コードギアス☆堕天のハジケリスト☆   作:ナイツオブラウンズの末席くん

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ハジケリスト、世界を渡る

ルルーシュ皇帝時代では日本国として無事に胸をはって希少なレアメタルの産出+ナイツオブサーティーンのハジケリスト(ルルーシュとスザク曰く宇宙一バカなサイボーグ)の技術提供で、産油国としても活動している。

だが、物語が始まった皇暦2017年。当時、15歳だった宇宙一バカなサイボーグが時空を超えてやって来てしまったのだ。しかも、天使の名前を持つ殺戮兵器と共に。

 

そしてこの時代、日本はない。いや、日本だった物は有るが、残念な事に日本国は神聖ブリタニア帝国の侵略戦争に圧倒的と言える戦力差で負けてしまい、日本からエリア11と名前を変えられてしまったのだ。所謂、植民地と言えるだろう。

エリア11となった為に、日本人はブリタニアの人々から日本人という呼び名を奪われてしまい、イレブンと呼ばれている。多くの日本人=イレブンは東京=トウキョウに住んでいても裕福とは言えず、物乞いとして生きてたり、更にはブリタニアに対してのテロ活動を行う人々まで出ているのだ。

 

「おい……これはどういうことだ!?なんだ!?あのナイトメアフレームを3倍ほど大きくした巨大ロボットは!?どうしてあんな動きが出来る!?そして、そのロボットが戦っているもっと巨大な機械の化物はなんだ!?」

 

日本解放戦線、その過激派の連中はテロを起こそうとしていた。エリア11在住のブリタニア貴族を襲っても、政治的解決には成らないし、なんならそれを受けて機動兵器ナイトメアが出てきて蹂躙されるのがオチだ。

まあ、過激派の連中は運がなかった『この活動で日本人が奮起してくれる!!』と意気込み、ブリタニア貴族を襲おうとしたが……街中に突如として全長18メートルぐらい(だいたいナイトメアフレームの3倍ほど)の機動兵器が全長40メートル程の鳥を模したもっと巨大兵器と戦っていたのだ。

 

『ピェェェエエエ!!』

 

「なんか、巨大兵器の鳥が口からビーム吐き出した!?威力高すぎだろぉぉお!!」

 

逃げ惑う、テロを起こそうと思った解放戦線の皆様、そして偶然にも近くに居合わせたイレブンの皆様やブリタニア人の善良な市民は逃げ出す。だが、慌てて逃げればパニックに成ってしまい、こういう時……子供、老人、か弱い女性は逃げ遅れてしまい……最悪の事態に巻き込まれるだろう。

 

「ふぁ!?ここ日本だよな!?なんで僕日本にいんの!?さっきまで、コロニー落とされたオーストラリアでモビルアーマーとドンパチしてたよね!?」

 

では此処で全長18メートルの機動兵器、全長40メートル以上のもっと巨大な機動兵器のネタばらしを行おう。

全長18メートルの機動兵器は『鉄血世界(厄災)』から流れ着いてしまった永久機関エイハブリアクター×2で稼働するモビルスーツ ガンダムフレームの一機 ガンダム・マルコシアスである。堕天使でありソロモン七十二柱の魔神と同じ名前を持つ兵器であり、とある存在を殺すために建造された機械仕掛けの悪魔。完全なスペックを発揮するためには、人体改造は必須。

全長40メートル以上の巨大兵器はモビルアーマー。元々は無人機であり、簡単にそして大量に人間を殺すためだけに開発された機動殺人兵器。人間なんて一瞬で大量に殺せるビーム兵器は標準装備。プルーマとかいう小さいのはナイトメアフレーム~大きいのはモビルスーツほどの子機を従え、プルーマが存在する限り無限に修復と補給、そして改良を繰り返す殺戮天使である。基本的に天使の名前を持っており、並のモビルアーマーを殺すのに大体……ロディフレーム(ジムポジション)を百単位、捨て駒として考えて並のガンダムフレームを数機必要なのだ。

 

「ひゃっっほぉぉぉぉおおーー!!でも知ったこちゃっない!!日本はモビルアーマーに皆殺しにされた筈だから人はいない筈だし…………てっぇ!?人居るぅぅぅぅ!?」

 

ガンダム・マルコシアスのパイロットは普通の人間ではない。いや、モビルアーマーと戦ったガンダムのパイロットは全員が何らかの人体改造を受けており、人間を辞めている。全員共通として阿頼耶識と呼ばれる機体と繋がるためのプラグを外科手術で埋め込まれており、これがないとガンダムフレームは乗りこなせない。

 

「えっ!?なんか、車椅子の女の子が逃げ遅れてるし!?てか、ここ日本!?本当に日本!?なんか、外人多くね!?」

 

マルコシアスのパイロットは14歳(今年15歳)の子供だ。まあ、厄災末期のガンダムのパイロットに人権はない。勝てば名誉、負け=死である。だからこそ、末期の更に末期には阿頼耶識だけではなく、他の改造手術も当たり前、戦いで脳の一部が焼け切れて手足不自由も当たり前である。

 

「でも……あの子……普通に可愛いな……人体実験、モビルアーマー狩り、人体改造、モビルアーマー狩り、権力争いの繰り返しで同世代の友達居ないしな」

 

とパイロットは余裕そうだが、それはマルコシアスのコックピットだけのお話。

 

外から見ると……

 

『ピャァァア!!』

 

モビルアーマーが口から大出力ビームを解き放つ。対するマルコシアスはツインアイから紅い電撃が迸り、左手に大太刀を構え、天使の歌声をリアクターから響かせて空を自在に飛び回る。

その時、マルコシアスの翼が割れた……割れたのではなく、隠された腕が出現した。その腕にはコンバットナイフが握られており、そのナイフと大太刀で瞬く間にモビルアーマーの装甲を……フレームを切り刻み、空を自由に飛び回る。

 

ガシャン……マルコシアスの右手のナックルガードがスライドしてナックルガードクローとなる。これにより、拳でのダメージが増加するのだ。その一撃は

 

『ピャァァエ!?』

 

モビルアーマーの顔面を破砕して、内部のAIチップを破壊してモビルアーマーを沈黙させた。

 

「あの子……逃げないよな?……なんで逃げないんだろう?てか、なんでずっと目は瞑ってるんだ?」

 

モビルアーマーは沈黙した。だが、パイロットが発見した少女は逃げられないのか、その場から動かない。

 

「君、お家どこ?どこの難民キャンプ?」

「はっ!?お兄様ではないですね……急に爆発や地震のような地響きがして…………えっ?難民キャンプ?」

「難民キャンプないの?……ところで君は?」

「ナナリー・ランペルージです。貴方は?」

「シャクティ・カイエル。権力にまみれたスポンサーに殺されかけたり、ガンダムのって僻地に飛ばされたりしてるハジケリストでーす!!」

 

これが日本独立の立役者ルルーシュとの出会う切っ掛けと成るのだった。




マルコシアスの弱点なんですか?
ナイトメアと違って、デカイ、目立つ。遠距離武器が現時点でない。肉体改造が阿頼耶識だけなら、完全稼働した際に脳機能の一部が無くなる。

ハジケリスト追加する?

  • やっやめろ…シャクティだけで充分だ!
  • 厄災ギャラホが来ました
  • それよりスパロボ的絡みを!
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