オリシュモンッ!! 異世界転生者の魂が超進化した完全体デジモンだ! 必殺技は空想の剣製《テンプレイト・フィクション・ワークス》!!   作:GT(EW版)

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幻のデジモン! レディーオリシュモン爆誕

 ──迷わずの森。

 

 そこはジジモンの村から徒歩十五分程度で到着する、南部に広がる広大な森だ。すぐ隣にはこのファイル島におけるデジタマの故郷「はじまりの街」がある。

 

 森は広いが舗装された自然公園のように見晴らしが良く、その名の通り迷うことがない簡単な森だった。故に、そこははじまりの街で生まれたデジモンが最初に踏み入る外の世界として、専ら成長期以下のデジモンたちの訓練場所や遊び場として扱われていた。

 料理人視点で見ればこの世界では一般的な食用キノコ「デジタケ」の群生地でもあり、他のどのエリアよりも安全に採取することができる場所として私も重宝していた。そんな森である。

 

 そう……「迷わずの森」とは本来、危険とは一切無縁な平和なエリアなのだ。

 

 しかしアグモンとガジモンの話によると、彼らはこの森で深い手傷を負い、死の危機に陥ったのだと言う。いわく、「森の中に凶暴なデジモンが現れたんだ!」とのこと。

 すぐ隣にデジタマの故郷「はじまりの街」があることから、島の掟により森の中での戦闘行為は固く禁じられている。

 成熟期以上のアウトローデジモンたちからしてもこの森のデジモンたちに手を出すことはジジモンやレオモンのような正義デジモンに睨まれるリスクと割に合わないことから、島の掟は今日まで無事に守られ続けていた。

 

 それが今、覆された。

 不可侵となっていた筈の掟が、何者かによって破られたのである。

 

 その証拠として今、我々の前には迷わずの森の変わり果てた風景が広がっていた。

 

 

「何が迷わずの森よ……どう見ても遭難待った無しじゃない!」

「確かに、絵に描いたような迷いの森だな」

 

 

 その風景を一目見てマスター・アチャ子が呟いた言葉に、私も同意を返す。

 見渡す限り一面に広がる木、木、木……いずれも大木と呼べる大きさの木々が立ち並んでおり、その密度は踏み入れたが最後方角さえわからなくなること間違いない。

 加えてそんな森一帯を覆い隠すように、辺りには灰色の濃霧が掛かっていた。

 まるで邪悪な魔女が住んでいるかのような不気味な雰囲気を漂わせているそこは、どう見ても「迷わずの森」と呼べる景色ではなく──もちろん、私の知っている森の姿でもなかった。

 

「あの二人の言っていた通り、尋常ではないなコレは」

 

 数分前──怯えの滲む顔でこの場所の異変を伝えてくれた、アグモンとガジモンの言葉を思い出す。

 アチャ子のカード・スラッシュで傷を癒した後、二人がもたらしてくれた情報である。

 

『朝はいつも通りだったのに、急に森がおかしくなったんだ!』

『それからドクグモンの群れがやってきて、森のデジモンみんな捕まっちまった! ロップモンも……!』

 

 傷だらけの姿で私の店「Nonstop great works」にやって来た経緯を、彼らは慌ただしくもできる限り明瞭に語ってくれた。

 事の始まりは三人が「ニンゲンの捜索」を始めてからのこと──昨日の昼、ランチタイム中に彼らが「選ばれし子供」の話をしていたことは私も覚えている。特にアグモンとガジモンはかの伝説の子供たちへの憧れが一際強いことも。

 そんな彼らは好奇心を抑えることができず、噂の真相を確かめる為村の外に出ていたのだ。この島に現れたと噂の、ニンゲンの姿を拝む為に。

 

 目撃情報は意外にも、村のすぐ近くにあった。……おそらくは今私の隣にいる少女阿知谷弓子のことなのだろうが、「森の方でそれっぽい子を見かけたよー」と、付近を住処にしている友好的なデジモンたちが話していたのを聞いたそうだ。

 

 その情報を頼りに彼らが訪れたのが、この「迷わずの森」である。

 

 かねてからニンゲンに対して強い興味を抱いていたアグモンとガジモンは我先にと乗り込むと、そんな彼らに付き添う友達のロップモンの三人で噂の真相を確かめに赴いたというわけだ。

 それは別に、本来ならば軽率と咎めるような行動ではないだろう。「迷わずの森」と言えば、この島の成長期デジモンたちにとっては勝手知ったる遊び場だ。危険なデジモンもおらず遭難の恐れも無いその場所なら、力は弱くとも彼らが深い手傷を負うことはあり得なかった。

 

 ──しかし、今の森は本来の姿ではなかった。

 

 三人の成長期デジモンによる平和なニンゲン捜しの探検は、瞬く間に命懸けのジャングルサバイバルに変貌してしまった。

 

「突如として霧が掛かったと思ったら、自分たちのいる森が一瞬にして全く別の姿に変わった──彼らはそう言っていたか」

「本当は、こんなアマゾンみたいなジャングルじゃなかったんでしょ?」

「ああ。「迷わずの森」は虚名ではない。君の世界で言えば、子供が遊べる自然公園のような場所だった」

「それが急に変わったと。デジタルワールドは何でもありね……」

 

 こうして現地へ赴いたことで彼らの話が全て事実であることを確認すると、アチャ子は奇妙奇天烈なデジタルワールドの自然環境に対して溜め息混じりにそう呟いた。

 だが、今回に関してその認識は正しくない。

 

「いや、さしものこの世界も、数秒の間に森の姿が一変することはあり得んよ」

 

 確かにこのデジタルワールドの自然は人間の世界と比べれば摩訶不思議な法則が働いているが、雨が降るような感覚で森全体の姿が一変することは無い。

 この状況は我々デジモンにとっても、極めて異常な事態だった。

 

「でも、現に変わってるんでしょ? それはどう説明するのよ」

「これは自然現象によるものではないということさ。おそらく人為的な……」

 

 この状況に対して一つ、心当たりがあった私はおもむろに硝子細工のナイフを自己投影(トレース)すると、目の前に広がっている木々の内の一本に向かってダーツのように投げつけた。

 そのナイフは狙いすました通り幹の真ん中に──突き刺さることなく、何の手応えも無いまま通り抜けていった。

 

 その現象にアチャ子が目を見開き、私が納得する。

 

「すり抜けた……?」

「やはり、幻影か」

「幻影?」

 

 木の裏を覗き込んでみれば、今しがた私が投擲した硝子のナイフが地面に突き刺さっているのが見える。アチャ子が幹の感触を確かめるように手を伸ばすと、その指先はやはり何の抵抗も無く木の中へとすり抜けていった。

 

「これって……今見えてるジャングルは幻で、本当は平和な森のまま変わってないってことよね?」

「森そのものはな。凶暴なデジモンが現れ、二人を襲ったというのは平和ではないが」

 

 本来の迷わずの森には存在し得ない大量の樹木は、その全てがそこにあると見せかけた幻──虚像だったのだ。

 「すごい……ウチのVR機材より精巧……」と感心しているアチャ子の横で、私は一人最悪の可能性──この森が本当に作り変えられていたわけではなかったことに安堵する。

 

 この世界において自然環境が一瞬で一変するような事態が起こった際、その裏ではほぼ間違いなくとてつもなく強大な存在が関わっているからだ。具体的には、この森に究極体デジモンが現れた可能性を視野に入れなければならなかったところである。

 その点で言えばハリボテに過ぎない幻影の森は、成熟期デジモンが引き起こした現象と想定できる程度にはリアリティーがあった。

 

「ウィッチェルニー出身のデジモンの中には、この手の幻術を得意とする者も多い。魔術に長けた成熟期デジモン……それこそ、あのソーサリモンなら使えてもおかしくはなさそうだ」

 

 デジモンの魔術については、私の店の常連客である魔術師のデジモン「ウィザーモン」から何度か聞いたことがある。

 無論、それだけで犯人を特定するのは根拠に乏しすぎるが……如何せん昨日の今日の事態だ。明らかに人為的に引き起こされているこの異変に対して、疑わしい者の顔は自然と浮かび上がってきた。

 

 しかし……なんだ。

 

 人智を超えた幻術を操る存在を敵に回す事実に対して、怖気付いてはいないかと隣の少女の様子を窺ってみたが……彼女は鼻を鳴らして言い放った。

 

「それは好都合ね」

 

 私とお揃いの赤い外套を靡かせながら、マスター・アチャ子は好戦的な笑みを浮かべて前に出る。この幻を隠れ蓑に敵が潜んでいるかもしれないので、あまり前に出られると危ないのだが……我がテイマーは過ぎるほど勇敢であった。

 

「まずはあの胡散臭い魔術師を倒して、デジモンルーラーの片腕を捥いでやりましょ!」

「ふっ……それでこそ私のテイマーだ」

 

 自信満々なその背中が、華奢な筈なのに私には大きく見える。頼もしい限りだ。

 彼女が追いかける宿敵デジモンルーラー。その配下と思われるソーサリモンとの再会は、私にとっても望むところだった。

 

 

 ……因みに、アグモンとガジモンは店に置いてきた。彼らも「ロップモンを助けに行かなくちゃ!」と着いていく気だったのが、マスター・アチャ子が止めたのだ。

 カード・スラッシュで一命は取り留めたが、回復したばかりの身体で動くのは危険だと──実際のところはわからないが、彼女から安静にしているように言いつけたのである。

 言い方は悪いが、ソーサリモンはともかくとしてもシスタモンシエルクラスのデジモンが相手となると、二人が着いてきても足手纏いになるだけだからな。彼らのプライドを傷つけない理屈で説得してみせた彼女の話術に、私はいたく感心したものである。

 

『大丈夫よ。あんたたちの友達は私たちが助けるし、悪い奴も全部やっつけてあげる。だから今は大人しくしておきなさい』

『あ……』

『うん……』

 

 腰を屈め、小さな身体に目線を合わせながらそう呼び掛ける彼女の姿には心なしか後光が射しているように見えた。

 そんな彼女の母性を受けて、彼らは瞳を潤わせながら「これが……選ばれし子供……っ!」と感動に打ち震えていたものである。

 

 そう、その時になって彼らは、彼女こそが自分たちの探していた「ニンゲン」であることに気づいたわけだが……そう言われたアチャ子は少しだけ困ったように笑うと、私の方をチラリと一瞥して言い返したのだ。

 

 

『私はニンゲンじゃないわ。レ……レディーオリシュモンよっ!』

 

 

 ……このデジタルワールドにおいて「人間」を名乗ることの重さを、それに伴う危険性を彼女は理解していたのだろう。

 

 彼女は自らがニンゲンであることをその一言で強引に否定すると、小さな胸を張って私と同じ外套をアピールし、いっそヤケクソ気味に言い張ったのである。

 

『えっ、でも……』

『どう見てもあんたニンゲン……』

『レディー・オリシュモンよッ!!』

『ああ、レディーオリシュモンだな。昨夜から私の店で働くことになった私の近縁種デジモンだ』

『ええ……』

 

 実際のところ「デビモン」の近縁種に「レディーデビモン」がいるのだから、「オリシュモン」の近縁種に「レディーオリシュモン」がいてもおかしくはないだろう。いないことを誰にも証明できない悪魔の証明である。

 まあ私やシスタモンシエルのように見た目は人間そっくりなデジモンがいる以上、彼女も自分のことをデジモンだと言い張れば案外通るものなのかもしれない。

 そんな堂々たる嘘に対して最初は怪訝そうに窺っていたアグモンとガジモンは、根が純粋だからか私が便乗すると次第に「そうかな……」「そうかも……」とその場の勢いに呑まれ始めたものである。

 

 遅れて彼女のデジヴァイスが反応したのは、その時だった。

 

 

『レディーオリシュモンッ!! 私立英隷学園中等部に通う二年生の自称成長期デジモンだ! 趣味はハッキング! 特技は弓道ッ! 彼女こそがオリシュモンの頼れるパートナー! 必殺技は三種のカードから聖なる力を引き出すカード・スラッシュだッ!!』

 

 

 あまりにも威勢良く語ってくれたものだから、「自称」という部分が逆に気にならなくなる見事な解説である。

 突然響き渡った有無も言わせないイイ声が決め手となり、二人は「お、おう……」と納得することになった。

 

 しかしアチャ子……阿知谷弓子は中学二年生だったのか。見た目よりしっかりしているから高校生かもしれないとは思っていたが、私もその時初めて彼女の年齢を知ったものである。弓道が特技というのも、この先役に立ちそうな情報だった。

 

 

 

「……それにしても、空気を読んで捏造デジモンの解説までしてくれるとはな。デジモンアナライザーの多機能ぶりには驚嘆させられるばかりだ」

 

 我が店「Nonstop great works」での一幕を思い出した私が、改めて彼女のデジヴァイスについて賞賛の言葉を吐いた。

 そんな私の何気ない一言に対して──彼女はピタリと足を止め、引きつった顔で呟いた。

 

 

「私も知らない……何あれ……あんなこともできるの? 怖っ……」

 

 

 ふむ……その横顔は割と本気で引きつっていたので、この件に関してはツッコまないことにする。高性能すぎるのも考えものと言うことか。

 しかし怪奇現象に遭遇したような目で自らのデジヴァイスを見つめている彼女の顔を見た時、私の中でささやかな嗜虐心が唆られたのがここだけの話である。

 今になって気づいたが、どうやら私は勝ち気な少女がしょうもないことに怯える姿に愉悦を感じるタイプのデジモンだったらしい。

 文字通りの人でなしである私は、先行して幻影の森に足を踏み入れていく。

 

「では行くぞ、レディーオリシュモン」

「……あんたって、いい性格してるわね」

 

 褒め言葉として受け取っておこう。何せこの姿のモデルとなった赤服の色黒男も、十七歳の頃は「狡猾で残忍」と評される悪辣な性格だったらしいからな。私の性分もそれに近くなっているのは道理である。

 

 まあ、これでも超えてはならないラインは弁えているつもりだ。

 

 私の苦笑に対してツーンと拗ねたようにそっぽを向く彼女を微笑ましく思いながらも周囲への警戒を怠ることなく、我々は幻影と濃霧に包まれた迷わずの森へと突き進んでいった──。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ──デジタルモンスター、通称「デジモン」。

 

 

 かつては眉唾物だったフルダイブ式のVR技術が一般化された現代社会において、「デジモン」という存在はあらゆる形で人々に認識されていた。

 

 それは、ハッカー御用達のコンピューターウィルスの俗称であったり。

 それは、一時期オカルトマニアの間で流行った摩訶不思議な都市伝説に登場する存在であったり。

 それは、ゲーム会社「ACHIYAコーポレーション」の代表作「デジモンユニバース」に登場する看板キャラクターであったり──「デジモン」の名は人間世界で様々な形で広まっている。

 中でも一般的なのが、三番目の認識である。タマゴから育てたデジモンを進化させ、鍛え上げたパートナーと共にプレイヤー同士で戦わせる新作育成ゲームは学生たちの間で現在人気沸騰中だった。

 

 すなわち、人間の世界における「デジモン」とは、あくまでも空想上(フィクション)の存在として認識されているということだ。

 

 それは例に漏れず小学五年生の少年、浅間 慎一(あさま しんいち)も同様である。

 だからこそ少年は、現在自分が直面している非現実的な事態に狼狽えるばかりだった。

 

 

「どういう……ことだ……? コイツら、デジモンじゃないか……!」

 

 

 辺り一面を覆い尽くす濃霧の中、見知らぬジャングルの中に一人佇んでいた少年は、現実の世界には存在する筈の無い生き物を前に愕然と立ち尽くす。

 動物とは明らかに違う、色鮮やかで異形の姿をした小さな存在──それらの姿は、クラスメイトの間で流行っている育成ゲームのキャラクター「デジモン」そのものだったのだ。

 

 ニャロモンにパグモンにワニャモンにグミモン──いずれも「幼年期」デジモンたちの姿である。ファンシーなぬいぐるみのような外見はクラスの女子の間でかわいいと評判であり、巷ではその姿を模したストラップなどの小物グッズをよく見かけたほどだ。

 彼自身も育成ゲーム「デジモンユニバース」のプレイヤーである為、彼らの正体は一目見て看破することができた。

 故に、混乱する。

 

「本物の、デジモン……? ははっ、なんだこれ、何がどうなってんだ……」

 

 目に映る本物のデジタルモンスターたちは、皆目を閉じており意識が無いが耳を澄ませば静かな寝息を立てているのがわかった。皆、ぬいぐるみではない。

 そんな彼らは皆、木々の間で張り巡らされたおびただしい量の巨大な「蜘蛛の巣」に囚われており、磔にされた姿で並べられていた。可愛らしい幼年期デジモンたちが不気味な糸に絡め取られている光景は、まるで怪しげな闇魔術の儀式のような悍ましさを感じる。

 

 ──それもおかしいが、そもそもここはどこなんだ?

 

 夏休みの暇つぶしにサマーキャンプに訪れていた筈が、一体何故自分はこんな場所にいるのか? まるで意味のわからない状況に直面した慎一は今、ただただ混乱していた。

 そんな少年の耳に、何者かの声が聴こえてきたのはその時である。

 

 

「たーすーけーてー」

 

 

 この薄気味悪い、緊張した空気の中ではひたすら浮いている……気の抜けるような声だった。

 しかしその声が紡いでいるのは自身の置かれている状況に対して助けを求めている、SOSの言葉である。

 あどけない子供のような声音に対し、慎一は自分以外にも人がいるのかと、恐る恐る振り向く。

 

 すると──そこには「動けないよ〜」と短い手足をじたばたさせながらもがいている一匹の毛玉の姿があった。

 

 それもまた、デジモンである。

 周りの幼年期デジモンよりほんの少しだけ大きな姿をしている長耳の小動物は、「成長期」のデジモンだった。

 その姿を見て、慎一は思わず目を見開く。

 

「!? お前は……!」

 

 育成ゲーム「デジモンユニバース」のプレイヤーである浅間慎一は、デジモンについて全くの無知ではない。ゲームの作中に登場するデジモンについては、それなりに知識がある方だと自負していた。

 

 故に、彼は衝撃を受けた。

 何故ならそこにいた毛玉は、彼がゲームの中で育てていた「パートナーデジモン」と瓜二つの姿をしていたからだ。

 

 少しばかり色は違うが、間違いない。

 ゲームの中でパートナーデジモンとして親しんでいたその毛玉の名を、慎一は思わず高らかに呼びかけた。

 

 

「テリアモン!」

 

 

 ──そうして彼は、霧の中で運命と出会った。

 

 

「……ロップモンだよー……」

「えっ」

 

 

 ファーストコンタクトは、他人の空似だったが。




 設定的に無性別のデジモンが美少女タイプに進化する場合、性転換タグは必要なのかと苦悩する今日この頃。だけどエンジェモンがエンジェウーモンに進化したりデビモンがレディーデビモンに進化するのは普通に考えればTSだよなぁ……って一人で納得しています。
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