一匹狼だった少女   作:桜水月

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迫る試験

ー桜木葵視点ー

今日はいよいよ中間テスト本番。私の計画通りなら全クラスが高得点を取る事が出来るだろう。赤点が出ないといいな…

坂柳「ふふ…結果が楽しみですね」

桜木「そうだね」

不安が一切無いように言う。まぁここにいる全員が満点を取れるだろう。全員が勝利を確信している目をしている。

坂柳「テストが終ったらまたしましょう」

どうやらチェスをしたいようだ。坂柳さんにチェスで勝ってから何回か戦うようになった。まぁ勝率としては55%くらいで私の方が多かったりする。テスト中もチェスをしてたみたいだし、強くなっていそうだ。

桜木「うん、久しぶりにやろうか、どこでする?」

OKを出すと満面の笑みを浮かべる坂柳さん

坂柳「そうですね…では私の部屋でしましょうか」

桜木「了解」

約束をしていると先生が入ってきた。

真島「欠席者は無し、全員そろってるな」

先生はトントンとプリント束をそろえ、配る。

真島「もし、今回の中間テストと7月に実施される期末テスト。この二つを無事に終わったら、お前達全員夏休みにバカンスに連れてってやろう」

葛城「バカンス、ですか」

真島「そうだ。青い海に囲まれた島で夢のような生活を送らせてやる」

うーん、何かがあるんだろうな。前に思ってた学力以外で実力を測るテストかな。島…国営なことや外部との連絡を取れないようにしていることから高育所有の土地だと仮定すると、そこが無人島である可能性がでてくる。無人島ならサバイバル、そうで無いなら体育の先生の言葉から推測して遠泳大会とか?他の可能性は…

そう考えていると前の席の鬼頭君からプリントが回って来た。今はとにかくテストに集中しなければ…

テストは無事終わった。全教科100点だろう。クラスの皆んなの方も大丈夫そうだ

坂柳「桜木さん、どう思いましたか?」

後ろから葛城君が来て話しを聞きに来た

桜木「クラスポイントが大幅に増減するテストがあると思う。内容は、サバイバルとか遠泳大会とかかなって思ってるけど全然違うものである可能性も勿論あるってところ」

坂柳「流石ですね。実は今回船に乗るらしいのですが、私は体調面を考慮して乗れなくなる可能性が高いです。なので、今回のリーダーは葛城君でお願いしたいのですが」

葛城「分かった。全力で挑ませてもらう」

今回は葛城君がリーダーをするらしい。サポートが出来るようにサバイバル系の知識をインプットしておこう。

ーテスト返却はカットー

作者「えっ?だって結果くらい分かったようなものだろ?」

⚪︎点数について

A 100点 桜木「クラス全員赤点回避!」

B 90点 白波「桜木さん///」

C100点 龍園「まぁ妥当な結果だな」

D 85点 平田「ありがとう」

→須藤の英語の点が危ないと分かっていた為櫛田と平田と堀北が点数下げを行った為赤点は0人になりました

 

⚪︎Cクラスとの契約

①桜木葵は龍園翔にテストで100点ほぼを取れる方法を提供する

②1学期が終わるまで、CクラスはAクラスを攻撃をしない。攻撃とはクラスポイントの減少及び暴力行為をさす。

③ ②に反した場合、120万プライベートポイントを桜木葵に渡す

 

 

 

 

 

 

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