貴方のそばにいる   作:コアラのマーチ

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先週は申し訳ございません
ハーメルンのサーバーが落ちていて書けなかったのと仕事が忙しく時間が取れませんでした
よろしくお願いします。


東京の島に行くって

 

「あーさっぱりした。」

 

私はタオルで髪の毛を拭きながらお風呂場を出る

 

「京ちゃんお風呂ありがとー」

 

お礼を言うために京平の部屋に行った

 

「かのん、風呂上がったのか」

 

「何しているの?」

 

京ちゃんがキャンプに行く準備をしているのか、テントや寝袋の準備をしていた

 

「なにって泊まる為の準備だけど?」

 

「ホテルとかないの?」

 

「あるけど、キャンプにした方が動きやすいと思ったからな」

 

「天候は大丈夫だと思うけど、それよりどうしてキャンプ?」

 

私はスマホで天候の確認をしながら京ちゃんと話していた

 

「摩央に電話したらかのんたちの部屋はあるけど、俺の分はないと言われたからな」

 

「へー摩央さんに電話したんだ、、え、電話!?しかも呼び捨て!!」

 

「摩央が呼び捨てにしてくれって言われてさ。それより、風呂入ってくるわ。」

 

京ちゃんは立ち上がりお風呂場に向かう

 

「ちょっと、、まって、」

 

勢いのまま京ちゃんはお風呂場に向かう

 

「もう~いつも間に連絡先の交換しているの!!」

 

私は小さい声で呟いた

 

 

 

週末の金曜日

 

「京ちゃん、後はよろしくね」

 

私は嵐千砂都は京ちゃんにみんなのことをお願いした

 

「あぁ、問題はないと思うけど、しっかり怪我しないように見ておくよ」

 

「ありがとう。かのんちゃんも京ちゃんのことしっかり監視しておいてね。変なことしないように」

 

「任せて!」

 

かのんちゃんはガッツポーズをして答えた

 

「俺の信用は高いはずだが?」

 

「もう~その場のノリってやつだよ!」

 

私は冗談交じりで答える

 

「千砂都も大会頑張れよ」

 

そう言って京ちゃんは私の頭を撫でてきた

 

「ちょっと!私子どもじゃないよ!」

 

「悪い、悪い。なんか悩んでいるように見えてさ」

 

私は京ちゃんに頭を撫でられながらドキッとした

 

(もしかして、京ちゃんにバレている?)

 

「京ちゃん!ちーちゃんの頭いきなり撫でないの!女の子の髪の毛は命なんだよ!」

 

かのんちゃんは私の頭に乗っている手をよかして京ちゃんに注意をする

 

「ちーちゃんも怒っていいんだよ?」

 

「大丈夫だよ。京ちゃんもありがとうね」

 

「それにしてもすみれと可可は仲がいいな」

 

京ちゃんはすみれちゃんと可可ちゃんが一緒にはしゃいでいるのを見ていた

 

私は時計を見る

 

「あ、そろそろ時間だよ」

 

「よし写真撮ろう!」

 

5人で集まり写真を撮る。勿論掛け声は

 

「「「「「「うぃーす、うぃーす、うぃーす!!」」」」」

 

「いってらっしゃい!」

 

私はみんなを見送った

 

 

 

俺たち4人は船に入り、寝る準備をした

 

「みんなで雑魚寝タイプなのね」

 

「しょうがないだろ、お金の問題もあるんだから」

 

すみれと会話をしていた俺は4人並んで寝るところに座る。場所は端からかのん、可可、すみれ、俺の順番だ

 

「荷物の貴重品は俺が見ておくから安心しろ」

 

みんなの荷物を俺の所に管理した

 

「まぁ、京平なら大丈夫でしょう」

 

すみれは京平の隣に座る

 

「何が大丈夫なんだ?」

 

「私を襲わないってこと」

 

「お前何言ってんだ?」

 

俺はすみれに呆れて話した

 

「ちょっと私はショービジネスの世界で生きていた人間なの、襲われたっておかしくないのよ!」

 

胸に手を張って威張るように話す。

 

「まぁ確かにそうだけど、ここで襲うやつはいないから安心して寝ろよ」

 

そういって俺は毛布を被って寝た

 

「全く、美少女が隣にいるのによく吞気に寝れるわね」

 

すみれは呆れて同じように毛布を被る

 

 

朝方

 

すみれは目が覚めたので体を起こした。隣を見ると、京平と可可は寝ており、かのんの姿がなかった

 

「あれ?」

 

私は展望台の方に向かって外に出るとかのんがヨガのポーズをしてた

 

「何やってるの?」

 

かのんに話しかけても無視される

 

「わかった。ヨガ!じゃなかったらバレエのポーズ?それとも能力開眼?」

 

「話しかけてないで」

 

かのんは私にようやく話しかけた

 

「作詞思いつかないんだよね。いつもはこうしてると閃くんだけど。」

 

「そうなの?」

 

「曲と振り付けはできてるから今回はみんなとちーちゃんのことを書こうと思ったんだけど」

 

かのんはポーズを変えながら話す

 

「早くしなさいよ。覚えなきゃいけないんだから」

 

「だよね。京ちゃんにも歌作ってもらわないと迷惑かかるし」

 

「あいつはできるからいいわよ」

 

「すみれちゃんは凄いな。京ちゃんのこと理解できて」

 

かのんは羨ましそうにすみれを見る

 

「長年幼馴染やっているかのんたちに言われたくないわよ」

 

「えへへ、京ちゃんは、私の無理難題をなんでも解決してくれるんだ」

 

「知ってるわ、見ればわかるわよ、今回の船も全部京平がやってくれたじゃない」

 

「本当ありがたいよ」

 

かのんはヨガを辞めて話す

 

私はかのんに確かめたいことがあった

 

「かのん、京平って同じ人間なの?」

 

「すみれちゃん?いきなりどうしたの?」

 

「私ね、京平のこと少し怪しいと思ってるの。なんでも先回りしてる感じがするし、かのんが私の家に来た時も倒れる瞬間を受け止めるし、この前だって可可のこと受け止めたじゃない?」

 

かのんは空を見上げながら考えていた

 

「う~ん。それが今までの京ちゃんだったからなんとも思ってないな~」

 

「今までもそうなの?」

 

「うん。私がいつもピンチになるときとか、迷子になった時はいつも最初に見つけてくれるが京ちゃんだったの」

 

「あいつ凄いわね」

 

私は関心して話を聞く

 

「でしょ!!だから京ちゃんがどんなことがあっても私を助けてくれる存在だったの」

 

かのんは話を続ける

 

「でもね、京ちゃんが海外に行くって決まった時私はこれから一人で頑張らないといけないって思ったの」

 

「でも戻ってきたわよね?」

 

「それでも3年は会えなかったよ。その三年間で歌えなくなちゃったし」

 

苦笑いしながら答えるかのん

 

「不思議よね。まるで運命みたいで」

 

私はかのんに話を続ける

 

「あいつ王子様みたいじゃない。お姫様のピンチに駆けつける」

 

「そうかな?」

 

かのんは頬を書きながら答える

 

「そうよ。学校中スクールアイドルを守るナイト様って噂になっているじゃない」

 

「え、そうなの?!」

 

「だから可可はみんなが羨ましがっているナイトって言っていたのよ」

 

「そいうことだったんだ」

 

かのんは話に納得して頷いていた

 

「このままだと京ちゃんの人気が高くなるね」

 

「まぁ、あいつが悪いでしょう。何回か音楽科のクラスの女の子を助けているみたいだし」

 

するといきなりかのんは私に顔を近づけた

 

「どいうこと?」

 

「どいう事って、千砂都から聞いてないの?あいつ女の子の困りごとの解決とか葉月さんの手伝いとかしているみたいだし人気よ」

 

すみれは驚いてかのんに話す。かのんは手を離して落ち込んでいた

 

「もう~京ちゃんのばかー」

 

「全くしっかりしなさいよね」

 

すると船の音が響く

 

「この先の島も東京なんてちょっと信じられないわよね」

 

「そしてそこでもスクールアイドルを頑張っている人たちがいる。すごいなースクールアイドルって」

 

私とかのんは海の水平線を見ながら話した。

 

 

そして私たちは島に上陸した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




では次回お会いしましょう!
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