弱虫ペダル Rainbow Ride (全話編集中) 作:サクータ
翌日 7:00
愛の実家 「もんじゃみやした」
シューズを履き、準備運動をした後ランニングをはじめる愛
お台場海浜公園
愛 「ハァ ハァ ハァ ハァ」
8:04
愛 「1時間前かぁ」
レインボーブリッジ遊歩道
愛 「ハァ ハァ ハァ お?」
エマ 「ふぅ」
愛 「エマっち!」
エマ 「あ、愛ちゃん!」
愛 「どうしたの?」
エマ 「ちょっと早起きしちゃって 愛ちゃんは?」
愛 「一緒」
エマ 「昨日はソロアイドルって聞いて驚いた?」
愛 「確かに驚いたけど 1番驚いたのは自分自信なんだよね」
エマ 「え?」
愛 「同好会のみんなが悩んでるのって 自分を出せるかってことでしょ? 今までいろんな部活の助っ人をやって来たけど 考えてみたら みんなとやる競技ばかりでさ いやぁメッチャハードル高いよね…」
愛 「ソロアイドルかぁ」
・ ・ ・
エマ 「そろそろ走ろっか」
愛 「え?」
エマ 「9時だし もう行く時間だよ」
愛 「…」
エマ 「どうしたの?」
愛 「ッブ‼️ アハハハハ‼️ 受ける‼️ アハハ‼️」
エマ 「え ええ!?」
愛 「ソロでそろそろ 9時にい "くじ" かんって アハハハ! ダジャレだよね!?」
エマ 「ダジャレ? お ああ!」
愛 「しかも めっちゃ上手いし アハハハハ!」
エマ 「全然気づかなかったよ」
愛・エマ 『アハハハハ』
エマ 「はぁ 愛ちゃんが同好会に来てくれてよかった」
愛 「え? なんで?」
エマ 「すっごく前向きでいてくれるから」
愛 「そう? 今はめっちゃ悩んでるけど」
エマ 「でも みんなと一緒にいる時は 楽しそうにしてるよね」
愛 「ぁ」
エマ 「私たち 色々あって ようやくスタートラインにたったばかりなんだ きっとみんなが不安で でも 本当はそれと同じぐらい これからに期待していると思うんだ そうじゃなきゃ 悩まないんだもの まだ 一歩踏み出す勇気が出ないだけ 愛ちゃんが同好会に来てから みんなの笑顔 すごく増えてるんだよ」
愛 「そうなの? 自覚ないけど」
エマ 「ないからすごいんだよ」
愛 「そうかな?」
エマ 「そうだよ」
愛 「えへへ そっかあ」
愛
「ありがとうエマっち 走ってくる!」
エマ 「愛ちゃん!?」
そんな事で良いんだ 誰かに楽しんでもらう事が好き 自分が楽しむ事が好き そんな楽しいを みんなと分かち合えるスクールアイドル それができたら わたしは未知なるミチに 駆け出して行ける! ミチだけに!
♪「サイコーハート」
みんなと一緒 ステージは1人じゃない!
愛 「サイコー‼️」
侑 「すごいねぇ あれが愛ちゃんのステージなんだ」
『ん?』
侑 「私みんなのステージも見てみたい 1人だけど ひとりひとりだからこそ いろんな事が出来るかも そんなみんながライブをやったら なんか凄いことになりそうな気がしてきちゃった!」
『ぁぁ』
彼方 「なんか 侑ちゃんもすごいね」
侑 「え?」
しずく 「負けてられませんね」
璃奈 「燃えてきた」
エマ 「うん」
歩夢 「そうだね!」
愛と合流してランニングをし終えた後
部室棟一階
しずく 「彼方さん 大丈夫ですか?」
彼方 「彼方ちゃん 疲れちゃったよぉ〜」
愛 「アハハ けど 走るのってやっぱ楽しいでしょ?」
歩夢 「うん!」
璃奈 「楽しい」
エマ 「やっぱり愛ちゃんが来てくれて助かったよ ありがとう愛ちゃん」
愛 「ううん ありがとうはこっちの方だよ エマっちの話を聞いて 愛さんのモヤモヤが晴れたよ ありがとうエマっち!」
エマ 「うふふ どういたしまして」
侑 「この後どうしようか?」
せつ菜 「部室で少し休憩して その後 昨日みたいにグループに分かれての練習メニューをやりましょう」
歩夢 「うん ん? あれ? 幹ちゃん?」
侑 「部室の前でどうしたんだろう?」
かすみ 「行ってみましょう 幹せんぱーい!」
幹 「かすみちゃん 歩夢ちゃん 侑ちゃん 今から同好会?」
侑 「ううん さっき同好会のみんなでランニングをして来たところだよ」
歩夢 「自転車部は今から練習?」
幹 「そうだよ」
かすみ 「中に入らないのですか?」
幹 「今はね練習前の儀式が終わるまで待ってるところなんだ」
歩夢 「儀式?」
幹 「うん あ! ところで 優木せつ菜ちゃんだよね?」
せつ菜 「は、はい」
幹 「この前の屋上ライブ とてもよかったよぉ 感動した」
せつ菜 「あ、ありがとうございます//」
愛 「あ、ねえ ゆうゆ 昨日話したあれ聞いてみない」
侑 「そうだね」
幹 「ん?」
侑 「今度武蔵野の森でインターハイ予選があるでしょ? 私たちレース見に来ても良いかな?」
幹 「もちろんだよ! 1度でもチーム虹学の走り 見た方が良いよ 王者の走りってものを」
侑 「うん! はぁぁ 楽しみになって来たぁ」
かすみ 「先輩興奮しすぎですよ」
侑 「だって王者の走りだよ 動画でしか見た事がなかったからさ 一度見てみたいよ」
幹 「ふふふ あ、もう始まるみたいだよ」
『ん?』
自転車部 部室
手嶋 「コレが先輩たちから代々受け継がれて来た インターハイレギュラージャージだ 1年生レースの優勝者 鏑木一差!」
鏑木 「はい!」
手嶋 「これを着るのはお前だ 受け取れ」
鏑木 「はい」
ガラガラ
幹 「っ! 出て来たよ!」
愛 「アレってレギュラージャージだよね?」
しずく 「見てかすみさん 一差くん」
かすみ 「レギュラージャージを着てる!」
侑 「もしかして あの6人って」
せつ菜 「今年のインターハイで連覇をねらう」
小野田 今泉 鳴子 青八木 手嶋 鏑木
幹
「新 虹学インターハイメンバー6人‼️」
同好会部室 休憩中
愛 「歩夢 サイコーにかわいいね 高二だけに」
「走るのってランランするよね RUNだけに」
侑 「アハハハハ」
愛 「次は同好会でどうこう行こうかい」
侑 「アハハハハ イヒヒヒヒ もう許して」
せつ菜 「すごく受けてますね」
歩夢 「侑ちゃん 幼稚園の時から 笑いのレベルが赤ちゃんだから」
かすみ 「なんでいきなり駄洒落を?」
愛 「スクールアイドルの特訓だよ」
エマ 「ふふふ^_^」