葵ちゃんの過去に少し触れてたよ
でも、どちらかというと後書きの理解度チェックの方がノリノリで書いてたりするw
ー桜木葵視点ー
今日は余り寝付けなかった。
けれど、そろそろ時間なので準備をする。ご飯を軽く済ませて、制服を着る。そして、外に出た瞬間に満面の笑みの櫛田さん。以前と違うのはそれが偽りで無いことくらいだ。
櫛田「おはよ♪葵」
桜木「おはよう、櫛田さん」
少しぷくぅーと芝居ぽく怒る櫛田さん、でも本当に少し怒ってるみたい
櫛田「下の名前を呼び捨てで呼んで欲しいな」
桜木「えっと…桔梗…これで良いかな」
呼び方を変えるというのは違和感があるが、時期に慣れるだろう。
櫛田「うん///バッチリだよ!」
と元気に返された。頬が赤いような気がするが体調が悪い訳でも無さそうだ。
その後、他愛も無い話をしながら教室に行った。まるで昨日の夜の事なんて無かったかのように…
教室に入ると葛城君も坂柳さんも2人ともいた。坂柳さんを無駄に歩かせる訳にもいかないので葛城君に近づきながら、坂柳さんにアイコンタクトを送る
桜木「おはよう葛城君、少し話したい事あるんだけど、良いかな?」
葛城「おはよう桜木、話ってなんだ?」
桜木「坂柳さんも交えて話したいからこっち来て貰っていい?」
葛城「構わん」
2人で坂柳さんの前に行った。坂柳さんは楽しげにこちらを見ていた。
坂柳「で、どうしたんですか?」
桜木「今の状況が良く無いと思ってね」
一瞬にして凍る教室。水面下で2派閥に分かれていたのだ。
坂柳「ほぉ…で、具体的にどうしたいのですか?」
敵意を出す坂柳さん、彼女はリーダーになりたいんだろう。私はそれにほぼ賛成だ、だが葛城君と同じく守れない生徒が出るのはなるべく避けたい。
桜木「私は、2人にリーダーをして欲しいけど、考えが合わない時もあると思う。だから試験ごとに主なリーダーを決めて、片方はサブリーダーになる。そうすれば、クラス内で争う必要も少なくなるよね?」
葛城「具体的にはどうするんだ?」
桜木「体を主に使うものは葛城君、頭を主に使うものは坂柳さんで良いんじゃないかな?」
坂柳「あなたはリーダーにならないんですね。更に、私ならどちらでも勝てますよ?」
前半は少しつまらなそうに、後半は舐めるなという圧を感じる
桜木「私にリーダーって言われるほどの器は無いよ…統率力やモチベーションの低下、クラス内の争いによる足の引っ張り合い…デメリットも大きい、葛城君はどう思う?」
葛城「俺は桜木の案には賛成だ。しかし、桜木もサブリーダーにしたい」
坂柳「私も賛成です」
なぜ!?と内心動揺しながらも
桜木「期待答えられるように頑張るけど、具体的に何かした方が良い事はある?」
坂柳「あなたが気づいた事や考えた事を共有してくれると助かります。後は自由にしてて良いですよ」
それにうんうんと頷く葛城君。
こうして、Aクラスリーダーは葛城君と坂柳さんの2人になったのだった。いや、ほんとになんで私がサブリーダーなんだ?
ー坂柳有栖視点ー
次に誰を仲間にするべきか思案しているとさっき来た桜木さんがアイコンタクトを送ってきました。彼女は紛れもなく天才です。その類稀なる洞察力はまるで全てを見透かすようでした。更に、直ぐに情報を他クラスに渡して信用を得る、これは4月でクラス分けの真実を知ら無い今しか出来ない手で、彼女もそれを分かってやったのでしょう。きっと生徒会にもその実力を買われたに違い無いありせん。あぁ…いつか彼女と本気で戦ってみたいものですね。
坂柳「で、どうしたんですか?」
桜木「今の状況が良く無いと思ってね」
クラスは水面下で坂柳派、葛城派、桜木派の3派閥に分かれています。それを崩しにきたのでしょうか?
坂柳「ほぉ…で、具体的にどうしたいのですか?」
桜木「私は、2人にリーダーをして欲しいけど、考えが合わない時もあると思う。だから試験ごとに主なリーダーを決めて、片方はサブリーダーになる。そうすれば、クラス内で争う必要も少なくなるよね?」
葛城「具体的にはどうするんだ?」
桜木「体を主に使うものは葛城君、頭を主に使うものは坂柳さんで良いんじゃないかな?」
坂柳「あなたはリーダーにならないんですね。更に、私ならどちらでも勝てますよ?」
彼女と戦えると思ったのにつまらないですね、更にハンデがあっても勝つ事くらい余裕です
桜木「私にリーダーって言われるほどの器は無いよ…統率力やモチベーションの低下、クラス内の争いによる足の引っ張り合い…デメリットも大きい、葛城君はどう思う?」
まぁここは納得して置いて、いつか支配すれば良いでしょう。けれど…
葛城「俺は桜木の案には賛成だ。しかし、桜木もサブリーダーにしたい」
流石ですね葛城君
坂柳「それなら私も賛成です」
桜木「期待答えられるように頑張るけど、具体的に何かした方が良い事はある?」
坂柳「あなたが気づいた事や考えた事を共有してくれると助かります。後は自由にしてて良いですよ」
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