第二の後継   作:TARAKON X

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とりあえず週に一回は投稿出来るようにしたいっス。
それと言うの遅くなりましたが、前話に少しだけ追記しまいた。報告忘れてすいません。




第8話 激突

 

「自己紹介がまだだったね。僕の名はフェルト。フェルト・クロイツェフー」

「あんたの名前なんてどうでも良いんだよ」

 

 フェルトの語りを無視して礼司は剣を射出する。

 

「おっと⁉︎名乗ってるのだからちゃんと聞いて欲しいんだが⁉︎」

 

 その行為に驚きはするも、フェルトはそれを難なく躱していく。礼司はそれを認知し射出を止め、両手に剣を持ちフェルトに肉薄する。フェルトは赤い血の鎧を腕に纏い、それを受け止める。フェルトの注意を自身に引いた礼司は肉薄すると同時に周りに浮かせた宝石を炸裂させるが、それに気づいていたフェルトは自身の周りを血の盾で覆い、防いだ。

 

「でもそういえば、あんたに聞きたいことがあったんだ」

「んん?何かな魔術師クン?私の名乗りを無視しておいて私が素直に君の質問に答えるとでも?」

「学校で暴れさせたあの屍食鬼のような何か。アレは何だ?」

「……ほほう?そこに気づくとはやるね。というか今気づいたが君、魔法師の学校に通っているのかい?魔術師のクセに」

 

 フェルトは礼司を鋭い蹴りで蹴飛ばし、強制的に距離を取らせた。

 礼司はそれにあやかって後ろにいる達也達に視線を送る。

 

「達也、お前らはさっさと逃げろ。コイツと魔法師は最悪に相性が悪い」

「…そうしたいのは山々なんだが、アイツらにも魔法は効かないんじゃないのか?」

 

 達也は出口を指差して言う。そこには、先程深雪が制圧した筈のテロリスト達が、司と同様の邪気を放ちながら退路を塞いでいた。

 

「いや、アイツらに効かないのは直接干渉するタイプの魔法だけだ。高周波ブレードや十文字先輩の『ファランクス』とかなら余裕で殺せる」

「確かなのか?会頭の魔法は俺の魔法と同じように――」

「あれ単純にあいつが脳筋だっただけさ。まあ他にも理由はあるけどな。でもアイツらに対しては話はべつだ。間違いない」

 

 礼司は達也の目を見て言いきった。

 

「…分かった。行きましょう会頭」

「信じても良いのか?」

「恐らく、礼司はこの状況を唯一把握している人間です。信じる以前にそれしかないとも思います」

 

 十文字は試しに『ファランクス』を相手の一人の真上に出し、叩きつけた。すると何事も無く魔法は行使され、テロリストの一人は容易く完全にミンチになった。

 

「……分かった。行くぞ桐原」

「わ、分かりました…」

「……礼司」

「何さ?」

 

 達也は礼司の眼を見て告げた。

 

「後で全部説明してもらうぞ」

「ああ、当然の権利だ。分かってるよ」

 

 達也はその答えを聞くと十文字と共に部屋から出て行った。

 礼司はそれを確認すると、フェルトに再び向き合う。

 

「話の続きだ。率直に言うが、あれは屍食鬼じゃないだろ。何せ、あいつらの体には魔術式と呪詛と魔法式…おそらく対抗魔法の式が細胞レベルで刻まれていたし、そのせいで七草先輩達の干渉系魔法が効いていなかった。普通の屍食鬼ならそんなことはありえない。あれは正確に言うならば、屍食鬼に近い性質と力を所持した屍食鬼もどき。改造人間ってとこかな。そもそも噛まれた形跡も…いや、これは誤魔化そうとすれば出来るか。でもさっき俺が殺したのはもどきのアップグレード版だな。まったく盲点だった。屍食鬼を探しても全然見つからないわけだ」

「ご明察!凄いねキミ。僕の作品を見抜くなんて、余程良い眼をお持ちなのかな?良いなあその眼、抉り出して飾りたい。ねえ、それなりの纏まった額のお金あげるから、その眼くれない?」

「その発言からは俺の知る死徒らしさを感じないな。どちらかと言えば魔術師よりだ。あんたさては、魔術師から死徒に転化した輩だな」

 

 礼司はフェルトがどうやって遠距離から人間を屍食鬼に変質させれたのかずっと考えていた。だがそもそも、最初からあれらが屍食鬼で無かったのなら、これまでの全てに説明がつく。加えて、それが元魔術師ならば、死徒のくせに何故こんな遠回りなことをしたのかも納得できた。一つの事実を除けば。

 

「あんたが魔術師だったからこそ、引っかかることがある。魔術師であったあんたが何で魔法を使った?死徒に転化してから価値観も変わったのか」

 

 礼司は、あえてその疑問を口にした。そうすると相手がどういう反応をするかは既に予想がついていた。そこの隙を突きこの戦いに決着をつけるのが礼司の腹づもりだった。

 

「………ほう……よりにもよってそれを問うか。貴様こそ、魔術師のクセに魔法師などと言う不遜な名を騙る者どもの学舎に通っているのになあ…魔術師としての誇りを捨てたゴミ屑がぁ‼︎」

(かかった!)

 

 礼司は確信した。魔術師の誇り。やつにとっては死徒になろうともそれは未だに変わっていない。その癖に魔法というものを使ったのは何かしらの苦渋の決断だったのだろうと推測した。一度プライドを捨てかけても、捨て切ることは出来ないと思ったからだ。そして礼司は見事当たりを引いた。

 

 そのはずだった。

 

「…なんちゃって♪」

「……………は?」

 

 それは礼司にとって予想外の反応だった。

 

「おや?おやおやおやあ?思惑が外れたかい魔術師クン?ブフ!ブフフフフフ‼︎どんな気分だい?どんな気分だい?しっかり激昂すると思ったのかい?魔術師としての誇りを傷つけられたと感じて隙だらけの攻撃をすると思ったのかい?

 残っ念‼︎そーんなことはあーりません!」

 

 フェルトは悪戯が成功した時に子供が浮かべる無邪気な笑み浮かべ、そこから礼司をおちょくるように笑い転げる。

 礼司はそれに一瞬動揺するも、一瞬で心を落ち着かせる。

 

「ああそうかい。じゃあ何であれらを用意したのか尚更疑問だな。お前は死徒だから人の三要素なんて考慮しないのは知ってたよ。あれは肉体も、精神も、魂の配分もグチャグチャになってたからな。作品と呼ぶにはあまりにも酷く不細工だ」

「ああ、それに関しては認めるよ。あれらは魔術的にも、魔法…いや、科学的にも不細工であり弱点もああ見えて穴だらけで質量のあるものに押しつぶされてしまえば普通に死んでしまう。はっきり言うと失敗作だ。それは大いに認める。だから、これから改良に改良を重ねるつもりだったよ。どんな魔法師にも負けない使い魔を作り出すためにね。これらはまず僕らが使いやすいようにしたものでね、依頼主はもっと整ったのを好まれると思うよ」

 

 フェルトはどこから取り出したティーカップとティーポットを出し、敵前にも関わらずティーブレイクを始めた。死徒であるのだから、飲んでいるのは血だろう。

 フェルトの顔はどこか喜びに満ちていた。その様は意見交換をたのしむマニアのようだった。

 

「へえ、意外だな。魔法師を危険視してるのか。それも死徒が。そう考えられるのは魔術師にも殆どいないのに」

「そうだろうねえ、魔術師は魔法師を認めることはないだろう。だが、脅威としてはこれ以上ないくらいの脅威だよ。魔術師くん、君は戦略級魔法師という者たちを知っているかな?」

「当たり前だ。知らないわけがない」

 

 戦略級魔法師。それは、たった一人で核兵器並の破壊力を生み出す魔法を出力出来る魔法師達のことだ。

 

「最初に知った時は何の冗談かと思ったよ」

「そうだろうねえ、僕も驚いた。根源からの枝は魔術の方が太い筈なのに魔術師はあれだけの威力を出す大魔術には幾日もの準備と腕利きの魔術師が何人も必要だ。だが彼らは、それをたった一人で行使してしまう。それを酷く恐ろしいと感じる魔術師から僕は依頼を受けてね。戦略級魔法師を低コストで殺せる何かを作り上げて欲しいとね」

「対魔法師用の礼装かまたはその制作キットの制作を死徒に依頼か。少なくとも時計塔の魔術師が出した依頼ではないな」

 

 礼司は、もしフェルトの言い分が事実で裏にスポンサーがいたとしても時計塔の魔術師ではないと結論付ける。あそこにいる魔術師は死徒、ましてや他人なんて信用せず自分達の手で作り出すことに専念する筈だと思ったからだ。

 

「またまたその通り!だがすまない。細かな詳細はたとえ友である君にも話せない。約束は守る主義でね」

「別に興味ねえよ。他人の、それも死徒に依頼する三流のことなんざ。あと、いつから俺はお前の友人になったんだ?生憎死徒の友人は思い当たらないなあ」

 

 礼司は心底不快だと思わせる表情を取り繕いもせずに露わにする。対するフェルトはそれを気にせずいなす。

 

「いやいや、僕からしてみれば君は既に僕の友人だよ。僕の作品の用途をちゃんと見抜いてくれるし、なにより君からは僕と同類の匂いがする」

「……あ゛?」

 

 礼司はその言葉に怒りを滾らせる。

 

「そんなに怒らないでよー。君だって教会の連中と協力してるのはお金の為だろう?魔術師は金銭面で余裕を持っていないと色々ときついからね。僕は詳しいんだ。それにしても何だい?もしかして僕らに良い印象ない?まあ、確かに好印象を抱けるのが壊滅的に少ないのは認めるけどねー」

「さっきからベラベラと。いい加減だまりやがれ」

 

 礼司は再び周囲に剣を出現させ切っ先をフェルトに向ける。

 

「まあ、もうこれ以上の情報をお前の口から吐かせるにはどのみち再起不能にするしかないんだ。やることは変わらない。死体からとれるだけの情報は取らせてもらうぞクソ吸血鬼」

 

 自身の魔術回路を回しいつでも魔術を行使できる体勢に入る。フェルトはそれを見て溜息を吐きながら持っていたティーカップに錠剤のようなものを入れた。

 

「血の気が多いな君は。こちらとしてはもっと話してみたかったんだが、教会の連中もこちらに向かっているようだし、今回はここいらでお開きにしよう」

 

 次の瞬間、フェルトの持つティーカップの中から巨大な口を持った蛇のような何かが現れ、礼司に突進する。

 

「……仕方ないか」

 

 礼司はそれを突破するのに現在待機させている剣や術の火力では対処不能と判断。空中で待機させている何本かの剣を構成する素材を瞬時に変更し、一瞬のうちに宝石の剣へと変化させた。

 

 その剣は、かの元帥が振るった剣を彷彿とさせる。

 

Durchbohren(貫け)

 

 宝石の剣が光を帯びる。いや、光のように感じ、目を眩ませる輝きは間違いない筈なのに、それは人の概念を帯びた光には見えない。虹色の光だった。

 魔術回路が異常な速度で回転し礼司は今まで生きてきた中で感じたことのない感覚に包まれ、光を帯びた剣が、槍のように一直線に圧縮したマナを放出する。それはまさに大砲。それを真正面に浴びた巨大な口を持った何かは一瞬で塵も残さずその場から消滅した。

 

「……あぁ……吐き気がする……」

 

 その魔術は元々礼司自身が自力で使えるようになったわけでも修めた魔術でもない。原理も仕組みも完全にわかってはいない。ただ、日を重ねるごとに礼司の体にはその力が刻みこまれていく。礼司はその事実を今改めて自覚し、そして敢えてその事実を考えないようにした。少なくとも今考えたら不快感と怒気のせいで次の行動に支障が生じると思ったからだ。

 

「嘘ォ⁉」

 

 礼司が込み上げる不快感と格闘する一方でフェルトは先程の光景に驚いていた。先ほどフェルトが出現させたものはフェルトが持つ使い魔の中でも一、二を争う攻撃力と防御力を誇ったものだったからだ。生半可な魔術でどうにか出来るほどヤワな存在じゃない。

 だがこの結果には放った礼司本人も少し驚いた。礼司自身が想定した以上に威力がお粗末だったからだ。礼司の想定ではフェルトごと使い魔を始末していたはずだからだ。だが同時に納得する。何故なら付け焼き刃で行使出来るようになるほど簡単な力ではないことを礼司自身も知っているからだ。

 

(だが、今の俺が持つアイツに対しての有効手段はこれしかない。付け焼き刃上等!)

「ブッ潰す!」

 

 礼司は何本もの宝石剣を一箇所にまとめ、再び魔力砲を放つ準備をする。

 

「成程、であればこちらも数で対抗させてもらうとしよう」

 

 フェルトは再び錠剤を何粒か手に持ち、今度は強く握りしめ自身の血に浸らせてから礼司に向かって投げつける。錠剤は礼司に接触する直前で膨れ上がり、礼司に襲い掛かると思いきや、今度は四方八方に飛び散るように霧散する。

 

「……チッ…」

 

 空中で一か所に固まっていた宝石剣のそれぞれの切っ先をあちこちの方向に進もうとするフェルトの使い魔達に合わせる。そのおかげで礼司の注意は使い魔に関心が向かい、フェルトへの注意が散漫となった。その期を逃すほどフェルトは考えなしではない。礼司に生まれた隙を使いフェルトが次に起こす行動。それは――

 

「逃げまぁす♪」

 

 あまりにも堂々とした逃走である。それに気づいた礼司は瞬時に使い魔を始末してからフェルトを追いかける。

 

「殺す」

 

 一方礼司は通常の剣を何本か逃げるフェルトの頭上を囲うように出現させ、一気にフェルトの周りを囲んで剣の檻を作り出す。フェルトは手に残った自身の血を変化させ、血の剣を作り出しそれを駆使して檻を内側から破壊した。そしてフェルトはその行動が不正解であったことを認識する。

 

「あ!しまった⁉︎」

「遅い」

 

 フェルトのミス。それは剣の檻を破壊すること。血の剣を作り出して檻を破壊するより、自身の血肉を犠牲にしてでもフェルトは強引に脱出するべきだった。そのおかげで礼司はフェルトの前に周り込むことが出来た。

 礼司は両手にロングソードを出現させて再びフェルトに接近戦を挑む。

 本来、人間と死徒の体のスペックは段違い。たとえ人間が強化魔術を使っても死徒の方が圧倒的に有利。フェルトは礼司に対して大きなアドバンテージがある。そのはずだった。

 

「ハァア!」

「グッ⁉」

 

 礼司は一度目の近接戦闘時とは比べ物にならない速度でフェルトを圧倒しだした。力強さも速さもフェルトと遜色ないどころかそれ以上だ。フェルトは礼司の斬撃に対して防戦一方となり、その事実に戦慄する。

 

(コイツ、一体どんな魔術回路を持っている⁉回転速度が異次元だ!こんなこと、人の身では到底……!)

「考え事とは随分と余裕だな。だが余裕こいてると、足元掬われるぞクソ吸血鬼!」

「別に余裕ではないんだがね!こっちはさっきから冷や汗かきっぱなしだうおっ⁉」

 

 礼司は自身で近接戦をしながらも、剣による射出を行う。武器の射出を織り交ぜながらの攻撃はフェルトからしてみればそれは礼司に手が何本も生えたかのように錯覚させる。

 

「ま、マズい!これはマズいぞ!!流石に油断をしすぎた!このままじゃ本当にマズい!!」

「そこ!」

 

 動揺するフェルトの隙を突いた礼司は、両手を剣で壁ごと串刺しにする。

 

「こいつでお開きだ。教会の連中が黙ってねえだろうが、そんなことは今はどうでもいい!」

 

 フェルトを壁に拘束したが、それは一時的な物に過ぎない。礼司は拘束を完全な物にすべく、フェルトに特定の剣を何本も、何十本も射出する。次の瞬間、フェルトのからだに激痛が走った。毒をくらい拒絶反応を起こすような痛み。その痛みはフェルトも昔、一度だけ味わったことのある痛み。

 フェルトは自身に突き刺さった剣を確認する。その剣の柄は赤く、刀身は細くシンプルな形をしていた。それは聖堂教会に所属する代行者が扱う死徒との戦闘に特化した古き礼装。

 

「黒、鍵⁉︎」

「そのパチモンだよ。昔教会の連中と揉めたことがあってその時にな。でも一瞬しか見れなかったもんだから完璧に真似できたのは外見だけで性能は本元の十分の一くらいだ。俺は父さんと違って一目見れば全部理解できるって訳じゃねえから、じっくり時間をかけて見なきゃ再現できない。だから数で補ってる。何十本も食らってお前に痛みくらいしか与えれてないのはそのせいだ」

「武器の、模倣⁉いやまて、さっきからまさかとは思っていたが…やはり君の魔術は……!!」

「今更気づいたところでもうアンタには関係ねえ。死体も情報もどうでもいい。畳みかけさせてもらうぞ!」

 

 フェルトの首を押さえつけ、礼司は一つの詠唱を行う。

 

「私が殺す 私が生かす 私が傷つけ私が癒す。我が手を逃れうる者は一人もいない。我が目の届かぬ者は一人もいない」

 

 二人の周囲を光が包む。

 

「打ち砕かれよ。

敗れたもの、老いた者を私が招く。私に委ね、私に学び、私に従え。

休息を。唄を忘れず、祈りを忘れず、私を忘れず、私は軽く、あらゆる重みを忘れさせる」

 

 それは本来、代行者にしか許されていない一つの秘蹟。もしこれを魔術師である礼司が使ったことを代行者が知れば、彼らは怒りに燃え盛り礼司を殺しに来ることだろう。

 

「装うことなかれ。

許しには報復を、信頼には裏切りを、希望には絶望を、光あるものには闇を、生あるものには暗い死を」

 

 だが、礼司にとってこの秘蹟は一種の魔術。死徒を殺しきる為の武器だ。全ての代行者の怒りなんて礼司からしてみればどうでもいい。使えるものはとことん使う。それが遠坂礼司という魔術師であった。

 

「休息は私の手に。貴方の罪に油を注ぎ印を記そう。永遠の命は、死の中でこそ、与えられる」

「ま、魔術師の癖して教会の秘蹟を使うとは……命知らずな奴だな君は…見事だ」

 

 皮膚が焼け爛れる痛みを感じながらも、フェルトは礼司への賛辞の言葉を送る。そんなフェルトに対し、礼司は情け容赦なく詠唱を続ける。

 

「────許しはここに 受肉した私が誓う」

 

『────“この魂に憐れみを(キリエ・エレイソン)”』

 

 

 秘蹟による光が全てを照らす。眩い光は、部屋の全てを白で塗りつぶし、ここに、死徒と魔術師二人の決着がついた。

 

 

 

 




ノートパソコンのおかげか執筆が捗ります。

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