喜多ちゃんが知らない音楽:ReTakes   作:ガオーさん

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Can't Find My Way Home (1)

 

 

 

 合唱コンクールが終わって1か月が経過した。

 体育祭も無事に終えた僕の中学校では、我がクラスを中心にちょっとしたブームが起こっている。

 それはロックブームである。

 

『こんにちは、お昼の放送です!』

 

 4時間目の授業が終わり、昼休み。各々が昼食の弁当を食べ始めていると、校内放送用のスピーカーからいつもの聞きなれた放送委員のMCの声が響いた。

 この学校の昼休みの放送では、学校の生徒から集ったリクエスト曲が流れるのだが、最近の曲のラインナップが一風変わった物になっている。

 

『今日の一曲目のリクエストは、2年C組の喜多さんのリクエスト、えっと、トーキングヘッズの……誰これ。『サイコキラー』という曲です!どうぞ!』

「やった!私がリクエストした曲だわ~!」

 

 喜多が嬉しそうに手を叩いた。

 

「お昼休みにチョイスする曲か…?何よサイコキラー(猟奇殺人鬼)って」

「もうちょっといい曲選びなさいよ!」

 

 喜多と一緒にお弁当を食べていた女子達が大ブーイング。

 ……ストップ・メイキング・センス*1を観せてから、彼女の最近のお気に入りはトーキングヘッズである。

 信じられないだろ?令和の花の中学二年生の女子なんだぜ、これが。

 50年近く未来の女子学生が歌っていると言ったら、デヴィッド・バーンもびっくりおったまげだ。

 

「いいじゃない!この曲、独特でなんとなく口ずさんじゃうのよ!

【Psycho killer, qu'est-ce que c'est Fa-fa-fa-fa, fa-fa-fa-fa-fa, far better♪】」

 

 リクエストした張本人はお弁当の箸をマイクに見立てて握ってファファファと独特なリズムで肩を揺らしながらご機嫌に歌っている。喜多の女性的で柔らかい声音と、普段のコミュニケーションで鍛えられた滑舌がまた、流暢に英語の歌詞を歌い上げ、しっかりと音楽として成り立っていた。

 天真爛漫で明るくて可愛い喜多郁代がトーキングヘッズ歌ってるよ。サイコキラーをうきうきのノリノリで。なんて光景だ。いやまぁ、あの曲教えたの僕だけど。

 こんな感じで昼休みのラジオではJ-POPではなく洋楽が取り上げられる事が少し多くなった。どうやら我がクラスメイト達がこぞって自分が好きな洋楽をリクエストとして送り付けているらしい。皆洋楽の魅力に気付いてくれたようで、僕としては嬉しい限りだ。

 でも箸をマイクに見立てるのはお下品だからやめなさい。

 こらこら、周りの陽キャ達。喜多さんに合わせて手拍子を始めない。

 

「……何歌ってるんだろうな」

「ああ、なんだかよく分からんが」

「分からない。俺達は雰囲気でロックを聴いている……」

 

 困惑を隠せず男子達が喜多の歌を聴きながらひそひそと評価を下している。

 まあトーキングヘッズの曲はシュールな物も多いけど刺さる人には刺さるからね。まさか喜多がトーキングヘッズにハマるとはなぁ。少し前までは考えられなかった光景だ。

 

「でも……」

「ああ……」

「ファファファ歌ってる喜多さん可愛いな……」

「分かる」

「それな」

 

 男子達は困惑気味だが、ファファファとにっこにこで歌っている喜多を見たらどーでもよくなったらしい。あんな風に美少女が歌っている所見たら歌詞とか選曲とかどーでもよくなるよね。

 合唱コンクールで見事金賞を勝ち取った我がクラスでは、空前のロックブームが到来していた。

 僕が良かれと思って歌わせた「Somebody To Love」は、中学二年生と言う多感な少年少女たちに大きな影響を与えてしまったようだ。

 まあ、学校の行事イベントとはいえ、あんな大勢の前でピアノ、ギター、ベース、ドラムも使って壮大にQueenを歌い、尚且つそれが大成功してしまったのだ。

 あんな成功体験を、しかもフレディの曲でつかみ取ってしまったのならば脳が焼かれるのは必然だったのかもしれない。やはりフレディは偉大だってはっきりわかんだね。 

 ちなみに、来年以降の合唱コンクールではドラムとギターの使用は禁止になりました。

 なんでも別クラスからクレームが入ったそうで、軽音部がいるクラスが有利すぎるとのこと。実際、皆が頑張ってピアノで合唱曲を歌っている中でギターやドラムを引っ張ってこられたらそりゃインパクトの差が出るよねって事で。公平に審査なんてできるか! と教師陣も納得の御様子。さもありなん。

 

「喜多ちゃん、相変わらず歌上手いね~。さすが我がクラスのボーカルだよ!」

「えへへ、そうかしら?ありがとー!」

「う~ん、うちの親友が順調に男の趣味に染まりつつある……まあ面白いからいっか」

「え、さっつー何か言った?」

「何も言ってないよ~」

 

 歌い終わった喜多が嬉しそうに笑う。

 

 ロックブーム真っ只中の我がクラスの中で、特にロックにハマっているのは喜多だろう。

 彼女は最近、教室でも廊下でも所構わずノリノリで歌ったり口ずさんでいるのをよく見かける。合唱コンクールでボーカル役を務めたという経験が彼女に大きな自信を与えたのか、それとも歌うという行為を本当に気に入ったのか、いや多分両方だろう。

 ロックをノリノリで歌うこの教室は彼女にとっては近所のカラオケボックスと大差ないらしい。喜多の歌は世辞を抜いてもクラスの中で歌は上手いので、クラスメイト達は咎めるどころか手拍子を送ったりデュエットに参加したりしている。昼休みのリクエストに「Somebody To Love」が採用された時なんかは喜多を筆頭にクラスの陽キャグループが一斉に歌い出すこともあるぐらいだ。

 喜多達が歌っている最中、僕ら陰キャ組はそれを聴きながら、お弁当をもしゃもしゃと咀嚼する。これが最近の、僕達のクラスの光景だ。

 

 けれどあの曲、40年近く前の曲だという事を彼女は知らないのかな?

 

 逆張りをするのは音楽マニアあるあるだとは思うけど、流行とは真逆のトーキングヘッズをこするトレンド好きの喜多郁代……。なんてシュールな光景だ。

 

『……以上、トーキングヘッズの『サイコキラー』でした。次のリクエストは……げ、クイーン』

 

「おいMCが今舌打ちしたぞ」

「しょうがないわよ。このMCの子、二位のクラスの子だもん」

「しかも軽音部のボーカル」

「あんな負け方したらそりゃクイーン見て『げっ』ってなるわよ」

「それより私、この曲好きなの~!クイーンサイコー!」

 

「「「可愛い……」」」

 

 音楽は人の心を一つにする。萌えも男子達の心を一つにする。

 つまり今我がクラスの男子達はとても平和と言う事だ。

 だが英語がわからない我がクラスメイト達よ。彼女が今口ずさんでいるのは『Killer Queen』だぞ。

 意訳すると「男殺しの女王様*2」だ。

 男子から人気のある喜多にはある意味ぴったりの選曲だけど、彼女は将来魔性の女になる可能性を秘めているので、近づくなら注意が必要だぞ。爆破されたり爆弾にされないだけまだマシだが、火傷する覚悟はしておくんだ。おじさんとの約束だ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 コンクールが終わってから変わらない事もあった。

 喜多が僕の家でボーカルの練習をする習慣は、コンクールが終わった後は自然消滅する物だと僕は勝手に思い込んでいたのだが。

 けれどコンクールが終わってからも喜多は相変らず僕の家に寄り道し、練習の代わりに音楽鑑賞会をするのがいつものお決まりになっていた。

 

「ねえ、今日は何を流すの?」

「ビートルズ」

「ええ、また? 昨日も聞いたじゃない」

「いいだろ、何回聴いてもいいんだから。文句は受け付けませーん」

「じゃあ二枚目は別のアルバムにしてよね」

「へいへい」

 

 僕の家は両親ともに仕事で家を空ける事が多く、必然的に二人きりで過ごす事になる。夕飯頃になると、門限があるらしい彼女はすぐに帰るけど。

 変な関係性だが、気まずい雰囲気になる事はなかった。

 

「あ、この曲すごい良い。優しい音……」

「Akeboshiはいいぞ。今は効かないがいずれ癌に効くようになる」

「ふふ、なにそれ。なら後でこのアルバム貸して。私もスマホに入れたいわ」

「オッケー」

 

 喜多は僕の家にいる間はいつも垂れ流しているキタサンオーラ*3を潜ませて、コンポから流れる音楽に耳を澄ませながら宿題を片付ける。僕も僕で、好きなCDを勝手に流しては自由に過ごしていた。

 年頃の女子と男子が2人っきり……なのに、気まずい、という感覚は驚くほどなかった。彼女が僕の幼馴染だからなのか、まるでずっと昔からこうして過ごしていたような、喜多が僕の家にいるのが当たり前みたいになっている。最近だと自分でCDを持ち込んできたり、僕の家のCD倉庫から好きなアルバムを引っ張ってきては僕にオススメしてくることも多くなった。

 ……けれど喜多にCDを選ばせると、高確率でラブソングを引っ張ってくるのはどうしてなんだろう。ア・ホール・ニュー・ワールド*4とか糖分高めでキツいっす。特に精神年齢40越えのおじさんには。女子中学生は好きよね、ディ●ニー。

 

 それと、僕が喜多をちゃん付けで呼ぶのは禁止にさせられた。

 

「幼馴染なんだから、ちゃん付けはやめて。喜多でいいから」

 

 あの「友達宣言」以降、喜多と僕の距離はぐっと近くなってしまった。僕自身元々、喜多とはコンクールが終わったら関わるつもりはなかったのに。

 どうしようかと頭を悩ませる反面、喜多と静かに音楽を共有するのは心地が良く、それが余計に悩ましかった。僕がこの世界に転生して来てから14年、両親と以外、音楽の話をしたり、誰かとロックを聴く事なんてほとんどなかったからだろうか。僕は喜多と一緒に音楽を聴いたり、彼女に色んな曲を聴かせるのを楽しみになりつつあった。

 喜多は僕の音楽の趣味を否定しない。むしろ、彼女自身やはりロックンローラーの素質があるからなのか、マイナーバンドからメジャーバンドまで、僕が選ぶ曲を積極的に聴いて、それを自分の血肉にしているようだった。貪欲に栄養を吸収するように、いろんな音楽を聴いている。それに伴って、彼女自身の好みの曲も最近は僕に近くなっているようだ。

 おじさんはねぇ!歳が自分より下の子に自分の趣味に興味を持ってくれたり理解してもらうと嬉しくなっちゃう生物なんだよ……。若い子がロックバンドをどんどん聴いてくれるのが嬉しい。いや本当にマジで。もっとロックをすこれ。

 当初の「喜多に色んな歌を歌ってもらいたい」という細やかだが少しキモい欲求は満たされている。ひょっとしたら僕はこのまま彼女が……どういう形で加入するかは分からないけど、結束バンド何某に入るまで付き合うことになるのだろうか。

 僕という存在が、ぼざろという作品に大きなノイズを与えない事を祈るばかりだ。それまでに、いつか喜多とお別れしないと……あ、でも出来ればもうちょっと他の曲も……出来ればあともう数曲……toeとか歌わせたいんだ、それが終わったら止めるから!あとちょっとだけだから!

 

 

 

 

 

 

 

 喜多との音楽鑑賞会は、基本的に平日の放課後だけだ。

 毎日必ずやっていると言う訳ではなく、喜多が他の友達に遊びに誘われればそっちを優先する。土日も然りで、ずっと僕とつるんでいる訳じゃない。友達が多く、社交的な彼女は僕と比べてやることがたくさんあるのだ。友達付き合い、友人が多いというのも大変だなと他人事のように思う。

 だから土日は僕も必然的にフリーである訳で。唯一確保できる自分だけの休日と言う訳だ。

 

 

 そう思っていた時期が、僕にもありました。

 

 

「……なんで土曜の朝っぱらから僕の家に?」

「今からクラスの友達とショッピングモールに行くの! だからカズ君も、ね?」

「ぐおっ、眩しい!朝からキタサンオーラ眩しすぎる……!? これもうなんか体に悪くない!? 放射線じゃないのこれ!?」

 

 にっこりと笑う喜多の心境とは裏腹に、今僕の脳裏にはドヴォルザークの「新世界より」第四楽章が流れてきた。これはやばい。陽キャオーラを纏う喜多が宇宙外来生物に見えてきた。それも地球を侵略するタイプの奴。

 

「ほら、みんな待ってるから早く行こ?」

「やだよ。なんで土日に外なんかに」

「いいから行くの!カズ君服あんまり持ってないでしょ? だから私が選んであげるから!」

「ぎゃー!引っ張るなー!」

 

 土日の貴重な休日は、喜多によく差し押さえられるようになった。どういうことだってばよ。

 

「あ、井上ホントに来た」

「すげえ、死んだ目してるぞ」

「散歩を嫌がってる犬みたいだな」

「喜多さんに誘われておいて生意気な」

 

 駅前に行くと、クラスの陽キャグループが既に待っていた。

 なんかもう、立っているだけで遠くから見ても「あ、これ陽キャだわ」って分かるんだよな。陰キャ特有の陽キャアレルギーが反応しただけなんだが。

 

「それじゃあ、しゅっぱーつ!」

 

 ノリノリで駅の改札口に向かって歩く喜多に、最後尾で付いて行くと委員長がぽんと肩を叩いた。

 

「ねえ、なんで喜多が井上君を誘ったか、分かる?」

「…………ノーコメント」

「サイテー」

 

 委員長はそう言って僕の脛を軽く蹴って行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 こうして休日は珍しい事に同級生たちとお出かけすることになった。今世初の同世代とのお出かけである。

 普段は独りで散策に出る物だから、なんだか少し新鮮味があった。

 精神年齢的にはかなり離れていて、僕自身は彼等に好かれてはいないと思っていたのだが、陽キャのクラスメイト達はそんなの知った事じゃないと言わんばかりに僕に接して来てくれた。

 

「井上はいつも休みの日は何してんの?」

「CD聞いたり、行きつけのCDショップに行ったり。後は海外のロックバンドの歌詞を和訳したりしてる。ネットに転がってる和訳は、なんかしっくり来ないから。自分でいつも和訳する」

「へぇ……だからいつも英語満点なんだ」

「カズ君はいつもCDばっかり聴いてるのよ? それもロックばっかり!毎日一回はビートルズ聴いてるの!」

「失礼な。ちゃんとクラシック曲も聴いてる」

「いやそうじゃなくてね……。来年からは受験なんだから、中学二年生の内にたくさん思い出作っておかなきゃ!」

「外出るより音楽聞いてた方が好きなんだよ……」

「井上って、ホントに見た目通りのインドア派よね~」

「家でも外でもロック漬けとか、マジ音楽好きよな。そういうの、まじかっけー」

「おお……」

 

 さすが陽キャグループ。普段そんなに話す間柄でもないのに、コミュニケーションが上手だ。悪くない心地。

 この後喜多主催による着せ替えショータイムがなければもっといいのだが。服なんてジーンズにパーカーでいいだろ。洋服にお金を使うぐらいならオーディオ関連の品物を買う為の軍資金にしたいんだけどなぁ。

 

「ん?」

 

 ふと気づくと、喜多の姿がない事に気付いた。どこだろうときょろきょろ見回すと、少し前に通り過ぎた店舗の前で足を止めて外から覗いているようだった。

 

「あそこって……」

「おーい、喜多ちゃーん!先に行くよー!」

「あ、待ってー!」

 

 喜多が遅れていることに気付いた委員長が呼び戻す。何事もなかったように合流した喜多は、そのまま前に歩き始めた。

 

 

「…………」

 

 

 喜多が立ち止まった店は、ギターショップだった。

 僕は彼女が、どこか悩まし気に店の中を覗く横顔が、嫌にこびり付いて離れなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 それからは、特に何もなかった。

 あった事と言えば、中学生ではお決まりの修学旅行があったぐらいか。何故か喜多ちゃん達陽キャグループの中に無理やり編成されて京都旅行に行った。楽しかった。年甲斐もなく清水寺ではしゃいでしまった。陽キャ達といると自分までなんか陽キャになったような気分になるから不思議だ。気分がなっただけだぞ。

 それとクリスマス会も何故かお呼ばれされてカラオケで無難にクリスマスソングを歌ったり。ちなみに僕の歌はそんなに上手じゃない。僕は聞き専で、無難に山下達郎のクリスマスソングを歌って場を逃れた。

 そして年が明け、無理やり初詣に連れていかれた。

 元旦の夜、テレビのお笑い番組を眺めながらそろそろ寝ようかとうとうとしていたら、振袖姿の喜多が襲来。11時頃にたたき起こされ、人だらけの明治神宮に連れていかれて死にそうになった。

 

 それらが終われば、僕らは中学3年生。いよいよと言うか、受験シーズンでもある。二度目の高校受験ではあるが、入学する高校は既にある程度目星をつけてあるし、内申点も特に問題はない。

 あとは無駄に成績を落とさないようにやっていけば、問題なく合格はできるだろう。

 

「ねえカズ君。カズ君は高校どこにするの?」

「僕?秀華高校だけど。近場だし、英語に強いらしいからそこにしようかなって」

「ふーん……」

 

 

 後に喜多も第一志望が秀華高校だと判明した。

 

 

「偶然ね?別にカズ君が行くから私もそこを選んだわけじゃないから!そもそも最初から秀華高校だったし!?」とのこと。

 

 

 それからやはり、3年生になっても喜多との関係は大きく変わらなかった。放課後は僕の家で音楽鑑賞会、土日は偶に宇宙侵略者キターン星人によってカラオケやショッピングモールに拉致される程度だ。

 強いて言うなら、受験勉強を良く一緒にするようになった程度である。僕の家で音楽を聴きながら、課題やら自主勉強に力を注いで過ごしていた。

 

 

 

 このまま何事もなく高校生になるのかなーと思っていた、ある日の事。中学3年生の、夏休みのひと月前、梅雨が始まった6月頃の事である。

 

 

 

*1
トーキングヘッズのツアーの様子を記録したドキュメンタリー映画

*2
筆者の個人的解釈に基づく翻訳

*3
陽キャ独特の強いオーラ

*4
ディズニー映画「アラジン」の劇中歌。名曲中の名曲だが後藤が聴くと溶けたり蒸発したり爆散するぞ。

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