弱虫ペダル Rainbow Ride (全話編集中)   作:サクータ

7 / 145
RIDE,6 Cutest♡ガール

 

 

いつでもみんなが戻って来られるように頑張ってたのに

 

 

かすみ 「はぁぁ どうしたら良いんですかぁ かすみん困っちゃいますぅぅ」

 

侑 「困ってるの?」

 

かすみ 「ん? うわああ⁉️ いつの間にぃ⁉️

 

侑 「なんか様子がおかしかったから」

 

かすみ 「ぅぅ 歩夢先輩は?」

 

侑 「もう少し練習してから公園行くって」

 

かすみ 「ぅ…うわわん‼️ 侑せんぱああい‼️

 

侑 「うわ‼️

 

 

 

 

 

果林 「ありがとう これで謎が解けたわ 情報処理学科3年の」

 

 

果林 「手嶋純太くん」

 

 

手嶋 「いやぁ 俺はただヒントを与えただけで何もしてねぇよ」

 

果林 「彼方が言っていた通りの人ね さすがは自転車部のキャプテン」

 

手嶋 「やめてくれ 俺は弱い 昔から戦略の本ばかり読んでたからなのか そう言うの事にはすぐに答えを出せちゃうんだ それに 困ってるやつがいたら支える それが俺たちチームニジガクのやり方 それがレース中でも日常生活でもな」

 

果林 「うっふふ 頼もしいわ この後彼方達と合流するんだけど 一緒にくる?」

 

手嶋 「悪りぃ 俺はこの後 監督のピエール先生のところに行かないといけな…」

 

果林 「どうしたの? ん?」

 

 

人気のない校舎裏

 

歩夢 「スゥーー ハァァ…」

 

 

歩夢

「新人スクールアイドルの 歩夢だぴょん 臆病だから寂しいと泣いちゃう ぴょん あたたか…」(^^;;

 

果林・手嶋 『ふふ(はは)』

 

歩夢 「あわわわ こ、これは その 練習をしてて す、すす」

 

手嶋 「スクールアイドルか?」

 

歩夢 「うんうんうんうん」

 

果林 「そう言う事 ごめんなさいね とっておきの可愛いところを見ちゃって でも それはあなたの言葉? もっと伝える相手のことを意識した方が良いわよ」

 

歩夢 「頭では分かってるんですけど 今の私にファンなんていませんし  あ」

 

歩夢 「応援してくれる人ならいます」

 

果林 「うっふふ おせっかいおわり 頑張ってね」

 

 

手嶋 (なんか 青八木も似たような事をしてたな)

 

 

 

お台場 夕陽の塔

 

かすみ 「かすみんには 1番大切にしたい物があって だからスクールアイドルがやりたくて それはきっと みんなもそうなんですけど やりたい事はやりたいんです けど人にやりたい事を押し付けるのは嫌なんですよぉ なのにかすみん 歩夢先輩にそれをしちゃって」

 

侑 「うーん つまり それぞれやりたい事が違ってたって事でしょう? それでケンカしちゃうのは仕方がないと思っちゃうけどな」

 

かすみ 「仕方ないじゃ困るんです! このままじゃ また同好会が上手くいかなくなっちゃいます!」

 

侑 「えへ 悩んでるかすみんもかわいいよ」

 

かすみ 「ぁ むぅ〜 せんばい! こんな時にからかわないでくださいよぉ!」 ポカポカ

 

侑 「からかってないよぉ」

 

歩夢 「遅れてごめんなさい」

 

侑 「あ、歩夢」

 

歩夢 「あ、あの 自己紹介なんだけど 今撮ってもらってもいい?」

 

かすみ 「は、はい」

 

歩夢 「じゃあいくね」

 

かすみ 「どうぞ」

 

 

録画中

 

歩夢 「虹ヶ咲学園 普通科2年 上原歩夢です 自分の好きな事やりたい事を表現したくてスクールアイドル同好会に入りました まだまだ出来ないこともあるけど 一歩一歩頑張るわたしを見守ってくれたら嬉しいです よろしくね えへ」

 

録画停止

 

 

かすみ 「ぁぁぁ」

 

歩夢 「はあ はあ どうかな?」

 

侑 「すっごくかわいい! ときめいちゃった!」

 

歩夢 「えへへ!」

 

かすみ 「ゴホン」

 

侑・歩夢 『ん?』

 

かすみ 「かすみんが考えてたのとは ちょっと違いましたけど 可愛いから合格です」

 

歩夢 「ほんと!? うっふふ よかった」

 

侑 「多分、やりたい事が違っても 大丈夫だよ」

 

かすみ 「え?」

 

侑 「上手く言えないけどさぁ 自分なりの1番をそれぞれ叶えるやり方って きっとあると思うんだよね」

 

かすみ 「そうでしょうか?」

 

侑 「探してみようよ それに その方が楽しくない?」

 

かすみ 「・・・楽しいし 可愛いと思います!」

 

侑 「はは でしょ?」

 

かすみ 「あはは 先輩見てて下さい!」

 

 

いろんな可愛いもカッコいいもいっしょにいられる そんな場所がほんとうに作れるのなら 

 

 

かすみ

「でも歩夢先輩 どんなに素敵な同好会でも世界で1番可愛いのは かすみんですからね!」

 

 

♪「Poppin'Up!」

 

 

いろんなかわいいもカッコいいも一緒にいられる そんな場所が本当に作れるのなら そこは絶対 世界で1番の ワンダーランドです!

 

 

 

 

生徒会室

 

果林 「返すわ生徒名簿 勝手に借りちゃってごめんなさいね 優木せつ菜という名前はどこにも見つけられなかったわ いないはずのせつ菜とどうやって廃部のやりとりができたのかしらね 教えてもらえる?」

 

 

果林 「優木せつ菜さん」

 

 

せつ菜 「・・・」

 

 

 

杉元家

 

定時 「照兄ちゃん 夕飯の前に一緒に走ってくれない?」

 

杉元 「おお 良いとも定時 張り切ってるじゃないか 1年生レースは明後日だもんな」

 

定時 「おう! 良い成績残して 兄ちゃんと一緒に走りたいから!」

 

杉元 「ああそうとも インターハイでもな」

 

定時 「おう!」

 

杉元 (一位になればインターハイメンバー確約 しかも最後のひと枠がこのレースで決まる メンバーとして選ばれる今年が最後のチャンス 何としてもインターハイに出たい なんと思われようとチームのためなら)

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。