ミルヒ:おまたせしました〜!お着替え終了で〜す!
新しい水着に着替えたミルヒがトークライブ会場に戻ってきた
〜ドン!ドドドン!パパン!〜
ミルヒ:あ、あら?なんで花火が…?(汗)
ミルヒが戻ってきたと同時に花火が打ち上がった
ベール:お邪魔します、ジェノワーズで〜す♪
ミルヒの前にジェノワーズの3人が現れた
ジョーヌ:突然ですが、今度こそ姫様を誘拐させていただきま〜す!
ミルヒ:えぇぇぇぇ!?ま、またですかぁ!?
ノワール:またなんです、姫様
フランボワーズ《あっと、お着替えを終えた姫様に、何か異常が?》
リゼル《何があったんでしょうか?》
実況席にいるフランボワーズ達も異変に気づく
ガウル:だ〜はっはっはっはぁ!!まんまと騙されたなぁ姫様!!それに…ビスコッティのわんころどもぉ!!この俺様が…お詫び興行なんてすると思ったかぁぁ?
ミルヒ:は、はいぃぃ…ものすごく思ってましたよ…
ガウル:あめぇ…激甘スイーツだぜ姫様ぁぁ!ここで俺様が…あちょいっと姫様を攫っていって、またまたビスコッティを困らせてやるぜぇぇぇぇ!!
ミルヒ:はぅ…!あぁんエクレール助けて…
ミルヒがエクレに助けを求めたが…
〜チ〜ン…〜
そこにエクレはいなかった
ミルヒ:っていません!?
ベール:うふふ、エクレちゃんはもう私達が始末しちゃいました〜♪
ジョーヌ:姫様を助けてくれる人はもうおらへんでぇ〜w
ミルヒ:えぇ!?(汗)
ノワール:さぁどうかおとなしく…
ミルヒ:えぇぇぇぇ!?あああの、ちょっ、いやぁ…ダメです〜!!(汗)
ガウル:さぁやろうども!あっちの島まで…姫様を連れてくぞぉぉぉ!!
ジェノワーズ:お〜!!
ミルヒ:はぅ〜…(泣)
蒼真:ちょっと待ったぁぁぁぁ!!
ガウル&ジェノワーズ:!?
ガウル達がミルヒを連れて行こうとしたその時、蒼真がなにか板のような物に乗って駆けつけた!
フランボワーズ《おっと!現れたのは勇者蒼真!!水上を滑走しております!!》
リゼル《彼が乗っているのは船…いや板?》
フランボワーズ《尾を掻き上げて滑走するボード…もしやアレは、勇者蒼真の輝力武装か〜!?》
蒼真:その通り!これが僕の輝力武装…名付けて「トルネイダー」!!
そう、以前のミオン砦戦で輝力の使い方を学んだ蒼真が新たに手に入れた力、「輝力武装・トルネイダー」で駆けつけたのであった
ミルヒ:勇者様〜助けてくださ〜い!!
蒼真:はい!!
ガウル:チッ…勇者かぁ…ジェノワーズ、やっちまいな!!
ジェノワーズ:おぉ〜!!
蒼真:待ってて姫様…今助けます!!
蒼真がスピードを上げようとしたその時
???1:そこまでじゃ!
蒼真&ガウル:…え?
蒼真達が声を聞こえた方向を見るとそこには仮面をつけた謎の2人組がいた
???2:天が呼ぶ、地が呼ぶ、人がぁぁぁ呼ぶ!
???1:悪を倒せと…我らを呼ぶ!
ビオレ:れ、レオさまぁ!?
アメリタ:それにバナード将軍…!?
ロラン:な、なんで仮面を…!?(汗)
ユキカゼ:そしてなにゆえ…2人であんなに高いところから!?
そう、なぜか2人は高いところから名乗っているのである
ビオレ:レオさまぁ!!!そしてバナード将軍!!!何をやってるんです何を!!!!!
ビオレの怒りが大爆発していた
???1:あぁぁ…?聞こえんな〜、私はレオ様などという名ではない!
???2:私も、バナードではありませんぞ!!!
いやどっからどう見てもレオ閣下とバナード将軍である
???1→獅子王仮面:我が名は!獅子おぉぉぉう仮面!!
???2→豹柄仮面:同じく…豹柄ぁぁぁぁ仮面!!
〜ポク、ポク、ポク、チ〜ン…〜
ミルヒ:獅子王…?
蒼真:豹柄…?(汗)
リコッタ&ユキカゼ:そのまんますぎでは!?
豹柄仮面:ビスコッティ共和国代表領主、ミルヒオーレ姫の危機に…!
獅子王仮面:そして、ガウルというボケナス王子をぶちのめすために馳せ参じた!!
ビオレ:それはいいですが!!2人で来ちゃって…兵達の帰国の指示は!!
獅子王仮面:案ずるな、よくできた近衛メイドが頑張ってくれておるわ
一方その頃、ガレットに帰国するために移動している本隊側では
ルージュ:あぁ〜…一近衛メイドがこんな大軍の責任者なんて…尻尾が…尻尾が禿げます〜!!(泣)
ガレット兵部隊長:ルージュ殿!その、どうかお気をたしかに!(大汗)
1人の近衛メイドが泣き叫んでいたのであった
ジョーヌ:ルージュねぇ…(汗)
ベール:ご心労…お察しいたします(汗)
ノワール:チーン…
獅子王仮面:そこのガウルとかいうど阿呆!一体何事だ!ガレットの詫び興行だというのに…相手国の姫君にその無礼…やんちゃも大概にしておかんと…わしも貴様の姉も…貴様を許さんぞ!!
ガウル:だぁぁ違うんだ姉上!ちょっと話を聞いてくれ!!
獅子王仮面:誰が姉上か!我が名は、獅子おぉぉぉう仮面!!
ガウル:ダァァァァァ!!聞けって言ってんだろ!!獅子王仮面!!!
獅子王仮面:聞かぬ!!いくぞバナー…豹柄仮面!!
豹柄仮面:はいレオ閣…獅子王仮面様!!
ユキカゼ&リコ:…ほとんど言っちゃってるでござる…/あります…(汗)
蒼真:な、なんかすごい嫌な予感!姫様こっち!!(汗)
〜ギュッ!〜
ミルヒ:はい!勇者様!!(汗)
トルネイダーに乗っていた蒼真はミルヒの手を掴み、そのままミルヒを抱きしめ、トルネイダーを起動してその場から離れる
〜ギュイン!〜
もうバレバレなのだが獅子王仮面と豹柄仮面は紋章を発動させる
獅子王仮面:獅子王…炎陣!!
豹柄仮面:天光破陣!!
獅子王&豹柄:W!大・爆・破ぁぁぁぁ!!!
〜ドガーーーン!!!!〜
ガウル&ジェノワーズ:うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!
ガウル達がいた場所で大規模な大爆発が起こり、まともに喰らったガウル達は吹っ飛んでいった
フランボワーズ《し、獅子王仮面閣下と豹柄仮面将軍のW紋章砲!!ガウル殿下…ジェノワーズのみなさん…生きていらっしゃいますか…?》(汗)
リゼル《いやぁ…無理でしょう…》(汗)
〜ヒュウゥゥゥ〜
蒼真:ふぅ…危なかった〜、姫様大丈夫?
ミルヒ:み、耳がキーンってします〜…クラクラします〜…
蒼真:捕まってて、あそこの島に着陸するから
ミルヒ:は、はい…!
〜ビュウゥゥゥゥゥ!〜
蒼真はトルネイダーを操作し、着地点の島に向かう
〜ザパン!〜
ガウル:ぷはぁ!!がっはぁ…!!
獅子王仮面:さぁてガウルとやら…覚悟は良いな?
ガウル:だから…違うってぇ…ぁぁあっち…あっち、見ろ…
獅子王仮面:ん?
獅子王仮面はガウルが指差した方向を見ると
蒼真:姫様、立てる?
ミルヒ:は、はい…
〜ヒュルルルル…ドパーン!〜
蒼真とミルヒが島に着陸したと同時にそこから花火が打ち上がった
ミルヒ:えぇぇ!?
蒼真:えぇ〜、あの〜姫様、あの旗の文字読んでもらってもいい?
蒼真が指を差した方向に、文字が書かれた旗があった
ミルヒ:えっと…ドッキリ大成功!…ミルヒオーレ姫殿下、領主就任22ヶ月おめでとう!…えぇぇぇぇぇぇぇ!!
蒼真:すみません!ガウル達からのサプライズプレゼントだそうです…!
ミルヒ:あは、あははは…
蒼真:22ヶ月ってすごい半端ですが…とりあえずお祝いということで
ミルヒ:あ、はい…たしかに22ヶ月です!でも、ほんとにびっくりしました!勇者様、ドッキリ大成功です!
蒼真:はい!
ミルヒ:すぅ…ガウル殿下〜!ありがとうございま〜す!!
ミルヒはガウルに大きな声でお礼の言葉を伝える
獅子王仮面:…ふむ…そういうことであったか
豹柄仮面:我々の誤解というか…早とちりだったみたいですね…(汗)
獅子王仮面:うん、褒めて遣わすぞガウル、なかなか気が利いているではないか
ガウル:いやぁ、褒める前に謝れ、俺達に謝れぇぇ!!
獅子王仮面:ん、悪かった、後で撫でてやるから許せ
豹柄仮面:大変失礼致しました
ガウル:そんなあっさりと…はぁ…はっ!てかジェノワーズ!あいつらどうした!!生きてっかぁ!?(汗)
豹柄仮面:3名とも、こちらに
ガウルは豹柄仮面の足元を見るとそこには
ジョーヌ:にゃ〜…!
ベール:にゃはぁ〜…
ノワール:にゃ〜
玉化していたジェノワーズの3人がいた
ガウル:ぬぅおぉぉぉぉ!?玉化してるぅぅぅぅ!?こいつら一応騎士級なのにぃぃ!!(大汗)
ミルヒ:あの、レオ様…じゃない、獅子王仮面様〜!助けてくださって、ありがとうございました〜!
獅子王仮面:ふぅ……ん
〜バサァ!〜
獅子王仮面はマントを羽ばたかせる
獅子王仮面:我ら!これにてえぇお役、ごめん!!
豹柄仮面:健気な近衛メイドが待っておりますので、失礼致します!!
ビオレ:早く帰ってあげてください!!!!一刻も早く!!!!(怒)
ビオレの怒りの言葉が出たのであった
蒼真:姫様、ドッキリ仕掛けちゃってごめんなさい…
ミルヒ:うふふ、とんでもない!楽しかったです!
蒼真:そう言っていただけると…とりあえず戻りましょうか
ミルヒ:はい、勇者様!
こうして、ミルヒへのサプライズイベントは幕を閉じたのだった
ユキカゼ:そんなこんなが色々ありまして、ガウル殿下のお詫び興行はその後も続けられ、国民は大笑いのうちに、楽しい1日を過ごしたのでござる♪
リコッタ:獣玉化したジェノワーズのみんなも、半刻もしない内に元に戻りまして
ノワール:玉化したのなんて久しぶり
ジョーヌ:ははっ!アレはアレでまぁまぁ楽しいんやけどな♪
ベール:私は苦手ですぅ…
リコッタ:その後も結構、盛り上がるミニイベントなんかもあったりして…
ユキカゼ:大盛況のうちに、滞りなく興行も終わり、ガレットのみんなは国に戻れていって
リコッタ:戦場も綺麗に片付けられて
ユキカゼ:夜になる頃にはビスコッティのみんなは、無事にお城に戻ることができたでござる〜
〜その夜、フィリアンノ城内〜
蒼真:う〜ん…今日も疲れた〜…!
リコッタ:お疲れ様でありますよ勇者様!
ユキカゼ:お疲れでござる〜、あっ、お邪魔するでござるよ〜
蒼真:あ、どうぞどうぞ
リコッタ:お邪魔〜であります!
リコッタとユキカゼは蒼真と共に蒼真の自室に入り、蒼真のベットの上に座る
蒼真:ふぅ〜、でも結局、今日も姫様とほとんど話せなかったなぁ…
リコッタ:まぁ…本当にお忙しい方でありますから…
ユキカゼ:でもでも勇者殿〜、終了間際のステージは中々おもしろかったでござるよ♪あの罰ゲーム♪
蒼真:うっ!?
リコッタ:再放送バッチリ録画しておくであります!
蒼真:やめてやめて!なんか恥ずかしいから〜!!///
ユキカゼ:なんででござるか〜
リコッタ:そうでありますよ〜
蒼真:だってさぁ〜!///
ユキカゼ:拙者はまた見たいでござる〜♪
リコッタ:自分もでありま〜す!
〜同刻、ミルヒの部屋〜
ミルヒ:ねぇリゼル、今日のステージの記録板貰ってますよね?
リゼル:貰っていますよ、おやすみになられる前にどこかご覧になられますか?
ミルヒ:はい!勇者様と私が一緒に歌ったところ♪
リゼル:はい、ではそこをかけましょうか
ミルヒ:はい!お願いします♪
リゼルは記録板の映像を映すための準備を始める、どうやら蒼真はミルヒとデュエット曲を歌ったようだ
ミルヒ:勇者様が来てくださって、戦にも勝てましたし、ブリオッシュ達も帰ってきてくれましたし、エクレールやリコも楽しそうですし!
リゼル:えぇ、色々良きございました
ミルヒ:なにより…今日は楽しかったです!ほんとは召喚のこともまだちゃんと謝ってないですし、勇者様ともっとお話ししたいんですが…
リゼル:そうですね…私も、騎士団長やアメリタ助手に相談してみますよ
ミルヒ:はい!
リゼル:では、かけますよ?
ミルヒ:はい!お願いします♪
リゼルは映像板を起動させ、映像を映すのであった
その頃、ガレットでは…
ガウル:はぁぁぁぁ…まったく、姉上はよぉ…
レオ:まぁそう拗ねるな…ワシが悪かったと言っておるし、さっきから撫でておろうに、ほ〜れ、よちよち
不機嫌なガウルとそのガウルの頭を撫でているレオが部屋にいた
ビオレ:私からすれば、今回はお2人とも短絡にすぎます!もう少し自覚を持っていただいてですね…
ガウル:ビオレうっせぇ!!
レオ:黙っておれビオレ、これは姉と弟の問題じゃ♪
ビオレ:くっ…こんな時ばっかり結託して…
ノワール:ルージュ、尻尾平気?
ルージュ:うぅ〜…怖くて、ブラッシングができないの…(泣)
ジョーヌ:ウチが優し〜くやったろか?
ベール:なんなら私も…
ルージュ:はぅ〜…ありがとう、みんな…(泣)
と、そんなこんなで、今回のハーネット湖水上戦は幕を閉じたのであった…
ちなみに、蒼真とミルヒのデュエット曲を聴いていたソウラバのメンバーはというと…
灯以外のソウラバ:お姫様、蒼真と一緒に歌うなんて…羨ましい!!
灯:これはお姫様が蒼真とくっつくのも時間の問題ね♪
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