カフェのテーブルに身を隠すサタンに、ハンターが接近
ピーーーーーーーーーーーーーーーー
サタン
「とにかく今はお前に関わっている場合じゃないんだ……」
ルルー
「とにかくアルルと組むのはやめて欲しいですわ……お互い独り身でいましょう、サタン様」
サタン
「話にならん……」ピッ
ピーーーーーーーーーーーーーーーー
ルルー
「切られた……サタン様……」
サタン
「ルルー……すまぬな。 うおぉっ!? 何だと!!」
ポン!
サタン
「何故だ……! 何故だ! 何故私がこんなところで……」
電話に気を取られ、ハンターの接近に気付けず……
サタン
「ルルーよ……」
ルルーの嫉妬に、足をすくわれた……
アルル
「へへへっ……サタン確保されちゃった……何で、このタイミングで捕まっちゃうかなあ? らしいといえばらしいんだけどさ……」
ルルー
「サタン様……!?」
Wii Fit トレーナー
「ちょっと待ってください、男性減りました? ペア組める可能性減りましたかね……」
ポポ
「一応ペア組んだは組んだけども……どうするかな、一緒にいる? とりあえず」
成り行き任せに、いち早くペアを組むことに成功したアイスクライマー・ポポとエス
エス
「そうね……一人でいるよりは安心できるから。 絶対エスから離れないでよ!?」
ポポ
「うん……そうしよ。 今はそうしとこうか」
ペアを組むということが、安心感を生んでいるようだ……
エレカ
「あの男に決めちゃう? ペア……でも、何か嫌なのよねあの男……」
ファルコンから言い寄られているエレカ
ファルコン
「待ってろよ、エレカ!」
ペアを組みたいファルコンが、エレカの元へ急ぐ
エレカ
「ちょっと……別の候補も見つけておく?」
ファルコンと組むことに微妙な抵抗があるエレカ。 二股をかける……
ワルイージ
「俺、絶対ペア組みたいんだけどよ……どうしたらいいんだか。 チキショウ、初参戦だってのにこの展開は予想出来なかったぜ……」
ピリリ、ピリリ、ピリリ
ワルイージ
「うわわ……何だ? エレカから電話……」
エレカ
「アンタもうペア組んでる?」
ワルイージ
「えーっと……俺、組めてない。 組んでくれるのか?」
エレカ
「ただねぇ……私はもうファルコンから誘いを受けてるのよね。 駅の近くにいるから、組みたいなら早い者勝ちよ」
ワルイージ
「駅……? ミアレステーションか! いいぞ、俺近いぜ!」
エレカ
「じゃあ、待ってるわよ……」
ワルイージ
「おし、頼むぞ……」ピッ
エレカ
「ね。 これで面白いことになりそうね……」
男二人を振り回す……女
ワルイージ
「急げ、急げ俺……先を越されちまう……ペア組めなくなる」
Wii Fit トレーナー
「こっちから探した方がいいんですかね? これ(ベスト)渡す人を……」
ピリリ、ピリリ、ピリリ
Wii Fit トレーナー
「クルーク君から電話……」ピッ
クルーク
「あっ、お疲れ様です。 Wii Fit トレーナーさん……」
Wii Fit トレーナー
「あっ、はい。 どうも……」
クルーク
「僕とペアになりませんか? あなたのその体力と僕の知能が組み合わされば最強ですよ」
Wii Fit トレーナー
「ええ……いいですよ」
クルーク
「僕エテアベニューの路地裏にいますんで……来てくれますかね?」
Wii Fit トレーナー
「分かりました……向かいましょう」ピッ
Wii Fit トレーナー
「こんな私とペアを組んでくれるとは、随分と粋狂な方ですね……クルーク君は」
Wii Fit トレーナーは、クルークとペアを組むことを決めた
クルーク
「うひひひ……釣・れ・た。 これで難なくペア組めるぞ……」
ルフレ
「あ……いた! ロゼッタ!」
ロゼッタ
「ルフレさん……? ベストですか?」
ルフレ
「届けに来たよ……!」
ルフレが、ロゼッタのいる待ち合わせ場所に到着。 無事に合流を果たす
シグ
「何? あれ……」
偶然、その近くに居合わせたのはシグ
ルフレ
「これで獲得のチャンスが増えたってことだからね……」
ロゼッタ
「いやいやでもお互いなるべく捕まらないように頑張らないと!」
ルフレとロゼッタもペア成立。 これで賞金獲得のチャンスが広がった
シグ
「あれがベスト……? あれを着れば、ペアなんだ……ふ~ん」
ルルー同様、シグもペア制度に関心が薄い
シグ
「必ずやらなきゃ(ペアを組まなきゃ)いけないわけじゃないなら……まあ、とりあえず……やらなくていいかな」
ナナ
「本当、誰にも会わないんだけど? 一件も電話かかってこないし。 ポポは決まったのかな? パートナー……」
相方のポポと別れてペアを探すアイスクライマー・ナナ。 未だペア候補すら見つからない
ナナ
「ちょっとポポに電話かけてみます……」
ポポ
「エス、あっち見てて……僕こっち見ておくから」
エス
「了解よ……」
付かず離れずでハンターを警戒し移動する、ポポとエスのペア
ピリリリリリリ
ポポ
「おっ……ナナから電話」ピッ
ポポ
「もしもし……? そっちどう?」
ナナ
「駄目、見つからない……えっ、そっちはもう相手決まったの?」
ポポ
「こっちはもうペアになったよ……エスと組んだ」
ナナ
「何で何でそんな簡単に組める……組めちゃうのよ!?」
ポポ
「そんなこと言われたって……あっ」ピッ
エス
「アンタ、何してんのよ……?」
見つかった……
ナナ
「切れちゃった……あれ?」
ポポ
「ハンターいなかった?」
エス
「いなかったわよ……いなかったのはいいんだけど……」
ポポ
「何?」
エス
「ちょっとチャクレキ(着信履歴)見せてくれる?」
ポポ
「ちょっと待って待ってよ……ヤダヤダヤダ……」
エス
「1回見せてくれるかしら? 他の女に電話してないかだけ」
ポポ
「僕からはしてないから……してないから!」
エス
「いやしてないんだったら、見せれるでしょ? 見せて」
ポポ
「ちょっと待ってよ……」
ナナ
「もう1回……」
もう一度、ナナがポポに電話をかける
ピリリリリリリ
ポポ
「あ、かかってきた……」
エス
「誰からよ?」
ポポ
「ナナから……」
エス
「出て。 とりあえず出なさい」
ポポ
「もーう……」
エス
「いや、いいわ。 私に替わって」ピッ
ポポ
「ちょっと……ちょっと!」
エスがポポの携帯電話をひったくった……
ナナ
「ポポ? どうやってペア組んだの?」
エス
「ちょっと! アンタ! 何、私のパートナーに何回も電話してんのよ!」
ナナ
「え……? え、誰?」
ポポ
「そんな怒んないであげて……どうせエスと組まなくてもナナと僕、組めなかったんだから」
エス
「もう二度と電話してくるんじゃ無いわよ!! アンタの相方はもうエスのものよ!」ピッ
ナナ
「おー怖……とんでもないパートナー引き当てたわね、ポポったら……」
エス
「もう二度とあのコと電話しないでね……エスとの約束よ」
ポポ
「分かったよ……分かったから」
この女……束縛癖があるようだ
ポポ
「先が思いやられる……」
エス
「何か言った?」
ナナ
「どうしよう……このままだと独りぼっちだよ」
Wii Fit トレーナー
「クルーク君? クルーク君? どこですか?」
Wii Fit トレーナーが、クルークとの待ち合わせ場所に到着
クルーク
「あの人だ……ここ……! ここですよ!」
路地裏から顔を出すクルーク
Wii Fit トレーナー
「あ! クルーク君!」
クルーク
「よし……何とかペアを組むことが出来た」
Wii Fit トレーナー
「とりあえず……これを着てください」
クルークとWii Fit トレーナーもペアが成立
現在、ペアが成立したのは3組。 ベストを持つ男性二人がペアを組んだため、ルルーはもうペアを組むことは出来ない
果たして、残りの組み合わせはどうなるのか……!?