貧乏神としてどうするか   作:果ての先へ

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前回見てくださった皆様、ありがとうございます!
感想も頂き、とてもモチベになりました!
そして、ようやく出来ました。
キャラの内容も少し固まったので、書くことができました。
因みに原作紫苑ちゃんから性格がかけ離れているので注意してください。
さらに言えば、初っ端から独自解釈マシマシです。


偽ロリ神 紫苑はこの世界について少し知ります

 

 「依神 紫苑です!!!今日からヨロシクね!!」

 

 

 

 大声で自己紹介しました。偽ロリ神紫苑です。何故、紫苑ちゃんらしくない挨拶をしたって?じゃあ、そうなった経緯を説明しますわ...まず、私はこれからどうするかを結構深刻な雰囲気で考えていました。そりゃ、行く宛もないし、そもそもここがどこかすら分かってないのにどうしろとね。お先まっくら状態だと"思ってました"。

 

 

 うん、そういえば私、保護されてここに来てたんでした。

衣食住、完璧に揃ってるのね。これからはここに住みます。対戦ありがとうございました。

 

 

 これからの事を考える必要がなくった私はさいきょーだぞ?どこぞの⑨ではないけど。

 

 

 そして、最強状態のまま、自己紹介をしました。友達つくらないと大変なことになるからね。(戒め)

 はい、そういう考えになったから雰囲気が原作紫苑ちゃんと真反対になりました。まあ、無理やりキャラ作りなんてしたら後で、後悔しそうだからこのままでいきます。(依神紫苑)は私ですし。

 

 

 そして今はアッシュグレーの長髪の子に何か期待される目で見られてます。カワイイ

 そんな目を光らせてもお菓子しか出てこないよ!持ってないけどね!

 

 

 そんな感じで周りを見ると、この部屋には私含めて、5人の子どもがいる。

 まずは私こと、偽ロリ神紫苑、

 

 私を気にかけずに本を読んでるちょー綺麗な黒髪な子、

 

 スッゴイどや顔で私にはよく分かんない話をしてる白髪で車椅子乗ってる子、

 

 レンチを持ちながら「ロマンが~」と白髪の子に語る薄紫っぽい髪の子、

 

 最後に、私の隣で目を光らせているアッシュグレーの子、

 

 

 

 

 

.......癖強すぎじゃね?

 

 

 私、この癖つよ集団の中で生活していくの?ついていける気がしねぇっすわ。 

 

 

 

 

 

 

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 「皆さ~ん!こっち、ちゅーもーく!」

 

 

 職員さんが注目させてくれました。ありがたや...

 

 

 「はい!じゃあ、一人ずつ自己紹介お願いね!」

 

 

 「じゃあ、この超天才清楚系病弱美少女の私から!!!」

 

 

 ...私は何も言わないぞ....

 

 

 「私は美しくも儚い全知になる予定の美幼女明星ヒマリと申します!」

 

 

 「次は私だね、私はマイスターを目指している白石ウタハだよ、よろしく」

 

 

 「私は調月リオ、よろしく」

 

 

 「最後は私だね!私は一之瀬アスナだよ!これからよろしくね!」

 

 

 

 と、いった感じで一通りの自己紹介が終わった。

 うん、癖がすっごい。特に明星さんだったかな、自信の持ち方が凄い。あれだけ自信があったら逆に好かれそう。実際、私の興味あるし。

 

 

 「うん、ヨロシク~」

 

 

 

 

 

 

 

 

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 「いきなりなんだけどさ、"全知"?や"マイスター"?ってなんなの?」

 

 

 明星さんに色々、聞いてみることにしました。全知とか言ってるし何でも分かるでしょ。

 

 

 「私に聞いてくるのは良い判断ですね!」

 

 「良いでしょう、教えてあげます!」

 

 

 頭撫でてくれました。うおっふ...すっごい気持ち良いですわ~...でも、

 

 

 「何か子ども扱いされてる気がする...」

 

 

 「あら、そうですか?もしかしたら、私より背が小さいからなのかもしれませんね♪」

 

 

 確かに背が小さいんだよな~、私の身長。四人は小学生くらいの身長はあるし。

 

 

 「あ~、世話をしたくなるみたいな感じ?」

 

 

 「その表現が一番近い表現かもしれませんね♪」

 

 

 「なるほどね~...明星さんは私のお姉ちゃんかな?」

 

 

 「!...ええ、私は貴方のお姉さんなのかも知れませんね 」

 

 

 「いや、違うでしょ?髪の色から違うし」

 

 

 「"もしかしたら"があるかもしれませんよ?」

 

 

 「流石に違うでしょ...」

 

 「てかさ、結局"全知"って何なの?」

 

 

 「話が脱線していましたね」

 

 「そうですね、"全知"というのはこのミレニアム自治区にあるミレニアムサイエンススクールの学位ですよ」

 

 

 「ミレニアム...?」

 

 

 「分かっていない反応ですよね、それ。」

 

 

 「うん、そもそもミレニアムってのが私には分からん」

 

 

 「あらあら、ではそこから説明いたしましょう...」

 

 

 

 ミレニアム自治区やミレニアムサイエンススクールの歴史やらを解説されました。5時間くらい聞いてました。長かったからしんどかったけど、説明上手かったからふつーに面白かった。そこから白石さんが参戦してマイスターの事を説明してくれました。こっちは3時間だった。

 

 

 

 

 

 

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 合計8時間のO・H・A・N・A・S・Iしていました。でも、この世界のことは色々と分かってきましたよ...!

 まず、この世界は学園都市キヴォトスというらしい。その中に自治区っていうのがあって、その一つがミレニアム自治区らしい。何でも、キヴォトスの最新設備が揃っているところらしい、すげぇ。で、そこまで理解して思ったのは学園都市ってなんやねん、という疑問だ。その意味は分かるが理解が出来ないね。何で学園が都市になってるだよ。そこを聞いたら、ふつーに答えてくれました。ありがてぇ...。

 で、その説明を聞いたときの私が思った事が、(大人 is どこ?)だ。機械の大人はいるらしいよ?だけどね、「いや、生身の大人はどこだよ」って普通に声に出てしまいましたわ。

 後、「高校卒業したら、どこ行くんだよ」とかの疑問を全てぶつけました。

 明星さん、ぜーんぶ嫌な顔せずに答えてくれましたよ。ホントに優しい。頭上がらねぇっす。

 途中から調月さんも参戦してたけど、何で知らないのみたいな顔だった。うん、それが正しい反応だよね。

 そして結局、生身の大人はキヴォトスの外にいるらしい。ハヨコッチコヤ

 そこが分かったら、自動的に高校卒業したらどうなるの問題も流石に分かる。ここ(キヴォトス)から外に行くらしい。私は外を見てないしどうも言えないけど、この世界のトップの顔が見てみたいもんだ。

 

 

 「そういえばさ、紫苑ちゃんって何歳なの?」

 

 

 「うん?私か?」

 

 

 私が明星さんと話していると一之瀬さんが質問してくれました。う~ん、私も分からんな。身体は完全にロリボディだから、皆と同い年には見えない。精神はロリってないけど。

 

 

 「私って...何歳なんだろ?」

 

 

 「あれ?分かんないの?記憶喪失?それとも、元々覚えるの苦手とか?」

 

 

 「地味に私をディスってない?覚える事が苦手なのは、あながち間違いじゃないけど」

 

 「う~ん、記憶喪失なのか...?」

 

 

 「これだけ流暢に話しているから、記憶喪失ではなさそうですが?」

 

 

 「なんて言うんだろ、これまでの記憶がガッツリなくなってるところはあるけど、覚えてるところは明確に覚えてるんだよね」

 

 東方projectの事とか、紫苑ちゃんの事とかはしっかりと記憶にある。正確には大人の時の記憶か。学生だった時の記憶が削げ落ちてる。

 

 

 「ならいっそ、私たちと同学年というのはどうかね?勉強ができるかどうかによるけどどうだろう」

 

 

 「えっ」 「それは確かに良さそうですね」 「イ~じゃん!」 「......」

 

 

 えっ?ウン、なんで?そうはならないと思うけど。見た目的に。周りは肯定派が多そうだけど、そこは否定してくれた方が良いかな?

 

 

 「いや、何で?私みたいな身体の人だと変人扱いされそうな気がするんだけど?」

 

 「周りからも煙たがれそうだし...」

 

 女の子同士はギスギスするって聞いた事あるゾ。学生の時の記憶がないから何とも言えないけど。

 

 

 「?その辺りは大丈夫だと思うぞ?」

 

 

 「えっ、まじで?」

 

 

 「多分、皆が君の事を妹として可愛がってくれるんじゃないかな?」

 

 

 「もしかしなくても、この身長のせいか!」

 

 

 「そうですね、可愛がってあげたくなる可愛さしてますね♪」

 

 

 「そうだよ~!紫苑ちゃん可愛いんだから!」

 

 

 「oh~、これだけカワイイ連呼されたら流石にすっごい照れるね~///」

 

 こんなに外見で褒められたことないから嬉しい。前世は一般的な顔だったし。やはり、紫苑ちゃんはカワイイ。

 

 

 「それじゃあ、一回問題解いて看ようか」

 

 白石さんが問題用紙を持ってきてくれました。何年生の問題か分かんないけど解けるっしょ。

 

 

 「ありがと、白石さん」

 

 

 「白石さん?ウタハと呼んでくれてもいいのだよ?」

 

 

 「ん?ああ、これは私の癖みたいなものだから気にしないで大丈夫ですよ」

 

 

 「それならすまないね、あまり下の名前で呼ばれたことがなかったからむず痒かっただけだ、気にしないでくれ」

 

 

 「あ~、なるほど。じゃあそろそろ始めますか!」

 

 

 「分かった、とりあえずこの問題は数学だからな。後、制限時間は50分だから気を付ける様にするんだぞ?」

 

 

 「りょ~かいです!」

 

 

 「じゃあ.......始め!

 

 

 「紫苑ちゃん、解けるかな?」

 

 

 「解けたら私たちと同じ学校で同学年なので頑張って欲しいですね♪」

 

 

 

 よ~し、まずは一問目から! え~っと...え?三角形の合同の証明?

 

 

 

 

 

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 「.............終わり!

 

 

 「ふぃ~~~、地味にきつかった~~~」

 

 

 「お疲れ様です♪紫苑ちゃん♪」

 

 

 「お疲れ~!」

 

 

 「明星さんに一之瀬さんじゃないですか、ずっと見ててくれたんだ!ありがと!」

 

 

 「?ええ、どういしまして」

 

 

 「あれ、何で苗字で呼んでるの?普通にアスナで良いよ?」

 

 

 「ええ、私もヒマリでよろしいのに」

 

 

 「ああ、白石さんにも言いましたけど癖みたいなものなので気にしなくて大丈夫ですよ」

 

 

 「え~~~?私、アスナって呼んで欲しいんだけど~?」

 

 

 「え~っと...多分、時間が経てば呼び方も変わってますよカクショウハナイケド」

 

 

 「じゃあ!呼び方変わるの待ってるね!」

 

 

 「何かすごい純粋な心を目の当たりにした気がする...」

 

 

 この子思ってたより純粋だ...私が守らないと...(義務感)

 

 

 「答え合わせができたよ!」

 

 

 「おっ、きたきた!」

 

 

 「点数は.....」

 

 デレデレデレデレ....

 

 

 「わくわく」

 デレデレデレデレ....

 

 「それ声に出す必要あります?面白しろいからいいですけど」

 デレデレデレデレ....

 

 

 

 デレデレデレデレ ダン!

 「89点だよ!」

 

 

 紫苑、アスナ、ヒマリ「おお~!」 リオ「...!」

 

 

 「これなら私たちと同じ小学校に通えるね!」

 

 

 「...ん?」

 

 

 「凄いですね、紫苑ちゃんは見た目によらず、頭が良いのですね」

 

 

 「それほどでも...じゃなくて!今、一之瀬さん何て言ったの!?」

 

 

 「ん?『これなら私たちと同じ小学校に通えるね!』って言ったよ?」

 

 

 「まって、これって小学校レベルの問題だったの!?」

 

 

 「?そうですよ?」

 

 

 「まじですか...」

 

 記憶が確かじゃないから、絶対じゃないけど三角形の合同の証明とかは小学生の内容じゃなかった気がするけど...

 

 

 「私、これからついていけるかな...?」




まさかのミレニアムです。
ええ、私には聞こえますよ...。
「なんで、アビドスじゃないんだよ!」という声がね...。
アビドスにしなかった理由はどう頑張っても偽紫苑ちゃんが曇るからですね。
今の私は曇らせたくはないんですよ。今はね。

今回は独自解釈がマシマシでしたね。
気に入ってくれたら幸いです。
相変わらず遅筆ですけど、どうかよろしくお願いします。






私はコユキを150連で当てた後、トキ天井したんで今回のイベント、スルーです。
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