弱虫ペダル Rainbow Ride (全話編集中) 作:サクータ
改めまして
本作を読んでいただきありがとうございました!
興味本位で書きはじめた本作を沢山の人に読んでいただいたこと そして、沢山の人にお気に入りに登録していただくとは思いませんでした
今回は後日談を書きましたが最後にお知らせがあります!
インターハイから2週間後
夏休み最終日
垂れ幕
[祝‼️ 自転車競技部インターハイ連覇達成‼️]
[2度目の頂き‼️ 小野田坂道くん2年連続総合優勝‼️]
虹ヶ咲学園正門
[虹ヶ咲学園オープンキャンパス開催]の張り紙
自転車競技部の部室前
ガラガラ
手嶋 「・・・」
手嶋 (なんだ まだ誰も来てないのか そりゃそうか あれから2週間経つ 今日まで部活を休みにして 今日はレギュラーメンバーだけのメニューだしな……この部室に来るのも…毎日開けていた部室の扉を開けるのも…部室でみんなと話すのも……少なくなるんだな)
青八木 「純太」
手嶋 「青八木」
青八木 「寂しいか」
手嶋 「・・・まぁ、今日のメニューで…チームとして走るのが」
手嶋 「これで最後になるからな」
青八木 「・・・そうだな」
手嶋 「あっという間の3年間だった…初めて開けたこの部室の扉を開けてから今日まで 色々あったよ ほんと…」
青八木 コクッ
手嶋 「んじゃ、アイツらが来るまで彼方から貰ったクッキーでも食べて待ってようぜ」
青八木 「うん」
虹ヶ咲学園部室棟
スクールアイドル同好会の部室
愛 「えっ!? ライブやらないの!?」
せつ菜 「今回は体験入学ということで、この学校の事と部活をより多く知ってほしいというのが目的です 私たちがライブをしてしまうと私たちに集中してしまい他の部活に目に行かなくなってしまいます」
愛 「そうか〜」
侑 「その為にみんなで動画を撮ったんだよ それでも十分宣伝になるからね」
果林 「その動画の方はどうなのかしら?」
璃奈 「ほとんど出来てるよ 後は」
しずく 「後は細かいところを編集してるところなんです」
かすみ 「ここんところずっと編集ばかりしてるけど 本番までに間に合うの?」
侑 「大丈夫だよかすみちゃん」
しずく 「その分ちゃんとハイクオリティな動画に仕上げるから」
かすみ 「それなら良いけど」
歩夢 「でも少しは休まないとダメだよ」
侑 「ありがとう歩夢」
ガラガラ
彼方 「みんな〜クッキー焼いたよぉ〜」
エマ 「服飾同好会から紅茶貰ってきたよ〜みんなで食べよ〜」
かすみ 「わ〜い! ありがとうございます!」
愛 「美味しそ〜!」
せつ菜 「では、この話しは一旦中断していただきましょう!」
歩夢 「そうだね!」
侑 「ん! 美味しい!」
果林 「このクッキー 純太くとはじめくんにもあげて来たらどう? 今日は来てるんでしょ? 学校に」
彼方 「うん! でも大丈夫、もう渡してあるよ 2人とは久しぶりに会うから少し多く作って渡してあるんだ〜」
果林 「そうね…あれから2週間経つものね あっ ねぇ? はじめくんはどうなの? その…脚の具合は」
エマ 「だいぶ良くなったみたいだよ あの時、璃奈ちゃんと一緒にはじめくんの脚をマッサージしてたから それが効いたみたい」
璃奈 「それ本当? エマさん」
エマ 「うん! はじめくん、こんど璃奈ちゃんに何かお礼がしたいって言ってたよ」
璃奈 「嬉しい 璃奈ちゃんボード[テレテレ//]」
果林 「良かったわねエマ」
エマ 「うん!」
愛 「でも、アレから2週間かぁ〜」
歩夢 「あっという間だねぇ」
侑 「今でも忘れられないよ あの日のゴール」
せつ菜 「ええ、私も忘れられません どんなに苦しい状況でも真っ直ぐ前を見て突き進み 一枚のジャージをゴールに届けた坂道さんの姿…カッコよかったです」
しずく 「純太先輩達が来てるという事は 他の皆さんも来られるんですか?」
彼方 「うん、でも今日はレギュラーメンバーで走る最後の練習メニューだ〜 って純くん言ってた」
侑 「最後かぁ〜」
侑 「どんな練習メニューなんだろうね?」
千葉県某所 小野田家
小野田母 「坂道ぃ! お友達来てるわよ!」
小野田 「う、うん!」
玄関
小野田母 「ほら、入りなさい」
今泉 「え? はい」
鳴子 「ほ…ほな」
小野田母 「上がりなさい」
鏑木 「しゃす! 自分小野田さんの後輩の…」
小野田母 「たくさん食べなさい‼️」
リビング
鳴子 「ケ、ケーキや…今年はケーキ出てきたで スカシ」
今泉 「コーヒーも…今年の俺たちは歓迎されてるぞ鳴子!」
鏑木 「どうしたんすか? 去年何かあったんですか?」もぐもぐ
鳴子 「正座させられて叱られた」
今泉 「座布団は無かった」
鏑木
「叱られた⁉️ 1位とって正座⁉️」∑(゚Д゚)
小野田母 「はい‼️ 出来たわよ‼️」
鳴子 「え!?」
今泉 「から揚げ!?」
鏑木 「ケーキにから揚げ!?」
小野田母 「食べるでしょ‼️ 若いから‼️」
小野田 「お待たせ…って何これ母さん⁉️」
小野田母 「読んだ⁉️ これ‼️」(*'▽'*)
小野田母 「ほら見て写真が大きいの‼️」
今泉・鳴子 『・・・』
小野田 「母さんもういいよ! みんな見てるよ」
小野田母 「えーと「ボクは今回のこのステージを走って…」」
小野田 「インタビューの音読はやめてぇ‼️///」
小野田母 「通過した時の写真見る❓」
小野田 「え⁉️ いたの母さん⁉️」
鳴子 「メッチャ地面の写真ばっかやないすか」
小野田母 「そうなの‼️ 連写! でもホラ見て26枚目!」
鏑木 「地面の写真26枚⁉️」
今泉 「・・・」・_・;
小野田母 「影が写ってるの‼️ ほらこれ坂道でしょ‼️」
鳴子 「あ、ホンマや このヘルメットとメガネは」
小野田母 「ふふふ」(*´꒳`*)
鳴子 (メッチャ笑顔や)
今泉 (満足そうだ…)
小野田母 「ふふふ」(*´︶`*)
鳴子 (少し泣いとる‼️)
小野田 「な、なんだよ! もうボク行ってくるからね!」
今泉・鳴子 『息子に微笑みかけてる(とる)』
家を出で学校へ向かう道中
シャアアアア‼️
鳴子 「いや〜相変わらず台風オカンやったで」
小野田 「こ、ごめん」
今泉 「安定のな」
鏑木 「いやマジですごいっすね小野田さんのお母さん 正直俺も インハイのてっぺん立って 母さんを喜ばせたいと思いましたよ」
鏑木 「俺やりますよ次は‼️」
今泉・鳴子 《あれでそう思うのか(思うんや)素直なやつ》
***************
家を出る少し前
小野田母 「あなた、1年生の鏑木一差くんね」
鏑木 「っ!」
鏑木
「ばい‼️ ばいさつがぼそくなりましたばぶはぎ…」
鳴子 「飲み込んでから喋らんかい‼️」
鏑木 「ん!」ゴクッ
鏑木
「あいさつが遅れました‼️ 虹ヶ咲学園1年鏑木一差です‼️」
小野田母 「いつも坂道から聞いてるわ 頑張り屋さんの後輩くんだって だけど自分は先輩らしいこと何もできないって…」
鏑木 「・・・そんな事ないっす オレが超ギリギリで苦しい時 いつも…」
鏑木 「見守ってくれますから!」
小野田 「っ!///」
今泉・鳴子 『ふっ…』
***************
家を出で1時間後
虹ヶ咲学園 正門
鳴子 「アカン! もう手嶋さん達来とる!」
今泉 「お疲れ様です!」
手嶋 「おせーぞ」
小野田 「すいません」
手嶋 「さて、2年は分かってると思うが 今日の練習メニュー」
手嶋「インターハイ1番の功労者小野田に準ずる!」
手嶋 「好きなコースを選べ」
小野田 「はい‼️」
鏑木 「マジすか もしかして、どえらい登りのコースに行くんすか⁉️」
手嶋 「どういうレシピで行く?」
小野田 「そうですね いろいろ考えました 峰ヶ山とか 神社や温泉…お台場の町を散策したり なんなら東京を一周するとか」
鏑木 (峰ヶ山じゃない⁉️ 峰ヶ山よりハードってことっすか⁉️)
小野田 「けどボクは‼️ わがままを聞いてもらえるなら‼️ やっぱりこの1年頑張ってきた皆さんと…」
小野田 「今一度行きたいです‼️ このメンバーで‼️」
鏑木 (このメンバーで⁉️)
正門から約1時間
小野田 「アキバへ‼️」(*≧∀≦*)
鏑木 「っな⁉️」(・Д・)
今泉 「やっぱりな」
鳴子 「せやろーな」
手嶋 「だろうな」
青八木 コクッ
小野田 「あはーー! ボクが案内させて頂きますので何なりと!」
鏑木 「メチャメチャ看板ありますね! 全部読めねぇ オレ、アキバ初めて来ましたけど 迷子になりそうっすよ!」あわわ
今泉 「おまえ、こういうところ来なさそうだな」
今泉・鳴子 『っ?』
「メイドカフェで〜す」
手嶋 「どうも」
青八木 「・・・」
今泉 「手嶋さん達は意外と落ち着いてるな」
鳴子 「ああ」
青八木 「小野田」
小野田 「はい」
青八木 「ゲーセンに行こう」
鏑木 「なにぃ⁉️ どうした青八木さん‼️」
ゲームセンター
ダンスゲームプレイ中の青八木
青八木 「ふっ! ふっ!」
トタタ! シュタタ! タタン!
鏑木 「うまあああ‼️」∑(゚Д゚)
鳴子 「意外な才能や…」
今泉 (青八木さんがリズムゲーム)
スコア「9800」
青八木 「ふぅ…こんなもんか ビィンディングだしな」
鏑木 (なんなんだこの人!)
クレーンゲームプレイ中の手嶋
ウイーーーン ガシッ!
鏑木 「うわあああ‼️ 手嶋さんすごおおお‼️」
小野田 「わああ!」パチパチ
ボン!
鏑木 「配置で取れるかどうかはだいたい分かる」
鳴子 「へぇ〜」
ガンプラショップ
小野田 「鳴子くんコレなんかどう?」
鳴子 「おお! 赤い彗星のヤツやないか!」
小野田 「劇中のシーンを再現したポーズだよ」
フィギュア店
小野田 「どっちが良いかな?」
今泉 「え? いや、どっちが良いかって言われてもな…」
CDショップ
青八木・鏑木 『・・・』(・_・;
♪{ヒメはヒメなの ヒメなのだ! ヒメ! ラーブヒメ ファイト!}
青八木 「小野田…これは…」
小野田 「2日目、おふたりが集団を抜け出す為に ラブ☆ヒメのオープニングテーマ「恋のヒメヒメぺったんこ」を歌って集団を抜け出したって せつ菜さんから聞きました!」
鏑木 (・Д・)
青八木 「お、おお…そうだな」
鏑木 (俺、こんなの歌ってたのか…)
カラオケ
♪[僕の声]
手嶋
「♪待ってんだよ〜聴こえた声向かう方角へ走り続ける」
ダダッ ダダッ ダタ〜〜ン
今泉・鳴子・鏑木 『歌うめぇーー‼️』
鏑木 「スゲェ‼️ 手嶋さんマジリスペクトっす‼️」
青八木 「メドレーもすごいぞ」
鳴子 「メドレー⁉️」
青八木 「04ミリからのノーベル UVER 最後はまさかのリトグリ」
鏑木 「マジっすか⁉️」
それから少し時間が経ち
小野田 「あの最後になりましたが」
小野田
「それはボクから皆さんへのプレゼントです‼️」
ひとりひとりに箱に入ったフィギュアを渡した小野田
鳴子 「おお‼️ こ…これは‼️ えーと…」
今泉 「マニュ! マニュだ鳴子! 小野田がよくバッグにつけてるのを見たことが…」
鏑木 「なんの役に立つやつですか? コレ」
バシン‼️
鏑木 「痛って‼️ なにすんすか今泉さん!」
手嶋 「ありがとよ」
青八木 「高そう」
小野田
「はい‼️ マニュマニュ限定フィギュアシリーズ6ポーズ全コンプリートです‼️」
小野田 「6ポーズだからちょうど良いと思って 昨日のうちにアキバに並んで買いました‼️」
鳴子 「昨日⁉️」
今泉 「昨日も来たのか」
鏑木 「ずうっと持って走ってきたんですか⁉️ すげぇ…」
小野田
「あ…あの…本当ありがとうございました」
小野田 「今日は来てませんが 古賀さんや杉元くんや寒咲さんや1年生のみんな それに応援に来てくれたスクールアイドル同好会の皆さんの力もあって…みんなのおかげだと思っています 去年も来れて 今年もこうしてアキバに皆さんと来れて ボクはあの」
小野田 「今 すごく幸せです」
今泉・鳴子 『フッ…』
手嶋・青八木 『フッ…』
鏑木 「はぁ!」
パチパチ パチパチ
鳴子 「カッカッカ 泣いとる小野田くん」
小野田 「うわわ! いや!」
鏑木 「しゃあ! シャッターチャン…」
ベシッ!
鏑木 「だからなんで叩くんすか今泉さん!」
今泉 「そこは拍手すんだよイキリ」
カラオケ店を出て市街へ出た一同
鏑木 「手嶋さん達って進学すかぁ?」
手嶋 「そうだな」
青八木 コクッ
鏑木 「どこ大すか? あ、まさかの外国っすか!?」
手嶋 「ちげぇよ」
鏑木 「もうキツイ練習しなくて良いてのは良いですね!」
手嶋 「いや、受験勉強の方が何倍もキツイだろ ふつう」
鏑木 「え!?」
青八木 「・・・」
鏑木 「じゃ、じゃあ 帰りも最後スプリントやります?」
青八木 「もらったフィギュア壊れるぞ」
小野田 「あはは」(^o^)
今泉 「・・・」
今泉 (終わった…最高のインターハイが 2年連続優勝という最高の形で お前のおかげだ 小野田 すげぇよ 誰にも出来ることじゃない マジで偉業だと思うぜ)
鳴子 「っ?」
今泉 (けど、その偉業は 坂道…おまえを)
今泉
(望まないところへ連れていくかもしれない)
鳴子 「・・・」
神奈川県
神奈川箱根学園自転車競技部部室
黒田 「良いのか塔一郎 アイツを 次の箱学のキャプテンに選んで」
泉田 「これで良いのさ
葦木場 「塔ちゃんらしいね」
箱根山
ジャアアア‼️
真波 「すごいや この新しい
真波
「生きてるって感じられそうだ‼️」
中国 香港
? 「2連覇…凄いわね! 会ってみたいわ! 自転車競技部 あなたも会ってみたいと思わない?」
アメリカ某所
?{Bicycle Club? ボクは野球以外のスポーツは興味ないね それより ボクが作った歌聞いてくれた?}
香港
? 「ええ、さすがわたしのパートナーね」
? 「ミア」
ミア {はぁ、当然だろ ボクが作った歌なんだから そっちこそ そのBicycle Club?に会うために日本に行くんじゃないのだろ?}
ミア {嵐珠}
嵐珠 「・・・そうね 私は誰よりもみんなを夢中にさせるスクールアイドルになりたい…」
嵐珠
「鐘嵐珠のデビューライブでみんなを夢中にさせてやるわ‼️」
虹ヶ咲学園 生徒会室前の廊下
栞子 「・・・」
ピコン!
栞子 「っ?」
携帯の画面
[久しぶりね栞子! 来週、日本に戻ることになったわ! 私ともう1人虹ヶ咲に編入することになったから またよろしくね! それに、日本に戻ったら…]
[スクールアイドル同好会に会わせてほしいの]
栞子 「・・・スクール…アイドル」
お知らせ
続編を書くことにしました!
続編のタイトルはまだ決まっていません
時系列
弱虫ペダル 単行本「70巻」〜「81巻」の内容まで
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会「2期」から「えいがさき2章」まで
3年組が卒業するところまで書こうと思いますが
えいがさき3章がまだ公開していませんので一旦2章までにしたいと思っています
いつから書くのかも決まっていません
2〜3ヶ月のうちに投稿をはじめると思いますのでよろしくお願いします!
それではまた!