弱虫ペダル Rainbow Ride (全話編集中)   作:サクータ

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虹ヶ咲学園自転車競技部 去年、虹ヶ咲の運動部の中で唯一全国大会インターハイで優勝し日本一になった部活 

侑)ときめきを求めて夢中になれる物がなかった私、高咲侑
あの日、初めて見たスクールアイドルのライブを見て幼馴染の歩夢と一緒に同好会に入ってたくさんの仲間に出会い、私はスクールアイドルではないけど同好会のメンバーとしてみんなの夢を応援している。
一度は廃部になって、かすみちゃんと出会ってから色んなことはあったけど、この夏、私たちの夢、スクールアイドルを愛してくれる人達の夢が叶うお祭り【スクールアイドルフェスティバル】を開催する事が出来て私はとっても嬉しかった!これが私の新しいときめき!


そして今もうひとつのときめきが・・・


{インターハイ1日目、いろは坂を制したのは箱根学園ゼッケン13番新しい山神!}


真波 「うおおおおおお‼️」


{真波山岳選手!雄叫びをあげる!}


真波 (やりましたよ東堂さん 跳ね除けました)

手嶋 「はぁ はぁ はぁ ゲホッゲホッ!(届かな…かった)」



手嶋 (はぁぁやっと横になれる マジで出し切った すまない虹学)


小野田 「はああああ‼️手嶋さあああん‼️間に合ええええ‼️」


小野田)2度目のインターハイ、第二世代虹学として挑んだ僕たちは 1日目の山岳で、箱根学園に真波くんに負けた でも、手嶋さんの必死な走りは熱いバイブレーションは僕たちを奮い立たせた 今泉くんを、鳴子くんを、鏑木くんを、青八木さんを、サポートしてくれる古賀さん、寒咲さん、杉元くん、1年生のみんな、応援に来てくれた高咲さん達スクールアイドル同好会の皆さん!

そして・・・僕も

手嶋 「応援っか・・・ありがとよ 小野田」

小野田 「はああ!」

手嶋 「もう少し走ろう」

小野田 「はい」


侑)私のもうひとつのときめき 坂道くん達自転車競技部 彼らは今、連覇達成のためインターハイの1日目を走ってる 私たち同好会はスクールアイドルフェスティバルのサポートしてくれたお礼にみんなで応援に来ている、ここまで虹学はスプリント争い、山岳争いに箱根学園に敗退 けど、彼らの走りは私たちの心を熱くさせてくれる!そしてこれから始まる

小野田)インターハイ栃木県大会1日目、ゴールへ向けて僕たちは全力で

侑)私たちは全力で応援する!

小野田)ペダルを回し続ける!




GLORY LINE
RIDE,55, 最終局面へ


 

 

OP,「僕の声」

 

 

第一いろは坂

 

幹 「山岳ライン3人目が通過しました 真波くん、手嶋さんに続いたのは ゼッケン1番小野田くんです!」

 

古賀 「小野田が!」

 

幹 「はい!ほとんど秒差ありません!」

 

杉元 「追いついたんだ!先頭に!」

 

侑 「すごい!坂道くん!」

 

寒咲 「小野田だけじゃない 後続の連中も後からペースを上げてくるはずだ」

 

古賀 「みんなもう下りに入る なのに!」

 

 

古賀 「なんでこんな所で渋滞が!?」

 

 

寒咲 「さっきから下りの車両が降りてこない 多分事故だ」

 

かすみ 「な、なんですか?もしかして今やばい状況なんですか?」

 

幹 「給水所があるの この先坂道を登って下り切った所に そこに私たちは間に合わない!選手たちはそこで水分と補給食を貰う前提で走ってるの」

 

侑 「ええええ!?やばいじゃん!」

 

杉元 「は、走りますよ僕が!荷物を持って僕が!後2〜3キロなんだ!走ればなんとか間にあ…」

 

古賀 「無理だ杉元 選手の方が速く着く」

 

杉元 「そ、そんな」

 

かすみ 「ど、どうするんですか!?このままだと間に合わないんですよね!?」

 

古賀 「だが、自転車なら間に合う!」

 

杉元 「ああ!選手用のスペアバイク!」

 

 

 

古賀 「杉元」

 

杉元 「はい」

 

古賀 「2人で6人分を持って行くのは大変だ ウォーミングアップしている時間はない 全開走だ!着いてこられるか俺に!」

 

杉元 「はい!」

 

 

 

古賀 「必ず間に合わせるぞ❗️杉元❗️」

 

杉元 「はい❗️」

 

古賀・杉元 『うおおおお‼️(くああああ‼️)』

 

 

 

侑 「速っ‼️」

 

幹 「うん、速いよ2人とも 今の虹学を戦って強くした人達だから」

 

寒咲 「ヒュー アレなら間に合いそうだな(いよいよ始まるな インターハイ1日目の最終局面が)」

 

 

 

かすみ 「侑先輩」

 

侑 「どうしたの?かすみちゃん?」

 

かすみ 「ここで止まるって事はかすみん逹 ゴール…」

 

侑 「そ、そうだよね…」

 

ブー ブー ブー

 

侑 「歩夢」

 

ピッ!

 

歩夢 {もしもし侑ちゃん?山岳賞争い見た?すごく惜しかったよね?}

 

侑 「うん」

 

歩夢 {手嶋さんの走りを見てたらさ私たちみんな心が熱くなっちゃってさ}

 

侑 「そ、そうだね」

 

歩夢 {それでね 私たち、ゴール地点に着いだんだけど凄い人だよ!今、しずくちゃんと璃奈ちゃん達がね自転車部の1年生の子達と一緒に場所取りしてくれたんだ ゴール楽しみだよ〜 侑ちゃんはどう?もうすぐこっちに着きそう?}

 

侑 「・・・」

 

歩夢 「侑ちゃん?」

 

侑 「歩夢!あのね!・・・」

 

 

 

 

 

「箱学13番が山岳を獲った事で後続と本体が動くぞ」

 

 おおおお‼️

 

「来た!箱学だ!」

「すげぇスピードだぁ」

「虹学も負けじとペースを上げる!」

 

 

鏑木 (すげぇ、ピリピリしてる 始まるのか、もうここからインターハイのゴール争いが)

 

後続の虹学と箱学 山岳ライン通過

 

鏑木 (山岳ラインを通過)

 

 ポン 青八木が鏑木の背中に手を置く

 

鏑木 「っ!」

 

青八木 「鏑木」

 

鏑木 「はい!(緊張感が高まる まさか)俺が、コールを獲りに行って良いんっすか⁉️」

 

青八木 「違う❗️」

 

鏑木 「行って良いんっすね」

 

青八木 「聞け人の話しを…」

 

鏑木 「ほるらあああ❗️」

 

青八木 「うわ❗️ちょ❗️行くな❗️」

 

鏑木 「why?」

 

青八木 (バカだ)

 

 

 

 

 おおおお‼️

 

「箱学が動くぞ!」

 

青八木 「⁉️」

 

鏑木 「っな⁉️」

 

 

箱根学園、2名飛び出す

 

「デカい!葦木場だ!」

「前は黒田が引く!」

「箱学12番、エースアシストの黒田が葦木場を エースナンバー11を引く!」

 

 

黒田 「さぁて、1日目のフィナーレをかざして来るか クリスマスツリーのように 華やかに 拓人!」

 

葦木場 「幸ちゃん 俺は、正月飾りの方が華やかだと思うよ!」

 

 

「黒田がエースアシストだと!?」

「あいつ、クライマーじゃなかったのか!」

 

 

黒田 「っん?・・・っふ」

 

 

ラインを通過し、トンネルに入る

 

「今シーズンに入ってから、黒田は葦木場を引いているんだ 2人で出たレースは8戦8勝!」

「全勝か! っお!」

「いつも絶妙なタイミングで葦木場を出すんだ 計算して敵もよく見ている 頭いいんだ、適任だよ エースアシストに」

 

 

 

黒田 「(塔一郎、俺をエースアシストに選んでくれたその采配を正解だったって言わせてやるよ)行くぞ!拓人❗️」

 

葦木場 「おおおお‼️」

 

 

泉田 「アッブ幸❗️(頼んだよ、幸)ブキィィ❗️」

 

 

泉田 「出遅れたね虹学は 最も今泉くん1人では、いくら強くても勝つことは出来ないだろうけどねぇ」

 

今泉 「そうだな」

 

泉田 「?」

 

今泉 「だから用意しといたよ時間をかけてな このゴール前に…」

 

 

今泉 最速の男を(鳴子章吉)

 

♪「ロケットスプリントスタイル」bgm

 

 

泉田 (鳴子くん!?)

 

鏑木 「なにぃぃ⁉️」

 

青八木 「お前が驚くなバカ!」

 

鏑木 「俺じゃないんですか!?」

 

青八木 「バカ❗️」

 

泉田 (鳴子くんが ではあの時出なかったのは そういう事か!)

 

銅橋 「泉田さん、あいつスプリンターじゃなかったのか!?」

 

泉田 「いや、どういう訳か転向したんだ彼 オールラウンダーに!」

 

 

鳴子 「まぉ ちょいいっと事情があってなぁ さぁていよいよワイの出番や 長かったデェ 耐えた、めっちゃ耐えたわ うずうずがようやく解放出来るわ!ほな!」

 

今泉 「行くぞ鳴子❗️」

 

鳴子 「命令するなやスカシ!おっるらああああ‼️」

 

 

鏑木・泉田 『速い!(速い!)』

 

青八木 「コラ!」

 

 

鳴子 「見とけよ箱学!トンネル抜けて下りに入ったら一瞬で追いついたる❗️心踊る、血がたぎる❗️インハイ入ってひたすらパワー温存、一瞬チーム引いてその後はとにかく温存!知らんかったわ こんなにも温存がツライもんだったとは!行くで箱学!」

 

 

 

鳴子 鳴子劇場,第二幕2年生編 ご開帳や‼️」

 

 

 

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