ゴミだな」

 

「はあ〜っ!?ゴミ!?このボクチンをゴミと称するか!?面白いねチミ〜!チミは後で殺してあげるよ!今は、そこの悪魔たんにバキューン!!」

 

パンッ!

神父は懐から拳銃を出して発泡してきた!私は反応が遅れた!

 

パシッ

「は?」

 

「…大我、君?」

 

「ん…この弾、普通の弾丸じゃねえな。なんか力があるな。ま、いいや。返すよ」

 

ピンッ!バスッ!

「グッ!て、てっめええっ!!」

 

し、信じられない。エクソシストの弾丸を素手で掴んで指で弾いて左腕に当てた。弾丸は神父の左腕を貫通した。

指で弾いただけなのになんて威力なの!

 

「そうかいそうかい。てめえは後でこのフリード様が嬲り殺しにしてやろうとおもったが、変更だ。てめえは、今すぐバラバラに斬り刻み殺してやるううぅぅ!!!」

 

神父は懐から教会の得物である光の剣を取り出して斬り掛かってきた!なのに大我君は普段通りすぎる。

 

「ちょっと持ってて」

 

「え?え?」

 

「死ぃねええええ!!!」

 

ヒュッ!バキイィンッ!

「は?おがっ!」

 

「お前、不法侵入国者だろ。面倒起こしたくないから。外国へとお帰りください!!」

 

ブオンッ!!ヒュウウウウゥゥゥゥ……

「は?なにをおおおおおぉぉぉ………!!!」

 

え?なに?今の?大我君が手刀で光の剣を砕いて神父の服の襟首を掴んで思いっきりぶん投げた。

なにこれ?わけわかんない。

 

「よし、帰ろう。あんがと」

 

「ま、待って!なにしたの!?」

 

「何ってアイツを国外へとぶん投げただけだが」

 

「国外!?あの神父、何処に行ったのかわからいの!?」

 

「さあ?結構力入れて投げたからな。案外地球の裏側じゃね?んじゃ俺は帰るわ。グレモリー先輩も気をつけて帰ってくれよ。そんじゃ」

 

私が唖然としてるのに大我君は平然とした様子で帰っていった。私は未だに信じられなかった。彼が強いことを。

それを知ることはあるのか。多分ないと、思っていた。

 

 

 

さらに数日、この時私達は油断していた。いつものようにはぐれ討伐。まさかはぐれが徒党を組むなんて思ってもいなかった。

それでも勝てると奢っていた私達は油断して負傷してしまった。

私ははぐれ共に捕まり束縛された!くっ!これからナニをされるのか!わかっていた!

 

「げっへっへっ!遂にあのグレモリーの娘を捕らえたぞ!」

 

「おい!楽に殺すなよ!俺達の怨み辛みを骨の髄まで叩き込んでヤらないといけないんだ!」

 

「そ、そうだど!ま、まずは!おでだぢがだのじまないどな!」

 

「でへへへへ!なら!まずはこのグレモリーの娘からだな!次は女王!最後にちび女だ!」

 

下衆だ。私はこれからこの下衆共に辱めを屈辱を味合わされる!立ち上がりたいけど…力が…!くっ!

 

ビリビリィッ!!

「きゃあ!!」

 

「「「「おっほおお!!!」」」」

 

「おいおいすっげえドスケベボディじゃねえか!!」

 

「お、おで!おでのむずご!デカパイに挟んでもらいだい!!」

 

「げっへっへっ!もの好きめ!なら俺はケツだな!」

 

「でへへへへ!!なら開通式は俺だ!!」

 

ふ、服を全て破かれて全裸にされた!身体で隠すけど全員ゲスな目で見てくる!鼻息も粗くよだれも垂れてきてる!

き、気持ち悪い!こんな、こんなゲス共にいいようにされるなんて!私だけじゃない!朱乃や小猫もきっと!

誰か…大我君…龍技助けて!!

 

ザッ

「あ?」

 

 

 

 

 

 

 

なんかはぐれ共の気配が一箇所に集まってやがる。気になってそこに行ってみることにした。場所は廃墟。しかも元は工場だった。

気配を感じてるとグレモリー先輩達オカ研のメンバー達の気配も感じた。しかも、何だか負けてるっぽいな。

なんかあったら目覚めが悪いからな。中に入るとすっげえ数のはぐれ共。見た目は馬なのに二足歩行してる奴、豚面で太った奴、顔は爬虫類で身体は人の奴、目立つのはこの3匹。

他は人だが身体の一部が他の生きものみたいなのか。んで、グレモリー先輩は素っ裸にされてて他は気絶。

うん、事案だな。間に合ってよかったわ。もし何かあったらこの町は滅びちまうところだった。

 

「おいおいなんだ?人間がきやがったぞ?これはどういうことだ?」

 

「はは〜ん、人間。もしかして覗き見か?いいぜ。これから行なわれることを楽しんでいきな!」

 

「ぞのあどに殺じでやる!いいもんをみれだんだがらな!!」

 

「た、大我君…!」

 

はぐれ共は笑っている。ゲスな笑いを。んなことはどうでもいいんだよな。さっさと殺してやるか。

というわけで俺は軽く跳躍して豚面の奴の所に一瞬で移動して。

 

ブンッ!ドボンッ!!

腹を蹴っ飛ばしてやった。豚面の腹は蹴った瞬間弾け飛び胴体と別れて消滅。はぐれ共は何が起こったのかさっぱり。

フッ!バスゥンッ!!

間髪入れずに左の回し蹴りで二足歩行馬の顔面を消し飛ばしてやる。柔らかっ!雑魚すぎるわ!

 

「て、てめえ!」

 

やっとはぐれ共も気づいて反応したけど遅いわ。

ヒュッヒュッヒュッヒュッ!ボッ!ボガッ!バンッ!

俺は高速移動しながらはぐれ共を蹴りだけで一蹴していく。全て一撃で仕留めていく。本当に柔らかくて雑魚すぎる。

さて、残りは爬虫類面した奴のみ。

 

「ば、ばかな…たった…たった一人の人間に…!下等な人間如きに!はっ!く、くるな!近寄るな!近寄るとこの女の命はないぞ!」

 

「きゃっ!くうっ!た、大我君…!」

 

爬虫類面した奴がグレモリー先輩を盾にして人質にしやがった。まあそれしかないよな。けど、雑魚には意味はなさないけど。

 

ボギャッ!

「ぎぃやっ!!」

 

「さいなら」

 

ブンッ!ゴボンッ!!

「あ…」

 

俺は高速移動してはぐれの腕を蹴りで消し飛ばしてグレモリー先輩を抱き抱えて一回転横に回ってから顔面を蹴って消し飛ばしてやった。

これでおしまいっと。素っ裸のグレモリー先輩にジャケットを羽織らせて一応前を隠させる。

さて…あとは他の三人が目を覚ますまで待つとしますか。ん?グレモリー先輩がこっちを見てる。なに?

 

「…好き」

 

………は?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私、姫島朱乃は最近リアスのことがわからなくなっていた。あのはぐれ達が徒党を組んで襲いかかって来た時からリアスに変化が訪れた。

変化、というよりは心境の変化。リアスは大我君にもうアタックしている。あの時、大我君が私達を助けて徒党を組んだはぐれ達を一掃したのはわかった。

私達は彼の強さがわからなかった。けど、あれだけのはぐれをたった一人で蹴散らした。

それだけで充分に大我君が強いことがわかった。その時にリアスに何があったのか?私達にはわからなかった。

気を失っていた私が目を覚ますとリアスが大我君に抱きついていた。大我君はかなりオロオロしていて困っていた。

そこはとてもかわいかったのは秘密だ。それからはリアスは大我龍に頻繁に会っては色気を出して誘ってきている。

大我君には彼女がいるのにお構い無しだ。

 

「龍技。今日もどうかしら?一緒にオカ研に来ない?」

 

「リアス先輩!龍技にひっつかないでください!本当にいつの間にそうなったのですか!?」

 

「ティファ、いいじゃない。どうせあなたは私よりも先にたくさんしているんたから。ここは先輩に譲りなさい」

 

「なんでこうなった」

 

「ここで先輩風を吹かせないでください!龍技も断ってよ!」

 

「あ〜先輩、俺はオカ研に入る気はさらさらないので。あと、いつの間に呼び捨てなんすか?前までは大我君じゃなかったのですか?」

 

「入らなくていいわよ。来てくれるだけでいいから。呼び捨てなのは好感度を上げるためよ」

 

「好感度?」

 

「そ。あなたのことが好きになったから。ここで好感度を上げとかないと。ティファに負けちゃうでしょ?」

 

「いやあのグレモリー先輩?」

 

「リアス」

 

「はい?」

 

「リアスって呼んで。じゃないと反応しないから」

 

「いやグレモリー先輩」

 

「ツ〜ン」

 

「いやあの」

 

「ツ〜ン。ツ〜ン」

 

「はぁ…リアス」

 

「なにかしら?」

 

「はぁ~…もういいです」(マジなに?俺はいつの間にリアスに好意を持たれるようになったの?あの時?あの時助けたから?チョロイン?チョロインですかリアス・グレモリーさんよ)

 

リアスは大我君にすごくアタックしている。それは休みの時間だけではない。ある日のお昼休みにはリアスは大我君にお弁当を作ってた。

初めてでしたのかそんなに美味しそうには見えませんでしたが。どうやら義姉のグレイフィア様に頼んで料理を学んでいるらしいですわ。

そこまでリアスは大我君にゾッコン。私はリアスが心配になってきてしまいますわ。

そんなとある日、私は神社でいつもの巫女の仕事をしていましたら大我君がやってきましたわ。

 

「あら大我君。あなたが神社に来るなんて珍しいですわ」

 

「どうも姫島先輩。あ〜別に来たくて来たわけじゃないんですよ」

 

「あら?そうなのですか?ではいったい?」

 

「知り合いに頼まれてですね。ちっとお賽銭の確認を」

 

「?お賽銭を?なぜ?」

 

「まあアルバイトみたいなものかな?知り合いの巫女さんが確認してほしいと」

 

「もしかして…」

 

「多分、察しの通りかと」

 

なるほどね。霊夢ちゃんね。博麗神社の巫女さんですからね。またタカリかしら?最近は来なかったのに。

まあ霊夢ちゃんになら吝かではありませんわ。

 

「わかりましたわ。お金も幾らか」

 

「いや、マジですんません」

 

「構いませんわ。霊夢ちゃんとは古い付き合いなので。それにしても霊夢ちゃんに男がね。どういう関係かしら?」

 

「ん〜、共に巻き込まれた関係って所かな。ある件で共に巻き込まれてそれからですね。あと、飯をタカられる関係」

 

「あらあらまぁまぁ」

 

「んじゃ、確認させてもらいますね」

 

それにしても霊夢ちゃんったら、何でこんなことさせるのかしらね?自分からこればいいのに。そうすれば…うふふ。

 

「うす、確認完了。姫島先輩、霊夢の奴に何か言う事あれば言ってください。言っておきますので」

 

「大丈夫よ。自分の口で言いますので。ま、霊夢ちゃんにはキツいお仕置きをしないといけませんわね。うふふ…」

 

「御愁傷様だ霊夢。自業自得」

 

大我君はお金を封筒に入れて帰ろうとしていた。

 

「ん?」

 

パキィンッ!

階段を降りようとしてたら光の槍が!?これは、堕天使の!

 

「ようやく見つけたぞ!バラキエルの娘!」

 

この堕天使達は!まさか…あの男の恨みをもった!くっっ!なぜ!それだけではない!かつて私と母を苦しめた神社の陰陽師達!

どうして!?奴らは日本神話の人達に滅ぼされたはずなのに!?

 

「貴様の…!貴様のせいで私達は地位も何もかもを失った!貴様のせいでだ!貴様を殺す!殺して、貴様を庇った愚か者共も殺す!全て道連れにしてやる!」

 

「バラキエルによって受けた屈辱!この陰陽師共と手を組みバラキエルもその娘であるお前も殺してやる!そして人間!運がなかったな!下等生物は我ら上位により消される定め!」

 

大我君を…巻き込んでしまった。私と、あの男のせいで…!あの男に関してはどうでもいい!けど、私のせいで!

 

「あ?なんだてめえらは。つか邪魔なんだけど。失せてくれねえ?」

 

「なんだと?下等生物が!我ら堕天使に歯向かうか?力も何も無いくせに!」

 

「うぜぇ…なぁ姫島先輩」

 

「な、なにかしら?」

 

「こいつら、ぶちのめしていい?」

 

「え?え、ええ。か、構いません」

 

「よし。許可貰ったし。そういうわけで、消えてな」

 

ヒュンッ!

「なっ!?」

 

ボグォンッ!!

「「「「「「なあっ!?!?」」」」」」

 

「堕天使だっけ。数は6。下の人間は8か。すぐに済ませよう」

 

「き、貴様!!何者だ!?ただの人間ではないな!?もしや!転生悪魔か!」

 

「気配でわかんねえのか?ただの人間だよ。もっとも、普通の人間じゃねえけどな」

 

「ふざけるな!」

 

「話はおしまい。とっとと済ませるぞ。じゃないと霊夢が五月蝿えからな」

 

バッ!ゴギャッ!バギィっ!ゴボォンッ!ギャウンッ!ギャンッ!

す、すごい…!あの堕天使達、クラス的には中級クラス。なのに大我君は蹴りだけで蹴散らしている。

残った堕天使もあと1。陰陽師達も大我君の凄さにあ然としている。

 

「ば、馬鹿な…!我ら、至高の堕天使が!たった一人の人間如きに!」

 

「最後の一人だな」

 

「ほ、ほざけええっ!!」

 

なっ!?あれだけ巨大な光の槍!あんなのを食らったら!!た、大我君!なぜ逃げないの!?

 

「くらええ!!」

 

ドガァァン!

「大我君!」

 

「は、はは!やったぞ!ざまあみろ人間め!堕天使に歯向かうからそうなったのだ!はーっはっはっはっ!は?」

 

パンッパンッ

「?何だ今のは。もしかして遠距離技だったのか?」

 

「む、無傷だと!?そんな馬鹿な!!」

 

「手本、教えてやるよ。死んで学びな。無駄だけど」

 

スッ…ボッ!

「は!?」

 

ボグアァンッ!

「おいおい。無駄だと言ったが、マジで無駄になったじゃねえか」

 

嘘…堕天使の光の槍をまともに受けたのに全くの無傷…!?しかも大我君の掌から野球ボールサイズのエネルギーの玉が撃たれた。

堕天使は避けることもできずに直撃して爆散した。大我君はゆっくりと私と陰陽師達の間に降り立った。

後は陰陽師達だけ…!?しまった!気づかなかった!陰陽師達が印を結びながら!

 

カッ!

「ん?」

 

「ふふふ…!これで動くことすらできまい!貴様はここで未動きすらできずに殺られるがいい!」

 

「呪術?封印術ってやつか?」

 

やられた!?陰陽師達は大我君を封じる為に堕天使達が死ぬまで準備していたんだ!

 

「まさか堕天使達が殺られるなんてな!だが、我等陰陽師は堕天使と一緒にするな!」

 

「トドメだ!特級の呪術を受け呪い死ぬがいい!」

 

「大我君!」

 

「…ふん。はあああっ!!!」

 

バチイィンッ!!

「な、なにぃ!?」

 

「ば、ばかな…!?我等の封印術を自力で解いただと!?」

 

「ば、化け物め!」

 

「あんなので封じるとか力の差が全くわかってねえようだな。感じられないっていうのは本当に不便だな。こういう莫迦共が増えるんだからな」

 

「お、おい待て!ま、まさか…!わ、我等を殺すというのか!?」

 

「や、殺ってみるがいい!だが!そうすれば日本神話の神々が黙っていない!」

 

まさか力技で封印を破るなんて…!大我君、どれだけの力があるのかしら?それよりも日本神話が味方するとは思えない。

日本神話は多様性を重んじている。だからこそ他種族がこうやって自由に出入りしている。

ただし、あまりやり過ぎると呪われるけど。この人達は古いしきたりのまま。古い考えで他のモノなど受け入れないって感じだ。

けど大我君はそんなこと知らない。どうするの?

 

「ほ〜っ、日本神話か。そいつは困ったな」

 

「くっくっくっ!そうだろ!何しろ我が国の神々だ!逆らうなど!」

 

「戦いになったら大変だな。国が滅亡しちまうな。何よりあの神がこの国が滅んだら地球を破壊されちまう」

 

「は?」

 

「何を言ってるんだ!?」

 

「その日本神話がこの事を知って俺に喧嘩を売るとは思えねえってことだ。そもそも、俺は日本神話の神々のことは知ってんだよ」

 

「な!?なんだと!?嘘をつくな!」

 

「嘘ね。じゃあお前等は嘘をついてないとでも?まあ、お前達を殺せばわかるかな」

 

「や、やめ!?」

 

「じゃあな」

 

ドッッ!!

「「「「「「うわあああ!!」」」」」」

 

ボアッ!!シューーッン…!!

ほ、本当に殺した。大我君は手を翳すと陰陽師達がいきなり空へと吹き飛ばされて掌からエネルギーの波が放たれて消し飛ばした。

信じられない。大我君は殺すことに躊躇がない。はぐれ悪魔達の時でも思ってたけど。どうして平然と敵を殺せるの?

私にはわからない。もし殺しが日常と化していたりしていたら…

私は、聞くことにした。

 

「…あ?なんで平然と殺せるか?」

 

どう答えるの?教えて。

 

「ん〜…別に俺は殺人鬼とかじゃねえぞ。あいつ等は姫島先輩を殺そうとした悪い奴らだった。それに俺は見逃すつもりでしたよ。去ってくれれば。でも去らねえし俺すら殺そうとしてたからな。なら殺るしかねえでしょ?」

 

確かにそうだ。大我君は別に殺すつもりはなかった。失せろと言っただけ。奴等はそれを拒否して殺意を向けてきたから殺しただけ。

それだけ聞けて私はホッとした。大我君は危険な人間じゃない。だけど…私は大我君に聞いてみた。私の正体が気にならないのかと。

 

「別に?わかってたから。先輩からは三つの力が混ざってるみたいな感じだったから」

 

知ってたか。大我君は私の力に気づいてたんだ。私は、大我君に全てを晒した。私が堕天使と人間のハーフだということを。

 

「なぁるほどな。それでか。んで転生悪魔とはてんこ盛り過ぎない?んでさっきの奴らは?」

 

「認めたくないけど私の父のことを敵意を持っていた堕天使と巫女なのに異種族との間に子を儲けたことで許せない一派の人達です」

 

「ほぉほぉ…なるほどな。まあ深入りはしないけど」

 

「大我君は、私のことを知ってどう思っていますか?」

 

「…だから言ったでしょ?別にって。俺にとっては別に先輩がハーフだとか転生悪魔だとかどうでもいいんすよ。そんなのこの地球上では数え切れないほどありますからね。重要なのはそう言って嘆くか、誰かと一緒に乗り越えるかってことでしょ?」

 

大我君はあっけからんと言ってきた。何も知らないくせに、なんて言えなかった。大我君の目が言っている。

マジだと。まるでそういう経験をしていると言った感じだ。大我君もそうなの?

 

「それに姫島先輩はリアス、じゃなくてグレモリー先輩達がいるでしょ?あの人達には話してあるんでしょ?」

 

「ええ」

 

「それでも一緒にいるんですから信頼してる証でしょ?それともフリですか?」

 

「そんなわけないわ!リアスは私にとって大事な親友よ!」

 

「ならそれでいいじゃないっすか。俺はそこまで親しくはないけど、先輩で仲間で友達だと思ってるっすから」

 

「大我君」

 

「それと、もし日本神話の奴等が喧嘩ふっかけてきやがったらそれはそれで面白そうだ。神との戦いなんて久しぶりだからな!あ、でも…地球の神様だからどうだろう?ギリシャやインドの神様とも戦ったけどそこまでだったな。けど、やっぱり気になるな。強くなれるなら大歓迎だし」

 

「…大我君は戦うのが大好きなの?」

 

「ん〜…どうだろうか。戦うことが好きというよりも強くなることが好きなんだよな。でも強くなる為には戦わないといけないからやっぱり戦うことが好きなのかな」

 

「どうして強くなりたいのかしら?」

 

「俺には超えたい人達がいるんだ。その人達よりも強くなりたい!超えたいんだ!とても単純だけどな!」

 

あ…大我君の笑顔。朗らかな笑顔。何時もはクールな感じの笑みが多いのに。こんな笑顔初めてみた。

大人な感じかと思ってた。まるで子供のような楽しげな笑顔。男の子なんだな。あ…胸の鼓動が。

熱く早くなってきた。あぁ…そうなんだ。私も、リアスとおんなじなのね。リアスのこと、チョロいと思ってたけど私も同じ。

私も…彼の、大我君のこと、好きになってきちゃったかも。ふふふ…どう責任を取ってもらおうかしら♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ〜…本当にリアスと朱乃は急過ぎて大変だったな〜。どっちも初めて助けた(?)次の日からいきなり好意高くなってたもんな。

しかも先輩呼びをやめさせてきたし、今は慣れてきたから呼べるけど半年前までは本当に呼び方が安定しなかったな。

それにしても、リアスと朱乃がまさかあんなにチョロインだったとは。一誠からは血の涙を流しながら呪詛を吐かれたっけな。

まあそんな一誠もこの四月からモテ期に入ったしもうそんなことはなくなったけどな。

 

「龍技!今夜は空いてるかしら?空いてたら」

 

「あらあらリアス、抜け駆けは許さないわよ。ここは二人一緒にでしょ?」

 

「いいじゃない朱乃。この前は私に内緒で二人でイイコトをしてたじゃない。ここは譲らないといけないわ」

 

「「ふふふふ」」

 

は〜…帰りてえ。勘弁してくれぇ。




リアスと朱乃との馴れ初めはこんな感じです。二人共チョロイン化にさせてしまいました。後悔はしていません。

まともな恋愛なんて書けないよ!!マジ無理!!







リアス・グレモリー





設定 ハイスクールD✕Dのメインヒロインその一。龍技の先輩。原作では二大お姉様の一角だが、ここではただ人気ある先輩。純血悪魔でグレモリー家の次期当主なのだが大学卒業までで卒業したら次期当主の座を降りるつもり。龍技LOVEで二人っきりになれるようにするなど大胆行動をしてくる。なお非処女。







姫島朱乃




設定 ハイスクールD✕Dのメインヒロインその二。龍技の先輩。リアスと同じく二大お姉様の一角ではなく人気ある先輩。リアスの親友で下僕で女王。転生悪魔で人と堕天使のハーフで悪魔の力も持つハイブリッド。堕天使である父に嫌悪している。リアスと同じく龍技LOVEでSの性格なのだが龍技にはМ気質がでてきている。リアス以上に大胆でわざと誘うなど狡猾。リアスと同じく非処女。
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