弱虫ペダル Rainbow Ride (全話編集中)   作:サクータ

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正門坂

小野田 「ハァ ハァ ハァ ハァ」

スクールアイドルフェスティバルが終わって3日がたった フェスティバルの影響か校内と街は熱気に溢れていた 相当影響が大きかったのか昨日は学校でテレビの取材があって みんな大騒ぎしていたな 今日は雑誌の取材があるとか高咲さん言ってたような 僕も取材されたことがあったけど、あれって凄く緊張するんだよね あはは 
けれど、次は僕らがみんなの期待に応える番 今までやって来た事を全て出し切るんだ 



RIDE,36 スプリンター

 

侑 「はぁぁ 緊張したぁ〜」

 

歩夢 「だね〜」

 

果林 「ぶっふふ そのうち慣れるわよ」

 

愛 「りなりー 大丈夫?」

 

璃奈 「うん、ビックリしたけど大丈夫」

 

果林 「取材人、璃奈ちゃんに凄く駆け寄ってたのよね」

 

彼方 「そりゃそうだよ ボードを付けたアイドルなんていないからね」

 

かすみ 「しず子 かすみん、ちゃんと可愛く出来てたかな?」

 

しずく 「大丈夫 ちゃんと可愛く出来てたよ」

 

エマ 「うん、可愛かったよ かすみちゃん」

 

かすみ 「えへへへへ」

 

しずく 「これをきっかけに、さらに私たち同好会の知名度が上がるのは嬉しいことですね」

 

せつ菜 「スクールアイドルフェスティバルは終わりましたが、これでお終いではありません! この先同好会は更なる高見へ進まなきゃいけません!」

 

侑 「うん! だからこそわたしは、これからもみんなと一緒に夢を追いかけたい! この10人でもっと スクールアイドルを好きでいてくれるファンのみんなの為に!」

 

歩夢 「そうだね! 侑ちゃん!」

 

かすみ 「と言う事で 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第二幕 開幕です!」

 

 『おおおお‼️』

 

 

  ガラガラ

 

今日子 「あ、あの!」

 

色葉 「皆さんいらっしゃいますか?」

 

歩夢 「今日子ちゃん?」

 

璃奈 「どうしたの?」

 

今日子 「皆さん今、テレビ見てますか?」

 

侑 「テレビ?」

 

浅希 「今、スクールアイドル同好会の特集がニュースに流れているんですよ!」

 

 『ええええ⁉️』

 

 

「  ーーーーーーーーーーーーーーー

 

続いてのニュースはこちら

 

お台場がお祭り会場に!?

 

ご覧の通り お台場の街全体がお祭り会場となっております このお祭りを開いたのはなんと高校のスクールアイドル!

 

♪ 「夢がここから始まるよ」

 

彼女たちこそ このお祭りを開いたスクールアイドル

 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会

メンバー全員がソロアイドルとして活動しており、そんな彼女たちが開いたお祭りが

 スクールアイドルフェスティバル

ファンとの垣根を超えたお祭り と言うコンセプトに開いたお祭りです

 

   ーーーーーーーーーーーーーーー  」

 

 

 

彼方 「私達がテレビに映ってる」

 

果林 「あら、もう私たちの事を取り扱っているのね」

 

しずく 「流石にはやいですね」

 

歩夢 「ぅぅ// なんか私ばかり映してない?」

 

エマ 「歩夢ちゃんかわいいよ」

 

侑 「うん、歩夢の可愛い所たくさん流してくれて、嬉しいよ」

 

歩夢 「もう! 2人とも!//」

 

かすみ 「か、かすみんだって 可愛いさでは負けてませんよ!」

 

 

 

「  ーーーーーーーーーーーーーーー

 

そのフェスティバルを企画した人物

同好会もう1人のメンバー 高咲侑さん

 

Q フェスティバルを開催しようとしたキッカケは?

 

侑 「わたし、あるチームの応援している時 周りで応援しているみんなの熱気が伝わってくるんです…」

 

   ーーーーーーーーーーーーーーー  」

 

 

 

歩夢 「侑ちゃんも可愛く映ってるじゃん」

 

せつ菜 「ええ 可愛いですよ 侑さん」

 

侑 「か、可愛くないよぉ!///」

 

 

 

「  ーーーーーーーーーーーーーーー

 

Q 第二回も開催の予定がありますか?

 

侑 「他校だけではなく 世界中でも私たちの活動が伝わっていて、沢山お手紙とか貰いました 是非とも第二回スクールアイドルフェスティバル 開催したいですね」

 

 

是非とも 第二回スクールアイドルフェスティバル開催されて欲しいですね 私も興味が湧いて来ました

 

   ーーーーーーーーーーーーーーー  」

 

 

 

しずく 「これはもう やるしかありませんね」

 

果林 「そうね ああまで言われたらやりましょ」

 

璃奈 「わたし、やりたい」

 

かすみ 「やりましょうよ! 第二回スクールアイドルフェスティバル 今度は沢山のファンとスクールアイドルを招いて!」

 

歩夢 「うん! やろう! ね? 侑ちゃん」

 

侑 「うん!」

 

愛 「よーし! やってやりますかぁ!」

 

 

 『おおおお‼️』

 

 

 

「  ーーーーーーーーーーーーーーー

 

虹ヶ咲といえば、いよいよ来ますね

と言うことで次はスポーツ特集です

昨年、日本中を沸かせたあの戦いが、今年も開催されます!

 

ロードレースインターハイ

 

灼熱の3日間のレースがついに始まります!

 

   ーーーーーーーーーーーーーーー  」

 

 

 

小野田 「ハァ ハァ ハァ ハァ」

 

 

虹ヶ咲学園 正門

 

幹 「お疲れ様 小野田くん」

 

今泉 「どうだ? コンディションは」

 

小野田 「うん、バッチリ もう今週末だからねインターハイ 調子を整えておかなくちゃ」

 

今泉 「だが今日はここまでにしておけ 本番動けなくなるぞ」

 

小野田 「うん、分かった」

 

今泉 「それにしても遅いな 鳴子のやつ」

 

小野田 「今日は峰ヶ山に行っているんだっけ?」

 

幹 「うん、1時には戻ってくるって言ってたけど」

 

 

 

 

峰ヶ山

 

 

鳴子 「おっるらあああああ‼️

 

 

***************

去年の冬

 

今泉 「鳴子 お前は俺と同じ "オールラウンダー" になれ」

 

鳴子 「!?」

 

今泉 「スプリンターを捨てて」

 

鳴子 「はあ⁉️ スカシ❗️誰になに言うとんねんゴラァ❗️

 

今泉 「泣いても喚いても3年生は帰って来ない 俺たちが変わる必要がある」

 

鳴子 「アホか❗️ワイはなにわのスピードマン 鳴子章吉やぞ❗️出来るかこんな事❗️ そもそも、何で同級生のお前に命令されなきゃアカンねや!」

 

今泉 「チームの為、勝つ為だ お前は今年のインターハイで片鱗を見せた スプリンターなのに登れる 普通できる事じゃない 登れる センスがある 身体が軽い ゴールへの嗅覚がすでに備わっている やれ!」

 

鳴子 「無理やな 今更無口先輩に抜かれるのも尺やし 悪いなスカシ ワイは生粋のスプリンターや」

 

***************

 

 

 

鳴子 「るらあああああ‼️

 

取ったる! 取ったるっちゅうねん! このワイが!

 

 

 

***************

大阪 草レース場

 

御堂筋 「勝負しよか?」

 

鳴子 「御堂筋!? 京都伏見のエース!」

 

御堂筋 「10周 1周600mやから6km勝負で どうや?」

 

鳴子 「ええで 10周でやろうや!」

 

御堂筋 「ブックク けど ただ勝負するだけやとつまらんからな 賭けようか?」

 

御堂筋 「なにか大切なもんを ハァァ」 

 

鳴子 「ッハ! ハハハ! ええで! 相手が誰であっても それはワイの中で決めていた事や この勝負に勝ったら スプリンターとして走る! 負けたら」

 

鳴子 「スプリンターを辞めるわ❗️」

 

御堂筋 「スプリンターを辞める? スプリンターの君が!?」

 

鳴子 「そや! オモロイやろこの駆け引き!」

 

御堂筋 「ブブブッ キモッ キモッ! (アホやこいつ 本物を賭けて来よったわ けど、ええよ 僕が求めていたのはこう言う削り合いの勝負や! ほな)」

 

    「水田くん! 山口くん!」

 

鳴子 「!?」

 

御堂筋 「この勝負、僕が負けたら 君達は来年のインターハイ 5人で走りや」

 

水田・山口  『!?』

 

御堂筋 「僕は全力で、3日間虹色のジャージでも着て」

 

    「王者虹学のサポートをするから」

 

鳴・水・山  『!?』

 

水田・山口  『はい!』

 

鳴子 (本気や こいつ!)

 

御堂筋 「もちろん そんなことになったら頭割れそうになって死にそうやから せぇへん ここで勝っちゅう事や!」

 

 

  「10周勝負 スタートだ!」

 

御堂筋 「キェェェェェ‼️

 

鳴子 「おっるらああああ‼️

 

 

 「7周目に入って 虹学鳴子が前だ!」

 「京伏 遅れてるぞ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    さぁ 飛ぼうか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鳴子 「このままゴール取ったるわぁぁぁぁ‼️ っな⁉️」

 

御堂筋 「ああ なんや? 後ろにおったん? 豆トサ君 アカンアカン 下向いてたら前見えへんからな」

 

 

 

 

鳴子 「くぅぅぅ❗️ (アカン 鼻血出てきよったわ)けど、ここで負けるわけにはいかんねん❗️ワイは天才スプリンター 鳴子章吉や‼️ おっるらああああ‼️

 

御堂筋 「豆 豆 豆やないな 亀トサカ!」

 

鳴子 「っな⁉️ あ、あ」

 

  「10周勝負 京都伏見の御堂筋が勝った!」

 

 

 

 

御堂筋 「辞めるんやろ? スプリンター 宣言しよったよなぁ」

 

鳴子 「ああ 辞めたるわ 男に二言は無い!」

 

御堂筋 「ヒィ」

 

***************

 

 

 

鳴子 「はぁ はぁ はぁ はぁ」

 

 

待っとけや御堂筋! 今年のインターハイ お前と勝負して

 

 

  スプリンターの称号を取り戻すんや❗️

 

 

 

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