弱虫ペダル Rainbow Ride (全話編集中)   作:サクータ

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ニジガク1期 2話 かすみの回に入ります
3部構成でやって行こうかなって思ってます


RIDE,4 2代目部長 かすみん

 

 

 世界で一番のワンダーランド そんな場所に行けると思ってたのに

 

***************

 

せつ菜 「かすみさん もっと振りを大きく 熱量を感じられません!」

 

エマ 「せつ菜ちゃん 少し休憩しよ」

 

彼方 「詰め込みすぎはよくないよぉ〜」

 

せつ菜 「そんな時間はありません! スクールアイドルが大好きなんでしょ? やりたいんでしょ? こんなパフォーマンスではファンのみんなに大好きな気持ちは届きませんよ!」

 

かすみ 「でも‼️

 

 

かすみ 「こんなの全然可愛くないです‼️

 

 

***************

 

生徒会室

 

菜々 「なんの御用です? ライフデザイン学科3年の朝香果林さん」

 

果林 「うっふふ 生徒の名前全員覚えているのは本当なのね じゃあ優木せつ菜さんのことは知ってる?」

 

菜々 「ええ」

 

果林 「スクールアイドルに興味があって でも誰に聞いてもクラスや学科が分からないのよね」

 

菜々 「同好会は優木さんとの話し合いの結果 廃部になりました。 スクールアイドルの話なら彼女は会わないと思いますよ」

 

果林 「…そう 残念」

 

 

生徒会室前

 

扉横の柱から覗き込むかすみ

 

かすみ 「作戦開始です」 

 

にゃー 猫を抱えていた

 

 

菜々 「ご用件はそれで…」

 

 

  「きゃぁ! 猫よぉ!」

 

 

菜々 「ねこ?」

 

   バタっ

 

 

菜々 「うわっ⁉️」

 

 

菜々 「うぐぐぐ…ぶはぁ」

 

      にゃー!

 

菜々 「待ちなさい!」

 

   バタン!

 

 

その後生徒会室からてできた果林を見ていたかすみ

 

   っさ っさ っさ

 

かすみ 「しめしめ 誰もいないですね」

 

  ゴソゴソ ガサガサ

 

かすみ 「うひゃー!」

 

 

菜々 「何をしているんですか?」

 

 

かすみ 「ゔぁ!」

 

  ・ ・ ・

 

かすみ 「ぎゃああ‼️ もう戻ってきたんですかぁ〜⁉️ しかし目的は果たしました さらば!」

 

菜々 「お待ちなさい!」

 

 

かすみ 「べぇ〜」

 

  バタン!

 

菜々 「まったく」

 

 

校舎裏

 

かすみ 「はあ はあ はあ」

 

    [スクールアイドル同好会]のプレート

 

かすみ 「にっひひ 大成功です」

 

 

 

鏑木 「おい」

 

かすみ 「ぎゃぁ❗️」

 

鏑木 「何やってんだおまえ?」

 

かすみ 「な、なんだ一差かぁ 脅かさないでよ」

 

鏑木 「脅かすなってお前傍から見れば不審者だぞ」

 

かすみ 「か、かすみんのどごか不審者だっていうの?」

 

鏑木 「そのマスクとサングラス」

 

かすみ 「うぎぁ こ これはその…」

 

鏑木 「あ? そのプレート 同好会のプレートじゃねぇのか」

 

かすみ 「えっ」

 

鏑木 「そういえばお前 部室の前で何やってたんだ? 扉の前で落ち込んでたり 落ち込んだと思ったら今度は手すりにつかまって歯食いしばったりしてたけど?」

 

かすみ 「見てたの!? うう …いっしょに来て」ガシッ!

 

鏑木 「うわ、ちょ なんだよ!?」

 

 

 

部室棟 

 

 

   [ワンダーフォーゲル部]

 

 

かすみ 「わ、私たちの部室が…」

 

鏑木 「あ?どういうことだ?  ん?」

 

  コトン

 

かすみ 「ヒィ!」ビクッ!

 

菜々 「普通科1年 中須かすみさん 何を言いたいかは…」

 

 

菜々 「分かっていますよね?」

 

 

かすみ 「あわわわ」  

 

鏑木 (誰だ?)

 

かすみ 「ガクン」

 

 

食堂

 

かすみ 「あの意地悪生徒会長」

 

しずく 「怖かったね でも生徒会室に侵入するからだよ…」なでなで

 

しずく 「部室なくなったんだ」

 

かすみ 「こうなったら徹底抗戦だよ しず子!」

 

しずく 「え?」

 

#########################

 

かすみ 「会長の横暴を許すなぁ!」

 

エマ・彼方・しずく 『おー!』

 

#########################

 

しずく 「あはは 気持ちは分かるよ」

 

かすみ 「でしょう?」

 

鏑木 「つーか なんで俺たちに廃部になった事を言わなかった」

 

段竹 「どうりで活動しているところを見ないわけだ」

 

かすみ 「だって 今度のレースに向けて練習している2人に心配してほしくなかったんだもん」

 

しずく 「レースって今週の金曜日に行われる1年生レースのこと?」

 

鏑木 「そう! 俺たちはそのレースで活躍して2人でインターハイに出て名をあげるんだ! 応援よろしくな え〜と」

 

しずく 「国際交流学科1年 桜坂しずくです よろしくね」

 

鏑木 「俺は鏑木一差 こいつは段竹竜包 よろしくな しずく」

 

段竹 「よろしく」

 

しずく 「よろしくね 一差くん 竜包くん」

 

かすみ 「まだ話の途中なんだけど」

 

しずく 「ああ ごめんねかすみさん それで せつ菜さんには相談した?」

 

かすみ 「ぁ するわけないじゃん! そもそも部室以外で会った事なかったし」

 

しずく 「そうだね」

 

鏑木 「同じ部活なのに連絡先交換してないのか?」

 

かすみ 「正体をバラされたくないから連絡先を交換できないって言われてるの」

 

段竹 「正体?」

 

 

演劇部部長 「しずく行こ?」

 

しずく 「あ、はい ごめんなさい演劇部の稽古に行かなくちゃ」

 

かすみ 「え?」

 

しずく 「後で連絡するね またね一差くん 竜包くん」

 

かすみ 「あ! ちょっと!」

 

段竹 「演劇部に入ってるのか?」

 

かすみ 「しず子は同好会と演劇部を掛け持ちしてたの 同好会がなくなったから今は演劇部の方に専念してるの」

 

一差 「ふーん じゃ 俺たちも行くとするか」

 

段竹 「だな」

 

かすみ 「え! 行っちゃうの!?」

 

段竹 「悪いがこれに関しては俺たちにはどうすることもできない」

 

鏑木 「後はなんとかして頑張るしかないな じゃあな」

 

かすみ 「えぇ!? うぐぐぐぐく」

 

 

 

中庭のベンチ

 

かすみ 「しず子と一差と竜包の薄情者 エマ先輩も彼方先輩も連絡取れないし こうなっなら かすみんが部長になって 同好会を存続させるしか…」

 

 

かすみ

「可愛い溢れる かすみんワンダーランドを作っちゃいますよ〜」

 

 

 

侑 「でもスクールアイドルってどうやってなるんだろう?」

 

 

 

かすみ 「え!?」

 

 

侑 「ううん」

 

歩夢 「スクールって言うくらいだから部に入らないとダメなんだろうけど」

 

 

    「せんばーい」

 

 

侑・歩夢 『うわぁ⁉️

 

かすみ 「スクールアイドルにご興味あるんですかぁ?」

 

侑・歩夢 『ん?』

 

 

かすみ 「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会二代目部長のかすみんこと 中須かすみで〜す」

 

侑 「スクールアイドル同好会? わたし高咲侑です」

 

歩夢 「上原歩夢です でも同好会って廃部になったんじゃ」

 

かすみ 「諦めなければ同好会は永遠に続くのです」

 

   自分のカバンから特製コッペパンを出す

 

かすみ 「お近づきの印にどうぞ」

 

侑 「いいの?」 

 

かすみ 「はい」

 

侑 「いただきます」

 

侑・歩夢 『あ〜む……ん! 美味しい!』

 

侑 「これ、あそこのお店の?」

 

かすみ 「チッチッチッ そのパンはかすみんの手作りですよ♪」

 

侑 「へぇー さすがスクールアイドル こんなに可愛くて 料理まで出来るんだぁ」

 

歩夢 「え」 

 

かすみ 「へぇ// 可愛い?」

 

かすみ 「そんなぁ〜 そりゃ確かにかすみんは可愛いに決まってますけどぉ 侑先輩見る目ありますねぇ」

 

歩夢 「え!?」

 

侑 「そうかなぁ」

 

歩夢 「ん!?」

 

侑 「誰が見たって可愛いよ」

 

歩夢 「へぇ!?」

 

かすみ 「ほんとですかぁ〜 じゃあ先輩方 そんな可愛いかすみんとスクールアイドルになりませんか?」

 

侑 「え?」

 

歩夢 「大丈夫かなぁ」

 

侑 「ううん」

 

かすみ 「大丈夫です 信じて下さい! かすみん 最強に可愛いスクールアイドル同好会にしてみせますから」

 

歩夢 「かわいい……だったら やろうかな」

 

かすみ 「入部決定ですね」

 

侑 「あ、ちなみに私はアイドル希望ってわけじゃないんだ」

 

かすみ 「え!」

 

侑 「歩夢を応援したくて」

 

かすみ 「それって専属マネージャーって事ですか?」

 

侑 「え? そうなのかなぁ」

 

かすみ 「ずるいです それならかすみんもサポートして下さい!」

 

歩夢 「え!」

 

かすみ 「スクールアイドルとしては かすみんの方が先輩ですからねぇ 部長には絶対服従ですよ」

 

侑 「わかったよ 中須さん」

 

かすみ 「もっと気軽に読んでくださいよぉ」

 

 

歩夢 「だったら"かすかす"だね」^_^

 

 

かすみ 「うわぁ‼️ "かすかす"じゃなくてかすみんです!」

 

歩夢 「中須かすみだから"かすかす"かなって」

 

かすみ 「もぉ 2度も言わないでください! かすみんって散々アピールしてますからそれでお願いしますよぉ」

 

侑 「アピールだったんだ」

 

かすみ 「早速同好会を始めますよ 着いて来て下さい!」

 

 

正門

 

かすみ 「さぁまずは 部室探しに行きますよぉ〜」

 

侑 「どうして校外で探すの?」

 

かすみ 「かすみん 生徒会に睨まれてますから校内での活動は厳しいのです」

 

歩夢 「睨まれてるって何をしたのかすみちゃん」

 

 

    ジャアアアアアア‼️

 

 

かすみ 「ん? 自転車の音がしますね」

 

侑・歩夢 『え?』

 

かすみ 「下から上がって来ますよ」

 

侑 「なになに? え!?」

 

歩夢 「侑ちゃん? ん? え!?」

 

 

正門から200m程下ったところから

 

今泉・鳴子

うおおおお‼️おっるらああ‼️)』

 

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